811話
ラング村付近 アーガフ国
リボッグ。O〇(どこから来る!?)
イボギギスの攻撃 破速突・壊 リボッグは攻撃を避けた
イボギギス「反応がいいねぇ」
イボギギスは消えた
リボッグ。O〇(イボギギスから距離をとらない限りゾーンからは出れない。出ようとすればゾーン爆破か。厄介だな)
リボッグは刃を全方向に飛ばした 攻撃は当たらない
イボギギスは現れた
イボギギス「あっしは見えないのではなく、消えている。そこを忘れちゃだめだよぉ」
刃が一斉にイボギギスに襲い掛かった
イボギギス「!?」
イボギギスは消えた
リボッグ「要は現れた時に攻撃を当てればいいんだろ。簡単じゃねえか」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
イボギギス「残念だったねぇ」
「ドンッ!!」
イボギギス上からたたき落され倒れた
20000のダメージ
イボギギス「・・・・え?」
リボッグ「またその攻撃か。悪いが次は反撃するぜ」
イボギギス「見切られた・・・そりゃあ残念だねぇ」
リボッグ「何だ?消えないのか」
リボッグは力が抜けていく
リボッグ「ん?」
イボギギス「今、イボギギスゾーンは効力を変えた。そのため、あっしは今消えることはできない。そのからり、貴様はこれからどんどん弱くなっていく。効果はこれだけではない」
イボギギスの攻撃 リボッグに50000のダメージ
イボギギス「貴様は弱体化していく一方、逆にあっしがどんどん強化されていく。ただし、このゾーンは1分で全て元通りになる。そして反動がちょっと厄介でね・・・」
リボッグ「!?」
イボギギス「最大限の力を発揮できるのは59秒後。そこであっしの最高の技を貴様に叩きつける。ほら!!楽しませてくれるよねぇ」
イボギギスのすべての能力が上がった
リボッグのすべての能力が下がった
リボッグ「!」
イボギギスの攻撃 リボッグは辛うじて攻撃をよけた
残り55秒
イボギギス「このゾーンで生き残れた奴はいないよ~、最後開きすぎた力の差が、半端ないから」
イボギギスのすべての能力が上がった
リボッグのすべての能力が下がった
リボッグ「・・・くっ」
812話
ラング村付近 アーガフ国
残り40秒
イボギギスの攻撃 リボッグは攻撃を辛うじて避けた
イボギギス「動きが遅くなっているねぇ」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
リボッグに22万のダメージ
リボッグは吹き飛んだ
リボッグ「がはっ」
残り30秒
イボギギスのすべての能力が上がった
リボッグのすべての能力が下がった
イボギギス「あぁ、大変だ。ここまで差が開きすぎると、攻撃をためらってしまう」
イボギギスの攻撃 リボッグに70000のダメージ
イボギギス「特殊金属も開いた力の差でほぼ皆無に」
イボギギスの攻撃 リボッグに70000のダメージ
リボッグは倒れた
残り15秒
イボギギスのすべての能力が上がった
リボッグのすべての能力が下がった
イボギギス「いいねえ!力がみなぎってくるよぉおおおお!!!」
イボギギスは全身に力を込めた
イボギギスの攻撃
イボギギス「おおおおおおおお!!!この一撃ですべてが終わる!!!」
大量の刃がリボッグの前に現れた
イボギギス「!?」
リボッグ「忘れてたようだな、俺は刃を自在に操れる。もちろん、ゾーンに入る前から準備に差し掛かっていた」
イボギギス「そんなもの、この力の前では無意味。全て粉砕してやるからねえ!!」
「ドン!!!!」
リボッグに30万のダメージ
リボッグ「がはっ」
イボギギス「くっ、刃の盾でダメージが予定より少ない」
リボッグは身動きが取れない
リボッグ「がはっ・・・・十分だ」
イボギギスゾーンの効果が切れた
イボギギス「・・・」
リボッグは身動きが取れない
イボギギスはその場から一歩も動かない
リボッグ。O〇(・・・奴も様子がおかしい・・・頼む・・・動け・・・少しでいいんだ)
イボギギス「・・・急げ・・・副作用が起きる前に・・・・」
イボギギスはよろめきながらリボッグに近づいていく
813話
ラング村付近 アーガフ国
イボギギスがリボッグに近づく
リボッグ「動け!!」
イボギギスの攻撃力が下がった
イボギギスの防御力が下がった
イボギギス。O〇(副作用が始まった・・・まだ・・・まだ大丈夫)
リボッグ「だめだ、動けない」
イボギギスがリボッグに近づく
イボギギスの攻撃力が下がった
イボギギスの防御力が下がった
イボギギス「残念だったな、あっしの勝利~今からぐちゃぐちゃにしてやるからねぇ~」
イボギギスの攻撃
イボギギスの攻撃力が下がった
イボギギスの防御力が下がった
ミス リボッグはダメージを受けない
リボッグ「!?」
イボギギス「く・・・くそぉおおおお!」
リボッグは起き上がった
リボッグ「遅かったようだな」
リボッグは周囲を見渡した
ヌーズオウ「こっちも終わった」
スワイドゥーラはヌーズオウに起こされていた
スワイドゥーラ「ヌーズオウが二人も倒したようだ。大した男だまったく」
リボッグ「こいつは今のところあの大陸では最強だからな。アシュトウの毒とは相性が悪かっただけだ」
ヌーズオウ「ダメージがでかいな。一度町で回復してそれから向かおう。動けるか?」
リボッグ「大分動けるようになった。急がねえとな」
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
クウガとフィンブレクがきた
アシュトウがまっていた
アシュトウ「待ちくたびれたぜ、クウガ」
クウガ「やはり生きていたか」
フィンブレク「気をつけろ。こいつは以前とはまるで別人といっていいほど強くなっている」
アシュトウ「そうだ。俺がここまで強くなったのは人生楽しんでいるおかげだよ、裏切って力を得る。さぁ、どっちが俺とやる?早く決めないと・・・」
クウガ「・・・なんだ?」
アシュトウ「ラインブレクが毒でタイミリミットだ」
フィンブレク「すぐに終わらせてやる、クウガ。兄を頼む」
クウガ「ああ、分かった。もしかすると地下か」
クウガはラインブレクを探しに行った
アシュトウ「フィンブレク。俺はお前に一度も勝ったことがない。戦士育成道場レイヴェインにいた当時から、ずっと勝ちたいと思っていた。さぁ、始めようぜ。ここでは命の保証はないがな」
フィンブレク「そうか。悪いが、今日も俺の勝ちだ」
フィンブレクは構えた
814話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
フィンブレクの攻撃 魔法剣:炎
アシュトウは攻撃を止めた
アシュトウ「おい、何だそれ」
アシュトウの攻撃 フィンブレクは攻撃を止めた
フィンブレク「?」
アシュトウ「やる気があるのか?もう少し本気を出せ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:雷
アシュトウは攻撃を止めた
アシュトウ「成程。俺の攻撃を誘ってるなお前。大きな攻撃をすると隙が生じるからな」
フィンブレク「半分あっているが、半分違っているな」
アシュトウ「何だと?」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:水
アシュトウは攻撃を止めた
アシュトウ「水?」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:土
アシュトウは攻撃を止めた
アシュトウの攻撃 ポイズンボール
フィンブレクは攻撃を弾いた
フィンブレクの攻撃 魔法剣:風
アシュトウは攻撃を止めた
フィンブレクの攻撃 魔法剣:氷
アシュトウ「何だ、変えすぎじゃないか」
アシュトウは攻撃を辛うじて避けた
フィンブレク「もう十分だな」
アシュトウ「?・・・光はまだか?」
フィンブレク「雷は対策しているようだが、どうやら一つ苦手な属性があるようだ」
アシュトウ「探っていたか」
フィンブレク「氷だな」
アシュトウは笑った
フィンブレクは魔法剣の威力を上げた 魔法剣:土
アシュトウ「!?」
フィンブレク「隠していたつもりか?お前の弱点属性は土だな」
「ズン!!」
アシュトウに200000のダメージ
アシュトウはよろめいた
アシュトウ「魔法剣の属性を増やしたか、そうでなくては面白くないぜ」
アシュトウは毒の準備に入った
815話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
アシュトウ「俺の毒は以前より濃度が増し、種類も増えた」
フィンブレク「!?」
アシュトウは蠍剣をフィンブレクに向けた
アシュトウ「毒の相性のいい蠍剣。毒の力に比例し、剣の威力も以前とは格段に違う」
蠍剣から毒が噴射した
フィンブレクは土の壁で攻撃を防いだ
アシュトウ「魔法剣土は氷同様、そんなこともできるか」
アシュトウの攻撃
アシュトウ「俺を止めてみろ!」
蠍の絶技 土の壁は砕けた
フィンブレク「動きが速いな」
フィンブレクは魔法剣・光に切り替えた
アシュトウ「対策済み・・・」
「ドン!!」
カウンター
アシュトウに10万のダメージ
アシュトウ「何・・・!?」
フィンブレク「俺の相性のいい属性は雷だ。その次は・・・」
フィンブレクの攻撃
魔法剣:光
「ズバズバズバ」
アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ
アシュトウ。O〇(動きが・・・読めん・・・)
フィンブレク「光だ。だが、俺はあえて雷ではなく、この数か月間光を徹底的に磨き上げた」
フィンブレクの攻撃 ライジャンブレイク
アシュトウ「!?」
「ドン!!」
アシュトウに35万のダメージ
アシュトウ「ぐあああああああああああ・・・・」
アシュトウの血しぶきが舞った
フィンブレク「!?」
フィンブレクは毒に侵された
アシュトウ「身を挺したかいはあったな。貴様の技は難しくて覚えられないぜ」
フィンブレク「お前の血に毒が仕込まれているとはな・・・迂闊だった」
フィンブレクは指を立てた
アシュトウ「?」
フィンブレク「10分だ。俺はこの毒に10分耐えることができる」
アシュトウ「それは無理だな。これから俺はどんな技がくるか分からないぜ。今まで戦ったやつらから覚えた技の数、もう100はいってるかもな」
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
リウジェイド「ばかな・・・」
リウジェイドは倒れた
グレフソンは動けない
グレフソン「悍ましい姿ですね・・・」
ドスラゲイモン「・・・覚醒だ。天の称号、自己覚醒、そして今回。これで三度目となる。この力の手にし、格差がありすぎて、もう貴様らの首など興味はなくなった」
ドスラゲイモンは斧をなめまわした。
ドスラゲイモン「ゴミは始末して次の獲物を探すぜ」
ドスラゲイモンは斧を振り上げた
ソディオライグとエペラヌンが現れた
ドスラゲイモン「ん?」
ソディオライグ「!?」
エペラヌン「何だその姿は・・・!?」
816話
数分前から 平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
グレフソン「勝てそうですね、いや。もう既に勝っているようなものですか」
リウジェイド「二対一だしな。だが、最後まで気を抜くなよ」
グレフソン「当然です。すぐに終わらせましょう」
リウジェイドの攻撃 青の突進
ドスラゲイモンに15万のダメージ
ドスラゲイモン「がはっ」
ドスラゲイモンは倒れた
ドスラゲイモン「クソォ!!」
グレフソン「さて、最後はどんな魔法でしとめましょうか」
グレフソンは魔力に力を込めた
グレフソン「これでいきますか、ではいつかあの世で」
グレフソンはライジャンを唱えようとした
ドスラゲイモン「くそぉぉおおおお!!」
グレフソン「ようやくカタがつきそうですね」
ドスラゲイモンの体に変化が起きた
ドスラゲイモンの攻撃 デスブレイクアックス強
「ドン!」
グレフソン「がはっ!」
グレフソンに30万のダメージ
リウジェイド「一体何が・・・」
ドスラゲイモン「頭より体が先に動いた」
ドスラゲイモンの攻撃 デスブレイクアックス強
「ドン!」
リウジェイドは攻撃を辛うじて止めた
ドスラゲイモンの攻撃 悪魔の咆哮
リウジェイドは動けなくなった
グレフソンは動けなくなった
ドスラゲイモンの攻撃 デスブレイクアックス強
「ドン!」
リウジェイドに30万のダメージ リウジェイドは倒れた
リウジェイド「ばかな・・・」
リウジェイドは倒れた
グレフソンは動けない
グレフソン「悍ましい姿ですね・・・」
ドスラゲイモン「・・・覚醒だ。天の称号、自己覚醒、そして今回。これで三度目となる。この力の手にし、格差がありすぎて、もう貴様らの首など興味はなくなった」
ドスラゲイモンは斧をなめまわした。
ドスラゲイモン「ゴミは始末して次の獲物を探すぜ」
ドスラゲイモンは斧を振り上げた
ソディオライグとエペラヌンが現れた
ドスラゲイモン「ん?」
ソディオライグ「!?」
エペラヌン「何だその姿は・・・!?」
ドスラゲイモン「いいタイミングだ。この力をもう少し知りたい」
エペラヌンの攻撃 サンダーデスボルト
ドスラゲイモンは攻撃を片腕で弾いた
エペラヌン「!?」
ドスラゲイモン「何だこのゴミのような技は。自分の首の価値を下げるようなことはしないでくれエペラヌン」
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
アシュトウの攻撃 みだれ突き
フィンブレク「!?」
フィンブレクは構えた
アシュトウは突然攻撃を止めた
アシュトウの攻撃 フォースクロスブレイク
フィンブレクに8万のダメージ
アシュトウ「どうしたフィンブレク。その程度の攻撃に」
フィンブレク。O〇(これはやり辛いな)
アシュトウ「だが俺もお前の攻撃を避ける自信がない。技の打ち合いになりそうだな」
817話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
アシュトウの攻撃 千裂螺旋剣
フィンブレク「!キドンオの!?」
フィンブレクは攻撃をよけた
ポイズンボールが飛んできた フィンブレクは攻撃を剣で弾いた
アシュトウ「ポイズンボールに気付くとはさすがだ」
フィンブレクに毒のダメージ 3万
フィンブレク。O〇(ゆっくりしてられないな)
フィンブレクの攻撃 魔法剣:土 アシュトウに20万のダメージ
アシュトウ「くっ!いきなり・・・」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:フレア
アシュトウは辛うじて攻撃を止めた アシュトウは吹き飛んだ
アシュトウ「魔法剣の切り替えも速い」
アシュトウの攻撃 ソディオクラッシュソード フィンブレクは攻撃をよけた
アシュトウは笑った
フィンブレク「!?」
アシュトウの攻撃 毒蠍の雨
フィンブレク「新しい技か!?」
アシュトウ「上下左右からの雨。避けるすべはない。毒を受けたものにさらに毒を。死は加速する」
フィンブレクは魔法剣氷で防ごうとした
毒が貫通した
アシュトウ「魔法剣氷か。そっちも鍛えておくべきだったな。強力な俺の毒は、それなりの硬度をもつ物質なら容易に貫く」
フィンブレクの超猛毒の侵された
フィンブレクに7万のダメージ
アシュトウ「おや、フィンブレク。顔色が悪いぞ」
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
ドスラゲイモンは攻撃をよけた
エペラヌン「だろうな」
エペラヌンの攻撃 サンダーデスボルト
ドスラゲイモンは腕を突き出した
エペラヌン「!?」
ドスラゲイモンはサンダーデスボルトをエペラヌンめがけてはじいた
「ドン!」
ミス エペラヌンはダメージを受けない
ドスラゲイモン「ほう、雷属性の耐性か」
ソディオライグ「油断するとすぐやられる な」
ドスラゲイモンは斧をなめまわした
ドスラゲイモン「さぁ、目利きを楽しませてもらうぜ。貴様らの首の価値がどれだけあるのか・・・あがいてみせろ」
817話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
アシュトウ「おや、フィンブレク。顔色が悪いぞ」
フィンブレク「どうやら時間がないようだ」
フィンブレクは魔法剣:光に切り替えた
アシュトウ「残された時間に気付いたようだな」
フィンブレクの攻撃
アシュトウは攻撃を止めようとした
「ドン!」
頭上からライジャンが降ってきた アシュトウに12万のダメージ
アシュトウ「何・・・ぐっ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:光
アシュトウに10万のダメージ
アシュトウ。O〇(何だ・・・この速さは)
フィンブレクに毒の7万ダメージ
フィンブレク「いくぞ」
フィンブレクの攻撃 光速の絶技
アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ
アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ
アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ
アシュトウに5万のダメージ アシュトウに5万のダメージ
アシュトウは出血した
アシュトウ「がはっ・・・・毒にまみれろ・・」
フィンブレクは返り血をよけなかった
アシュトウ「!?」
フィンブレクに毒の7万ダメージ フィンブレクに毒の7万ダメージ
フィンブレク「既に毒だからな」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:光
アシュトウに10万のダメージ
アシュトウ「!」
アシュトウ。O〇(何だこの強さは・・・)
アシュトウは気絶した
上からミルギィアが見ていた
ミルギィア。O〇(くそ、予想通りか。本物のホルゴラオスを数分で仕留めたってのは本当だったようだな)
フィンブレクは解毒薬で回復した
フィンブレク「まずいな、かなりダメージを受けてしまった。このフロアのどこかに回復薬があるはずだ」
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
ドスラゲイモンは斧を振り下ろした
エペラヌン「!?」
エペラヌンの腕が落とされた
エペラヌンの腕が再生した
ドスラゲイモン「わざとか」
エペラヌンの落とされた腕から強力な電気が走った
ドスラゲイモン「!?」
「バチバチバチ」
ドスラゲイモンは電気を吸収した
エペラヌン「何!?」
ドスラゲイモン「この体には、光、闇、炎、氷、電気、水、土の属性は全て吸収する」
ソディオライグ「俺がいるのにわざわざそれを?」
ドスラゲイモン「理由は一つ」
ソディオライグ「?」
ドスラゲイモン「貴様は既に俺の攻撃で致命傷を負っているからだ」
ソディオライグ「何だと・・・!?」
ソディオライグに25万のダメージ ソディオライグに25万のダメージ
ソディオライグ「が・・・がはっ」
ソディオライグは気絶した
ドスラゲイモン「もう終わりか。失望したぞソディオライグ」
エペラヌン「な・・・何をした!?」
いつのまにドスラゲイモンがソディオライグの前に立っていた
ドスラゲイモン「見えなかったか?俺がソディオライグに2回強力な技を打ち込んだのを。この覚醒で、手にした特殊能力の一つ、催眠だ」
エペラヌン。O〇(まずい、勝ち目はない。どうする!?)
ドスラゲイモン「だかこいつはたった二発でこのザマだ。ザコの首はいらねえ」
ドスラゲイモンは気絶しているソディオライグを蹴り飛ばした
818話
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
エペラヌンは倒れた
ドスラゲイモン「再生能力を量がする俺の攻撃!!いよいよかエペラヌン」
ドスラゲイモンは斧を振り上げた
エペラヌン「くそ・・・」
ドスラゲイモンの手が止まった
エペラヌン「?」
ドスラゲイモン「・・・これは、力が!!」
エペラヌン「覚醒前に戻った・・・!?」
ドスラゲイモンの肉体の時間が戻された
アスデロンだった
アスデロン「復讐だ。思いしれ」
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
フィンブレク「回復薬は・・・あった!」
5Fからミルギィアが下りてきた
ミルギィア「残念だったな。回復はさせねえ。つぶしてやるぜ」
フィンブレク「!?」
ミルギィア「貴様がアシュトウを倒すのは予想していた。弱ったところを回復される前に一気に叩く。悪く思うな、金のためだ!!!」
ミルギィアの攻撃 フィンブレクは辛うじて攻撃を防いだ
ミルギィア「潰れろ!!」
ミルギィアの剣の形が変形した
ミルギィアの剣の形が変形した 殺人剣デドラド1
フィンブレク「ぐあ!」
フィンブレクに10万のダメージ
ミルギィアの剣の形が変形した
ミルギィア「確実に仕留めてやる」
ミルギィアの剣が変形した
ミルギィアの攻撃 殺人剣デドラド2
フィンブレクの攻撃 魔法剣:氷
攻撃が相殺された
ミルギィア「まだそんな力が残っていやがったか!だが遅い。殺人剣デドラドは成長する。戦闘が長引けば貴様は不利になる」
殺人剣デドラドはさらに変形した
フィンブレク「!?」
ミルギィアの攻撃 殺人剣デドラド3
819話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
ミルギィアの攻撃 殺人剣デドラド3
フィンブレクは攻撃をよけた
ミルギィア「成程、先ほどよりも強力な攻撃だが、読まれたか」
ミルギィアは殺人剣デドラドを飲み込んだ
フィンブレク「!?」
ミルギィアの右腕が変化した
ミルギィア「叩き潰す」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:氷
ミルギィアの右腕が攻撃を弾いた
ミルギィア「攻撃が弱っているぞ」
「ドン!!」
ミルギィアに10万のダメージ
ミルギィア「・・・!!」
ライズンだった
ミルギィア「何だこれ、誰だぁ?」
クウガとラインブレクだった
ラインブレク「間に合ったな、上を頼むクウガ」
クウガ「ああ」
ラインブレク「ああ。こいつは俺たちにまかせろ」
ミルギィア「くそ、時間切れか。かまわないぜ、二人まとめて相手にしてやるぜ!!」
ラインブレク「大した自信だな。だが、俺もかなり毒でダメージを受けている。無傷だった貴様とはフェアってところか」
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
エペラヌン「何だ、仲間割れか」
ソディオライグは起き上がった
エペラヌン「大丈夫か?」
ソディオライグ「ああ」
ドスラゲイモン「くそぉ!!なぜだ、なぜ俺の体を戻す!!」
アスデロン「俺を裏切った平和委員会。全て潰す。悪いが、戦闘能力は俺は、戦闘能力があまりない」
ドスラゲイモン「そうか、そりゃいい、待てばふたたび覚醒する。それにしても可哀そうに。戦闘能力がないゆえに、貴様はこれから俺に首を狩られるんだからな」
ドスラゲイモンは斧をなめまわした
ドスラゲイモンの攻撃
アスデロン「お前は分かってないな」
ドスラゲイモンは元の位置に戻った
ドスラゲイモン「!」
アスデロン「驚くことではない。攻撃する前に戻しただけだ」
ドスラゲイモンに5万のダメージ
ドスラゲイモン「!?」
アスデロン「過去に受けたダメージを復元した。残念、思ったより小さい」
ドスラゲイモン。O〇(真:6神塊に選ばれるほどの奴だ、なめすぎてたか)
エペラヌン「よし、今のうちに入るぞ」
ソディオライグ「内部でも既に戦いが始まってるな」
エペラヌンとソディオライグは中に入った
820話
平和委員会本拠地4F バスクズドゥン国
ラインブレク「さっさと片づけるか、さすがにクウガでもデオシシスとデクラメを同時に相手しては辛い」
フィンブレク「一人でも苦戦するかもしれない」
ラインブレク「!?」
フィンブレク「デオシシスの攻撃スタイルは銃ではなく、体術だ」
ラインブレク「そうか、そうなるとこの戦い、さっさと終わらせなけらばな」
ミルギィア「オオオオオオオオオオオオギャギャギャギャアアアア!!!!」
フィンブレク「くるぞ、奴の右腕は強力だ」
ミルギィアの攻撃 殺人の右腕
ラインブレクは魔法剣を発動させた
ラインブレク「まずは炎といこうか」
ミルギィア「無駄だ」
ミルギィアは手のひらを大きく開いた
ラインブレクの攻撃 魔法剣:炎
「ゴオオオオオオオ!!」
ミルギィアの手が攻撃を止めた
フィンブレク「もう一人いることを忘れていないか?」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:風
ミルギィア「忘れるわけないだろう」
ミルギィアはフィンブレクを魔法剣:風ごと右腕で叩き落した
「ドン!」
ラインブレク「まるでスキないな。右腕に意志でもあるみたいだ」
フィンブレク「危ない兄貴!!」
ラインブレク「!?」
「ドン!!」
フィンブレク「ぐああああ!!」
フィンブレクは気絶した
ラインブレク「くそ、背後からとは」
攻撃は回復したアシュトウだった」
ミルギィア「お、少しは回復して動けるようになったか?」
アシュトウ「俺の体は毒だ。毒で回復した。ミルギィア、時間稼ぎ感謝する」
ラインブレク「何だと!?」
ネオ・ソディオクラッシュソード
アシュトウ「!?」
ドン!!」
アシュトウに15万のダメージ
アシュトウ「・・・・!?」
ソディオライグとエペラヌンだった
ソディオライグ「威力が上がってるな、もっと試させろ」
エペラヌン「加勢に来た」
ラインブレク「見た限り、お前たちは味方のようだな。ミルギィアは俺、そこのアシュトウはお前たちで頼む」
エペラヌン「まかせろ」
ミルギィアは大きな声で笑った
ミルギィア「何だそりゃあ!俺が貴様一人と相手だと!?」
ラインブレク「魔法剣は俺よりフィンブレクのほうが上だ。・・・・だが、俺には密かに鍛えていた別の剣がある」
ミルギィア「あ?自信過剰なやつだな」
ラインブレク「お前を倒すにはこいつしかなさようだ。できれば使いたくなかったがな」
ラインブレクは霊力剣を発動させた
ミルギィア「なんだそりゃ、面白い!たたきつぶしてやるぜ」