
571話
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゲジガゲジは両手を前に出した
黒い渦
「ズズズ・・・」
ライズンが黒い渦に引き込まれていく
フィンブレク「な・・・・何!?」
ゲジガゲジ「間合いが取れても、正面では私に通用しまセン」
フィンブレクはライトンを唱えた
「ズズズ・・・」
ゲジガゲジ「無駄デス」
ゲジガゲジは両手を前に出した 黒い渦
「ズズズ・・・」
ライズンが黒い渦に引き込まれていく
司会者ワイドラクセル「フィンブレク選手!せっかくの攻撃チャンスでしたが、ゲジガゲジ選手の黒い渦に引き込まれてしまいました」
クウガ「くそ・・・闇の力か」
フィンブレク。O○(じゃあ斬るまでだ)
選手観覧席 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゼムディ「ゲジガゲジは光に弱い。ダメージも通常より大きなものになる。うまく攻撃が当たれば勝てはずだが・・・」
ポセロ「相手もフィンブレクの試合を見ていただけに、動きが読まれているね」
ガウンブリザー「そうだな」
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゲジガゲジ「では、あなたにも消えてもらいしょう。場外ですから安心デス」
ゲジガゲジは黒い渦を大きくした
フィンブレクが引き込まれていく
フィンブレク「!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・光
「ズバッ!」
黒い渦が真っ二つに割れた
ゲジガゲジ「魔法剣・光。・・・それをまともに受けると厄介デスね」
フィンブレク「・・・光に弱いからだな?」
ゲジガゲジ「その通りデス」
周囲が真っ暗になった
司会者ワイドラクセル「み・・・見えません!」
フィンブレク。O○(くそ・・・気配も消している!)
ゲジガゲジは影を件の形に変えた
ゲジガゲジ「たしかあなたのお仲間も使えまシタっけ?」
ゲジガゲジの攻撃 暗黒十字刃
「ズバッ!」
572話
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
フィンブレクは攻撃をよけた
ゲジガゲジ「・・・」
フィンブレク。O○(技を出すときは気配を感じる)
ゲジガゲジ「・・・まぁ避けるでショウね」
周りが明るくなった
クウガ「・・・あ!」
リボッグ「まずいだろこれは」
フィンブレクの影がゲジガゲジの足元にあった
フィンブレク「くそ・・・それが狙いだったか!」
フィンブレクの攻撃
フィンブレク「届け!」
ゲジガゲジはフィンブレクの影を踏みつけた
フィンブレク「ぐあっ!」
フィンブレクは倒れた
ゲジガゲジはフィンブレクの影に攻撃 黒い三日月
「ズバッ!」
フィンブレクに2000のダメージ
フィンブレク「まだだ・・間に合ってくれ!」
フィンブレクの攻撃 ゲジガゲジがフィンブレクの影に攻撃する
ゲジガゲジ「無駄デス」
司会者ワイドラクセル「フィンブレク選手!影を奪われてしまいました!過去に幾多の選手が、これによって負けています!唯一勝てたグレフソン選手は回復能力があるので例外です」
リボッグ「くそ・・・近づくこともできや・・・ん?」
ゲジガゲジに大ダメージ!
ゲジガゲジ「がは・・・・!!」
ゲジガゲジは気絶した
クウガ「な・・・・何が起こった!?」
フィンブレク「分からない。俺は何も・・・」
コルクバーベンが手のひらをゲジガゲジに向けていた
シャルガミン「あんた・・・な・・・何を考えて・・・」
コルクバーベン「・・・闇の剣、どうせ奪ったんだろう?」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV99
シャルガミン「や・・・やめろ!俺の大切な・・・がはあああああ!!」
シャルガミンは気絶した
コルクバーベンは闇の剣を手に入れた
クウガ「み・・・味方を攻撃した」
司会者ワイドラクセル「み・・・味方同士で・・・これはゲジガゲジ選手戦闘不能、よってフィンブレク選手の不戦勝とみなします!」
コルクバーベンが前に出た
フィンブレク「な・・・勝利目前の仲間を攻撃するなんて・・・」
クウガ「フィンブレク!俺と交代だ!」
573話
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
司会者ワイドラクセル「クウガ選手が出場しました!フィンブレク選手はいったん、ベンチに引き下がります」
コルクバーベン「お前の力、どんなものか見せてみろ」
クウガ「この戦い、勝てないかもしれないが俺は全力で行くつもりだ」
司会者ワイドラクセル「それでは試合を始めてください!」
クウガVS
コルクバーベン
ゲジガゲジは目が覚めた
ゲジガゲジ「あの男・・・何を考えているんでショウ」
クウガの攻撃 コルクバーベンは攻撃を止めた
コルクバーベン「成る程」
コルクバーベンは攻撃を待っている
クウガ「?」
司会者ワイドラクセル「両者、動きません!互いの内を探り合っているのでしょうか!?」
クウガ「俺から行くぞ」
クウガの攻撃 黒い三日月 コルクバーベンは攻撃を止めた
クウガ「・・・くそ!」
コルクバーベンの手が動いた
フィンブレク「く・・・来るぞ」
空間破壊 クウガはコルクバーベンの前に移動された
クウガ「あ・・・!」
目の前にコルクバーベンの手がある
体内破壊LV75 クウガに8000のダメージ
クウガ「ぐ・・・ぐああああ!!」
クウガは倒れた
司会者ワイドラクセル「ま・・・まったく歯が立ちません!」
クウガは起き上がった
クウガ「くそぉおおお!」
クウガの攻撃 新・暗黒十字刃
「ズバッ!」
コルクバーベンは攻撃を止めた
フィンブレク「つ・・・強すぎる」
コルクバーベン「成る程」
574話
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
クウガ「と・・・止められた」
コルクバーベンは攻撃を待っている
クウガ。O○(だったら今持っている最高の技できめるしかない!)
フィンブレク。O○(あれを放つか!)
クウガはダークルを唱えた
しかし空間破壊で移動させられたため、攻撃が当たらない
クウガ「ああ、それでいいんだ」
コルクバーベン「!」
クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
フィンブレク。O○(確実に当たる!)
攻撃が巨大な闇の刃となりコルクバーベンに襲い掛かる
コルクバーベン「成る程」
コルクバーベンは攻撃をよけた
クウガ「な・・・!」
ゲジガゲジ「威力はあるが、速度が足りまセンね」
クウガ「だめた・・・」
コルクバーベンはクウガに手を向けた 体内破壊LVMAX
「ズン!!」
クウガは気絶した
司会者ワイドラクセル「クウガ選手、今大会初の敗北です!そしてクウガチームのほかの選手は・・・戦う意思なし。よって優勝はブランヴェスタ国際部隊となります!」
フィンブレク。O○(次元が違う)
リボッグ「ギレイグロムと同じ6神塊でもここまで差があるのか!?」
コルクバーベンはクウガに闇の剣を放り投げた
フィンブレク「?」
コルクバーベン「後で控え室に来い。この剣はこいつにやる」
司会者ワイドラクセル「コルクバーベン選手!この選手に勝てる選手は現れるのでしょうか!?」
シャルガミンは目が覚めていた
シャルガミン「は?おいかしいだろ?わざわざ敵に剣を渡すなんて」
ゲジガゲジ「油断させるためデスよ。控え室で始末するということデス」
コルクバーベン「・・・」
ゲジガゲジ。O○(それにしても・・・何かひっかかりマスね)
観覧席
シンピオン「ちょっとあれは強すぎだ。一人でも優勝できる」
シャフタ「ふむ・・・」
575話
魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
司会者ワイドラクセル「それでは表彰式をはじめます!まずは第3位!セパーツタ海峡!」
グレフソン達が前に出た 賞状と賞金5万Gを受け取った
グレフソン。O○(この自動回復の力があれば、次こそは・・・)
ブランヴェスタ国王「おめでとうございます」
司会者ワイドラクセル「準優勝!クウガチーム!!」
クウガ達が前に出た 賞状と賞金10万Gを受け取った
フィンブレク。O○(じゅ・・・・10万G)
クウガ。O○(な・・・何に使うんだ!?)
リボッグ「興味ねえな」
司会者ワイドラクセル「そして優勝は、やはり今年も強かった。ブランヴェスタ国際部隊!!未だに無敗です!!」
コルクバーベン達が前に出た 50万Gを受け取った
ガウンブリザー「準優勝でも十分アーガフ国に献上できたか」
ポセロ「僕らも修行しなくちゃね」
司会者ワイドラクセル「さあ、来年も世界をめざしてがんばりましょう!はい終わりっと」
リボッグ「あっけない終わりかただな」
平和委員会
平和委員長「まずはアーガフ国でテストだ」
ギレイグロム「む・・・無茶な」
弱い兵士「待ってください。無抵抗な村人達をやれっていうのですか!?」
平和委員長「平和のために犠牲はつき物だ。世界を安定させるには、私が力を示さなければならない。アーガフ国をたった一撃で滅ぼせば、そのウワサはすぐにでもひろがるだろう。悪に染まった今の人間は、破壊兵器の恐怖に怯え、治安は回復。犬は飼い主がいないと理性を失い暴走しかねない。無益なことの繰り返しだ」
ガディウレイズ「へぇ~そうなんだぁ~。さすが破壊兵器。グェッヘッヘッ」
ラインブレクが戻った
平和委員会入口
スコーディオ本体「目的は破壊兵器を”あの方”と融合させること。ラインブレクは強敵だ。お前にまかせよう」
ガオブレク「あいつの魔法剣、どれだけ成長したか楽しみだ。実の息子をこの手でやれるなんて楽しみだよ。これが親の愛か」
ディユバイン「魔法剣を禁断の域まで極めた男、ガオブレクか」
576話
食堂 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
リボッグ「控え室が閉会後使えないのは知らなかったな」
クウガ「この剣は?」
コルクバーベン「闇の剣だ。実際戦ってみて分かったが、今までの剣では力が発揮できない。そしてダイヤの剣は魔法剣と相性がいい」
クウガ「そうなのか?」
フィンブレク「俺達をここに呼んだ理由は?」
ゲジガゲジ「・・・」
コルクバーベン「この大会に参加した目的。それは、平和委員長とその裏切り者を止めることだ。だが、俺一人では・・・」
ゲジガゲジ「成る程、そういうことデスか」
ゲジガゲジは背中を向けた
シャルガミン「おい、どこへ行く?」
ゲジガゲジ「平和委員長を裏切るわけには行きません。国際部隊として」
ゲジガゲジはいなくなった
コルクバーベン「お前はどうするシャルガミン?」
シャルガミン「俺から剣を奪ったアンタに協力?バカバカしい」
シャルガミンはいなくなった
フィンブレク「新聞で分かったが、お前の目的はクウガ討伐では?」
コルクバーベン「本来はな。だが、状況が変わった。今、破壊兵器がアーガフ国で使われようとしている」
クウガ「な・・・何だと!?あれはゴールドタワーで確か壊したはず」
フィンブレク「成る程。設計図が残っていたということか。そして修理できた」
?「俺達を忘れてもらったら困るな」
ゼムディ達だった。
フィンブレク「心強いな}
アルバズン「俺だけ戦えないけどな」
ジュオア「お前はアーガフ国に戻って念のために非難誘導してくれ」
アルバズン「分かった」
クウガ「いったんお前とは停戦だな。コルクバーベン」
コルクバーベン「すまないな。俺は無駄な犠牲には反対している」
クウガ「同じだ。関係ない奴をなんで攻撃しなきゃならないんだ」
フィンブレク「平和委員長と、その裏切り者。2つが戦わせて弱っているときに叩く・・・そういう狙いでいいんだな?」
オーラムク達が現れた
オーラムク「加勢させてくれ」
フィンブレク「心強いな」
フーガン。O○(ソロウズ、お前の敵は必ず!)
平和委員会
平和委員長「これが破壊兵器だ」
ラインブレク「本当にやるんですか?」
平和委員長「お前も見たいだろう?こいつの威力を」
ガディウレイズ。O○(素晴らしいねぇ。きっとあの方も喜ばれる)
ガディウレイズは窓を見た。スコーディオ本体達が待機している
ガディウレイズはサインを送った
577話
平和委員会
スコーディオ本体達が攻め込んできた
ガオブレクとディユバインが攻め込んできた
平和委員長「!?」
平和委員長をスコーディオ本体達が囲む
ガディウレイズは破壊兵器を奪った
平和委員長「貴様!裏切る気か!?」
ガディウレイズ「グェッヘッヘッ、あんたには必要ないよぉ」
ラインブレク「・・・なんでアンタが」
ガオブレク「お前の死に顔が見たくて、貧乏ゆすりが止まらんわ」
「ズバッ!」
ガオブレクの攻撃 ラインブレクは攻撃をよけた
ガオブレク「何だそのツラ?もっと怖がれ」
ラインブレクは魔法剣・光を発動させた
ラインブレク「悪いが、俺は強くてね。今では6神塊トップ3だ」
ギレイグロム「ガディウレイズ!きさまぁ!裏切るのか!?」
ガディウレイズ「ギレイグロム。お前もくるか?こっちのほうが楽しいぞぉ」
ギレイグロム「!」
平和委員長「私も見くびられたものだな。なぜ私が平和委員長になったか分かるか?」
スコーディオA「さあ・・・」
スコーディオB「知らんね」
平和委員長は真の姿を現した
スコーディオ本体「!?」
山場 ブランヴェスタ国
オーラムクは神の目を発動させ、コルクバーベンの脳を見た
コルクバーベン「・・・」
オーラムク「間違いない。この男は本当のことを言っている」
フィンブレク「そうか」
コルクバーベン「これで信用してもらえそうだな」
ゼムディ「あれが平和委員会拠点か。様子がおかしい・・・すでに戦いが始まっているようだな」
578話
平和委員会
スコーディオ本体。O○(ふ、平和委員長が戦力になっていたとは予想外・・・)
スコーディオ達が戦闘体制に入った
平和委員長「裏切ったこと、後悔させてやろう」
スコーディオ「この人数相手に愚かな」
光の円があちこちにちりばめられていた
スコーディオ本体。O○(複数とはいえ、スコーディオだ。いくら平和委員長に戦闘力があるとはいえ、簡単にはいかないだろう)
スコーディオ達はライトンを唱えた
「ズバババババ!」
ディユバイン「恐ろしいライトンの数だ」
平和委員長はライトンを全て吸い込んだ
スコーディオ達「何!?」
平和委員長「中途半端な攻撃は通用しないな」
平和委員長の攻撃 口の中のライトンを吐き出した ライトンブレス
「ブオオオオオオオ!!」
スコーディオ1と2「!?」
スコーディオ1と2に10000のダメージ
平和委員長の連続攻撃 スコーディオ1と2は死亡した
スコーディオ本体。O○(攻撃力が高くて吸収もできないか)
スコーディオ10が第三の目を発動させた
平和委員長は頭の中から映像を送り返した
スコーディオ10「ぐああぁあああ!何だこれは!?」
スコーディオ3「何!?第三の目を返すことができるのか!?」
スコーディオ10は死亡した
平和委員長「自分の攻撃に耐性をつけてないとは情けないな」
スコーディオ本体「どうやら私自ら動く必要がありそうだ」
ラインブレク VS
ガオブレク
ガオブレク「さぁ、見せてくれ。魔法剣を」
ギレイグロム VS
ガディウレイズ
ガディウレイズ。O○(この組み合わせは予想外だねぇ。平和委員長がまさか戦力とは)
ギレイグロム「丁度いい。貴様は前から気に食わなかったんだ」
579話
ズバン!」
スコーディオ3体が死亡した
平和委員長「面倒だ。まとめてつぶしてやろう」
平和委員長は自分の口の中にダークルを唱えた
「ズボボボボボボ!!」
スコーディオ本体。O○(魔法を大量に体の中に蓄え。一気に放つ。一種の特殊能力か・・・・だが)
平和委員長の攻撃 スコーディオが5体死亡した 残りに大ダメージ
「ズズズ・・・・」
スコーディオ本体はスコーディオ達の死体に近づき、触れた
スコーディオが全員復活した
平和委員長「!?」
スコーディオA「諦めるんだな」
スコーディオB「囲むぞ」
スコーディオ本体「確かにその強さは認めるが、こちらが有利であることに変わりはない」
ガオブレクは魔法剣・炎を発動させた
ガオブレク「ぬん!」
ラインブレクは攻撃をよけた
ラインブレクは魔法剣・風を発動させた
ガオブレク。O○(速度か)
ラインブレクの攻撃 魔法剣風が光になった
ディユバイン。O○(さすが魔法剣の使い手。風と見せかけて光。速度が2段階か)
「ズバッ!」
ガオブレクが真っ二つになった
ラインブレク「その程度・・・」
ラインブレクに12000のダメージ
ラインブレク「ぐああああああ!!」
ガオブレク「この一撃に耐え切れるか。さすが俺の子だ、安心する」
ディユバイン「あれが裏魔法剣か」
ディユバインをゲジガゲジとシャルガミンが囲んだ
ディユバイン「国際部隊か」
ゲジガゲジ「あなたも裏切り者の仲間と見ていいのデスね」
ディユバイン「ああ、そうだとも。だが、俺と戦うのはやめたほうがいい」
ゲジガゲジ「あなたの情報はしっていマス。弱い。それだけは確かデス」
シャルガミン「面白ぇ。俺に斬らせろゲジガゲジ!」
580話
平和委員会
シャルガミン「さぁ、盛り上げようぜぇ!」
シャルガミンの攻撃 連続阿修羅斬り
「ズバズバズバズバ!!」
ディユバインに800のダメージ ディユバインに800のダメージ ディユバインに800のダメージ ディユバインに800のダメージ ディユバインに800のダメージ
ディユバインは倒れた
ディユバイン「ごふっ・・・・!!」
ゲジガゲジ「戦わないほうがいい。意味がわかりまセンね」
シャルガミン「弱い・・・やる気失せ・・・」
ディユバインとシャルガミンのダメージが入れ替わった
ディユバインは起き上がった
シャルガミン「な・・・!」
ゲジガゲジ「・・・あの男か!?」
スコーディオ本体が手を伸ばしていた
ディユバイン「言っただろう?俺に手を出さないほうがいいと」
平和委員長「スコーディオ本体だけを狙え!」
スコーディオ本体「・・・」
ラインブレク「!」
ゲジガゲジ「わかりマシた」
ガオブレク「よそ見をするな」
ガオブレクの攻撃 裏魔法剣・HP3分の1低下
「ズバッ!」
ラインブレクに12000のダメージ
ラインブレク「ぐああああああ!!」
ディユバイン。O○(また食らったか。あと一撃で終わりだな)
ラインブレク「お前、どうなっているんだ。一度真っ二つに・・・したはずなのに体が元に戻った・・・まさか!?」
スコーディオ達の連携攻撃
「ズドドドドド!!」
平和委員長に5000のダメージ
平和委員長。O○(キリがない・・・・)
平和委員長がスコーディオ本体攻撃 黒いブレス
スコーディオ本体が攻撃を食らった スコーディオは死亡した
スコーディオ本体「教えてあげよう。私の実体はスコーディオの中に紛れている。お前が今攻撃したのはハズレだ」
平和委員長「くっ・・・」