211話
牛の砦
牛人間ギャウ「ここが牛の砦だ」
フィンブレク。o○(こんな所があったのか)
クウガ達は中に入った。
牛人間達がいた
クウガ「!」
牛人間A「人間がなぜここに・・・」
牛人間ギャウ「牛人間王リボックに用がある」
牛人間A「ギャウさんがそう言うならしょうがない」
リボックの間 牛の砦
「!!」
牛人間ギャウ「あいつが牛人間王リボッグだ。
ちなみに、体は特殊金属でできている」
クウガ。O○(大きな力を感じる)
牛人間ギャウ「リボッグ。人間を連れてきた」
リボッグ「貴様、ギャウか。
ギアディの野郎とでていったんじゃねえのか?
人間まで連れて、なにをたくらんでいる。ギアディの命令か?」
牛人間ギャウ「ギアディは死んだ」
リボッグ「死んだ?」
牛人間ギャウ「そこのクウガという男が倒したんだ」
リボッグ「だから言っておいたんだ。人間には
強い奴がいくらでもいるってよ」
牛人間ギャウ「・・・」
リボッグ「で何だ?」
牛人間ギャウ「戦闘大会に参加したいとか、この前言ってた」
リボッグ「ああ言った」
牛人間ギャウ「そこで、こいつらと組んでみてはどうだ?」
リボッグ「そりゃいいな。しかし」
牛人間ギャウ「しかし?」
リボッグ「これから起きることに生き延びればの話だ」
リボッグはクウガめがけて突進をしてきた
牛人間ギャウ「リボッグ!待て!」
クウガ「!」
リボッグの攻撃 スピンホーン
「ドドドドドドド!!」
212話
牛の砦
クウガは防御に入った。
リボッグ「ウオオオオオオオオ!!!」
「ドゴォォォーーーーン!!」
クウガは攻撃を受け止めた
リボッグ「まだ止まらないぜ!!」
突進の勢いでリボッグはクウガを壁に衝突させた
「ドガーーン!!」
牛人間ギャウ。o○(クウガ・・・あの突進を受け止めたのか!?)
リボッグ「よくこの特殊金属でできた俺の体による
攻撃を受け止めることができたな!だが、もう止められねえな!!」
リボッグの攻撃 連続頭突き
クウガに100のダメージ クウガに100のダメージ
クウガに100のダメージ
クウガ「ぐあっ!くそっ!」
フィンブレク「クウガ!ここは引き返そう!」
クウガ「ああ」
クウガは逃げの体制に入った
リボッグ「逃がすか!!」
牛人間ギャウ「待てクウガ!」
クウガ「すまないギャウ!他をあたる」
クウガとフィンブレクは逃げた
リボッグは突進で追いかけてきた
フィンブレク「くらえ!」
フィンブレクは魔法剣で炎の壁を作った
リボッグ「小細工は通用しないぜ!!」
リボッグの突進は止まらない
「ドドドドドドド!!」
フィンブレク「・・・だめかっ!」
リボッグ「!!」
リボッグは壁にぶつかった
クウガ「今だ!!」
クウガ達は無事に逃げることができた
草原
30分後。
フィンブレク「時間はもうない。道場に帰ろう」
クウガ「ああ」
クウガ達は廃道場に戻った
戦士育成道場レイヴェイン
ミング「アシュトウ。紹介しよう。ジメンティスだ」
アシュトウ「この男か・・・」
ジメンティス「俺は明日の大会のために死に物狂いで
修行を積んできた。負けるわけにいかない」
アシュトウ「ああ、そうだな。だから俺は来た」
ジメンティス「お前はレギュラーに決定だ。コフェンから話を聞いている。
俺はお前に期待している。それに応えてくれるよな?」
アシュトウ「ああ。確認するまでもない」
ジメンティス「よし」
コフェン「万が一、ロガズオと組むことになっても問題はない」
アシュトウ「?」
ジメンティス「弱者は、姿が醜くなろうとも、
自分が強くなることを望む傾向にある」
コフェン「寿命が減るが、仕方の無いこと」
ストライバ「恐ろしいね・・・」
コフェン「ジメンティス。誰と組む?」
ジメンティス「ミングとアシュトウと組む。コフェンは
ストライバとロガズオを頼む」
コフェン「ああ。分かった」
213話
戦闘大会会場受付 レティム城下町
ヨージュ「・・・」
ヨージュは壁に貼り付けられてるトーナメント表を見た。
クウガ達がバスで来た
ヨージュ「遅い」
フィンブレク「普通のつもりだ」
クウガ「ヨージュは確か早起きだったな」
ヨージュ「クウガ、フィンブレク。トーナメント表だ。どう思う?」
フィンブレク「・・・登録名はクウガチームにしておいた」
クウガ「そうか」
クウガ達はトーナメント表を見た
クウガ「2回戦で奴らとあたるのか・・・」
フィンブレク「それより一回戦から強敵だ。戦闘連合組合っていったら
ベスト8の常連で・・・それに二人で戦うとなるとさらにきつい」
ヨージュ「それはきついな」
クウガ達は中に入った。
ヨージュ。o○(・・・ん?二人?)
戦闘大会会場
フィンブレク「俺たちの試合までちょっと時間がある。
今やっている・・・試合を見るか。 今の時間は、
Bブロックの試合が行われている。」
クウガ「そうだな」
クウガ達はバトル場客席に入った。
バトル場の客席 戦闘大会会場
フィンブレク「けっこう人がいる」
ヨージュ「・・・クウガ。昨日は3人だったよな。アシュトウは?」
クウガ「あいつは裏切った。
今は戦士育成道場レイヴェインのチームにいる」
ヨージュ「何だって!?」
フィンブレク「・・・それで、今俺たちは仲間集めを・・・ん?」
戦士育成道場レイヴェインの試合が始まろうとしていた。
クウガ「あいつらだ」
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「いよいよ、Bブロック第1試合がはじまります!」
ストライバ「教会サイドットチームか」
コフェン「ロガズオ・・・気分はどうだ?」
ロガズオ「大丈夫だ。問題ない」
コフェン「早速見てみたい。お前のその力を」
ロガズオ「破壊してやるぜ!」
ロガズオが前に出た
214話
バトル場 戦闘大会会場
サイドットチームがでてきた。
司会者ネクタル「まずは戦士育成道場レイヴェインは、
ロガズオ選手、サイドットチームはカンペ選手がでました」
カンペ「化け物め」
ロガズオ「化け物で悪かったな。覚悟はしたんだ」
バトル場の客席 戦闘大会会場
クウガ「あれがロガズオ・・・!?」
フィンブレク「!・・・」
バトル場 戦闘大会会場
ロガズオ「審判!はやく合図をしてくれ!」
ロガズオVSカンペ
戦闘開始
司会者ネクタル「試合開始!」
カンペ「奴を捕らえろ!スネイクソード!」
カンペの攻撃 ミス ロガズオにダメージを与えられない
ロガズオ「力だ!」
カンペ「・・・くそ!これでも食らえ!」
カンペはビッグファイアを唱えた
ロガズオ「ウオオオオオ!!」
ロガズオはビッグファイアを腕で掴んで投げ返した
カンペ「何!」
カンペに40のダメージ
カンペ「ぐぅ!」
ロガズオ「最高じゃねえかよ!!」
ロガズオは力をためた
カンペ「ぐ・・・ちきしょう!」
カンペはビッグファイアを唱えた
ロガズオに40のダメージ
ロガズオ「これくらいどうってことないな!くらえ」
ロガズオの攻撃 ダッシュアームハンマー
カンペ「ぐああああ!!」
カンペに全HPダメージ
カンペは気絶した
コフェン「ストライバ。この力が何か分かるか?」
ストライバ「何だ?」
コフェン「ジメンティスが作り出した呪いによるものだ。
奴は自らそれを望んだ。だから残された寿命はあと一週間・・・」
ストライバ「・・・」
司会者ネクタル「勝者は戦士育成レイヴェイン道場のロガズオ選手です!
ロガズオ選手、休みますか?それともまだやりますか?」
ロガズオ「さて、どうしようか」
サイドットは気絶したカンペを見た
サイドット「まずい。一回戦だと、二人倒すだけで勝敗が決まる」
ダイス「サイドットさん・・・」
サイドット「相手は強敵だ。俺が出る」
サイドットが前に出た
215話
バトル場 戦闘大会会場
コフェンが前に出た
コフェン「テストをする」
ロガズオ「そうか」
司会者ネクタル「サイドットチーム、次はサイドット選手がでました。
大会では、けっこう注目されている選手です!
戦士育成道場レイヴェインは、コフェン選手がでました!
この選手も注目選手です!どこまで成長したのでしょうか!」
サイドットVSコフェン
戦闘開始
コフェン「さて、始めようか」
サイドット「高速2連突き!」
サイドットの攻撃
コフェン。o○(速い・・!)
コフェンは攻撃をよけた
サイドット「俺の攻撃を避けきれると思うな!」
サイドットの攻撃 高速2連突き
コフェンは攻撃をよけた
サイドット「そやぁ!!」
サイドットはサンダーオンを唱えた
コフェン「!」
コフェンに70のダメージ
サイドット「終われ!」
サイドットの攻撃
コフェン「!」
コフェンに50のダメージ
サイドット「刃の十字架よ。奴を消せ!」
サイドットの攻撃 聖なる刃
「ズオオオオオ!!」
コフェンに100のダメージ
コフェン「ぐ・・・注目選手だけのことはあるな」
コフェンは目を覆っている布を外した
バトル場にコフェンの目が張り巡らされた
サイドット「・・・?」
サイドットの攻撃 高速2連突き
コフェンはサイドットの後ろに移動した
コフェンの攻撃 サイドットに50のダメージ
サイドット「ぐ!」
ダイス「!」
コフェン「お前の動きは全ての角度から把握している」
バトル場の客席 戦闘大会会場
クウガ「あれは・・・!」
フィンブレク「あの時の目か・・・」
216話
バトル場 戦闘大会会場
サイドットの攻撃
コフェンがサイドットの後ろにいた
コフェン「無駄だ」
コフェンの攻撃 サイドットに50のダメージ
サイドット。o○(ちくしょう・・・)
コフェン「お前の急所を捉えた」
サイドット「何だと!」
コフェンの攻撃 サイドットに150のダメージ
サイドット「ぐああああ!!」
コフェン「降参するんだ」
サイドット「誰が・・・降参など・・・ぐぐ・・・」
コフェン「・・・そうか」
コフェンの攻撃 サイドットに50のダメージ
サイドットは気絶した
ダイス「ちきちょう・・・今年こそは勝つって誓ったのに・・・」
司会者ネクタル「サイドット選手、気絶しました!
ここで、教会サイドットチームは2名が負けてしまいました!
よって戦士育成道場レイヴェイン2が、準決勝進出となりました!」
バトル場の客席 戦闘大会会場
フィンブレク「よし、控え室に戻ろう」
クウガ「ああ」
ヨージュ「俺はまだ見ていくよ」
クウガ「分かった」
バトル場の客席2 戦闘大会会場
ジュオア(サルフライド道場)「今年はBブロックもレベルが高い」
アルバズン(サルフライド道場)「無限の目か。いい能力だ」
男が現れた
「!?」
?「ジュオア、こんな所で何をしている」
アルバズン「・・・ズワイマー」
ズワイマー(シュオラ道場)「貴様ら。弱者の戦闘を視察して何を得る?」
アルバズン「悪いか?」
ズワイマー「見ろ。俺の右手の虫達がうごめいている」
ズワイマーの右腕にわいている虫が動き出した
ジュオア「・・・」
ズワイマー「喰いたいとな!」
アルバズン「邪魔だ。向こうへ行け」
ズワイマー「何だと!?・・・まあいい。
・・・殺しあう仲だ。お互い、楽しみはとっておこう」
ズワイマーはよだれをたらしながらいなくなった
アルバズン「まったく、気味の悪いやつだ」
217話
バトル場の客席 戦闘大会会場
ヨージュ「やっとAブロックの試合が全て終わった。
次はいよいよBブロックか」
選手控え室7号室 戦闘大会闘技場
フィンブレク「準備はいいか?」
クウガ「ああ」
フィンブレク「いよいよ第一回戦が始まる。
勝てば奴らと戦うことになるだろう」
クウガ「アシュトウ達か・・・」
フィンブレク「アシュトウは性格上いつか裏切るのではないかと
思ってはいたが、今回は最悪のタイミングだった。
後悔させてやろう」
クウガ「一回戦の戦闘連合組合ってどんな相手だ?」
フィンブレク「街や村から戦闘に向いている戦士たちを集め、
そいつらを徹底的に磨き上げる組織だ。
苦戦するのはまず間違いないだろう」
クウガ「・・・」
選手控え室12号室 戦闘大会闘技場
鎖を持ってる男「楽勝だべ」
グラサンの男「ミットペ、クウガチームなんて聞いたこともねえな」
ミットペ(鎖を持ってる男)「初出場ってとこか。じゃあちゃんと教えて
やんねえとな。ここが場違いってことによ。そうだべカナブー?」
カナブー(グラサンの男)「勝手に楽しんでろ。クウガチームなぞ
眼中にねぇ。敵はスフィム城のみだ。天才だかなんだか知らねえが、
去年の屈辱、ぜってぇにはらしてやる!」
セプテン(戦闘連合組合キャプテン)「では行きましょうか」
「うす」
選手控え室7号室 戦闘大会闘技場
フィンブレク「いよいよだ」
クウガ「ああ」
クウガ達はバトル場に向かった
218話
バトル場観覧席 戦闘大会会場
ヨージュ。o○(いよいよクウガ達だ・・・)
バトル場 戦闘大会闘技場
司会者ネクタル「レディトラムチーム、苦戦の末、勝利を収めました!
さぁ、次のBブロック第二試合は、クウガチーム対
戦闘連合組合1です!戦闘連合組合は、毎年2チーム
参加していますが、今年もチーム1の方が本命とのことです!」
両チームがでてきた
クウガチーム
戦闘連合組合1
司会者ネクタル「両チーム、今入場しました!!
さぁ、バトル場の隅のベンチで、各チームがミーティングを始めています!
しかし、ご覧の通りクウガチームは2名しかいません!
うまく話がまとまるといいのですが・・・。」
クウガチームベンチ 戦闘大会闘技場
フィンブレク「まずは俺が出よう」
クウガ「大丈夫か?」
フィンブレク「いけるとこまで」
戦闘連合組合1ベンチ 戦闘大会闘技場
セプテン「ミットペ。お前の、実力見せてあげなさい」
ミットペ「セプテンさん。あなたの出番はありません。
カナブー、お前もだ」
カナブー「二人やるつもりか?」
ミットペ「二人だけで参加っていうのがむかつくんだよ」
セプテン「いいでしょう。ただし、一人5分以内にしとめなさい」
ミットペ「一撃だ。一撃で終わらすべ」
バトル場 戦闘大会闘技場
クウガチームからフィンブレクがでてきた。
戦闘連合組合1からミットペがでてきた
司会者ネクタル「でてきました。クウガチームからフィンブレク選手!
戦闘連合組合1からミットペ選手です!」
ミットペ「おい」
フィンブレク「何だ」
ミットペ「逃げるなよ。ギャラリーに迷惑だべ?」
司会者ネクタル「では試合を始めてください!」
バトル場観覧席2 戦闘大会闘技場
バトル場観覧席 戦闘大会闘技場
バトル場観覧席3 戦闘大会闘技場
ジメンティス「元ランキング一位がどの程度か、
しっかり見物させてもらおう」
219話
バトル場 戦闘大会闘技場
フィンブレクVSミットペ
戦闘開始
ミットペは手を叩いた
フィンブレクの攻撃 ミットペは攻撃をよけた
ミットペ「攻撃のあとってのはスキができやすいべ」
フィンブレク「?」
ミットペは鎖をフィンブレクに巻きつけた
フィンブレク「くそ。油断したか」
ミットペ「くたばれ!」
ミットペはフィンブレクごと鎖を振り回し、地面にたたきつけた
フィンブレクに10のダメージ
バトル場観覧席 戦闘大会闘技場
ヨージュ「まいったな。身動きとれない・・・これじゃあ・・・」
バトル場 戦闘大会闘技場
ミットペ「覚えとけ。この大会をなめたら・・・」
ミットペの腕が凍りついた
ミットペ「?」
鎖が砕けた
ミットペ「腕が!腕が!!」
フィンブレク「これで鎖はもう使えないだろう」
ミットペ「何をしやがった!」
フィンブレク「鎖を凍らせ、今度は高熱を与えた」
ミットペ「なら、このてでねじ伏せてやろうか!」
ミットペの攻撃
フィンブレクの攻撃 カウンター
ミットペに80のダメージ
ミットペ「ちっ!」
ミットペの攻撃 デスクロウ
セプテン「終わりですね。デスクロウは相手の心臓を狙う技」
フィンブレクの攻撃 カウンター
魔法剣・風
ミットペの腕が風の刃で落ちた
ミットペ「う・・・腕が・・!!!」
バトル場観覧席3 戦闘大会闘技場
ロガズオ「あそこまで強かったか?」
アシュトウ「さあな」
バトル場 戦闘大会闘技場
司会者ネクタル「フィンブレク選手の勝利です!」
ミットペはベンチに戻った。
ミットペ「腕が・・・痛ぇべ・・・!」
セプテン「さて、カナブーさん。ここは気をつけて戦ってください」
カナブー「分かってますよセプテンさん。俺はミットペのようにはいきません」
220話
バトル場 戦闘大会闘技場
カナブーが前へ出た
フィンブレク「一回戦では、二人を倒した時点で勝利が決まる。
セプテンを出したほうがいいぞ」
カナブー「セプテンさんを知っているのか?
でも俺を知らねえとはどういうことだ?眼中にねえってことかい」
セプテン「・・・」
ミットペ「セプテンさん。相手は強敵です。カナブーでは何もできません。
ここは、あなたがでるべきではないのでしょうか?」
セプテン「そうですね・・・」
セプテンが前に出た
カナブー「セプテンさん?」
セプテン「私がやります。あなたは下がってください」
カナブー「待ってくださいよセプテンさん。
これが俺のデビュー戦なんです。セプテンさん俺を認めて
くれたんじゃなかったんですか?」
セプテン「確かに認めましたが、あなたはこの戦い勝てません」
カナブー「勝てます!」
セプテン「融通の利かない方は嫌いです。時間がないので、
下がっていてください」
カナブー「でも・・・」
セプテンは指先をカナブーに向けた
カナブーは糸に巻きつけられ動けなくなった
セプテン「始めましょうか」
司会者ネクタル「戦闘連合組合はセプテン選手を出しました!
フィンブレク選手は交代なしでそのまま戦闘を続行するようです!」
フィンブレクVS セプテン
戦闘開始
セプテン「さて、どうしましょうか」
フィンブレクの攻撃 セプテンは攻撃をよけた
フィンブレク。o○(速いな)
セプテンの指から糸が伸びてきた
フィンブレク。o○(早速きたか!)
フィンブレクは糸を全て斬った
セプテン「!」
フィンブレク「・・・」
セプテンは笑った