781話
市街地 バスクズドゥン国
リボッグ「く・・・くそ、どうすれば」
平和委員長「せいぜい生き残る事だな。私はこの狂人薬を克服して見せる」
平和委員長は逃げだした
リボッグはゆっくりと歩きだした
デズキロア本体が現れた
デズキロア本体「おい、どこへいく?」
リボッグ「・・・・!?」
デズキロア本体「早速だが・・・」
デズキロア本体は武器を構えた
リボッグは逃げだした
デズキロア本体が追ってきた
デズキロア本体「逃がすか、残り二人も俺が始末して真・6神塊に戻るんだ!!」
デズキロア本体の攻撃 連続阿修羅斬り
リボッグに20000のダメージ リボッグに20000のダメージ
リボッグに20000のダメージ リボッグに20000のダメージ
リボッグに20000のダメージ リボッグに20000のダメージ
リボッグ「!」
デズキロア本体の攻撃 絶・神速阿修羅斬
リボッグ「ぐあああああああ!!」
リボッグに大ダメージ リボッグは倒れた
デズキロア本体「とどめは刺さねえ。そのまま息絶えるんだな」
デズキロアが10体現れた
デズキロア本体「穴を掘れ、こいつを生き埋めだ」
ラングの村 アーガフ国
砂漠と化していた
「ドン!!」
地面から穴が開いた
ヨージュが出てきた
ヨージュ「砂漠か・・・何もかもなくなってしまった。だが、奴のおかげで命だけは助かった」
穴の中から声がした
ビス「おい、まだ毒が残ってる」
ヨージュ「ああ、息は止めている」
ヨージュは穴の中に入った
一か月後・・・
782話
酒場 バスクズドゥン国
魔法モニタが設置されている
客1「すごいねぇ、魔法モニタ。これで映像を世界配信できるらしいじゃないの」
客2「この前、英雄デクラメが戦争の企てたクウガを捕らえた時の映像が流れた時は本当に安心したよ」
元平和委員長が酒を飲んでいる
酒場のマスター「あんたは?」
元平和委員長「私に名前を聞かれるのは何年ぶりだろうか。ドルキアだ」
酒場のマスター「あんたの目を見れば分かる。苦労した目だ」
ドルキア「まあな。ん?魔法モニタが点灯したぞ。中継か?」
魔法モニタからデクラメの映像が映った
デクラメ(モニタ)「全世界の皆様、悲しいお知らせでございます。たった今、極悪人クウガが逃走いたしました」
客1「何だと!?」
客2「平和委員会は何をやっているんだ!!」
デクラメ(新・世界最高権力者)「私が新たなる世界最高権力者でありながらこの失態、全世界の皆様にどう伝えればよいのか言葉が浮かびません。ただ、私は誓いましょう。必ずクウガを捕らえ、即座に公開処刑映像中継いたします!」
デクラメの横にはデオシシスと新・6神塊が立っていた
デオシシス(新・平和委員長)
???(???)(新・6神塊)
アスデロン(元8悪塊、黄金の目)(新・6神塊)
ミルギィア(元8悪塊 無限の人斬り) (新・6神塊)
ドスラゲイモン(新・6神塊)
アシュトウ(新・6神塊)
デズキロア本体(新・6神塊)
デオシシス「クウガは魔力で力を封じた牢屋に収監し、厳重に警戒していきました。しかし彼には仲間がいたのです。油断していました。今からその仲間の顔を公開します」
客1「何だよ!新・6神塊がいるんだろ!!」
客2「そうだそうだ!!」
デオシシス「フィンブレク。魔法剣を巧みに利用し、無限の魔力をもっている。セパーツタ海峡のグレフソン。元6神塊ディーグ。裏の牛人間リウジェイド。そしてシャフダ道場のシャフタ、シンピオン。彼らを捕らえたものには賞金を与える。有力な情報でも最低10万Gは与えよう。どんな些細な情報でも構わない。10万Gだ」
デズキロア本体。O〇(うまく逃げ切れたのか)
客1「お・・・おい、10万。ちょっと見ただけでもいいんだろ?」
客2「ああ、最高じゃねえか!!」
デオシシス。O〇(クウガ、フィンブレク。逃げ切れると思うなよ。お前たちは全世界を敵に回したのだ)
中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
オジェライ達が魔法モニタを見ていた
グラジウス「なんだかひっかかるな」
ズァク「デクラメの考えることだ。たぶん、この前映像で流れたクウガは偽物だろ」
オジェライ「あいつには借りがある。どうだ?お前たち、そろそろ腕がなまってきてないか?」
ソディオライグ「ああ、そろそろ剣の切れ味を試したかったころだ」
ヌーズオウ「新・6神塊とやら。直接会うか」
エペラヌン「俺たち3人で決まりだな」
グラジウス「俺はいい」
オジェライ「ヌーズオウ、俺にとってクウガは恩人だ。何かあったらクウガをここへ」
ヌーズオウ「言われるまでもないよオジェライ」
783話
船
エペラヌン「リボッグの情報がないが、生きてるのか?」
ヌーズオウ「デズキロアが処分したらしいが、確証はない。生き埋めとの事らしいが、できれば生き延びていてほしいな」
エペラヌン「俺たちは本来探すべきものではない奴らを探している。これが6神塊にばれたら大変だぞ」
ヌーズオウ「そうしている時点で6神塊を敵に回している」
ソディオライグ「目の前に現れたやつは、斬ればいい」
船が一隻近づいてくる デズキロアが乗っている
ソディオライグ「言ったそばから、獲物がやってきたか」
ヌーズオウ「スライグの技術はもう平和委員会に浸透している。デズキロアの大量量産だな。ほかの6神塊にそれをやらないということは、デズキロアの細胞が量産されやすい特殊な細胞だったということだ」
ヌーズオウ「初耳だな。特殊な細胞か」
デズキロア「何だてめえら、アーガフ国に何しに・・・」
ソディオライグは剣を抜いた
ソディオライグ「決まっているだろう」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュソード
デズキロアに70000のダメージ
デズキロア「平和委員会にさから・・・」
デズキロアがとびかかってきた
ソディオライグ「オジェライの読みでは、アーガフ国は独立し、ばれないように地下のシェルターで戦力を蓄えていると聞いたが・・・」
ゾディオライグは氷を纏った
デズキロア「うおおおおおりゃあああひゃはは!!」
デズキロアの攻撃 神速阿修羅斬
ソディオライグの攻撃 アイスソディオクラッシュソード
「ズン!!」
デズキロアに大ダメージ
ソディオライグ「さらに高めたこの圧倒的な力を自慢できればそれでいい」
デズキロア「ぎゃああああああ」
デズキロアは死亡した
ヌーズオウ「見えた、アーガフ国だ」
エペラヌン「完全に荒地だな」
ヌーズオウたちはアーガフ国に上陸した
デオシシス室 新平和委員会拠点 バスクズドゥン国
ノックがあった
デオシシス「入れ」
ミルギィアだった
デオシシス「何だ、その表情は。俺のやり方に不満かな?」
ミルギィア「俺より力のないものが平和委員長だと。ふざけるな」
デオシシス「なるほど、やはりそう思っていたか」
ミルギィアの背後からデズキロア本体が現れた
デズキロア本体「俺たちが貴様につくとでも思ったか?デクラメにはつけるが、貴様にはつけないな」
デズキロア本体の腕が6本になった
ミルギィアは剣を構えた
デオシシスは銃をミルギィアに向けた
デオシシス「信頼されているからだ。答えになっていないかな?」
ミルギィアの攻撃 殺人剣デドラド型1
「ドン!!!」
デズキロア本体。O○(これが殺人剣デズラドか。速く不規則でうねる動きで心臓を狙い、人間の目では覆うことができない)
デオシシスは銃で剣を止めた
ミルギィア「ほう」
デズキロア本体「・・・」
デズキロア本体の攻撃 絶・神速阿修羅斬
デオシシスに攻撃が届かない
ミルギィア「その能力、把握済みだ」
「ドン!!」
デオシシス「!?」
ミルギィアの剣がデオシシスの背中に突き刺さった
784話
デオシシス室 新平和委員会拠点 バスクズドゥン国
デオシシスに大ダメージ
デオシシスは銃を落とした
ミルギィア「これで貴様の攻撃手段は・・・」
「ドッ!!」
ミルギィアの腹にデオシシスの拳が入った
ミルギィアに50000のダメージ
ミルギィア「てめぇ・・・」
ミルギィアの攻撃 デオシシスは攻撃を止めた
ミルギィア「!?」
デズキロア本体の攻撃 絶・神速阿修羅斬
デオシシスは防御した ダメージを受けない
デズキロア本体「!?」
ミルギィア「貴様・・・地底人!?」
デズキロア本体。O〇(防御時に固くなる特性か)
デオシシスの攻撃 体内破壊LV10000
「ドン!!!!!」
ミルギィアは倒れた
デオシシス「俺が平和委員長になった理由の1つ、これで納得しただろう」
ミルギィア「く・・・!!」
デズキロア本体は剣を収めた
デズキロア本体「ヒャヒャヒャヒャ、いいねぇ!!俺は納得した!おれは弱い奴なんかには従わねえ。旧平和委員長はあれだからな。あんたに聞く、デクラメも地底人か?」
デオシシス「あの男は違う。地底人ではないが、強いことは確かだ。地底人は6神塊にもう一人いる」
ミルギィア「何だと・・・・!?」
アーガフ国
ヌーズオウ「やはり何もないな」
デズキロアが5体現れた
ソディオライグ「!?」
エペラヌン「またか」
デズキロア1「何だお前、生き残りか?俺たちはアーガフ国でもし生き残ったやつがいた場合、処分するように命令をうけてるんだ。悪いが、死んでもらうぜ!!」
デズキロア達が襲い掛かってきた
空間超爆発
「ドン!!!」
デズキロア1が死亡した
「!?」
スワイドゥーラだった
エペラヌン「お前は一体」
スワイドゥーラ「この時のために、蘇らされた者とでもいっておこうか」
785話
過去 生と死の狭間(クウガとアシュトウが来た後)
スワイドゥーラが倒れている
目の前にアーヴェイが立っていた
アーヴェイ。O〇(さて、そろそろだ)
アーヴェイはスワイドゥーラに刺激を与えた
スワイドゥーラは目が覚めた
スワイドゥーラ「・・・!?君は」
アーヴェイ「ここは時間の流れが遅い生と死のはざまだよ」
スワイドゥーラ「俺は生きている?」
アーヴェイ「お前は今魂の状態さ。そして、肉体を冷凍保存している」
スワイドゥーラ「何が目的だ?」
アーヴェイ「今、お前が作った破壊兵器を誰が使っていると思う?」
スワイドゥーラ「破壊兵器は壊れて使用不可能になったはず」
アーヴェイ「ガディウレイズに回収されて、修理されたんだよ。そして今でも平和委員長が自分の所有物として使っている」
スワイドゥーラ「俺の破壊兵器が?」
アーヴェイ「クウガにすべてを託した。かつての仲間であったアシュトウも復活させたが、あいつには裏切られてしまったよ・・・」
スワイドゥーラ「そんなことどうでもいい。俺の破壊兵器を勝手に利用されているのは気にくわないな」
アーヴェイ「このまま生き返っても、すぐにやられるのがオチだ。よかったら、この時間がゆるやかに流れている世界で修行をしてみないかい?」
スワイドゥーラ「俺が強くなるのか?」
アーヴェイ「もちろん。あんたなら俺の何倍も強くなれる素質がある」
スワイドゥーラ「俺に素質?」
アーヴェイ「そのかわり、裏切りのアシュトウ、そしてやがて動くあの二人を止めてくれ」
スワイドゥーラ「あの男?」
アーヴェイ「裏の平和委員長デクラメ、そして地底人ガメゴドム」
過去:破壊魔力砲発射数日前 アーガフ国
アシュトウ。O〇(いよいよこの国も終わりだ)
「みつけたぞアシュトウ」
アシュトウ「!?」
スワイドゥーラだった
アシュトウ「スワイドゥーラ、生きていたのか・・・」
スワイドゥーラ「さてキミには、聞きたいことがある。教えてもらおうか」
アシュトウ「フッ、断ると言ったら?」
スワイドゥーラは笑った
スワイドゥーラ「素晴らしい。抵抗する人間ほど破壊への欲が高まる」
アシュトウ「どうやって生き延びたか知らないが、もう貴様の時代は終わった。教えてやろう。今度こそ終わりだ」
786話
過去:破壊魔力砲発射数日前 アーガフ国
スワイドゥーラはアシュトウに手を伸ばした
アシュトウは位置を変えながらスワイドゥーラに接近した
スワイドゥーラ「動きが速いな」
スワイドゥーラは空間破壊を放った アシュトウとスワイドゥーラの位置が入れ替わった
アシュトウ「!」
スワイドゥーラ「ククク、一瞬の混乱が命取りだ」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊LV10000
アシュトウ「!!」
アシュトウに2000000のダメージ
アシュトウ「がはっ」
アシュトウは笑った
アシュトウから血しぶきが猛毒だった
スワイドゥーラ「!」
スワイドゥーラは毒に侵された
アシュトウは蠍剣を背中から出した
アシュトウ「罠にかかるとは・・・」
スワイドゥーラに30000のダメージ
スワイドゥーラ。O○(何だこの毒は・・・)
アシュトウ「蠍剣から放つ剣技は毒を受けている者に対して壮大なダメージを与える」
アシュトウは剣を構えた
スワイドゥーラ「!」
アシュトウの攻撃 蠍の絶技
「ドドドドドドドド!!!」
スワイドゥーラに70000のダメージ スワイドゥーラに70000のダメージ
スワイドゥーラに70000のダメージ スワイドゥーラに70000のダメージ
スワイドゥーラ「がはっ!」
スワイドゥーラに毒の30000のダメージ
スワイドゥーラ「これは・・・予想外だ」
超空間爆発 アシュトウは攻撃をよけた
超空間爆発 アシュトウは攻撃をよけた
アシュトウ。O○(瞬時に放つとは・・・)
スワイドゥーラの手がアシュトウに触れた
アシュトウ「?」
スワイドゥーラ「笑える!こんな単純な手にかかるとはな」
アシュトウ「貴様・・・」
アシュトウの攻撃 攻撃ができない
スワイドゥーラ「無駄だ。キミの能力は今、破壊された」
アシュトウ「何だと・・・・!?」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊LV100000
アシュトウに2000000のダメージ
アシュトウは倒れた
アシュトウ「くそ、ここで俺は終わるわけにはいかない」
スワイドゥーラ「教えろ。これから何がおこるかを」
アシュトウ「くっ・・・いいだろう」
過去:破壊魔力砲発射数日前 ラングの村 アーガフ国
数時間後
スワイドゥーラ「・・・というわけだ」
ラングの村村長「それは大変だ!」
ヨージュ「悪人のあんたがいうことでも、その目は本当かもな。地下にでも身を潜めるか」
ビス「破壊兵器に魔力と毒・・・信じられんな。そこまで技術が進歩しているのか」
ラングの村村長「最近の平和委員会ならやりかねない。まずはこの情報をアガーフ国全体に知らせるぞ。奴らの好きにはさせん!!」
787話
穴の中 クロデュスの街 破壊砲発射前 ラングの村 アーガフ国
スワイドゥーラが穴に入ってきた
街の人々「く・・・来るな!!」
ライデーネ「正義の英雄だったスワイドゥーラもずいぶん嫌われ者になったようだね」
スワイドゥーラ「キミはライディーネか、生き残っていたとは」
ゴールドナイト達「スワイドゥーラ様、本物でしょうか!?わ、我々はついていきます!」
外で大きな音がした
ライデーネ。O○(破壊魔力砲・・・ゴールドタワーも後かななくなくなるんだね・・・)
音がおさまった
街の人々が出ようとした ゴールドナイトが制した
ゴールドナイト達「まだです、まだ毒が空気中に飛散しています!!」
ライデーネ「これからどうするつもりなんだ?」
スワイドゥーラ「毒が消えるまで時間がかかる。一か月後、戦力を集め平和委員会をつぶす」
ライデーネ「おぉ、正気!?」
国境付近 アーガフ国
デズキロア達は全滅した
ソディオライグ「なかなかやるな、だが俺一人でも倒せた」
エペラヌン「空間を爆発か・・・」
スワイドゥーラは笑った
スワイドゥーラ「で、キミたちはなぜここへ?」
ヌーズオウ「俺の名はヌーズオウ、そしてソディオライグにエペラヌン。ソンソーガ大陸から来たものだ」
スワイドゥーラ「ほう、ソンソーガ大陸。素晴らしい戦力だ」
ヌーズオウ「アーガフ国が破壊兵器によって攻撃されたことを知り、急きょ助けにきた。この大陸のクウガという男には借りがあってな」
スワイドゥーラ「話は早いな。平和委員会を叩く覚悟は?」
ヌーズオウ「多分、話し合って通じる相手ではないな。クウガを助けるにはそれしか手がないと思っている」
ソディオライグ「まぁ、どうでもいい。この剣を存分に振り回せればな」
ヌーズオウ「まぁ、たった4人で奴らに歯向かうのは無謀だ。クウガたちを探すしかなさそうだな」
スワイドゥーラ「少なくともこの大陸にはいないだろうな」
788話
地下拠点 ラング村 アーガフ国
スワイドゥーラたちが入った
全員毒で倒れていた
スワイドゥーラ「!!」
ヨージュ「す・・・すまない、バレてしまったようだ」
ヨージュは気絶した
ヌーズオウ「息を止めろ!!」
スワイドゥーラたちは息を止めた
アスデロン「スワイドゥーラ一人のはずでは?アシュトウ、話が違うぞ」
アシュトウ「くっ・・・四人!?」
ソディオライグ「あのアシュトウという男と戦うにはここでは不利だ」
ヌーズオウは目で合図した
スワイドゥーラ「逃げるか」
スワイドゥーラ達は地上に逃げた
アスデロン「・・・」
アスデロンの目が黄金に輝いた
時間が戻された
スワイドゥーラたちが入った
全員毒で倒れていた
スワイドゥーラ「!!」
ヨージュ「す・・・すまない、バレてしまったようだ」
ヨージュは気絶した
ヌーズオウ「息を・・・!!」
既に毒噴射がはじまっていて遅かった
スワイドゥーラたちは毒に侵された
アシュトウ「さすが、黄金の目」
アスデロン「その毒の効果は?」
アシュトウ「5分だ。5分で身動きが取れなくなるほどの苦痛を味わう」
ミルギィア「じゃあ始めるとするか!!!」
スワイドゥーラは毒の50000ダメージを受けた
ヌーズオウは毒の50000ダメージを受けた
ソディオライグは毒の50000ダメージを受けた
エペラヌンは毒の50000ダメージを受けた
エペラヌン「ぐっ黄金の目とは一体・・・」
アシュトウ「心配無用だったな。貴様らに勝ち目はない」
ミルギィアの攻撃 カウンター
ヌーズオウの攻撃 神速絶技
ミルギィア「何!?」
ミルギィアに150000のダメージ
アシュトウは神速剣技を覚えた
アスデロン「・・・速い動きか」
アシュトウ「これはいい、使えそうだな」
アスデロンは黄金の目で時間を戻した
ミルギィアの攻撃 カウンター
ヌーズオウの攻撃 神速絶技
アスデロンが攻撃を止めた
ヌーズオウ「と・・・止めた!?」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊LV10000
アシュトウの攻撃 神速剣技
アシュトウ「残念、こっちのほうが速い」
スワイドゥーラに150000のダメージ
スワイドゥーラは毒の100000ダメージを受けた
ヌーズオウは毒の100000ダメージを受けた
ソディオライグは毒の100000ダメージを受けた
エペラヌンは毒の100000ダメージを受けた
スワイドゥーラ「がはっ」
ネオ・ソディオクラッシュソード ミス、アシュトウにダメージを与えられない
アシュトウ「さきほど倒れたビスという男から覚えた完全防御という技だ」
ソディオライグ「ほう・・・」
アスデロン「今の技も覚えたか?」
アシュトウ「覚えた」
エペラヌン。O○(うかつに技を出せないな。毒を使うだけでなく、一度見た技を覚えてしまうのか・・・そしてこちらの行動が全て相手に把握されている。どういうことだ)
789話
数時間前 砂の国 ガルバード バスクズドゥン国
デズキロア本体「デクラメ様の命令だ。各国に破壊砲を設置する」
街の人々「そんな・・・聞いてないです」
デズキロア1「アーガフ国みたいになってもいいのか?」
デズキロア本体「おい斬るなよ、平和委員会は逆らうものを全て斬るというが流れる」
デズキロア1「じゃあどうすればいいんです?」
デズキロア本体はデズキロア1に耳打ちをした
デズキロア1「なるほど」
デズキロア達はその場をあとにした
デズキロア本体「悪かったな、破壊砲の件はなかったことにしてやるよ」
街の人々「よ・・・よかったぁ!」
陰でレオリアが見ていた
レオリア。O○(俺の出番はなさそうだな)
レオリアの背後に男が現れた
レオリア「・・・え?」
新平和委員会拠点 バスクズドゥン国
デズキロア本体「というわけだ」
デオシシス「新平和委員会のイメージを確保するためには、関わりのないように見える駒も必要だ。その男には掃除役になってもらった。勝手にやったことにすればいい」
デクラメ「最初は断られたが、やはり金と私が与える大きなの力の魅力には勝てなかった」
デズキロア本体「金か、そいつは俺もほしいな」
数時間前 砂の国 ガルバード バスクズドゥン国
重力操作でレオリアは前に進めない
レオリア「が・・・がはっ!!」
悪蠍はレオリアを時間かけていたぶっていた
悪蠍「素晴らしい以前の力の50倍。特殊能力の重力の力も50倍!!一生困らない多額の金に、強くしてもらったこの究極の力。ははは、最高だ!!」
悪蠍。O○(もう飽きたからとどめをさそう。平和委員会のために一仕事させてもらうぜ。こいつを仕留めたらこのこの一帯の住民みなごろしだ)
黒い仮面の男が現れた
地下拠点 ラング村 アーガフ国
スワイドゥーラは毒の100000ダメージを受けた
ヌーズオウは毒の100000ダメージを受けた
ソディオライグは毒の100000ダメージを受けた
エペラヌンは毒の100000ダメージを受けた
5分経過していた
全員動けなくなった
アスデロン「・・・」
スワイドゥーラ「おのれ」
ヌーズオウ「一体・・・何の・・・能力を使った・・・」
アスデロン「さぁ、だがこの先起こることすべては変えられる」
アシュトウはスワイドゥーラたちに剣を向けた
アシュトウ「終わりだ」
エペラヌン「そうか、実は教えてなかったことがひとつだけある」
エペラヌンが突然動き出し、アスデロンの目を狙った!
アシュトウは反応できない
アスデロン「!?」
790話
地下拠点 ラング村 アーガフ国
アスデロンの目が潰された
アスデロン「ぐああああああああ!!」
ミルギィア「おい、黄金の目は使えなくなるのかよ」
アシュトウ。O〇(まさかこの機がこんなに早くくるとはな。デオシシスの話ではいずれこの男の能力は平和委員会にとって邪魔になる)
エペラヌン「俺の体は再生する。その再生能力で、毒を治癒し、貴様をスキを伺った」
アシュトウはアスデロンに剣を向けた
エペラヌン「!!」
アシュトウの攻撃
アスデロン「う・・・・うぐああああああ!!!」
ミルギィア「貴様・・・裏切ったか!!」
アスデロンは動けなくなった
アシュトウ「アスデロンはスワイドゥーラ一味によって倒された」
ミルギィア「貴様、何てことしやがる」
アシュトウ「これは平和委員長デオシシスのためにやった事だ」
ミルギィア「何・・・んなバカな!?」
スワイドゥーラ「?」
スワイドゥーラは倒れた
ヌーズオウ「どうなっている・・・わけが・・・分からない・・・」
ヌーズオウは倒れた
ソティオライグ「く・・・毒が・・・」
ソディオライグは倒れた
アシュトウ「エペラヌンとかいったな、貴様に毒は効かないようだ」
エペラヌン「どうするつもりだ?」
エペラヌンにミルギィアが近づいた
ミルギィア「てめぇは俺が潰す!」
ミルギィアは首を鳴らした
エペラヌン「来い、どちらが強いか教えてやる」
アシュトウ「ん?」
スワイドゥーラがアシュトウの前に立ちはだかった
スワイドゥーラ「時間が戻らないのならば、君は不利とみていいな」
アシュトウ「アーヴェイが選んだ三人の一人、スワイドゥーラか。だが、毒が全身に回って足が震えている。立てるのがやっとだな」
アシュトウは大笑いした
砂の国 ガルバード バスクズドゥン国
悪蠍「くそ・・・くそぉ!!」
黒い仮面の男「・・・」
レオリア「な・・・なんという強さ・・・あの強化された悪蠍がまるで赤子のようだ」
悪蠍の攻撃 黒い仮面の男に攻撃は効かない
悪蠍「何とか言え・・・」
「ドッ」
黒い仮面の男の攻撃 悪蠍に大ダメージ 悪蠍は動けなくなった
レオリア。O〇(速すぎて見えなかった)
悪蠍は倒れた
悪蠍「た・・・たすけ・・・もう・・・やらないから・・・死にたくない‥‥」
黒い仮面の男は立ち去った
悪蠍「ちくしょう・・・ちくしょう!!」
レオリア「どうするつもりだ」
悪蠍「・・・くそ。何もできねぇ・・・今のやつがいる限り」
悪蠍は逃げだした
レオリア「・・・黒い仮面の男か。何者だ一体」
新平和委員会拠点 バスクズドゥン国
デオシシス。O〇(さて、今回アシュトウはやってくれたかな。魔力破壊砲が成功した今、アスデロンは不要だ)