
381話
カヌイ街・港 バスクズドゥン国
ファウサンは倒れた
フラン「さて、ダメージを回復しねえとな。
貴様を完全に潰してから」
フランは風刃神剣の構えに入った
ファウサン「・・・」
フラン「・・・? 防御しようともしない。諦めたか」
風刃神剣の反射
フラン「!?」
フランに2600のダメージ
フラン「・・・がはっ!・・・どういう事だ・・・!」
ファウサンは起き上がった。
ファウサン「鏡の目だ。忘れたか?
倒れてい間、俺は鏡の目を発動しておいた」
フランはふらついた
フラン「貴様、なめやがって!」
ファウサン「終われ!」
ファウサンは黒い砂漠の目を発動させた
フラン「ぐ・・・ぐぎゃああああああ!!!」
砂漠の世界で砂が襲い掛かる
フランに1000のダメージ
砂漠の世界で砂が襲い掛かる
フランに1000のダメージ
ファウサンは黒い砂漠の目を止めた
フラン「・・・げはっ・・・ぜえぜえ・・・」
ファウサン「バルベーダはどこだ!」
フラン「正気か貴様・・・や・・・やつの階級は4だぞ・・・」
ファウサン「どこだ!」
フラン「奴の・・・場所は・・・げはっ」
フランは死亡した
ファウサン「くそ!」
山岳地帯 バスクズドゥン国
グレンピスタ「挨拶からいきましょうか。
ボクの名前は
黒い用心棒N6、グレンピスタ。
キミ達はどこから来たのですか?人間標本に君たちの名前を加えたいのですよ」
ジメンティス「くだらないな」
ジメンティスの攻撃 蛇速の太刀
ジメンティス「フッ」
グレンピスタは片手で攻撃を止めた
ライデーネ「進化俺は初期の状態で、あの頃の100%と同等の実力さ」
ライデーネはドラゴンスパークを放った
「バリバリバリバリバリ」
グレンピスタ。O○(電気?)
グレンピスタは攻撃を弾いた
ジメンティス「!」
ライデーネ「こりゃ、一筋縄じゃいかないね」
グレンピスタ「これはこれは面白い特殊能力ですね」
ジメンティス「一日は短いと思わないか?」
グレンピスタ「・・・突然何を言い出すのですか?
」
ジメンティス「望みを叶えてやろう」
ジメンティスは大きく口を開けた
ライデーネ「何だ?」
紫の霧が発生する
グレンピスタ「・・・!」
382話
山岳地帯 バスクズドゥン国
グレンピスタの目の前が真っ暗になった
グレンピスタ「・・・ここは?」
ジメンティス「紫の霧を吸ったお前は、苦痛の30秒を味わう。
だがこの30秒はお前にとっては3ヶ月!」
精神の中で蛇がグレンピスタに何度も噛み付く
グレンピスタ「がああああああ!!」
ライデーネ「何が起きているんだ?」
ジメンティス「もろい精神だな」
グレンピスタは頭を抱えている
グレンピスタ「がああああああ!」
グレンピスタの口からウィルスがでてきた
ジメンティスはウィルスにかかった
ライデーネ「あー結局俺、活躍しなかったじゃん」
ジメンティス「そうだな」
グレンピスタは暗闇の中で一ヶ月経過していた
グレンピスタ「があああああ!」
ジメンティスの攻撃 ジメンティスに200のダメージ
ライデーネ「ジメンティス!?」
ジメンティス「?」
ジメンティスの右腕が緑色に変色していた。
ジメンティス「こ・・・この右腕が勝手に動いた」
ライデーネ「あれ!色がおかしくない?」
ジメンティスの腕がふたたび動いた
ジメンティス「・・・!」
ジメンティスの攻撃 ジメンティスに200のダメージ
ライデーネ「おい大丈夫か!?」
グレンピスタ「・・・フッフフフフ。
当てずっぽう吐いたものですが、僕ウィルスにかかりましたね」
ライデーネ「!」
ジメンティス「お前・・・耐え抜いたのか!?」
グレンピスタ「よ・・・よくも僕を三ヶ月も・・・苦しめてくれましたね」
ジメンティス「もう一度・・・」
ジメンティスは紫の息を吐いた
グレンピスタは距離をとった
ジメンティスの攻撃 ジメンティスに200のダメージ
ジメンティス「まだ右腕か!・・・だが左・・・左腕がある!」
ジメンティスの攻撃 グレンピスタの攻撃が届かない
グレンピスタはウィルスを吐いた
ジメンティス「!」
ライデーネ「避けろ!左腕も使えなくなる!」
ジメンティスは攻撃をよけた
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
グレンピスタは防御しなかった
ライデーネ「!」
グレンピスタに450のダメージ
ライデーネ「よし!ヒットしたじゃん!今だジメンティス」
ジメンティスの攻撃 蛇速の太刀 グレンピスタに450のダメージ
ライデーネ「油断したね」
グレンピスタの体のウィルスが蠢いた
グレンピスタのHPが900回復した
「!」
グレンピスタ「気が済みましたか?」
ジメンティス「じ・・・自己回復だと!?」
グレンピスタは笑った
383話
山岳地帯 バスクズドゥン国
グレンピスタ「キミさ」
グレンピスタはジメンティスを指した
ジメンティス「!」
ジメンティスの攻撃 ジメンティスに200のダメージ
ジメンティス「・・く!」
グレンピスタ「腕、切り落としたほうがいいのでは?」
グレンピスタは笑った
ジメンティス「俺が倒れるまでにお前を倒せばいいだけの話だ」
グレンピスタ「回復してるところを見たでしょう?」
ライデーネ「構わないさ」
ライデーネは充電を始めた
ジメンティス「?」
ライデーネ「あんたらの仲間にやられちゃってね。
悔しくてあれからずっと雷の修行をしてたんだ」
ライデーネ充電中 5%
グレンピスタ「仲間ですか?それはとんだ誤解ですよ。
黒い巣の用心棒は、ウィルスに侵される運命だから」
グレンピスタはライデーネに攻撃
ジメンティスがグレンピスタの攻撃を止めた
ジメンティス「期待してるぞライデーネ」
ジメンティスは紫の霧を吐き出した
グレンピスタはよけた
グレンピスタ。O○(危ないところでした・・・)
ライデーネ充電中 15%
ジメンティスの攻撃 蛇速の太刀
グレンピスタ「!」
グレンピスタに450のダメージ
グレンピスタ。O○(避け難い攻撃だ)
ジメンティス「ライデーネ、お前の充電が終わるまでに
こっちが片付けてやる」
カヌイ街・港 バスクズドゥン国
ファウサンの後ろに人影が現れた
ファウサン「!」
ギュスタンだった
ファウサン「何だお前・・・!」
ギュスタンはフランの死体を見た
ギュスタン「あーあ、床が腐っちまう」
フランはファウサンに向き直った
ファウサン「?」
ギュスタン「その目をみりゃ分かる。てめえは敵だ」
ギュスタンの攻撃 ファウサンは攻撃をよけた
ファウサン「何するんだ!」
ファウサンの攻撃 紫霊残月
ギュスタンは攻撃を止めた
ファウサン「!」
ギュスタンの目が充血した
ファウサン。O○(こいつ、異常だ)
ファウサンは黒い砂漠の目を使った
ギュスタン「?」
砂の世界でギュスタンに砂が襲い掛かる
ギュスタンは砂の世界から抜け出した
ファウサン「バカな・・・!」
ギュスタンの連続攻撃
ファウサン「ぐああああああああ!」
ファウサンは気絶した
384話
山岳地帯 バスクズドゥン国
ライデーネ充電中 30%
ジメンティスの攻撃 蛇速の太刀
グレンピスタ「ちっ」
グレンピスタに450のダメージ
ライデーネ。O○(頼むよジメンティス)
グレンピスタのウィルスが蠢いた
ジメンティス「勝手に回復しろ」
ジメンティスは蛇封魂刀を抜いた
グレンピスタのHPが900回復した
グレンピスタ「おや、随分と大きな刀ですね」
ジメンティスの右腕がジメンティスに攻撃
蛇封魂刀が攻撃を止めた
ジメンティス「さて、どう喰らっていこうか?」
グレンピスタはウィルスを吐いた
ジメンティスはよけた
ジメンティス「獲物を喰らいつくせ蛇封魂刀!」
蛇封魂刀が一段階巨大化し、大きく口を開いた
「グアアアアァァーーー!」
グレンピスタの肩が噛み付かれた
グレンピスタ「・・・ぐああああ!」
グレンピスタは出血した
ウィルスがばらまかれる
ジメンティス「!」
ジメンティスは蛇封魂刀を落とした
ライデーネの充電が75%完了
ジメンティスは別のウィルスに感染した
ジメンティス「・・・!」
ジメンティスの体が変化していく
グレンピスタ「キミに残された時間はあと30秒です」
ジメンティスはライデーネを食いたくなってきた
ジメンティス。O○(なんだ・・・!まるで魔物のような感情が・・・
なんとか・・・なんとかしないと)
ライデーネ充電中 70%
ジメンティス「グレンピスタを喰らいつづけろ蛇封魂刀!」
「ガリガリガリガリ!!」
蛇封魂刀の攻撃 グレンピスタに700のダメージ
グレンピスタ「!」
蛇封魂刀の攻撃 グレンピスタに700のダメージ
グレンピスタ「はなせっ!このっ!」
蛇封魂刀はさらに巨大化した
グレンピスタ「な・・・!」
蛇封魂刀はグレンピスタを飲み込もうとした
ジメンティスの意識が魔物化した
蛇封魂刀が止まる
グレンピスタは笑った
グレンピスタ「残念でした」
ジメンティス「うがあああああ!!」
ジメンティスはライデーネに攻撃を始めた
ライデーネ「!」
グレンピスタ「フッフフフフ、彼にもはや人間としての面影はない」
グレンピスタのウィルスが蠢いた
グレンピスタのHPが1400回復した
385話
山岳地帯 バスクズドゥン国
グレンピスタ「フッフフフ!愉快だねぇ!!」
ジメンティス「ガアアアアア!」
ライデーネ「目を覚ませジメンティス!」
ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネ充電中 80%
ライデーネ。O○(こいつの攻撃を避けながら充電だと・・・正直きついじゃん)
ジメンティスの攻撃 魔物の爪
グレンピスタ「一度食らえば、キミも仲間入りですよフッフフフ」
ライデーネは攻撃をよけた
グレンピスタ「僕も加勢してあげましょうか」
グレンピスタは手のひらを掲げた
グレンピスタの攻撃 ウィルスの雨
ライデーネ充電中 90%
ライデーネ「!」
ジメンティス「うがああああああ!!」
ジメンティスがライデーネをかばった
ライデーネ「・・・!」
グレンピスタ「な・・・何だと!?」
ジメンティス「うがああああ!!」
ジメンティスは頭をかかえた
ライデーネ「まだ・・・ジメンティスは僅かに心が残っていたんだね」
ライデーネの充電完了!
グレンピスタ「そうですか。よほど意思が強かったんですね。
ですが、彼の脳は刻々とウィルスに蝕まれてく。キミをかばうことはもうないでしょう 」
ジメンティスは倒れた
ライデーネ「始めようか」
グレンピスタ「?」
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
グレンピスタは攻撃をよけた
グレンピスタ「二度目。読めてますけど」
ライデーネ「囮さ」
グレンピスタ「!」
ライデーネは腕をグレンピスタに向けた
メガスパーク
「バリバリバリバリ!!」
グレンピスタに1800のダメージ
グレンピスタのウィルスが蠢いた
ライデーネは指を動かした
グレンピスタの四方から雷が襲いかかる
グレンピスタに800のダメージ
グレンピスタ「何をするっ!!」
ライデーネ「回復はさせないよ」
386話
山岳地帯 バスクズドゥン国
グレンピスタはウイルスを吐いた
ライデーネ「今の俺の雷に触れたものは」
「バチバチバチ・・・!!」
ウイルスが死滅した
ライデーネ「こうなっちまうのさ」
グレンピスタ「・・・!!」
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
グレンピスタは攻撃をよけた
ライデーネは腕をグレンピスタに向けた
メガスパーク
「バリバリバリバリ!!」
グレンピスタに1800のダメージ
ライデーネ「また同じパターンだね。もう打つ手はなし?」
グレンピスタ「くそ・・・」
グレンピスタは自ら両腕を食べた
「バリッバリッガリッ!!」
ライデーネ「?」
グレンピスタ「フッフフフ、紹介しよう」
グレンピスタ両肩から黒い腕が4本生えた
ライデーネ「それは・・・!?」
グレンピスタ「僕の本当の腕さ。キミは僕を怒らせたんですからね!」
グレンピスタは剣を4本装備した
グレンピスタ「4本の毒が盛られています。せいぜい頑張って逃げてください」
ライデーネ「逃げる必要はないね」
グレンピスタの攻撃 4刀流みだれぎり
「バババババババ!!」
ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネは槍を装備した
グレンピスタ「フッ、たった一本の槍で何ができるというのですか?」
ライデーネ「やってみなきゃわからないさ」
ライデーネはメガスパークを唱えた
グレンピスタ「フッ」
グレンピスタは4本の剣で攻撃を弾いた
ライデーネ。O○(今だね)
ライデーネの攻撃 高速2連突き
グレンピスタ「・・・フッフフフ」
グレンピスタの胴体から腕が生えた
ライデーネ「!!」
ライデーネは腕に掴まれた
グレンピスタ「この腕を蔦って、キミをあの男のようにしてあげましょう」
グレンピスタはジメンティスを見た
ライデーネ。O○(油断した・・・!)
387話
山岳地帯 バスクズドゥン国
ライデーネは電気を発生させた
「バリバリバリバリ!」
グレンピスタ「ちっ!」
グレンピスタの腕が離れた
ライデーネ。O○(危ないところだった・・・)
グレンピスタの攻撃 4刀流みだれぎり
ライデーネ「!」
ライデーネは攻撃をよけた
グレンピスタ「避けたところで、こちらが有利であることに変わりはないのです」
ライデーネの背中に2本の腕が現れた
2本の腕に雷が落ちた
ライデーネ「そうかな?」
グレンピスタ「?」
ライデーネは槍を天に掲げた
「バリバリバリバリ!!!」
グレンピスタ。O○(何だ・・・この雷の数は!?)
ライデーネの周囲に腕が10本発生した
「バリバリバリバリ!!」
腕が全て砕け散った
グレンピスタ「!」
ライデーネ「千の雷槍」
ライデーネの攻撃 千の雷槍
グレンピスタの上空から雷の槍が1000本降ってきた
「バババババババババ!!」
グレンピスタ「ぬああああああ!!」
グレンピスタに500のダメージ グレンピスタに500のダメージ
グレンピスタに500のダメージ グレンピスタに500のダメージ
グレンピスタに500のダメージ グレンピスタに500のダメージ
グレンピスタに500のダメージ グレンピスタに500のダメージ
グレンピスタに500のダメージ グレンピスタに500のダメージ
グレンピスタのウイルスが蠢いた 回復ができない
グレンピスタ「・・・くそぉおおおおお!!」
グレンピスタは死亡した
ライデーネはジメンティスを見た
ジメンティスのウイルスが死滅した ジメンティスは目が覚めた
ライデーネ「顔色が戻ったじゃん」
ジメンティス「あいつは・・!」
ライデーネ「倒したよ」
カヌイ街 バスクズドゥン国
フィンブレク「なんだあの光のリングは」
リボッグ「さあな」
スコーディオ。O○(さて、攻撃を始めるか)
クウガ「?」
クウガの攻撃 みだれぎり
スコーディオの右手が攻撃を吸収しようとした
クウガがスコーディオに接近した
スコーディオ「!」
クウガ「吸収させなきゃいいんだろ?」
クウガの攻撃 漆黒の三日月
スコーディオに1000のダメージ
スコーディオ「・・・!」
クウガは続けて攻撃をしようとした
スコーディオ「攻撃開始」
スコーディオは消えた
クウガ「!」
フィンブレク「き・・・消えた!」
リボッグ「おい!光の円の上にいるぞ!」
フィンブレク「!」
スコーディオ「ここだ」
クウガは振り向いた
スコーディオは光の円の上にいた
スコーディオ「この光の円はお前だ」
クウガ「何だと!」
スコーディオ「円の数は現在2つ。この光の円は一度攻撃を加えると、円が砕ける代わりに、
対象の相手にダメージを与える
」
クウガ「まさか・・・」
スコーディオは左手を光の円に向けた 左手からクウガが現れた
フィンブレク「さっき吸収した攻撃だ」
みだれぎり 光の円に700のダメージ
クウガに700のダメージ
クウガ「・・・!!」
光の円が砕け散った
スコーディオ「今のは攻撃開始の合図に過ぎない」
ディユバイン「スコーディオの3つの特殊能力その2・・・光の円。
円の上に瞬間移動ができるゆえ、さらに円に攻撃を加えると
円が砕け散る代わりに殺したい相手にダメージを与えることができる。」
388話
山岳地帯 バスクズドゥン国
クウガ「光の円か」
スコーディオ「どうする?」
クウガの攻撃
スコーディオ「?」
リボッグ「おい、クウガの奴、光の円に向かっていったぞ」
フィンブレク「なるほど」
クウガの攻撃 ミス 光の円に攻撃が当たらない
スコーディオ「光の円は俺の攻撃しか受け付けない」
フィンブレク「駄目か」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガ「!」
クウガは攻撃をよけた
ドゥーパドゥーパ「忘れていました。あいつは魔法も使えます!」
フィンブレク「特殊能力に、魔法まで使えるとは・・・」
クウガはスコーディオに向かっていった
スコーディオ「・・・」
スコーディオは光の円の上に移動した
クウガ「くそっ・・・」
スコーディオはライトンを唱えた
リボッグ「やな戦法だぜまったく」
クウガは攻撃をよけた
スコーディオは位置を変えた 床に光の円を描く
フィンブレク「また2つにする気だ」
スコーディオ「これがある限り」
スコーディオはライトンを唱えた 光の円が砕けた
クウガに800のダメージ
クウガ「・・・!」
スコーディオ「避けても無駄だ」
クウガはダークボールを唱えた
「ボシュウ!」
スコーディオは攻撃をよけた
クウガ。O○(魔法は吸収しないか)
スコーディオ「・・・」
スコーディオは円を描いた
クウガ「その円、2個以上は作れないようだな」
スコーディオ。O○(なめられたものだ)
スコーディオは位置を変えた 床に光の円を描く
クウガ「!」
スコーディオは位置を変えた 床に光の円を描く
クウガの攻撃 スコーディオは円の上に瞬間移動 攻撃が当たらない
スコーディオは位置を変えた 床に光の円を描く
クウガ「くそっ、無制限か」
389話
スコーディオ「俺の攻撃を止める事は」
スコーディオはライトンを唱えた 光の円は砕けた
クウガに800のダメージ
クウガ「・・・く」
スコーディオ「もうできない」
クウガは攻撃しようと近づいた スコーディオは間合いをとった
スコーディオ「諦めろ」
ドゥーパドゥーパ「とにかく、彼に円を描かせないことです。
今は4つ、まだなんとななります!」
クウガ「なんとなる」
スコーディオ「?」
周囲が真っ暗になった
「!」
フィンブレク「あれか」
ディユバイン「一体何が起こったんだ・・・!?そうか、クウガの闇の力か!」
スコーディオ「気配で貴様の居場所は把握済みだ」
スコーディオの攻撃 クウガは攻撃を止めた
クウガ「狙いはそうじゃないぞ」
周囲が元の明るさ戻った
フィンブレク「・・・!光の円を見ろ!」
リボッグ「おい、消えてるじゃねえか!」
スコーディオ「・・・」
クウガ「闇の力で光を消した」
スコーディオはライトンを唱えた
リボッグ「あん?どこに打ってやがる。クウガと全然違う方向・・・」
円が砕けた クウガに800のダメージ
クウガ「・・・!」
ディユバイン。O○(円は輝きを失いつつも、残ったまま。
それでもスコーディオにはその位置が手に取るようにわかる。
クウガ、お前はさらに自らを不利な立場へと追い込んだのさ)
クウガ「くそ!」
クウガの攻撃 漆黒の三日月
スコーディオの右手が攻撃を吸収した
クウガ「おおおお!」
スコーディオ「哀れな」
スコーディオは左手を出した 漆黒の三日月
クウガ「おおおおお!」
クウガの攻撃 暗黒十字刃
リボッグ「おお!より強い技で!」
フィンブレク「いけるぞ」
スコーディオ「・・・!」
スコーディオに1900のダメージ
クウガ「両手同時は使えないようだな」
スコーディオ。O○(くそ・・・)
390話
クウガ「この勝負、勝てるぞ!」
スコーディオ「・・・何を」
スコーディオが消えた
クウガ「!」
フィンブレク「いや、円を使って移動したんだ」
リボッグ「忘れてたぜ。確かもう見えないんだったな」
スコーディオがクウガの後方に現れた
スコーディオ「おれの有利に変わりはない」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガ。O○(今まで何度ライトンを受けたことか)
クウガは剣でライトンを弾いた
スコーディオ「!」
クウガはダークボールを唱えた
スコーディオの右手が攻撃を吸収した
クウガの攻撃 漆黒の三日月
スコーディオは右手を出した
スコーディオの右手が攻撃を吸収した
スコーディオ「・・・」
クウガ「おおお!」
クウガの攻撃 みだれ斬り
スコーディオは右手を出した
ディユバイン「見てられないな」
フィンブレク「見ろ」
リボッグ「あん?」
フィンブレク「ワザとクウガは右の方を攻撃しているんだ」
リボッグ「するとどうなる?」
フィンブレク「左のガードが通常より緩くなる
クウガ「今だ!」
スコーディオ「!」
クウガの攻撃 暗黒十字刃
スコーディオに1900のダメージ
スコーディオ。O○(くそ・・・!右に気を取られていた)
クウガの攻撃 漆黒の三日月
スコーディオに1000のダメージ
スコーディオ「・・・ぐ」
スコーディオの左腕が使用不能になった
ディユバイン「しまった!奴め狙いはそれだったか!」
フィンブレク「両手同時には使えないと分かった直後だ。奴は注意をそっちに向けていた。まさかクウガが左腕破壊を狙っていたなんて思いもしなかっただろうな」
スコーディオは見えない光の円にライトンを唱えた
クウガ「させるか!」
クウガはライトンに向かった クウガはライトンを弾いた
リボッグ「やるじゃねえか。野郎、ライトンのスピードに完全についていってるぜ」
スコーディオ「・・・あれを使うか」
ディユバイン。O○(出るか。あの特殊能力)