851話
拷問場 地底裕福町モルコ
ブルヴェッジが到着した
ブルヴェッジ「テトラガドン!!」
テトラガドン(行動不可、瀕死状態)「・・・ブ・・・ブル・・・来てはだめだ・・・」
バドセドは両手を開いて歓迎の意を表現した
バドセド(デシンバル)「ブルヴェッジ、歓迎しよう。死への入口へようこそ。ワタクシがアナタを引き立たせるシナリオを考えた、リファレクタ」
リファレクタがテトラガドンの前に立った
ブルヴェッジ「まさか!」
ブルヴェッジがテトラガドンに向かった
ホルゴラオスと男が止めた
ホルゴラオス(デルバル)「貴様がブルヴェッジか」
男(デルバル)「デシンバル並みの実力を持つ者が勿体ない。革命軍など解散させ、こちらにつけばいいものを」
スカルベンジョン(デルバル)「俺のこん棒で痛めつけられ、いつ死んでもおかしくない身体。ブルヴェッジ、すまんな。本当にすまん。その意味が分かるか??」
リファレクタが魔力を溜めていた
リファレクタの攻撃
リファレクタ「ごめんねブルヴェッジ、やっぱり私弱い革命軍より強いとこがいいの。利用させてもらっちゃった」
ブルヴェッジ「やめろリファクレタ!!!」
地底光属性魔法:ジグライトン
テトラガドン「ぐああああああ!!!」
テトラガドンは死亡した
デズキロア本体がどこかで復活した
バドセド「如何かな、ブルヴェッジ」
スカルベンジョン「そう、これで貴様は冷静を保つことができなくなり、そのまま俺たちにやられる。本当にすまんなブルヴェッジ」
ブルヴェッジ「おおおおお!!」
バドセド「この怒り、まず先に向けるのは・・・・おや?」
リファレクタに50万のダメージ
ブルヴェッジ「信じていたのに!!」
ブルヴェッジは泣いている
リファレクタ「誰か!バドセド様!ジャゴメー様!1対1じゃ勝てない・・・」
バドセドとジャゴメーは見ているだけだった。
バドセド「素晴らしい。もっとワタクシを感動させておくれ」
ジャゴメー(デシンバル)「まずは高見と見物といこうかしら」
エントランス 革命軍拠点
ゼロアリクの攻撃
攻撃が止められた
ゼロアリク「!?」
ドギスバリだった
ゼロアリク「貴様・・・ドギスバリ。お前も・・・」
ドギスバリ「違うな。俺には別の野望がある、ククク」
クウガたちは目が覚めた
ゼロアリク「くっ・・・」
ヌーズオウ「ゼロアリク?」
ゼロアリクは逃げだした
クウガ「な・・・何があった」
ドギスバリ「リファレクタの裏切りだ。つながっている下っ端を脅したら全部吐いた。貴様らのことを内通者に仕立て上げてたぜ。・・・情報が敵に漏れテトラガドンが連れ去られた。 ブルヴェッジが向かっている」
フィンブレク「何だと!!」
リボッグ「それでゼロアリクが俺たちを襲ってきたわけか」
ラインブレク「ゼロアリクはもういないか」
クウガ「まだ間に合うかも!助けに行こう!!」
ヌーズオウ「だな!」
クウガたちは裕福街に向かった
852話
拷問場 地底裕福町モルコ
リファレクタに50万のダメージ リファレクタは倒れた
リファレクタ。O〇(ブルヴェッジでも今は感情不安定なはず。何とかしないと)
リファレクタは起き上がった
スカルベンジョン「ほう・・・」
リファレクタはスピルドンを唱えた リファレクタの速度が上がった
ブルヴェッジの攻撃 リファレクタに攻撃が当たらない
リファレクタ。O〇(やっぱり・・・いつものブルヴェッジじゃないわ)
リファレクタは魔力開放した
ブルヴェッジの攻撃 リファレクタは攻撃をよけた
ブルヴェッジ「・・・」
リファレクタの攻撃 マジックキューブ
ブルヴェッジはマジックキューブに囲まれた
リファレクタ「これで動けないはず!!」
スカルベンジョン「そんな魔力の使い方ができるのか」
リファレクタ「マジックキューブから出られず、私が放つ魔法はキューブ内から発動させることができる。いくらあなたでもこの中に閉じ込めらえれば終わりね」
リファレクタは地底魔法:グランボドルを唱えた
キューブ内に溶岩の塊が発生した
ブルヴェッジは剣を構えた
「ズバッ!!」
ブルヴェッジはグランボドルとマジックキューブを斬って吸収した
リファレクタ「!?」
ブルヴェッジの攻撃 ブルヴェッジショット リファレクタは100万のダメージ
リファレクタは倒れた
ブルヴェッジ。O〇(俺の力を忘れていたとは、冷静ではないのはお前だったなリファレクタ)
リファレクタ「な・・・なんで・・・」
ブルヴェッジの攻撃 ブルヴェッジショット リファレクタは100万のダメージ
リファレクタは気絶した
ブルヴェッジはスカルベンジョンを見た
スカルベンジョン「・・・何だ、俺をご指名か」
ホルゴラオス。O〇(成程、一人づつ削る作戦か)
853話
拷問場 地底裕福町モルコ
スカルベンジョンはジャゴメーに合図した
ジャゴメーは頷いた
ブルヴェッジの攻撃 波動振動球
スカルベンジョン。O〇(左手、揺れると分かっていれば避けるのは容易)
スカルベンジョンは攻撃をよけた
ブルヴェッジがスカルベンジョンのよけたところにいた
スカルベンジョン「!?」
ブルヴェッジの動きが止まった
ブルヴェッジ「!?」
ジャゴメーが超能力を使っていた
スカルベンジョン。O〇(哀れ、ブルヴェッジ!!)
スカルベンジョンの攻撃
「ドシュ!!!!」
スカルベンジョンに大ダメージ
ブルヴェッジ「!?」
ジャゴメー「え・・・」
スカルベンジョン「ぎゃあああああああ!!!!」
スカルベンジョンは倒れた
目の前にバドセドが立っていた
バドセド「デシンバルを目指すものが、手抜きはいけないな、スカルベンジョン」
ジャゴメー「バドセドさん、許しあげて・・・」
バドセド「ワタクシはかつて自分よりわずかに強い者にサシで挑み、勝利。死と隣り合わせを何度も乗り越え強くなった。その意味が分かるか?」
ホルゴラオス。O〇(甘かったか。バドセドはあえて利用していたか)
スカルベンジョン「す、すいません許してください」
バドセド「ワタクシがせっかく与えたチャンスをこういう形で返される。とてもガッカリしたよ」
スカルベンジョン「ゆ、許してください二度とやりません」
バドセド「・・・・さあねぇ」
バドセドは笑った
ジャゴメー。O〇(ごめんねスカルベンジョン。あなたのことは忘れないわ)
ブルヴェッジは動けない
男「ほう、これがジャゴメーの超能力か。効果は?」
ジャゴメー「5分よ」
バドセド「あぁ、もう時間か」
動けないブルヴェッジは磔にされた
バドセド「そろそろ来るはずだ」
ブルヴェッジは動けるようになったが、今度は拘束具で身動きが取れない
バドセド「ジャゴメー地底魔法によって特殊加工された拘束具を使用している。
リファレクタは起き上がった
リファレクタ「・・・え?」
リファレクタの前にジャゴメーが立っていた
ジャゴメー「さぁリファレクタ。仕事再開よ。仲間がきたら、あなたがとどめをさすの。そうすれば命だけは助けてあげるわ」
バドセド「面白そうだ、見せてみろ」
ブルヴェッジ「う・・・くそ・・・来るなゼロアリク・・・クウガ・・・」
ゼロアリクが来た
ゼロアリク「ブルヴェッジ!!!」
男「来たか。あれがかつてデルバルだったゼロアリク。俺より強そうだな」
854話
拷問場 地底裕福町モルコ
ジャゴメー「スカルベンジョン」
スカルベンジョン「え?」
ジャゴメーはゼロアリクを見た
ジャゴメー「あなたがここで力を証明すれば、バドセドさんは許してくれるはず。そうね・・・10分といったとこかしら」
スカルベンジョン「十分だ!!」
バドセド「さぁ、証明して見せろ」
スカルベンジョンはゼロアリクに向かっていった
ゼロアリク「許さねえ絶対に」
スカルベンジョン「オエァアアアア!!」
スカルベンジョンの腹から腕が出てきた
ゼロアリクは剣を抜いた
ゼロアリクは剣で攻撃を防いだ
スカルベンジョン「オエアアアアアア!!」
スカルベンジョンは涎をぶちまけた
男「下品な攻撃だな」
涎から大量の虫がゼロアリクに襲い掛かる
しかしそれはゼロアリクの身代わりだった
スカルベンジョン「!?」
本物がスカルベンジョンの背後に現れた
ゼロアリクの攻撃 ランダムブレイク
「ドン!!!」
スカルベンジョンに30万のダメージ
スカルベンジョンの速度が30秒間激減
スカルベンジョンは麻痺を回避した
ゼロアリク「クソ、状態異常耐性持ちか!!」
スカルベンジョン「う、動きが・・・」
男「おお、相変わらずだなゼロアリク。ランダムブレイクに磨きがかかっている。デバフ効果と状態異常効果が2つランダムで発動する。食らった相手は嫌だろうな」
ジャゴメー「2分経過ね」
ゼロアリクの攻撃 渾身切り
スカルベンジョン体中から細菌をまき散らした
ゼロアリクは近づけない
ゼロアリク「!」
スカルベンジョン「これでは近づけないだろう」
855話
拷問場 地底裕福町モルコ
ゼロアリクは身動きが取れない
スカルベンジョン「ククク」
バドセド「リファレクタ」
リファレクタ「!?」
バドセドはブルヴェッジに指をさした
リファレクタ「はい、直ちに!!」
ゼロアリク「!」
リファレクタの連続攻撃
ブルヴェッジにダメージ
ブルヴェッジ「ぐああああああああ!!」
バドセド「これはゼロアリクの刺激だ。しなせてはいけないよ、リファレクタ」
リファレクタ「し・・・承知しました」
ゼロアリク「くそおおお!!!」
スカルベンジョンは動けるようになった
ゼロアリクの攻撃 スカルベンジョンは背中から腕を出した
スカルベンジョン「グゲゲゲゲ!!」
「ズバッ!」
ゼロアリクは腕を斬り落とした
ゼロアリクは構えた
男「久々にあれを見せてくれるか、ゼロアリク」
男「へえ、俺は初めて見るな」
男は右脳と左脳の意志が分かれていて、会話をしていた。
スカルベンジョン「!」
ゼロアリクの攻撃 レーザーブレイド
「ザン!!」
スカルベンジョンに50万のダメージ
スカルベンジョン「み・・・見えん・・・・」
男「どうだ?」
男「ああ、驚いたよダンド」
ダンド・ダンギ「全く見えなかっただろうダンギ」
ゼロアリク「が・・・がはっ」
スカルベンジョンはダメージを受けながらも笑っていた。
スカルベンジョン「割れを失い俺の体中の細菌のことは忘れていたようだな」
ゼロアリク「!」
ゼロアリクは細菌に侵され動きが鈍くなった
スカルベンジョン「自己紹介はまだだったな。俺の名はスカルベンジョン。元デルバルだった貴様は出世の糧にさせてもらうぜ」
ジャゴメー「これで一安心ね」
856話
拷問場 地底裕福町モルコ
ゼロアリク「ウオオオオオオ!!」
スカルベンジョン「な・・・!!」
ゼロアリクは攻撃をやめない
スカルベンジョンの攻撃 こん棒振り下ろし
ゼロアリクの攻撃 渾身斬り
「ガシッ!!」
ジャゴメー「ほぼ互角かしら」
ダンド・ダンギ「さて、準備に入るか」
スカルベンジョンの腹から腕が出ようとした
スカルベンジョン「終わりだ・・・・え!?」
スカルベンジョンは後ろに倒れた
スカルベンジョン「!?」
ゼロアリクはリファレクタに向かっていった
スカルベンジョン。O〇(何だ今のは)
スカルベンジョンは倒れた
ジャゴメー「見えたわ。瞳孔が渦巻いていたのを」
ゼロアリクをダンド・ダンギが止めた
ダンド・ダンギ「ランダムアイズか。相変わらず嫌な能力だな、まともに目を合わせられん」
ゼロアリク「貴様・・・そこをどけ!!」
「ドシュ!!」
ゼロアリクに75万のダメージ
ゼロアリクは倒れた
ゼロアリク「が・・・がはっ」
ジャゴメー「あら、可哀そうに。彼はもはや今となっては戦闘能力だけならデシンバルに匹敵するほどよ」
ダンド・ダンギ「どうやって攻撃した?という目をしているな」
ゼロアリクの後ろでスカルベンジョンがこん棒を持ってい倒れていた
スカルベンジョン「おのれ・・・ダンド・ダンギ・・・何しやがる・・・」
ダンド・ダンギ「そいつの骨を無理矢理操作しただけだ」
ゼロアリク「クソォオオオ!!」
ゼロアリクはダメージと細菌の影響で動けない
バドセド「そろそろ飽きた。リファレクタ、とどめを刺せ。ワタクシはこれから上に報告しに向かう」
リファレクタ「は・・・はい!仰せの通りに!!」
バドセドはその場をあとにした
リファレクタは魔力を溜めた
ゼロアリク「やめろリファレクター!!!!」
857話
拷問場 地底裕福町モルコ
ゼロアリクが起き上がった
ダンド・ダンギ「何!?」
ランダムアイズ発動
ダンド・ダンギ。O○(しまった、目が合った!)
ダンド・ダンギの距離間隔が一時的におかしくなった
ジャゴメー「あら、大変」
ゼロアリクの攻撃
リファクレクタ。O〇(これじゃとどめさせないじゃないの!!)
リファレクタは攻撃対象をゼロアリクに変えた
ダンド・ダンギ「さすがた、ゼロアリク。何という執念。最近に侵されながらその動き」
ダンド・ダンギは集中した スカルベンジョンとリファレクタ骨を補足した
スカルベンジョン「!?」
リファクレタ「ちょっと、何するのよ!!」
ゼロアリクの攻撃
「ドッ!!」
リファレクタに大ダメージ
リファクタ「がはっ・・・・」
ダンド・ダンギ「この2体の最大出力を骨から生命にかかわるほどにまで上げる。耐えられるかゼロアリク?」
スカルベンジョン「やめろ貴様!!」
ゼロアリクはブルヴェッジの拘束具を外を外そうとした。
「ドッ!!」
ダンド・ダンギ「おや、俺がやるところだったのに」
ジャゴメーだった。
ゼロアリクは倒れた
ゼロアリク。O〇(もう少しだったのに・・・細菌の影響力が・・・もう・・・動けない)
ジャゴメー「無駄なあがきはおやめ・・・」
ジャゴメーは別の方向を見た
ゼロアリク。O〇(な・・・なんだ?)
クウガたちが現れた
858話
拷問場 地底裕福町モルコ
クウガたちが現れた
ジャゴメー「何、あなた達。地上人のにおいがプンプンすすわ、嫌ね」
ホルゴラオス。O〇(くっ、フィンブレク)
ゼロアリク「地上人のクソ共が・・・何しにきやがった。地獄へ堕ちろ」
スカルベンジョン。O〇(・・・今だ)
スカルベンジョンは体内細菌で体力を回復していた 能力が上がった
ダンド・ダンギに襲い掛かる
ダンド・ダンギ「!?」
こん棒振り下ろし ダンド・ダンギに50万のダメージ
スカルベンジョン。O〇(いいところに当たった)
ダンド・ダンギ「おのれ・・・」
スカルベンジョン「デシンバルを蹴ったそうだな、ダンド・ダンギ」
ダンド・ダンギ「出世には興味ないんでね。ところで、それは裏切り行為とみなしていいのかな?」
スカルベンジョン「俺の骨を勝手に操作した奴が何をほざく!俺がこのまま貴様をやっちまえば上に上がれるって寸法よ!!俺の骨は細菌によって今、強化された」
ダンド・ダンギ「強化された骨、これはまた操作しがいがある、そうだろ?」
ダンド・ダンギ「ああ。操作しがいがある」
リファレクタがクウガたちを阻んだ
クウガ「・・・な!」
フィンブレク「こんなに可愛い女性が残念だ、頼むリボッグ」
リボッグ「おう、まかせろ」
ゼロアリク。O〇(何しにきた人間ども・・・初戦、リファクタと同じ企みだろ)
リファレクタ「私の実力、知りたい?」
ブルヴェッジ「がはっ・・・だめだ。リファレクタは元デルバル。一人では勝てない」
リボッグの攻撃 刃の突進
リファレクタは攻撃をよけた
リボッグ「ほう」
リファレクタ「何それ、遅すぎ。可愛がってあげる」
859話
拷問場 地底裕福町モルコ
リファレクタはライトンを唱えた
リボッグはライトンを弾いた
リファレクタ「じゃあ手加減なしね」
リボッグの攻撃 刃の突進
リファレクタは攻撃をよけながら魔力を溜めた
リボッグ「!」
リファレクタの攻撃 地底光属性魔法:ジグライトン
リボッグの攻撃 高速突進
ブルヴェッジ。O〇(以前よりキレが増しているな)
リボッグに40万のダメージ リボッグは倒れた
リボッグ「くっ・・・これが地底人の力か」
リファレクタ「頑丈のようだけど、私の強力な魔法の前では無意味ね」
ラインブレク「まずいな」
ヌーズオウ「加勢するか」
ラインブレクの攻撃
リファレクタはライトンを唱えた ラインブレクに5万のダメージ
ラインブレク「!」
ヌーズオウの攻撃 天罰の一閃
リファレクタ「・・・!」
リファレクタに10万のダメージ
リファレクタ「厄介な連携攻撃ね」
リボッグ「すまない、一人じゃ勝てそうにないな」
ヌーズオウは構えている
ラインブレクは霊力を溜めた
ラインブレク「3人なら勝てる」
リファレクタ「私の魔法がさっきのですべてだと思ってる?3人なら勝てる?冗談じゃないわ」
リファレクタは魔方陣を生成した
クウガ「何だあれは?」
フィンブレク「多分あの上に乗ると魔力が増幅するという仕組みだろうな」
860話
拷問場 地底裕福町モルコ
リファレクタは魔力を溜めた
ラインブレク「攻撃する前に止めてやるさ」
ラインブレクの攻撃 霊力剣:金縛り
リファレクタ「!」
リファレクタは10秒間動けなくなった
リボッグ「!?」
リボッグの攻撃 真・刃地獄
リファレクタに10万のタメージ
リファレクタは動けるようになった
ラインブレクの攻撃 霊力剣:金縛り
リファレクタは攻撃を避けた
リファレクタ「予備動作はあるようね」
ヌーズオウ「避けると思っていた」
ヌーズオウがリファレクタの真上にいた
リファレクタ「え!?」
ヌーズオウの攻撃 荒れ狂う魔力
リファレクタに10万のダメージ
ラインブレクの攻撃
リファレクタ「!?」
霊力剣:魔力縛り
リファレクタの魔力が10秒間低下した
ラインブレク「一気に仕留めるか」
ラインブレクは魔法剣に切り替えた
ブルヴェッジ「お前ら・・・そこまで強くなっていたとは。デルバル並みの力を超えるのはもう近いな・・・・!?」
「ドシュッ!!」
クウガ「・・・今の音!」
フィンブレク「おい!何をやってるお前!!」
ゼロアリクが剣をブルヴェッジに突き刺していた
ゼロアリク「本当はこんな事したくなかったが、お前の地上人好きにはもう限界がきた。だが安心しろブルヴェッジ。今後、反乱軍は俺が面倒みる。勿論・・・」
ブルヴェッジ「がはっ・・・」
ブルヴェッジは意識を失った
ゼロアリク「地上人の力を借りずにな!!」
フィンブレク「くそ、油断していた」
クウガ「どうなっている、急に動けるようになったというのか!?」
フィンブレク「覚醒の部類だ。体内で細菌感染を克服し、同時に超回復が働き、以前より力が増した」
ダンド・ダンギ「仲間割れか?ブルヴェッジは死亡。ここには用はない」
スカルベンジョン「逃げるのか?ダンドダンギ」
ダンド・ダンギ「ブルヴェッジが終われば、残されたのはゴミでどうでもよいからな。そして俺は貴様にかまっている暇などない」
ジャゴメー「スカルベンジョン、弟が兄を超えてはならないわ覚えておいてね」
ホルゴラオス「ではいきますか」
スカルベンジョン「・・・」
ジャゴメーとダンド・ダンギとホルゴラオスは引き返した
クウガの攻撃 ゼロアリクは攻撃を止めた
ゼロアリク「力が漲ってくる。間だ俺に秘めたる力があったとはな。進化した俺の力を見せてやろう」