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711話~

711話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

エペラヌンの攻撃  サンダーデスボルト

レイゼウスレイゼウス「!」

レイゼウスは防御した レイゼウスに50000のダメージ
レイゼウスは倒れた
エペラヌンエペラヌン。O○(一撃は無理か)
レイゼウスレイゼウス「うが・・・防御できてもこの威力・・・」

サイヴェイはアドラスを見た
アドラスは身動きひとつしていない
サイヴェイサイヴェイ。O○(何だ?なぜ冷静でいられる)

サイヴェイはフレアを唱えた
エペラヌンエペラヌン「なるほど、やられたフリかもしれないからな」

「ドン!」

レイゼウスに20000のダメージ
レイゼウスレイゼウス「がはっ」
エペラヌンは放電した
エペラヌンエペラヌン「おおおおお!!」
サンジオンボンバー
レイゼウスに20000のダメージ

レイゼウス身動きがとれない
レイゼウスレイゼウス「がはっ・・・、痛い」

エペラヌンエペラヌン「じゃあすぐに楽にしてやる」
エペラヌンはふたたび電気を溜めた
エペラヌンエペラヌン「その状態なら防御する余裕もないだろう。ご苦労だったな。天の称号持ちを過小評価した結果だ」
エペラヌンは電気を溜めている

レイゼウスはアドラスを警戒している
アドラスは笑った
サイヴェイサイヴェイ「!?」

「ドシュッ!!」
レイゼウスの攻撃 見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した

エペラヌンエペラヌン「がはっ!」

レイゼウスの攻撃
「ドシュッ!!」
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した

エペラヌンは倒れた
レイゼウスは50%の力を解放していた

レイゼウスレイゼウス「きたぞ、この感覚だ。起き上がれ、エペラヌン」

712話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイふたたび魔法眼を発動させた
レイゼウスレイゼウス「!」
サイヴェイはフレアを唱えた

レイゼウスはフレアを止めた

レイゼウスレイゼウス「見えるぞ、魔法攻撃が」
エペラヌンサイヴェイ「ばかな・・・」
レイゼウスの攻撃 見えない引き裂き サイヴェイに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した

エペラヌンは起き上がった
エペラヌンエペラヌン。O○(おかしい・・・ダメージはけっこう与えたはずなのに)

アドラスアドラス「気になるか?相手の与えたダメージの半分を吸収し、回復しているからだ」
エペラヌンエペラヌン「何だと・・・!?」

見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスレイゼウス「ただ、もう回復は不要になってるがな」
エペラヌンはよろめいた
サイヴェイはライズンを唱えた エペラヌンは攻撃をよけた
サイヴェイサイヴェイ「・・・くそ、これ以上無駄か」
サイヴェイ魔法眼を解いた
エペラヌンエペラヌン「くそ・・・サイヴェイの魔法眼も時間切れか」

レイゼウスレイゼウス「こちらも、時間切れだ」
レイゼウスの攻撃
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した
見えない引き裂き エペラヌンにサイヴェイのダメージ
レイゼウスは22222回復した
サイヴェイサイヴェイ「だめだ、よけられない」
エペラヌンエペラヌン「!」
エペラヌンは身動きが取れない
エペラヌンエペラヌン「・・・くそ、アドラスか」

アドラスアドラス「もうお前にはもう期待できない」
アドラスの攻撃 脳破壊
エペラヌンエペラヌン「う・・・うぐあああああああああ!!」
エペラヌンは死亡?した
サイヴェイサイヴェイ「エペラヌン!!」

レイゼウスレイゼウスの攻撃
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した

サイヴェイは倒れた
レイゼウスレイゼウス「お前はまだ期待している。立ち上がれ、天の称号3強の一人サイヴェイ。まだ何かあるんだろう?」

サイヴェイサイヴェイ「この戦い、死ぬ気で行くしかないようだな」
レイゼウスレイゼウス「そうだ、それでいい。俺にもっと強い刺激を!」

突如アドラスの背後からエペラヌンが襲い掛かってきた
アドラスアドラス「しんだはずでは!?」
エペラヌンエペラヌン「脳も再生する。普通の人間だったら今頃あの世だったな、食らえ!!」
サンダーデスボルト フィンブレクがアドラスを庇った
フィンブレクフィンブレク「・・・・がはっ。アドラス様を守れて・・・光栄・・・」
フィンブレクは瀕死状態になって倒れた
アドラスアドラス「危ないところだった。こういう時のために駒を用意してある」
エペラヌンエペラヌン「くそ」

713話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

エペラヌンエペラヌン「何だこいつは・・・」
エペラヌンは倒れているフィンブレクを見た
アドラスアドラス「気にするな、続けてくれ」
フィンブレクフィンブレク「う・・・動けない。ん・・・俺は何でここにいる?・・・あれはアーヴェイ!?死んだはずでは・・・」

レイゼウスの攻撃
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した
エペラヌンエペラヌン「くそ・・・避けられない」
レイゼウスの攻撃
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
エペラヌンは倒れそうになった

「ドン!」

レイゼウスは吹き飛んだ 50000のダメージ
レイゼウスレイゼウス「・・・ごはっ」

魔法弾だった

エペラヌンエペラヌン「魔法弾か。なぜ今まで使わなかった」

サイヴェイサイヴェイ「いや、打てる回数が限られている。必ず当たるとは限らない。10発がいいとこだ」

エペラヌンエペラヌン「なるほど、おっとよそ見している場合じゃ」

レイゼウスの攻撃
見えない引き裂き エペラヌンに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した
エペラヌンエペラヌン「ぐ!」
レイゼウスの攻撃
見えない引き裂き サイヴェイに44444のダメージ
レイゼウスは22222回復した
エペラヌンは倒れそうになった

サイヴェイサイヴェイ「くそ・・・だめだ。回復されてしまう」
アドラスアドラス「何だと、もう諦めるのか」

レイゼウスレイゼウス「失望したよ。だめだなんて言葉聞きたくはなかった」

サイヴェイの攻撃 魔法弾 レイゼウスは攻撃をよけた
レイゼウスレイゼウス「それがお前の最大の攻撃か」

サイヴェイサイヴェイ「逃げるぞエペラヌン」
エペラヌンエペラヌン「・・・わ、分かった」
サイヴェイとエペラヌンは別々の方向に逃げた
レイゼウスレイゼウス「!?」

アドラスアドラス「逃がさんぞ。天の称号二人も仕留めれば残りが動くはずだ」

森の入口 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「今、聞こえたか?」
フォウズ「サイヴェイの魔法弾か。いい展開だ」

714話

森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイは動きを止めた
アドラスアドラス「!?」
サイヴェイサイヴェイ「一対一ならこちらが有利だ」
アドラスは神経の糸を手繰らせている
サイヴェイは無限の目を発動させた
アドラスアドラス。O○(何!?)
サイヴェイサイヴェイ「これを使えばよく見える」
ファイアーボール 神経の糸を焼き払った

アドラスアドラス「なるほど」
「ズリュッ!!」
サイヴェイサイヴェイ「!?」
アドラスの背中から太い神経の糸が生えてきた
アドラスアドラス「見えるのなら、強引に脳に侵入するまで」

サイヴェイはフレアを唱えた
アドラスの神経の太い糸に命中 しかし何もおこらなかった
アドラスアドラス「無駄だ」

アドラスの攻撃 神経の太い糸
「シュッ!」
サイヴェイサイヴェイは攻撃をよけた

サイヴェイサイヴェイ。O○(これを一度でも食らったら終わりだな)

「ズバッ!!!」

アドラスアドラス「!?」

背後から攻撃 大ダメージ サイヴェイは倒れた

グラジウスグラジウス「まだ奴の神経の糸が見える今がチャンスだ。急げ」
フォウズ「悪いが、頂くぜ天の称号」
フォウズはサイヴェイから無理やり天の称号を奪い取った」

フォウズは完全覚醒した グラジウスは完全覚醒した

アドラスはいなくなっていた
グラジウスグラジウス「くそ、逃げられたか」
グラジウスはサイヴェイを一瞥した
グラジウスグラジウス「さて、サイヴェイだが・・・称号を外しても弱体化しない。仕留めておくか」
フォウズ「勿論、念のためにな」
フォウズの攻撃
「ドシュッ!!」
サイヴェイサイヴェイ「ぐああああああ!!!」

716話

森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイは瀕死状態になった
フォウズフォウズ「念のためにもう一度」
「ドシュッ!!」
サイヴェイは身動き一つしない
フォウズフォウズ「残りは二人」
グラジウスグラジウス「俺たちが組めば間違いない。それにしても本当にこれが3強の一人か?天の称号で覚醒した俺たちとはいえ、背後から一撃で倒れるとは」
フォウズフォウズ「答えは簡単だ。俺たちが強くなりすぎた。いくぞグラジウス」

森の入口 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガリボッグデオガイア

男オジェライ「アドラスはこの中に向かったようだ」
クウガクウガ「こんな森に何の用があるんだ?」
オジェライ「この森を抜けたところに天の称号持ちが四人いるはずだ」
ソディオライグ「3強の一人サイヴェイ、奴に勝つのはまだ無理だ。あとは体を再生する特殊能力を持つエペラヌン、特殊な右腕をもデルバータ。この二人は全員でかかれば何とかなるんじゃないのか?」
男オジェライ「デルバータ。あいつまで天の称号持ちになっていたのか」

フィンブレクが出てきた

「!」
クウガクウガ「無事だったかフィンブレク」
フィンブレクフィンブレク「何がどうなっているんだか・・・」
リボッグリボッグ「何も知らないのか、教えてやろう」

数分後

フィンブレクフィンブレク「すまない」
オジェライ「この薬でもうお前の脳は支配されないはずだ。スライグが開発した薬だが問題ない」
フィンブレクフィンブレク「残りの仲間三名がが心配だな」

デオガイアデオガイア「仲間。どうでもいい、いくぞ」
クウガクウガ「デオガイアは仲間がいないのか?」
デオガイアデオガイア「俺に仲間などいない」

男オジェライ「エペラヌン以外は戦闘を避けろ。デルバータは未知数だ」
クウガクウガ「分かった」

クウガ達は森に入った

7年前 広場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータ「オジェライさん、また戦闘のコツ教えてください」
オジェライ「ああ、分かったよ」

オジェライの攻撃 デルバータは吹き飛んだ

アゴンアゴン「デルバータ、お前戦いには向いてねえよ。別の道を目指せ」
デルバータ「俺は戦いたいんです」

7年前 デルバータの家 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

オジェライが入ってきた
オジェライ「デルバータ!お前、何やってんだ」

デルバータ「これで認めてくれますか?」
デルバータの足元に親の死体が転がっていた

アゴンが入ってきた
アゴンアゴン「こいつ・・・正気か!?オジェライ、近づくな」

デルバータ「オジェライさん、これで僕の邪魔をするものは誰もいない。これからは学問の道を絶ち、先頭一筋で行きますから」
アゴンアゴン「なんてことを・・・」

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガリボッグデオガイア

クウガクウガ「何か奥の方で悲鳴がきこえなかったか?」
リボッグリボッグ「何もきこえねえな」
ソディオライグ「この森に入るのは何年ぶりだろうか」

戦士が襲い掛かってきた

魔法剣 氷
戦士は凍って死亡した
フィンブレクフィンブレク「何だいきなり」

ソディオライグ「称号狙いだな」

オジェライ「!」
クウガクウガ「どうした!?」
オジェライ「よけろ!」

グレフソンの攻撃 フレア
クウガは攻撃をよけた

グレフソンとブフィタギアスとディーグが現れた
グレフソンブフィタギアスディーグ

グレフソングレフソン「おや、外しましたか」
ブフィタギアスブフィタギアス「アドラス様の邪魔をさせない」
ディーグディーグ「アドラス様、アドラス様」
クウガクウガ「何でこの三人が・・・!?」
オジェライ「あれは・・・!?」

前方でアドラスとデルバータが向かい合っている

デルバータ「う・・・う・・・うああああ!」
アドラスアドラス「お前の仕事はオジェライ一味の抹殺だ」
デルバータ「はい、アドラス様」

オジェライ「くそ!アドラスめ、もう少し早ければ」
デオガイアデオガイア「遅かったようだな」

717話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータデルバータ「アドラス様の仰せの通りに」
アドラスは立ち去った
グレフソンとブフィタギアスとディーグの動きが止まった
フィンブレクフィンブレク「何だ?こいつら急に動きが・・・」

デルバータはクウガ達のほうに向いた

オジェライ「デルバータがこっちにくるぞ!」
ソディオライグ「目を閉じろ!特殊能力者だ」
リボッグリボッグ「目!?」

デルバータの攻撃 高速突き リボッグは攻撃をよけた
リボッグリボッグ「遅いな」

オジェライ「それで天の称号?前と動きが変わってないぞデルバータ」

デルバータデルバータ「見たな」
オジェライ「何?」

オジェライは防御が0になった
クウガは防御が0になった
フィンブレクは防御が0になった
デオガイアは防御が0になった

リボッグリボッグ「何!?」
デルバータデルバータ「お前、目を閉じて攻撃よけたか。くそ」
デオガイアデオガイア「ソディオライグ、それは先に教えろ」
ソディオライグ「うっかりしてたぜ」

クウガクウガ「おそらく俺たちは一撃でやられる」
ソディオライグ「安心しろ、5分でもとにもどる」

デルバータは槍を構えた
デルバータデルバータ「5分もあれば十分。アドラス様を脅かす存在、生かしておくか」

デルバータは槍を回した

クウガ達は目を閉じた
デルバータデルバータ「初めてみせる技だが、これは違うぞ」

高速槍風車

「ドン!!」
リボッグに50000のダメージ
リボッグリボッグ「・・・ごはっ!」
ソディオライグ「悪い、今の攻撃は目を閉じる必要はなかった」
デルバータデルバータ「硬いね。威力を3分の2軽減させるとは。特殊金属・・・か」

デルバータの攻撃 魔法槍:炎

フィンブレクフィンブレク「な・・・何だと!?」

リボッグは攻撃をよけた
炎が燃え盛る
槍から無数の炎が吹き飛んだ
「ドドドドドドド!」
クウガ達は攻撃をよけた

ソディオライグは炎を止めた
ソディオライグ「強いな。天の称号か」
クウガクウガ「あと何分だ?」
ソディオライグ「あと3分だ」

ドン!
ソディオライグ「がはっ!」
ブフィタギアスとディーグが背後から攻撃していた
ブフィタギアスブフィタギアス「油断したな。俺たちのことを忘れてるぜ」
ソディオライグは倒れた
デオガイアデオガイア「くそ!」
グレフソングレフソン「確か、防御0の効果持続時間、残り時間3分でしたね」
デルバータデルバータ「その通り。さぁ、力を合わせて残りの異端者を排除しよう。3分以内なら牛以外は一撃だからね」

718話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ブフィタギアスブフィタギアス「ぬん!」
ブフィタギアスの攻撃 斧振り回し クウガは攻撃をよけた
デオガイアデオガイア「何だまだ銀称号か」
デオガイアの攻撃  黒い煉獄炎
ブフィタギアスブフィタギアス「!」
ブフィタギアスに20000のダメージ
クウガの攻撃 みだれぎり ブフィタギアスにダメージ
クウガクウガ「悪いな、これでも手加減してるつもりだ」
フィタギアスは倒れた

デオガイアデオガイア「暴れさせてもらうぜ」
デオガイアの攻撃 煉獄の渦
ディーグの完全防御
デオガイアデオガイア「ほう・・・」
グレフソンの攻撃 フレア
デオガイアはフレアを止めた
グレフソングレフソン「!?」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
グレフソンに30000のダメージ
グレフソンは倒れた
リボッグリボッグ「?」
デオガイアデオガイア「こいつ、まだ銀の称号のままか」
オジェライ「おそらくグレフソンは覚醒できなかったのだろうな」
リボッグリボッグ「金の称号はあいつだけだ」
リボッグはディーグに指さした
ディーグディーグ「・・・」

デルバータデルバータ「役立たずどもめ」

デオガイアデオガイア「ディーグとかいったな。その完全防御を解いた瞬間。その包んである炎で全身が焼かれるぜ」
ディーグを炎が包んでいる ディーグは防御を解いた
ディーグディーグ「くそ・・・完全防御は数分ともたない」
ディーグに30000のダメージ
デオガイアデオガイア「凍らしてやろう」
デオガイアの攻撃 氷の拳
ディーグに10000のダメージ
デオガイアの攻撃 氷の拳
ディーグに10000のダメージ
デオガイアの攻撃 氷の拳
ディーグに10000のダメージ
ディーグディーグ「思ったより強いな」

ソディオライグは起き上がった
ソディオライグ「・・・お」
全員の防御力がもとにもどった
リボッグリボッグ「よし、戻ったな。奴の動きに気をつけろ」
デオガイアデオガイア「二度目はひっかからないぜ」

デルバータは槍を回した
デルバータデルバータ「ゴミは役にたたたんな」
魔法槍・風
フィンブレクフィンブレク「見えた!」
フィンブレクは攻撃を剣で止めた」
デルバータデルバータ「ほう・・・」
フィンブレクは魔法剣・風を発動していた

グレフソンは起き上がった
リボッグリボッグ「まだやるか・・・ん?」
クウガクウガ「何だ?」
グレフソンの様子がおかしい

719話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グレフソンは覚醒した
クウガクウガ「何!?」
オジェライ「おりえるな。称号を付けても何も起こらなかった場合は、覚醒作用が遅れている場合が多い」

ディーグディーグ「あっちも調子いいなあ!俺も頑張らないと」
ディーグは盾を装備した
リボッグリボッグ「!?」

防御突進

リボッグリボッグ「!?」
リボッグは攻撃をよけた
ディーグは避けた方向に向きを変えた
リボッグリボッグ「防御攻撃か」
リボッグの攻撃 刃大地獄
しかし盾に全てをはじかれた
リボッグリボッグ「!」
目の前にディーグがいる
ディーグディーグ「これが防御突進だ」
リボッグに20000のダメージ

オジェライ「防御しながら攻撃、奴の戦闘スタイルか」

グレフソングレフソン「これはいいねえ、魔力が漲ってきますよ」
クウガクウガ「何!?」
グレフソンの攻撃 複合魔法 フレア+ライズン
クウガに30000のダメージ
デオガイアデオガイア「魔法の威力が上がってやがる・・・ん?」

グレフソンは倒れた
グレフソングレフソン「がはっ」
デオガイアデオガイア「何やったお前」
クウガクウガ「分からない。ただ、俺に攻撃が当たる前、無意識に闇の技が発動していた」
オジェライ「クウガの力は未知数だろう。間違いなくこの中の金称号で一番強い」
デオガイアデオガイア「俺より強いだと?くそっ」

グレフソンは回復した
グレフソングレフソン「私は回復します、終わっていま・・・・」
ネオ・ソディオクラッシュソード グレフソンに50000のダメージ
グレフソンは倒れた
ソディオライグ「こいつ、回復するのか。俺がみててやる」
クウガクウガ「?」
ソディオライグ「クウガとかいったな。この中で一番強いのなら、やれるのはお前しかいない」

ソディオライグはデルバータのほうを向いた
クウガクウガ「・・・!フィンブレク!」

デルバータの前でフィンブレクがボロボロになっていた
デルバータデルバータ「まだやるのか」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・光
「ズバババ!」
デルバータは魔法槍・風で全て止めた
デルバータデルバータ「光より速度の遅い風で止めてやった?これが何を意味するか分かるか?」
フィンブレクフィンブレク「・・・くそっ」
フィンブレクは倒れた
デルバータデルバータ「俺はお前のレベルに合わせて戦ってやった」

720話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータデルバータ「俺はお前のレベルに合わせて戦ってやった」
フィンブレクフィンブレク「な・・・ん・・・だと!?」
デルバータは槍を構えた
デルバータ「それでも俺にかなわなかった。残念だ」

デルバータの攻撃 攻撃が止められた
デルバータデルバータ「?」
クウガだった

クウガクウガ「俺が相手だ」
デルバータデルバータ「何だお前?」
デルバータの攻撃 魔法槍・雷
クウガクウガ「!」

クウガは攻撃をよけた
デルバータデルバータ「やるねえ。金称号でその実力はアドラス様の脅威、お前も生かしておくわけにはいかないな」
デルバータは魔法槍を風に変更した

デルバータの攻撃 魔法槍:フレア攻撃 魔法槍・風
クウガクウガ。O○(速い!)
クウガに10000のダメージ クウガに10000のダメージ
デルバータデルバータ「どうしたどうした?自ら前線に立ってやられ役?かっこ悪すぎないか?」

闇無双
デルバータデルバータ「!!」
デルバータに10000のダメージ デルバータに10000のダメージ
デルバータに10000のダメージ デルバータに10000のダメージ

ソディオライグ。O○(攻撃への切り替えが早い。奴も反応できなかったが・・・次はそうはいかないな)

デルバータデルバータ「なにそれ?」
クウガクウガ「俺は闇属性だ」
デルバータデルバータ「闇属性。興味深い。いまだに魔法剣や魔法槍に闇属性を使えるものに会ったことはないんだ」
クウガクウガ「そうか」
デルバータデルバータ「もし、そんな奴がいたら手におえないだろう?」
クウガクウガ「・・・」
デルバータデルバータ「だって俺自身がそうだからな」
クウガクウガ「!?」
デルバータは魔法槍・闇を発動させた
デルバータデルバータ「闇と闇でいこうか」

フィンブレクフィンブレク「や・・・闇の魔法剣!?」

クウガクウガ「面白そうだな、いくぞ」


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