191話
ゴールドタワー10F
クウガは破壊兵器に向かって攻撃しようとした
「ボン!」
スワイドゥーラはクウガの前方に爆発を起こした
クウガ「ぐっ!」
スワイドゥーラ「邪魔をするな」
クウガvsスワイドゥーラ
戦闘開始
クウガ「お前を倒すしかないのか・・!」
スワイドゥーラ「・・・」
クウガの攻撃
スワイドゥーラ「キミの神経はどうかしている」
スワイドゥーラは一瞬でクウガに触れた
体内破壊
クウガ「!」
クウガは倒れた
スワイドゥーラ「つまらん男だ」
ゴールドタワー8F
黄金の竜は吹雪を吐いた
「ブオオオオオ!」
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「くそ!」
アシュトウの攻撃 黄金の竜のカウンター
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「なんだこの竜は!」
ギデマム「ワシもいるんだという事を忘れるな」
ギデマムは武器を用意した
アシュトウ「!」
ギデマム「悪魔の杖だ」
アシュトウ「見たこともな・・・ぐっ!」
死霊効果 アシュトウに30のダメージ
ゴールドタワー4F
ライデーネはゼイパノ死体から回復薬を見つけた
ライデーネは回復した
ライデーネ「・・・」
192話
ゴールドタワー10F
スワイドゥーラはとうの窓から町を見下したスワイドゥーラ「この景色は気に入っていたんだが、俺のために
犠牲はつきものだ」
スワイドゥーラは破壊兵器に手を伸ばした。
スワイドゥーラ「テスト開・・・」
クウガは起き上がった。
スワイドゥーラ「?」
クウガ「・・・や・・・やめろスワイドゥーラ・・・!」
スワイドゥーラ。o○(体内破壊されて起き上がったのか・・・!?)
ゴールドタワー8F
フィンブレクは立ち上がった
アシュトウ「ムリするなフィンブレク!」
ギデマム「お前も死霊を食らいたいか?」
フィンブレクの攻撃
ギデマムは悪魔の杖を振りかざした
「ギュルルルルル!!」
フィンブレク「!」
フィンブレクに250のダメージ
アシュトウ「おおおお!」
アシュトウの攻撃 十文字斬り
ギデマムに200のダメージ
ギデマム「死霊を食らってよくできるな。後ろ見てみな」
アシュトウ「!」
ゴールドドラゴンが不意をついてアシュトウに攻撃
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「くそっ!」
死霊効果 アシュトウに30のダメージ
フィンブレク「くそっ!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣炎 ギデマムに200のダメージ
ギデマム「アンデットが炎に弱いと思ったか?フヘヘヘヘ!」
フィンブレク「ただのアンデットじゃないな」
アシュトウの攻撃 十文字斬り
ゴールドドラゴンは攻撃をよけた
ゴールドドラゴンの攻撃
アシュトウは攻撃をよけた
アシュトウ「きついぞクソ・・・・!!」
ギデマム「時間短縮といこうぜ」
ギデマムはゴールドドラゴンをさらに2匹召還した
アシュトウ「!」
193話
ゴールドタワー10F
クウガ「食らえ!」
クウガの攻撃 乱れ斬り
「シュバババババ!!!」
スワイドゥーラは攻撃をよけた
スワイドゥーラ「ふざけているのかキミは」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガ「!!」
クウガの体内で爆発が起きる
「ボンッ!」
クウガに200のダメージ
クウガ「ぐ!」
スワイドゥーラ「体内破壊レベル2・・・」
クウガ「!」
スワイドゥーラはクウガに触れようとした
クウガは攻撃をよけた
クウガ「危なかった・・・・」
ゴールドタワー8F
アシュトウ「冗談きついぜ。ゴールドドラゴン合計3匹かよ」
ギデマム「正直いって、ワシはただ見てるだけでも済みそうだな」
ゴールドドラゴンBの攻撃
フィンブレクに100のダメージ
フィンブレク「ぐあああ!」
フィンブレクは倒れた
アシュトウ「フィンブレク!・・・ぐっ!」
死霊効果 アシュトウに30のダメージ
ゴールドドラゴンAは強大な火の玉を吐いた
アシュトウ「!」
アシュトウに150のダメージ
アシュトウ「ぐぁっ!」
アシュトウは攻撃をしようとした
ゴールドドラゴンCの攻撃 アシュトウに100のダメージ
アシュトウは立ち止まった
アシュトウ。o○(くそ・・・どうすれりゃいいんだ。どうしようも・・・)
稲妻がゴールドドラゴン達を襲った
「!」
「バリバリバリバリ」
ギデマム「貴様は・・・」
ライデーネだった。
ライデーネはフィンブレクに回復剤を投げた
ライデーネ「充電開始」
194話
ゴールドタワー8F
フィンブレク「助かった」
アシュトウ「なんとかなりそうだな」
フィンブレクの攻撃 魔法剣水
ゴールドドラゴンAに200のダメージ
ライデーネは充電中
フィンブレク「何で助けたんだ」
ライデーネ「ギデマムはやばいから嫌いなんだ」
アシュトウの攻撃 ゴールドドラゴンAに80のダメージ
ギデマム「裏切り者が!」
ギデマムの攻撃 霊光破 ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネは充電中
アシュトウの攻撃 ポイズンクロスブレイク
ゴールドドラゴンAに450のダメージ
フィンブレク「このドラゴン達、なんとかなりそうだ」
ゴールドドラゴンBの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 ゴールドドラゴンBに80のダメージ
ギデマム「クズどもが!」
ギデマムは悪魔の杖を振りかざした
アシュトウに250のダメージ
アシュトウ「ぐ!これは避けれないのか!」
ギデマム「皆殺しだ!フヘヘヘヘ!!」
ライデーネ「やってみればいいじゃん」
ギデマムは悪魔の杖を振りかざした
ライデーネに250のダメージ
ライデーネ「ぐ!」
ギデマム「強がるな小僧」
フィンブレク「問題はこいつだな。どうすればダメージを与えられるんだ」
ライデーネ「こいつにも弱点はあるさ」
ギデマム「貴様!それを言う気か!」
「!」
ライデーネ「充電完了」
アシュトウ「あるんだな!弱点が!!」
ライデーネ「今からそこに向かって攻撃するからさ、よーく見てな」
195話
ゴールドタワー8F
ライデーネ「逃げるなよ。ギデマム」
ギデマム「やめろ!」
ライデーネから無数の電気玉が壁に向かって飛んだ
フィンブレク「壁!?」
壁が崩れ、中から水晶玉のようなものがでてきた
ギデマム「ゴールドドラゴン!それを守れ!!」
フィンブレク「どうなってるんだ?」
ライデーネ「あれを壊せば、ギデマムはダメージを受けるようになる」
アシュトウ「アンデットは不死身じゃないんだな」
アシュトウの攻撃 毒裂弾
「ギュオオオオオ!!」
ゴールドドラゴンは毒裂弾に追いつかない
水晶球を破裂させた
ギデマム「・・・!」
フィンブレク「反撃開始といくか」
無数の電気弾が一気にゴールドドラゴンAを襲った
ゴールドドラゴンAは死亡した
ライデーネ「借りは返したよ。フィンブレク。
だが、最後まで付き合ってやる」
ゴールドタワー10F
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベル2
クウガは攻撃をよけた
クウガ。o○(奴に触れなければいいんだ)
スワイドゥーラ「爆破」
クウガ「!」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガに100のダメージ
クウガ「ぐっ!!」
スワイドゥーラ「そこだ」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガは攻撃をよけた
クウガ「くそ・・どこにでも爆破できるのか・・・」
スワイドゥーラ「さぁ、近づけ。体内を破壊してやろう・・・」
196話
ゴールドタワー10F
クウガ。o○(くそ・・・!どうやって戦えばいいんだ)
スワイドゥーラ「考えても無駄だよ。わからない人だねぇ・・・」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガ「ぐあっ!」
クウガに100のダメージ
クウガ「くそ!考えている余裕がない!」
クウガの攻撃
スワイドゥーラ「そうだ。それでいい」
スワイドゥーラは攻撃を止めた
クウガ「ちくしょう!」
スワイドゥーラは手を伸ばした
スワイドゥーラ「体内破壊レベル3」
クウガ「ぐああああ!!」
クウガに500のダメージ
クウガ「・・・ぐ・・・体が・・・」
スワイドゥーラ「まだ死なないか」
クウガ「おあああっ!!」
クウガの攻撃 スワイドゥーラは攻撃を受け止めた
スワイドゥーラ「格が違うんだよ。君とオレでは」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベル3
クウガ。o○(攻撃の瞬間だ。攻撃をする瞬間によけて、スキを作れば)
クウガは攻撃をよけた
スワイドゥーラ「避けたつもりでも終わりはない」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベル3
クウガは攻撃をよけた
クウガ。o○(い・・・今だ!!)
スワイドゥーラ「!」
クウガの攻撃 乱れ斬り
「バシュバシュバシュバシュ!!」
197話
ゴールドタワー10F
スワイドゥーラに150のダメージ
スワイドゥーラ「調子にのるな」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガは攻撃をよけた
スワイドゥーラ「・・・!」
クウガ「爆発する前に早くその位置から速く逃げれば済むことだ」
スワイドゥーラは一気にクウガに近づいた
スワイドゥーラ「キミをなめていたようだ」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベルMAX
クウガは攻撃をよけた
クウガに250のダメージ
クウガ「ぐあっ!」
スワイドゥーラ「よけてもムダだ。あまりにも強大な破壊力ゆえ」
クウガ「くそっ!」
クウガの攻撃 スワイドゥーラは攻撃を受け止めた
スワイドゥーラ「見ろ。俺の手が震えている。キミの体内を早く破壊したいと」
スワイドゥーラはクウガを掴んだ
スワイドゥーラ「さぁ、これでよけられるか?」
クウガ「放せ!」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベルMAX
クウガ「ぐああああ!!」
クウガに700のダメージ
クウガは倒れた
スワイドゥーラ「今度こそ終わった」
ゴールドタワー8F
ゴールドドラゴンを全部倒した
フィンブレク「いけそうだ」
ギデマム「・・・くそ・・・召還だ!」
ライデーネ「確かお前たちにもう一人仲間がいなかった?どこ?」
アシュトウ「上だ」
ライデーネ「上!?まじかよ!」
アシュトウ「あいつならそう簡単には負けないぜ」
フィンブレク「そうかもな」
アシュトウ「なんせ、敵が強ければ強いほど、自分が強くなるようなタイプだからな。
末恐ろしい戦士だ。まったくよ」
ライデーネ「そりゃ楽しみだな」
ゴールドタワー10F
クウガは起き上がったスワイドゥーラ「!」
クウガ「止めるんだ・・・」
スワイドゥーラ。o○(レベルMAXで起き上がった・・あり得ない・・・)
198話
ゴールドタワー10F
クウガの攻撃
スワイドゥーラは攻撃を受け止めた
スワイドゥーラはクウガをつかんだ
スワイドゥーラ「ここで終われ!」
クウガ「うおおお!」
クウガはスワイドゥーラをはじきとばした
スワイドゥーラ「くそ・・・どこからそんな力が・・!」
クウガの攻撃 みだれ斬り
スワイドゥーラに300のダメージ
スワイドゥーラ「・・・ぐ、キミは本気でオレに勝てると思っているのか!」
クウガ「ああ。勝てる」
クウガの攻撃 スワイドゥーラは攻撃をよけた
スワイドゥーラ「その自信をを無にしてやろう」
スワイドゥーラはゲンパの魔法を唱えた
クウガ「!」
クウガは幻覚を見るようになった
スワイドゥーラ「フフ・・・これでも勝てると言えるかキミは?」
クウガ「どこだスワイドゥーラ!」
クウガの攻撃 ミス そこには誰もいない
スワイドゥーラ「ムダだ」
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガに100のダメージ
クウガ「ぐぁっ!」
スワイドゥーラ「さぁ、未来のオレのために死体となってくれ」
スワイドゥーラはクウガに近づいた
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊レベルMAX
クウガ「・・・☆」
クウガはスワイドゥーラの腕をつかんた。
スワイドゥーラ「・・何を!」
そのままスワイドゥーラの手をスワイドゥーラにつけた
スワイドゥーラに700のダメージ
スワイドゥーラ「ぐあああああああ!!」
クウガ「オレが目だけで見る戦士と思ったか!」
199話
ゴールドタワー10F
スワイドゥーラ「こ・・・こんな事がありえ・・るのか・・・」クウガの攻撃 スワイドゥーラに100のダメージ
スワイドゥーラ。o○(ゲンパの魔法が通じない・・・)
クウガの攻撃 スワイドゥーラは攻撃をよけた
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
クウガは攻撃をよけた
スワイドゥーラ。o○(いや、通じないのではなく、
余計動きがよくなっているような・・・)
クウガ「終わりだスワイドゥーラ」
ゴールドタワー8F
ギデマムの攻撃 アシュトウは攻撃をよけた「アシュトウてめえの技の効力はもう消えたぜ」
ギデマム「霊光破のことか・・・!」
アシュトウ「食らえ!」
アシュトウの攻撃 ポイズンクロスブレイク
ギデマム「ぐああああ!!」
ギデマムは死亡した
ライデーネ「やったな。これでここはやばくなくなった」
フィンブレク「クウガは大丈夫だろうか・・・」
アシュトウ「上るぞ」
ライデーネ「じゃあな。頑張れよ」
フィンブレク「ああ」
フィンブレクとアシュトウは10階まで上った
ゴールドタワー10F
「!!」
クウガに300のダメージ
クウガ「ぐあああ!!」
スワイドゥーラ「俺に攻撃魔法を使わせたのは
何年ぶりだろうか・・・。これをよけた奴は見たことがない」
アシュトウ「クウガ!」
スワイドゥーラ「邪魔だ」
スワイドゥーラは光属性魔法ライトンを唱えた
「シュッ」
アシュトウに700のダメージ
アシュトウ「ぐああああ!」
アシュトウは倒れた
スワイドゥーラ「素晴らしい破壊力だ。だがキミは魔法防御力が足りなさすぎたな」
フィンブレク「・・・?」
クウガ「アシュトウ!」
200話
ゴールドタワー10F
フィンブレク「アシュトウ!しっかりするんだ!」
アシュトウ「・・ぐはぁ・・・・速すぎて見えなかった・・・」
クウガの攻撃
スワイドゥーラ「無駄なあがきはよせ」
スワイドゥーラはライトンを唱えた クウガに300のダメージ
クウガ「ぐあああ!」
スワイドゥーラ「見よ。このスピー・・・」
クウガの攻撃
クウガ「うおおおお!」
スワイドゥーラ「!」
スワイドゥーラに100のダメージ
スワイドゥーラ「ぐ!受けたばかりのはずだ・・・」
クウガ「おおおおお!」
フィンブレク「アシュトウの言うとおりだ。あいつの戦い方は・・・」
アシュトウ「限りがないように見えるだろ」
クウガの攻撃 乱れ斬り
スワイドゥーラに200のダメージ スワイドゥーラに200のダメージ
スワイドゥーラに200のダメージ スワイドゥーラに200のダメージ
スワイドゥーラに200のダメージ スワイドゥーラに200のダメージ
スワイドゥーラに200のダメージ スワイドゥーラに200のダメージ
スワイドゥーラ。o○(俺にライトンを液晶させる余裕さえも・・・)
クウガは飛び上がった
クウガの攻撃 そのままスワイドゥーラに急降下しながら攻撃
スワイドゥーラに400のダメージ
スワイドゥーラ「ぐああああああおお・・・・」
スワイドゥーラは死亡した
クウガ「・・・・や・・・った・・・」
クウガは倒れた
フィンブレク「クウガ!」
クウガ「・・・体が動かない・・・」
アシュトウは起き上がった」
フィンブレク「おい、ムリはするな」
アシュトウ「大したダメージじゃない。クウガに比べたら・・・
そ・・・それより見ろよ・・・奴をとうとう倒したんだ・・・
素直に喜ぶべきだろう・・・」
クウガとフィンブレクは笑った。