581話
平和委員会
スコーディオ本体「あと一息のようだ」
スコーディオ全員が復活した スコーディオ全員が一斉に平和委員長に左手を向けた
平和委員長「まさか・・・・」
スコーディオ達はライトンを唱えた
「ズドドドドドド!!」
平和委員長はライトンを複数はじいた
スコーディオ本体の右腕がそのライトンを吸収した
平和委員長「?」
スコーディオA「ライトンのスピードでは奴に攻撃はあてられないか」
スコーディオB「そのようだな」
平和委員長「何度も復活できる。一部ガディウレイズの能力引き継いでいるな」
スコーディオ達の攻撃
平和委員長「紛れているとは聞いたが、明らかに動きが違うのが一人」
平和委員長の両腕が黒ずんだ
「ズズズ・・・」
スコーディオ本体「!?」
平和委員長の攻撃 黒いブレス
ズオオオオオ!
スコーディオ本体に5000のダメージ
スコーディオ本体「・・・!」
平和委員長「動きまではごまかせないようだな」
ゲジガゲジとシャルガミンが平和委員長の加勢に入った
スコーディオ本体「!」
「ドン!」
ガオブレクに5000のダメージ
ガオブレク「・・・!?」
ディユバイン「な・・・何が起きた!?」
ラインブレク「アンデットだと分かれば、回復系魔法で仕留めるまで」
ガオブレク「・・・それは」
ラインブレク「魔法剣ヤドア。回復系の魔法剣だ」
ガオブレク「バレちゃ仕方ねぇ。俺はすでに化け物だ。だが、この通り食欲旺盛だ。貴様の肉を食らい尽くしてやろう」
ガオブレクは自分の体を貫いた
ガオブレク「おおおおおぉおお!」
剣がガオブレクの血の色に染まった 裏魔法剣・人食
ラインブレク「まともじゃないな」
ディユバイン。O○(ギュスタンの人食剣を魔法剣で再現するとは)
ギレイグロム「がはっ!」
ギレイグロムは倒れた
ガディウレイズ「スコーディオ本体が開発した薬。毒、マヒなどの状態異常攻撃を無効にできる・・・最高だよぉ。もうすぐ効果が切れるからそろそろお別れしないといけないなぁ~」
ガディウレイズの攻撃 ギレイグロムは攻撃をよけた
ギレイグロムが避けた方向にガディウレイズの腕があった
ギレイグロム「!」
腕からばい菌と毒が飛び散った
「ブバババババ!!」
ギレイグロムに4000のダメージ 猛毒を受けた
ギレイグロム「・・・!」
ガディウレイズ「グヘッヘッヘッヘッ」
ギレイグロムは笑っている
ガディウレイズ「?」
ガディウレイズは負の空間に触れていた 全ての能力が下がった
ギレイグロム「フッ、かかったな。愚かな奴だ」
582話
平和委員会
ガディウレイズ。O○(これが負の空間、まるで動きが制御されている・・・)
ギレイグロムの攻撃 ガディウレイズは攻撃をよけようとした
1000のダメージ
ガディウレイズ「!」
ギレイグロムの背後からガディウレイズの腕が現れた
ギレイグロム「言っただろう?貴様の能力は全て下がったと。動きが遅い」
ギレイグロムはガディウレイズの腕に攻撃した
ガディウレイズに1000のダメージ
スコーディオ本体。O○(思ったよりも苦戦を強いられているな)
「ズン!!」
ガディウレイズに7000のダメージ
ギレイグロム「くたばれ」
ギレイグロムの攻撃 連続攻撃
ガディウレイズ「があああああああ!!まだ、し・・・死にたくないよぉおお」
ギレイグロム「6神塊が見苦しいぞ!」
ギレイグロムの攻撃 連続攻撃
ガディウレイズは死亡した
ギレイグロムは破壊兵器を取り戻した
平和委員長。O○(裏切ってからそうなるのだ)
スコーディオ本体「役立たずが」
平和委員長の攻撃 スコーディオ本体は攻撃をよけた
スコーディオ本体「やはり、動きでばれている・・・か」
「ズバッ!」
ガオブレクの攻撃 魔法剣・人食 ラインブレクは倒れた
ラインブレク「がはっ・・・」
ラインブレクは身動きが取れない
ガオブレク「剣に食欲が宿る。動きは遅く不可能だ」
平和委員長「くそっ・・・」
ギレイグロム「さて・・・ん?」
男が現れた
ギレイグロム「今頃戻ってきたか」
男「何だ、まだ生きてたのか」
平和委員長「やっと戻ったか、待っていたぞ、ズァク」
スコーディオは笑った
ズァクの攻撃 ギレイグロムに大ダメージ ギレイグロムは倒れた
平和委員長「貴様、何をしている!!」
ギレイグロム「おのれ、まさか・・・」
ズァク「そうだ。別にお前が怒ることじゃあないだろ?」
ズァクはギレイグロムの顔を踏みつけた
スァクは破壊兵器をギレイグロムから奪った
ズァク「俺が好きで裏切りやってんだからさ」
583話
平和委員会
平和委員長。O○(ズァクが裏切った・・・もうおしまいだ)
ガオブレク「ズァク・・・誰だそいつは?」
スコーディオ本体「8悪塊の一人ズァク。本来、8悪塊の一人に成りすまし、各地から情報を集める平和委員会構成員・・・のはずだった」
ディユバイン「金か」
ズァク「そうだよ金だよ。やっぱ金がないと人生つまんねぇだろ?」
ギレイグロム「金・・・、俺にもくれるのか?」
スコーディオ本体「お前も使えそうだな、金がほしいか?」
ギレイグロムは裏切った
ゲジガゲジ「あ・・・あなたも裏切る気デスか!」
ラインブレク「平和委員長!」
平和委員長は逃げ出していた
ラインブレク「6神塊最強の二人はどこで何を・・・!」
クウガ達が現れた
コルクバーベン「どうなっている」
ラインブレク「やっと戻ったか。破壊兵器を奪われた」
ギレイグロム「コルクバーベン、よく戻ったな・・・」
ギレイグロムハコルクバーベンに近づいた 殺意を感じる
コルクバーベン「・・・」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊 LV99
ギレイグロム「ぎゃあああああああ!」
ギレイグロムに大ダメージ
コルクバーベン「破壊してやる!」
クウガ「平和委員長らしき人はいないようだな」
ゼムディ「そうだな」
クウガ「な・・・なんだこのスコーディオの数は」
スコーディオ本体「クウガ、お前はコルクバーベンの足止め役だったのだ。だがもう遅い。ズァクが戻った今、こちらの優勢だ」
フィンブレク「・・・」
ラインブレク「久しぶりだなフィンブレク」
ガオブレク「スキだらけだぜ、愛する息子よ」
ガオブレクの攻撃 裏魔法剣:人食 ラインブレクに大ダメージ
ラインブレク「ぐああああああ!」
フィンブレク「兄貴!」
584話
平和委員会
ジュオア「アルバズン、出口見張っててくれ」
アルバズン「ああ」
ジュオアはライズンを唱えた
スコーディオGに2500のダメージ
スコーディオG「ぐっ!」
フィンブレク「気をつけろ!こいつらの力は、黒い巣の用心棒NO5だ」
ベルフ「ぐああああああ!」
ジュオア「何・・・!?」
ゼムディ「こんなのがたくさんいるのか・・・左手で攻撃が吸収される・・・」
ベルフ「レベルが高すぎる・・・」
コルクバーベン「手間がかかるな」
コルクバーベンの手が動いた 空間破壊
スコーディオ全員が一箇所に集まった
スコーディオ達「!?」
体内破壊 LV99
「ズン!」
スコーディオ全員が気絶した
ゲジガゲジ。O○(好機!)
ゲジガゲジは黒い渦を発生させた
全てのスコーディオが黒い渦に吸い込まれた
ディユバイン。O○(見事な連携。恐れ入ったな。これ以上この戦いに関わると危険だ)
ディユバインはその場を去ろうとした 電撃が走った
ディユバイン「ぐああああ!」
スコーディオ「私から逃げようとしたかディユバイン。逃げようとするとあらかじめ体に仕込んでおいた薬の効果が現れる」
ディユバイン「な・・・何をした!」
ディユバインの様子が変わった
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
スコーディオ本体。O○(氷!?)
スコーディオ本体は右手で攻撃を吸収した
スコーディオ本体「・・・」
ゼムディ「吸収したか・・・」
スコーディオ本体は左手をゼムディに向けた ゼムフリーズ
ゼムディ「!?」
ゼムディは氷の壁を張った 壁が砕けた ゼムディは力をためている
j陣形攻撃:黒炎陣 背後からガウンブリザーだった
スコーディオ本体「何!?影」
スコーディオ本体に1000のダメージ
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
「ズドン!」
スコーディオ本体に1500のダメージ
ゼムディ。O○(今だ)
ゼムディの攻撃 ネオ・ゼムフリーズ
スコーディオ本体「そろそろ新しい私が完成する・・・」
ゼムディ「!?」
スコーディオ本体の前に新しいスコーディオ2体が発生した
ネオ・ゼムフリーズを二人でとめた
ゲジガゲジ「そんな・・・瞬時に」
スコーディオ本体「むやみに数を増やしても力が分散するだけだ。君の黒い渦にいる他のスコーディオは消滅させておいたよ」
オーラムクとソロウズは気絶した
クウガ「な・・・!?オーラムクまで」
ズァク「おい、ゴミみたいのぞろぞろつれてくるなよ」
ズアクの剣から毛が生えてきた
「ゾワゾワゾワ・・・・」
クウガ「ぐあぁ!」
クウガは毛に絡まった ジュオアは毛に絡まった
ガオブレクは倒れた
ガオブレク「がは・・・!」
ラインブレク「俺が禁断の魔法剣に手を出さない理由。それは、その必要がないからだ」
ラインブレクは魔法剣・フレアを発動していた
スコーディオ本体。O○(やはり、ラインブレクの方が一枚上手か)
「ドン!」
ラインブレクに大ダメージ ラインブレクは気絶した
ガオブレク「・・・助かった」
ディユバインの攻撃だった
ディユバイン「ウオオオオオオオオオオオオオオォォォ!!」
585話
平和委員会
ディユバイン「ウオオオオオオオ!!」
スコーディオ本体。O○(まぁ、敵味方の区別はつくだろう)
ジュオア「化け物め・・・!」
ジュオアはライズンを唱えた
ディユバインは片腕でライズンを砕いた
ジュオア「な・・・!」
ディユバインの攻撃 突進
ジュオアに2000のダメージ
ジュオア「・・・!」
ディユバイン「ガアアアア!」
ディユバインはジュオアに噛み付いた
「ガリッガリッガリッガリッ!」
ジュオアはズァクの糸に絡まって動けない
ジュオア「ぐああああああ!!」
ジュオアは気絶した
ディユバイン「ガアアアア!」
ディユバインはベルフにすごいスピードで噛み付いた
ベルフ「く・・・何だよこいつ・・・速い!反応できない!」
「ガリッガリッガリッガリッ!」
ベルフは気絶した
コルクバーベンは空間破壊を使った
ズァクとディユバインが同じコルクバーベンの前に転送された
ズァク「・・・ん」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV99
ズァクに9000のダメージ ディユバインに9000のダメージ
ガオブレクの攻撃 裏魔法剣・人食
「ガリガリガリ!」
スコーディオ本体「その男とまともに戦わないことだ。コルクバーベンは一国を滅ぼす破壊神!普通の6神塊と同じと思ってはいけない」
コルクバーベンの手が動いた
ガオブレク「え!」
コルクバーベンの攻撃 武器破壊
ガオブレクの剣が砕けた
ガオブレク「な・・・!」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV99
ガオブレクに9000のダメージ ガオブレクは吹き飛んだ
ズァク「何だよこいつ」
空間破壊
ギレイグロム「え!?」
コルクバーベン「ここだ」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV120
ギレイグロム「があああああああ!!」
ギレイグロムに12000のダメージ
ズァク「お前、やっぱ邪魔くさい」
ギレイグロム「・・・お前」
ズァクの攻撃 ギレイグロムは反撃しようとした
ズァク「ザコが俺に反抗してくるなよ」
ギレイグロム「くそぁあああ!」
ギレイグロムは死亡した
ガオブレク「コルクバーベンを囲むぞ!」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
スコーディオ達は二人で突進をとめた
スコーディオ本体「数を減らせば実力は数倍に膨れ上がる」
クウガ「くそ・・・!」
フィンブレク「残っているのは・・・」
ゼムディ「まだ負けたわけではない!」
586話
平和委員会
ゼムディは力を溜めている
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風
スコーディオA「・・・」
スコーディオAは右手で攻撃を吸収した
フィンブレク「!」
スコーディオBとスコーディオCは左手をフィンブレクに向けた
魔法剣・風
「ズバズバズバ!!」
フィンブレクに800のダメージ フィンブレクに800のダメージ
フィンブレクに800のダメージ
クウガ「れ・・・連動してるのか!?」
スコーディオBはライズンを唱えた クウガは攻撃をよけた
スコーディオ本体「ご苦労だった」
スコーディオ本体は両手をクウガに向けた
ライズン砲
クウガ「!」
クウガに10000のダメージ
クウガはふらついた
スコーディオ本体「この攻撃に耐え・・・」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 スコーディオ本体に攻撃が当たった
リボッグ「どうだ」
スコーディオ本体に2000のダメージ
スコーディオ本体「く・・・ザコが」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲
「ズドン!」
リボッグに10000のダメージ
リボッグ「がは!」
スコーディオ達がリボッグを囲んだ
クウガ「り・・・リボッグ!!」
連続攻撃 リボッグは気絶した
スコーディオ達はフィンブレクを囲んだ
フィンブレク「く・・・くそっ!」
ゼムディ「食らえ!」
ゼムディの攻撃 ネオ・ゼムフリーズ
スコーディオ本体は右手で攻撃を吸収した
スコーディオ本体「すばらしい攻撃だね。そいつで試してみるか」
スコーディオ達は左手をフィンブレクに向けた
3人でネオ・ゼムフリーズ
フィンブレク「ぐ・・・・ぐああああ!」
フィンブレクは倒れた
フィンブレク「くそ・・・動けない」
ゲジガゲジは黒い渦をスコーディオ達に近づけた
スコーディオ本体「私が気づいている限り、それは通用しないな」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲
「ズドン!」
ゲジガゲジは攻撃をよけた
スコーディオ本体「・・・」
クウガ「確かダメージが1になるんだったな、頼むぞ」
ゲジガゲジ「本体を狙うしかありまセンね」
ガウンブリザー「俺の影の連携攻撃なら吸収されることはないはずだ。ゼムディ、ポセロ」
ポセロ「分かったよ」
スコーディオ達は第三の目を発動させた
ポセロ「う・・・うあああああ!!」
ゼムディ「・・・!!」
ガウンブリザー「おおおお!」
ポセロは気絶した ガウンブリザーは気絶した ゼムディは気絶した
スコーディオ本体「第三の目に絶えられないか、残念だ」
587話
平和委員会
クウガの攻撃 ゲジガゲジの攻撃 暗黒十字刃
スコーディオA「!」
攻撃が逸れた
フィンブレク。O○(狙いは・・・本体だな)
フィンブレクが動けるようになった
スコーディオ本体「ぬ・・・!」
スコーディオ本体に4000のダメージ
クウガ「いま、やらなければ!」
クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
スコーディオ本体「なんだこれは・・・!」
「ズバッ!」
スコーディオ本体に8000のダメージ
クウガ。O○(攻撃速度が・・・そうか、闇の剣のおかげか)
ゲジガゲジはスコーディオ本体の影に攻撃
スコーディオ本体「!」
スコーディオ本体は影と位置が入れ替わった
スコーディオ達がクウガを狙う
フィンブレク「させるか!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・光
「ズバババババッ!」
スコーディオ達に2000のダメージ
スコーディオA「動けるようになったのか」
スコーディオCの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
その方向にスコーディオBがいた
フィンブレク。O○(だめだ・・・)
スコーディオA「すでにお前は囲まれている」
スコーディオ達の連続攻撃
フィンブレク「ぐああああ!」
フィンブレクは気絶した
クウガ「フィンブレク!」
スコーディオ本体たちは第三の目をゲジガゲジに放った
ゲジガゲジ「!」
ゲジガゲジは気絶した
クウガ「くそ・・・!」
スコーディオBはクウガに第三の目を放った しかしクウガには効かなかった
スコーディオ本体「だが、スキが生じる」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲連続
「ズドン、ズドン、ズドン」
クウガ「・・・!」
クウガは気絶した
コルクバーベンに5000のダメージ
ガオブレク「いいぞベルフ」
ズァクは大量の毛を発生させた
コルクバーベン。O○(またか・・・!)
コルクバーベンは巻きつけられた
ディユバイン「オオオオオオオオオ!!」
ディユバインの牙が回転した
「ギュルギュルギュルギュル!!」
ディユバインの攻撃 噛み付き
コルクバーベンに5000のダメージ
コルクバーベン力を入れた
ガオブレク「おっと、こいつまた解いて動けるようになるぞ!」
ズァク「そうはさせねえよ」
ズァクは全指先をコルクバーベンに向けた
「シュパパパパパ!」
ガオブレク「毛は凶器にもなるか」
「ズバズバズバズバ!!」
コルクバーベンに13000のダメージ
コルクバーベンは倒れない
ガオブレク「まだ倒れないか・・・」
コルクバーベンの攻撃 空間破壊
ガオブレクとズァクとディユバインはコルクバーベンの前に移動させられた
ズァク「っと危ねえ!」
コルクバーベンの攻撃 速度破壊
ガオブレクとズァクとディユバインのスピードが半減した
スコーディオ本体は破壊兵器をコルクバーベンに向けた 出力レベル1
スコーディオ本体。O○(初期テストは君が適任だ)
588話
平和委員会
破壊兵器 出力レベル1
「ドバァン!!!!」
コルクバーベン「!!」
コルクバーベンは破壊兵器に手を向けた
攻撃力破壊
破壊兵器 出力レベル1の攻撃力が半減した
スコーディオ本体「何!?」
速度破壊
破壊兵器 出力レベル1の速度が半減した
コルクバーベンは破壊兵器出力LV1をよけた
ズァクが待ち構えていた
コルクバーベン「!?」
ズァク「俺はカンがいいんだよ」
ズァクの全身から毛が生えた
{ズバズバズバズバ!!」
毛が赤みを帯びている
ズァク「毛の温度は約10万!」
「ズバッ!!」
コルクバーベンを貫いた
コルクバーベン「ごふっ!」
コルクバーベンに20000のダメージ
スコーディオ本体は破壊兵器をクウガに向けた
スコーディオ本体。O○(では、こちらはどうかな?)
コルクバーベン「まずい!」
アーヴェイが現れた
破壊兵器 出力レベル1
コルクバーベンはクウガを庇った コルクバーベンに大ダメージ
スコーディオ本体「アーヴェイか。・・・ズァク、ガオブレク、退却しよう」
ズァク「大した威力じゃねえか」
ガオブレク「命拾いしたな。愛する息子達よ。物足りないが、次にあったときはゆっくりと仕留めて上げるから」
スコーディオ本体。O○(破壊兵器の威力。出力LV1でこれほどとは)
スコーディオ本体たちは退却した
ディユバイン「ウッ!」
ディユバインは元の姿に戻った
ディユバイン「・・・あれ?」
コルクバーベンは倒れた
アーヴェイ「おい、大丈夫か!」
コルクバーベン「・・・破壊兵器が奪われた。だが」
アーヴェイ「?」
コルクバーベンはクウガ達を一瞥した
コルクバーベン「まだ終わってはいない」
アルバズンが戻った
アルバズン「!」
コルクバーベンは死亡した
589話
平和委員会
クウガ達は目が覚めた
アルバズン「やっと目が覚めたか。ゲジガゲジとシャルガミンとディユバインはいなくなった」
クウガ「・・・」
アーヴェイ「元気にしてたかな?」
クウガ「アーヴェイ、一体どうなっている」
ラインブレク「・・・破壊兵器が奪われた」
アーヴェイ「ゼムディ君だっけ?コルクバーベンを凍らせてくれないか?」
ゼムディ「何をするか分からないが、いいだろう」
ゼムディはコルクバーベンを冷凍した
その時ズァクの毛が地面から突き出てきた コルクバーベンに向かっている
「ズバズバズバ!!」
アーヴェイ「!」
コルクバーベンが砕けた
ズァク「念のためだ」
アーヴェイ「ゆ、油断した」
ズァクは退却した
アーヴェイ「まいったね・・・」
ラインブレク「まだ終わっていない。あの破壊兵器はそう簡単に扱えるものではない。これからスコーディオ本体はそれを知るだろう。平和委員長は出力LV2までしか扱えなかった」
アーヴェイ「それ相応の力がいるとでも?」
ラインブレク「ああ、そうだ。だが時間の問題。奴らが力をつけてくれば、破壊兵器を最大出力まで扱えるようになる。それまでに、こちらも力をつけるんだ」
クウガ「各自修行だな」
ラインブレク「フィンブレク、お前に俺の魔法剣をたたきこんでやる」
フィンブレク「それは助かる」
リボッグ「アーヴェイ、また案内できるか?」
アーヴェイ「それはムリだ。一定期間が必要なんだ。それも数年。だが、きみたちならきっと強く慣れるよ」
クウガ「よし、修行だ!おれは道場で闇の剣を使いこなせるようにする」
リボッグ「俺は裏の牛人間と修行をしてみる」
ラインブレク「フィンブレク。魔法剣のいい修行場がある。俺と来い」
フィンブレク「ああ」
ラインブレク「1年で世界は変わる。だが、修行も1年もあれば十分だろう」
フィンブレク「クウガ、リボッグ。再会を楽しみにしている」
クウガ「ああ」
リボッグ「おう!」
590話
研究室
スコーディオ本体達が戻った
6神塊が一人捕らえられていた。
ガオブレク「何だソイツは?」
???(顔に穴が開いた男)「6神塊、ディーグ」
スコーディオ本体「6神塊最強の男もあなたの前では、やはり赤子同然ですか・・・これが破壊兵器です」
スコーディオ本体は???に破壊兵器を渡した
???(顔に穴が開いた男)「これを扱えるようになるには1年はかかるな」
ズコーディオ本体「す・・・すいませんラインブレクが生き残っています。アーヴェイに邪魔されたんです」
スコーディオ本体は恐怖で震えている
???(顔に穴が開いた男)「怖がるなスコーディオ。俺はこう見えて、とても優しい」
???の顔の穴から謎の物体が出てきた スコーディオ本体に襲い掛かる
「ズバズバズバズバ!!」
スコーディオ本体は致命傷を負った
ガオブレク「お・・・おい、死んじまうぞ!」
「ズバズバズバズバ!!」
スコーディオ本体「ぐあああああああ!!」
スコーディオ本体は辛うじて攻撃をよけた
ズコーディオは倒れた
ガオブレク。O○(ま・・・間違いなく当たってたら死亡していた)
ズァク。O○(あーおっかねえ、しくじったら逃げるしかないな)
???(顔に穴が開いた男)「世界の半分を浄化させよう」
スコーディオ本体「ち・・・中途半端な・・・・の・・・残りは何ですか?」
???(顔に穴が開いた男)「平和委員会は間違っている。真の平和とは、戦争のある世の中を、俺が客観的に見て楽しむ事。それだけだ。浄化させた俺の駒(国)と、残りの国を戦争させる」
ガオブレク。O○(この男・・・完全にイカれてやがる)
ディーグ。O○(・・・コルクバーベンまでもやられたのか)
アーガフ国 パンパンの道場
パンパン「一年間の合同練習!頑張って」
クウガ「よし、修行だ!」
ジメンティス「おう!」
ゼムディ「まさかお前達と修行する日がくるとはな」
ゲジガゲジ「何で私まで一年間も・・・」
クウガ「闇属性の修行に必要なんだ。我慢してくれ」
アーヴェイ「そういうこと」
パンパン「ゲジガゲジ君、世界に関わるんだから我慢して!」
ゲジガゲジ「はあ・・・そうデスか」
ゲジガゲジ。O○(まぁ、他にやることないけど・・・)
リネがきた
リネ「俺もまぜてくれ。もう負の力には頼りたくない。やり直したい」
クウガ「リネ、一緒に頑張ろう!」
アーガフ国 牛の砦
リボッグ「お前と修行ができとはな」
リウジェイド「いい砦だな。お前のお前じゃ、俺ではものたりないのでは?」
リボッグ「大丈夫だ。俺一人対その他全員だ。それで十分だろ」
牛人間ギャウ「僕も強くなりたいから」
リウジェイド「よろしくな」
アーガフ国 山
ラインブレク「まずは技量を見せてもらおうか」
フィンブレク「俺の魔法剣、あまくみるなよ」