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581話~590話

581話

平和委員会

スコーディオ本体スコーディオ本体「あと一息のようだ」
スコーディオ全員が復活した スコーディオ全員が一斉に平和委員長に左手を向けた
スコーディオ本体平和委員長「まさか・・・・」
スコーディオ達はライトンを唱えた
「ズドドドドドド!!」
平和委員長はライトンを複数はじいた
スコーディオ本体の右腕がそのライトンを吸収した
スコーディオ本体平和委員長「?」
スコーディオA「ライトンのスピードでは奴に攻撃はあてられないか」
スコーディオB「そのようだな」
スコーディオ本体平和委員長「何度も復活できる。一部ガディウレイズの能力引き継いでいるな」
スコーディオ達の攻撃
スコーディオ本体平和委員長「紛れているとは聞いたが、明らかに動きが違うのが一人」
平和委員長の両腕が黒ずんだ
「ズズズ・・・」
スコーディオ本体スコーディオ本体「!?」
平和委員長の攻撃 黒いブレス
ズオオオオオ!
スコーディオ本体に5000のダメージ
スコーディオ本体スコーディオ本体「・・・!」
スコーディオ本体平和委員長「動きまではごまかせないようだな」
ゲジガゲジとシャルガミンが平和委員長の加勢に入った
スコーディオ本体スコーディオ本体「!」

「ドン!」
ガオブレクに5000のダメージ
ガオブレクガオブレク「・・・!?」

ディユバインディユバイン「な・・・何が起きた!?」

ラインブレクラインブレク「アンデットだと分かれば、回復系魔法で仕留めるまで」
ガオブレクガオブレク「・・・それは」

ラインブレクラインブレク「魔法剣ヤドア。回復系の魔法剣だ」
ガオブレクガオブレク「バレちゃ仕方ねぇ。俺はすでに化け物だ。だが、この通り食欲旺盛だ。貴様の肉を食らい尽くしてやろう」
ガオブレクは自分の体を貫いた
ガオブレクガオブレク「おおおおおぉおお!」
剣がガオブレクの血の色に染まった 裏魔法剣・人食
ラインブレクラインブレク「まともじゃないな」
ディユバインディユバイン。O○(ギュスタンの人食剣を魔法剣で再現するとは)

ギレイグロムギレイグロム「がはっ!」
ギレイグロムは倒れた
チャコルダガディウレイズ「スコーディオ本体が開発した薬。毒、マヒなどの状態異常攻撃を無効にできる・・・最高だよぉ。もうすぐ効果が切れるからそろそろお別れしないといけないなぁ~」
ガディウレイズの攻撃 ギレイグロムは攻撃をよけた
ギレイグロムが避けた方向にガディウレイズの腕があった
ギレイグロムギレイグロム「!」
腕からばい菌と毒が飛び散った
「ブバババババ!!」
ギレイグロムに4000のダメージ 猛毒を受けた
ギレイグロムギレイグロム「・・・!」
チャコルダガディウレイズ「グヘッヘッヘッヘッ」
ギレイグロムは笑っている
チャコルダガディウレイズ「?」
ガディウレイズは負の空間に触れていた 全ての能力が下がった
ギレイグロムギレイグロム「フッ、かかったな。愚かな奴だ」

582話

平和委員会

チャコルダガディウレイズ。O○(これが負の空間、まるで動きが制御されている・・・)
ギレイグロムの攻撃 ガディウレイズは攻撃をよけようとした
1000のダメージ
チャコルダガディウレイズ「!」

ギレイグロムの背後からガディウレイズの腕が現れた
ギレイグロムギレイグロム「言っただろう?貴様の能力は全て下がったと。動きが遅い」
ギレイグロムはガディウレイズの腕に攻撃した
ガディウレイズに1000のダメージ

スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(思ったよりも苦戦を強いられているな)

「ズン!!」
ガディウレイズに7000のダメージ
ギレイグロムギレイグロム「くたばれ」
ギレイグロムの攻撃 連続攻撃
チャコルダガディウレイズ「があああああああ!!まだ、し・・・死にたくないよぉおお」
ギレイグロムギレイグロム「6神塊が見苦しいぞ!」
ギレイグロムの攻撃 連続攻撃
ガディウレイズは死亡した
ギレイグロムは破壊兵器を取り戻した

スコーディオ本体平和委員長。O○(裏切ってからそうなるのだ)
スコーディオ本体スコーディオ本体「役立たずが」
平和委員長の攻撃 スコーディオ本体は攻撃をよけた
スコーディオ本体スコーディオ本体「やはり、動きでばれている・・・か」

「ズバッ!」
ガオブレクの攻撃 魔法剣・人食 ラインブレクは倒れた
ラインブレクラインブレク「がはっ・・・」
ラインブレクは身動きが取れない
ガオブレクガオブレク「剣に食欲が宿る。動きは遅く不可能だ」

スコーディオ本体平和委員長「くそっ・・・」

ギレイグロムギレイグロム「さて・・・ん?」
男が現れた
ギレイグロムギレイグロム「今頃戻ってきたか」
男「何だ、まだ生きてたのか」
スコーディオ本体平和委員長「やっと戻ったか、待っていたぞ、ズァク」

スコーディオは笑った

ズァクの攻撃 ギレイグロムに大ダメージ ギレイグロムは倒れた
スコーディオ本体平和委員長「貴様、何をしている!!」
ギレイグロムギレイグロム「おのれ、まさか・・・」
ズァクズァク「そうだ。別にお前が怒ることじゃあないだろ?」
ズァクはギレイグロムの顔を踏みつけた
スァクは破壊兵器をギレイグロムから奪った
ズァクズァク「俺が好きで裏切りやってんだからさ」

583話

平和委員会

スコーディオ本体平和委員長。O○(ズァクが裏切った・・・もうおしまいだ)

ガオブレクガオブレク「ズァク・・・誰だそいつは?」
スコーディオ本体スコーディオ本体「8悪塊の一人ズァク。本来、8悪塊の一人に成りすまし、各地から情報を集める平和委員会構成員・・・のはずだった」
ディユバインディユバイン「金か」

ズァクズァク「そうだよ金だよ。やっぱ金がないと人生つまんねぇだろ?」

ギレイグロムギレイグロム「金・・・、俺にもくれるのか?」
スコーディオ本体スコーディオ本体「お前も使えそうだな、金がほしいか?」
ギレイグロムは裏切った

ゲジガゲジゲジガゲジ「あ・・・あなたも裏切る気デスか!」
ラインブレクラインブレク「平和委員長!」
平和委員長は逃げ出していた

ラインブレクラインブレク「6神塊最強の二人はどこで何を・・・!」

クウガ達が現れた

コルクバーベンクウガフィンブレクリボッグゼムディポセロガウンブリザージュオアアルバズンベルフオーラムクソロウズ

コルクバーベンコルクバーベン「どうなっている」

ラインブレクラインブレク「やっと戻ったか。破壊兵器を奪われた」

ギレイグロムギレイグロム「コルクバーベン、よく戻ったな・・・」
ギレイグロムハコルクバーベンに近づいた 殺意を感じる
コルクバーベンコルクバーベン「・・・」

コルクバーベンの攻撃 体内破壊 LV99
ギレイグロムギレイグロム「ぎゃあああああああ!」
ギレイグロムに大ダメージ

コルクバーベンコルクバーベン「破壊してやる!」
クウガクウガ「平和委員長らしき人はいないようだな」
ゼムディゼムディ「そうだな」
クウガクウガ「な・・・なんだこのスコーディオの数は」

スコーディオ本体スコーディオ本体「クウガ、お前はコルクバーベンの足止め役だったのだ。だがもう遅い。ズァクが戻った今、こちらの優勢だ」

フィンブレクフィンブレク「・・・」
ラインブレクラインブレク「久しぶりだなフィンブレク」

ガオブレクガオブレク「スキだらけだぜ、愛する息子よ」
ガオブレクの攻撃 裏魔法剣:人食 ラインブレクに大ダメージ
ラインブレクラインブレク「ぐああああああ!」

フィンブレクフィンブレク「兄貴!」

584話

平和委員会

ジュオアジュオア「アルバズン、出口見張っててくれ」
アルバズンアルバズン「ああ」

ジュオアはライズンを唱えた
スコーディオGに2500のダメージ
スコーディオスコーディオG「ぐっ!」

フィンブレクフィンブレク「気をつけろ!こいつらの力は、黒い巣の用心棒NO5だ」

ベルフベルフ「ぐああああああ!」
ジュオアジュオア「何・・・!?」

ゼムディゼムディ「こんなのがたくさんいるのか・・・左手で攻撃が吸収される・・・」
ベルフベルフ「レベルが高すぎる・・・」

コルクバーベンコルクバーベン「手間がかかるな」
コルクバーベンの手が動いた 空間破壊

スコーディオ全員が一箇所に集まった

スコーディオスコーディオ達「!?」

体内破壊 LV99
「ズン!」

スコーディオ全員が気絶した
ゲジガゲジゲジガゲジ。O○(好機!)

ゲジガゲジは黒い渦を発生させた
全てのスコーディオが黒い渦に吸い込まれた

ディユバインディユバイン。O○(見事な連携。恐れ入ったな。これ以上この戦いに関わると危険だ)
ディユバインはその場を去ろうとした 電撃が走った
ディユバインディユバイン「ぐああああ!」
スコーディオ本体スコーディオ「私から逃げようとしたかディユバイン。逃げようとするとあらかじめ体に仕込んでおいた薬の効果が現れる」
ディユバインディユバイン「な・・・何をした!」
ディユバインの様子が変わった

ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(氷!?)
スコーディオ本体は右手で攻撃を吸収した
スコーディオ本体スコーディオ本体「・・・」
ゼムディゼムディ「吸収したか・・・」
スコーディオ本体は左手をゼムディに向けた ゼムフリーズ
ゼムディゼムディ「!?」
ゼムディは氷の壁を張った 壁が砕けた ゼムディは力をためている

j陣形攻撃:黒炎陣 背後からガウンブリザーだった
スコーディオ本体スコーディオ本体「何!?影」
スコーディオ本体に1000のダメージ

リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
「ズドン!」
スコーディオ本体に1500のダメージ

ゼムディゼムディ。O○(今だ)
ゼムディの攻撃 ネオ・ゼムフリーズ
スコーディオ本体スコーディオ本体「そろそろ新しい私が完成する・・・」
ゼムディゼムディ「!?」
スコーディオ本体の前に新しいスコーディオ2体が発生した
ネオ・ゼムフリーズを二人でとめた

ゲジガゲジゲジガゲジ「そんな・・・瞬時に」
スコーディオ本体スコーディオ本体「むやみに数を増やしても力が分散するだけだ。君の黒い渦にいる他のスコーディオは消滅させておいたよ」

オーラムクとソロウズは気絶した
クウガクウガ「な・・・!?オーラムクまで」
ズァクズァク「おい、ゴミみたいのぞろぞろつれてくるなよ」
ズアクの剣から毛が生えてきた
「ゾワゾワゾワ・・・・」
クウガクウガ「ぐあぁ!」
クウガは毛に絡まった ジュオアは毛に絡まった

ガオブレクは倒れた
ガオブレクガオブレク「がは・・・!」
ラインブレクラインブレク「俺が禁断の魔法剣に手を出さない理由。それは、その必要がないからだ」
ラインブレクは魔法剣・フレアを発動していた

スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(やはり、ラインブレクの方が一枚上手か)

「ドン!」
ラインブレクに大ダメージ ラインブレクは気絶した
ガオブレクガオブレク「・・・助かった」
ディユバインの攻撃だった

ズァクディユバイン「ウオオオオオオオオオオオオオオォォォ!!」

585話

平和委員会

ディユバインディユバイン「ウオオオオオオオ!!」
スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(まぁ、敵味方の区別はつくだろう)

ジュオアジュオア「化け物め・・・!」
ジュオアはライズンを唱えた

ディユバインは片腕でライズンを砕いた
ジュオアジュオア「な・・・!」
ディユバインの攻撃 突進
ジュオアに2000のダメージ
ジュオアジュオア「・・・!」
ディユバインディユバイン「ガアアアア!」
ディユバインはジュオアに噛み付いた
「ガリッガリッガリッガリッ!」
ジュオアはズァクの糸に絡まって動けない
ジュオアジュオア「ぐああああああ!!」
ジュオアは気絶した
ディユバインディユバイン「ガアアアア!」
ディユバインはベルフにすごいスピードで噛み付いた
ベルフベルフ「く・・・何だよこいつ・・・速い!反応できない!」
「ガリッガリッガリッガリッ!」
ベルフは気絶した


コルクバーベンは空間破壊を使った
ズァクとディユバインが同じコルクバーベンの前に転送された
ズァクズァク「・・・ん」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV99
ズァクに9000のダメージ ディユバインに9000のダメージ

ガオブレクの攻撃 裏魔法剣・人食
「ガリガリガリ!」

スコーディオ本体スコーディオ本体「その男とまともに戦わないことだ。コルクバーベンは一国を滅ぼす破壊神!普通の6神塊と同じと思ってはいけない」

コルクバーベンの手が動いた
ガオブレクガオブレク「え!」
コルクバーベンの攻撃 武器破壊
ガオブレクの剣が砕けた
ガオブレクガオブレク「な・・・!」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV99
ガオブレクに9000のダメージ ガオブレクは吹き飛んだ
ズァクズァク「何だよこいつ」

空間破壊
ギレイグロムギレイグロム「え!?」
コルクバーベンコルクバーベン「ここだ」
コルクバーベンの攻撃 体内破壊LV120
ギレイグロムギレイグロム「があああああああ!!」
ギレイグロムに12000のダメージ
ズァクズァク「お前、やっぱ邪魔くさい」
ギレイグロムギレイグロム「・・・お前」
ズァクの攻撃 ギレイグロムは反撃しようとした
ズァクズァク「ザコが俺に反抗してくるなよ」
ギレイグロムギレイグロム「くそぁあああ!」
ギレイグロムは死亡した

ガオブレクガオブレク「コルクバーベンを囲むぞ!」

リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
スコーディオ達は二人で突進をとめた
スコーディオ本体スコーディオ本体「数を減らせば実力は数倍に膨れ上がる」
クウガクウガ「くそ・・・!」
フィンブレクフィンブレク「残っているのは・・・」

コルクバーベンゲジガゲジクウガフィンブレクリボッグゼムディポセロガウンブリザー

ゼムディゼムディ「まだ負けたわけではない!」

586話

平和委員会

ゼムディは力を溜めている

フィンブレクの攻撃 魔法剣・風
スコーディオ本体スコーディオA「・・・」
スコーディオAは右手で攻撃を吸収した
フィンブレクフィンブレク「!」
スコーディオBとスコーディオCは左手をフィンブレクに向けた

魔法剣・風

「ズバズバズバ!!」
フィンブレクに800のダメージ フィンブレクに800のダメージ
フィンブレクに800のダメージ

クウガクウガ「れ・・・連動してるのか!?」
スコーディオBはライズンを唱えた クウガは攻撃をよけた
スコーディオ本体スコーディオ本体「ご苦労だった」
スコーディオ本体は両手をクウガに向けた

ライズン砲

クウガクウガ「!」
クウガに10000のダメージ
クウガはふらついた
スコーディオ本体スコーディオ本体「この攻撃に耐え・・・」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 スコーディオ本体に攻撃が当たった
リボッグリボッグ「どうだ」
スコーディオ本体に2000のダメージ
スコーディオ本体スコーディオ本体「く・・・ザコが」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲
「ズドン!」
リボッグに10000のダメージ
リボッグリボッグ「がは!」
スコーディオ達がリボッグを囲んだ
クウガクウガ「り・・・リボッグ!!」

連続攻撃 リボッグは気絶した

スコーディオ達はフィンブレクを囲んだ
フィンブレクフィンブレク「く・・・くそっ!」
ゼムディゼムディ「食らえ!」
ゼムディの攻撃 ネオ・ゼムフリーズ

スコーディオ本体は右手で攻撃を吸収した
スコーディオ本体スコーディオ本体「すばらしい攻撃だね。そいつで試してみるか」

スコーディオ達は左手をフィンブレクに向けた
スコーディオスコーディオスコーディオ
3人でネオ・ゼムフリーズ
フィンブレクフィンブレク「ぐ・・・・ぐああああ!」
フィンブレクは倒れた
フィンブレクフィンブレク「くそ・・・動けない」
ゲジガゲジは黒い渦をスコーディオ達に近づけた
スコーディオ本体スコーディオ本体「私が気づいている限り、それは通用しないな」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲
「ズドン!」
ゲジガゲジは攻撃をよけた
スコーディオ本体スコーディオ本体「・・・」
クウガクウガ「確かダメージが1になるんだったな、頼むぞ」
ゲジガゲジゲジガゲジ「本体を狙うしかありまセンね」

ガウンブリザーガウンブリザー「俺の影の連携攻撃なら吸収されることはないはずだ。ゼムディ、ポセロ」
ポセロポセロ「分かったよ」

スコーディオ達は第三の目を発動させた
ポセロポセロ「う・・・うあああああ!!」
ゼムディ「・・・!!」
ガウンブリザーガウンブリザー「おおおお!」
ポセロは気絶した ガウンブリザーは気絶した ゼムディは気絶した

スコーディオ本体スコーディオ本体「第三の目に絶えられないか、残念だ」

587話

平和委員会

クウガの攻撃 ゲジガゲジの攻撃 暗黒十字刃
スコーディオスコーディオA「!」
攻撃が逸れた

フィンブレクフィンブレク。O○(狙いは・・・本体だな)
フィンブレクが動けるようになった

スコーディオ本体スコーディオ本体「ぬ・・・!」
スコーディオ本体に4000のダメージ
クウガクウガ「いま、やらなければ!」
クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
スコーディオ本体スコーディオ本体「なんだこれは・・・!」
「ズバッ!」
スコーディオ本体に8000のダメージ
クウガクウガ。O○(攻撃速度が・・・そうか、闇の剣のおかげか)
ゲジガゲジはスコーディオ本体の影に攻撃
スコーディオ本体スコーディオ本体「!」
スコーディオ本体は影と位置が入れ替わった
スコーディオ達がクウガを狙う
フィンブレクフィンブレク「させるか!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・光
「ズバババババッ!」
スコーディオ達に2000のダメージ
スコーディオスコーディオA「動けるようになったのか」
スコーディオCの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
その方向にスコーディオBがいた
フィンブレクフィンブレク。O○(だめだ・・・)
スコーディオスコーディオA「すでにお前は囲まれている」
スコーディオ達の連続攻撃
フィンブレクフィンブレク「ぐああああ!」
フィンブレクは気絶した
クウガクウガ「フィンブレク!」
スコーディオ本体たちは第三の目をゲジガゲジに放った
ゲジガゲジゲジガゲジ「!」
ゲジガゲジは気絶した
クウガクウガ「くそ・・・!」
スコーディオBはクウガに第三の目を放った しかしクウガには効かなかった
スコーディオ本体スコーディオ本体「だが、スキが生じる」
スコーディオ本体の攻撃 ライズン砲連続
「ズドン、ズドン、ズドン」
クウガクウガ「・・・!」
クウガは気絶した

コルクバーベンに5000のダメージ
ガオブレクガオブレク「いいぞベルフ」
ズァクは大量の毛を発生させた
コルクバーベンコルクバーベン。O○(またか・・・!)
コルクバーベンは巻きつけられた
ディユバインディユバイン「オオオオオオオオオ!!」
ディユバインの牙が回転した
「ギュルギュルギュルギュル!!」
ディユバインの攻撃 噛み付き
コルクバーベンに5000のダメージ
コルクバーベン力を入れた
ガオブレクガオブレク「おっと、こいつまた解いて動けるようになるぞ!」

ズァクズァク「そうはさせねえよ」
ズァクは全指先をコルクバーベンに向けた
「シュパパパパパ!」
ガオブレクガオブレク「毛は凶器にもなるか」
「ズバズバズバズバ!!」
コルクバーベンに13000のダメージ

コルクバーベンは倒れない
ガオブレクガオブレク「まだ倒れないか・・・」
コルクバーベンの攻撃 空間破壊

ガオブレクとズァクとディユバインはコルクバーベンの前に移動させられた
ズァクズァク「っと危ねえ!」

コルクバーベンの攻撃 速度破壊
ガオブレクとズァクとディユバインのスピードが半減した

スコーディオ本体は破壊兵器をコルクバーベンに向けた 出力レベル1
スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(初期テストは君が適任だ)

588話

平和委員会

破壊兵器 出力レベル1
「ドバァン!!!!」

コルクバーベンコルクバーベン「!!」
コルクバーベンは破壊兵器に手を向けた

攻撃力破壊

破壊兵器 出力レベル1の攻撃力が半減した
スコーディオ本体スコーディオ本体「何!?」

速度破壊

破壊兵器 出力レベル1の速度が半減した

コルクバーベンは破壊兵器出力LV1をよけた
ズァクが待ち構えていた
コルクバーベンコルクバーベン「!?」

ズァクズァク「俺はカンがいいんだよ」
ズァクの全身から毛が生えた
{ズバズバズバズバ!!」

毛が赤みを帯びている

ズァクズァク「毛の温度は約10万!」

「ズバッ!!」
コルクバーベンを貫いた
コルクバーベンコルクバーベン「ごふっ!」
コルクバーベンに20000のダメージ

スコーディオ本体は破壊兵器をクウガに向けた
スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(では、こちらはどうかな?)

コルクバーベンコルクバーベン「まずい!」

アーヴェイが現れた

破壊兵器 出力レベル1
コルクバーベンはクウガを庇った コルクバーベンに大ダメージ

スコーディオ本体スコーディオ本体「アーヴェイか。・・・ズァク、ガオブレク、退却しよう」
ズァクズァク「大した威力じゃねえか」
ガオブレクガオブレク「命拾いしたな。愛する息子達よ。物足りないが、次にあったときはゆっくりと仕留めて上げるから」
スコーディオ本体スコーディオ本体。O○(破壊兵器の威力。出力LV1でこれほどとは)
スコーディオ本体たちは退却した
ディユバインディユバイン「ウッ!」
ディユバインは元の姿に戻った
ディユバインディユバイン「・・・あれ?」

コルクバーベンは倒れた

アーヴェイアーヴェイ「おい、大丈夫か!」
コルクバーベンコルクバーベン「・・・破壊兵器が奪われた。だが」
アーヴェイアーヴェイ「?」
コルクバーベンはクウガ達を一瞥した
コルクバーベンコルクバーベン「まだ終わってはいない」
アルバズンが戻った
アルバズンアルバズン「!」

コルクバーベンは死亡した

589話

平和委員会

クウガフィンブレクリボッグゼムディポセロガウンブリザージュオアベルフオーラムクソロウズ

クウガ達は目が覚めた

アルバズンアルバズン「やっと目が覚めたか。ゲジガゲジとシャルガミンとディユバインはいなくなった」
クウガクウガ「・・・」
アーヴェイアーヴェイ「元気にしてたかな?」
クウガクウガ「アーヴェイ、一体どうなっている」
ラインブレクラインブレク「・・・破壊兵器が奪われた」
アーヴェイアーヴェイ「ゼムディ君だっけ?コルクバーベンを凍らせてくれないか?」
ゼムディゼムディ「何をするか分からないが、いいだろう」
ゼムディはコルクバーベンを冷凍した

その時ズァクの毛が地面から突き出てきた コルクバーベンに向かっている
「ズバズバズバ!!」

アーヴェイアーヴェイ「!」
コルクバーベンが砕けた

ズァクズァク「念のためだ」
アーヴェイアーヴェイ「ゆ、油断した」
ズァクは退却した

アーヴェイアーヴェイ「まいったね・・・」
ラインブレクラインブレク「まだ終わっていない。あの破壊兵器はそう簡単に扱えるものではない。これからスコーディオ本体はそれを知るだろう。平和委員長は出力LV2までしか扱えなかった」
アーヴェイアーヴェイ「それ相応の力がいるとでも?」
ラインブレクラインブレク「ああ、そうだ。だが時間の問題。奴らが力をつけてくれば、破壊兵器を最大出力まで扱えるようになる。それまでに、こちらも力をつけるんだ」
クウガクウガ「各自修行だな」

ラインブレクラインブレク「フィンブレク、お前に俺の魔法剣をたたきこんでやる」
フィンブレクフィンブレク「それは助かる」

リボッグリボッグ「アーヴェイ、また案内できるか?」
アーヴェイアーヴェイ「それはムリだ。一定期間が必要なんだ。それも数年。だが、きみたちならきっと強く慣れるよ」

クウガクウガ「よし、修行だ!おれは道場で闇の剣を使いこなせるようにする」
リボッグリボッグ「俺は裏の牛人間と修行をしてみる」
ラインブレクラインブレク「フィンブレク。魔法剣のいい修行場がある。俺と来い」
フィンブレクフィンブレク「ああ」

ラインブレクラインブレク「1年で世界は変わる。だが、修行も1年もあれば十分だろう」
フィンブレクフィンブレク「クウガ、リボッグ。再会を楽しみにしている」
クウガクウガ「ああ」
リボッグリボッグ「おう!」

590話

研究室

スコーディオ本体達が戻った

6神塊が一人捕らえられていた。
ガオブレクガオブレク「何だソイツは?」

???(顔に穴が開いた男)???(顔に穴が開いた男)「6神塊、ディーグ」

スコーディオ本体スコーディオ本体「6神塊最強の男もあなたの前では、やはり赤子同然ですか・・・これが破壊兵器です」
スコーディオ本体は???に破壊兵器を渡した
???(顔に穴が開いた男)???(顔に穴が開いた男)「これを扱えるようになるには1年はかかるな」

スコーディオ本体ズコーディオ本体「す・・・すいませんラインブレクが生き残っています。アーヴェイに邪魔されたんです」
スコーディオ本体は恐怖で震えている
???(顔に穴が開いた男)???(顔に穴が開いた男)「怖がるなスコーディオ。俺はこう見えて、とても優しい」
???の顔の穴から謎の物体が出てきた スコーディオ本体に襲い掛かる
「ズバズバズバズバ!!」
スコーディオ本体は致命傷を負った
ガオブレクガオブレク「お・・・おい、死んじまうぞ!」
「ズバズバズバズバ!!」
スコーディオ本体スコーディオ本体「ぐあああああああ!!」
スコーディオ本体は辛うじて攻撃をよけた
ズコーディオは倒れた
ガオブレクガオブレク。O○(ま・・・間違いなく当たってたら死亡していた)
ズァクズァク。O○(あーおっかねえ、しくじったら逃げるしかないな)
???(顔に穴が開いた男)???(顔に穴が開いた男)「世界の半分を浄化させよう」
スコーディオ本体スコーディオ本体「ち・・・中途半端な・・・・の・・・残りは何ですか?」
???(顔に穴が開いた男)???(顔に穴が開いた男)「平和委員会は間違っている。真の平和とは、戦争のある世の中を、俺が客観的に見て楽しむ事。それだけだ。浄化させた俺の駒(国)と、残りの国を戦争させる」
ガオブレクガオブレク。O○(この男・・・完全にイカれてやがる)

ディーグディーグ。O○(・・・コルクバーベンまでもやられたのか)

アーガフ国 パンパンの道場

クウガアーヴェイジメンティスゼムディポセロガウンブリザーゲジガゲジパンパン

パンパンパンパン「一年間の合同練習!頑張って」
クウガクウガ「よし、修行だ!」
ジメンティスジメンティス「おう!」
ゼムディゼムディ「まさかお前達と修行する日がくるとはな」
ゲジガゲジゲジガゲジ「何で私まで一年間も・・・」
クウガクウガ「闇属性の修行に必要なんだ。我慢してくれ」
アーヴェイアーヴェイ「そういうこと」
パンパンパンパン「ゲジガゲジ君、世界に関わるんだから我慢して!」
ゲジガゲジゲジガゲジ「はあ・・・そうデスか」
ゲジガゲジゲジガゲジ。O○(まぁ、他にやることないけど・・・)

リネがきた

リネリネ「俺もまぜてくれ。もう負の力には頼りたくない。やり直したい」
クウガクウガ「リネ、一緒に頑張ろう!」

アーガフ国 牛の砦

リボッグリボッグ「お前と修行ができとはな」
牛人間リウジェイドリウジェイド「いい砦だな。お前のお前じゃ、俺ではものたりないのでは?」
リボッグリボッグ「大丈夫だ。俺一人対その他全員だ。それで十分だろ」

牛人間ギャウ牛人間牛人間牛人間牛人間牛人間牛人間

牛人間ギャウ牛人間ギャウ「僕も強くなりたいから」

牛人間リウジェイドリウジェイド「よろしくな」

アーガフ国 山

ラインブレクラインブレク「まずは技量を見せてもらおうか」
フィンブレクフィンブレク「俺の魔法剣、あまくみるなよ」


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