
741話
ゲイオス城 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ブフィタギアス「くそ・・・武器が使えない」
ソディオライグ「見たこともない色の腕が纏わりついている・・・」
ジェジュリエ「封印の腕は触れたものをすべて使用不可能にする」
脱力腕がゆっくりブフィタギアスとソディオライグ近づく
「ボシュウウ!!」
脱力腕が灰になった
ジェジュリエ「?」
デオガイア「こっちは終わったぜ。俺は武器使ってないから、封印はできないな」
ソディオライグとブフィタギアスにまとわりついた封印の腕が燃えた
ジェジュリエ「そうなの」
ソディオライグ「そうなの?何だこいつ、息子がやられたというのに平然としてやがる」
デルバータ「そんなものだろう」
ブフィタギアス「助かったぜ、覚悟しろ。この人数じゃ3強とはいえどうしようもないな!」
ソディオライグ「気をつけろ、また何か企んでいる」
ジェジュリエは無限の腕を発動させた
単体の腕が空間に無制限に増えてゆく
ソディオライグ「何だこの数は!?」
デルバータは魔法槍:光を発動させた
デルバータ「スピードで対抗しようか」
「ズバババババ!!」
無限の腕が大量に砕けた
ブフィタギアスは竜巻を発生させた
無限の腕が大量に砕けた
デオガイア「この人数相手じゃ攻撃が間に合わないな」
デオガイアの攻撃 黒い煉獄炎
ジェジュリエに50000のダメージ
ソディオライグ「食らえ」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュ・アイス
ジェジュリエに80000のダメージ
身代わりの腕だった
ソディオライグ「!?」
ジェジュリエ「無限の腕には脱力腕、封印の腕、そして身代わりの腕が紛れているの」
ソディオライグ「何だ?」
ジェジュリエ「身代わりの腕を砕いたものは、私のみがわりになってくれるの」
ソディオライグはブフィタギアスとデルバータをみた
ブフィタギアスは気絶した
デルバータは倒れていた
ジェジュリエ「可哀そうに、この二人はわたしの身代わりになってくれたみたい」
742話
ゲイオス城 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ソディオライグ「要は・・・」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュソード
ソディオライグ「本体をたたけばいいってことだろ!」
ジェジュリエは手を前に出した 巨大な腕が盾になった
ソディオライグ「無駄だ。俺の攻撃は衝撃」
巨大な腕が砕けた
デオガイア「いいぞソディオライグ」
デオガイアの攻撃 黒い煉獄炎
ジェジュリエ「ばかね」
身代わりの腕が黒い煉獄炎に向かっていった
ソディオライグ「!」
デオガイア「何!?」
ソディライグの攻撃 ソディオクラッシュアイス
黒い煉獄炎が凍った
ジェジュリエ「!」
ソディオライグ「命中」
デオガイア。O○(おいおい、命中させたかよ。こいつ、戦いの中でまだ成長している)
ジェジュリエ「たたきつぶしてあげるから!!」
ジェジュリエは巨大な腕を3つ増やした
デオガイア「おい、どうする?」
ソディオライグ「あんな腕はどうでもいい」
デオガイア「巨大な腕に集中しているから、身代わりの腕もいまのところおとなしいな。それ以外の腕も」
ソディオライグ「本体をたたけば済むことだ」
巨大な腕がおそいかかる
ソディオライグの攻撃
ジェジュリエ「!?」
デルバータが遅い動きで構えていた ジェジュリエの防御力が下がった
デルバータ「倒れたと思って油断してた?かかったようだね、3強でもこの連携にはかなわないでしょ?」
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
ジェジュリエに70000のダメージ
デオガイアの攻撃 氷の拳
デオガイア「感情に流されちゃ、俺たちは倒せないぜ」
ジェジュリエに20000のダメージ ジェジュリエに20000のダメージ
ジェジュリエに20000のダメージ ジェジュリエに20000のダメージ
ジェジュリエ「・・・がはっ・・・アドラス様・・・ごめんな・・・さ・・・い・・・」
ジェジュリエは死亡した
ソディオライグ達が戦った同時刻、クウガ達も強敵と闘っていた
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
時を遡る
フィンブレク「2Fだ!」
クウガ「!?」
3人の戦士が待ち構えていた
リウジェイド「3人か・・・」
「ズバッ!」
フィンブレク「!?」
オジェライがフィンブレクに迫っていたアドラスの神経を斬った。
オジェライ「気をつけろ。4人だ」
リボッグ「隠れてないででてくるんだな、アドラス!俺が相手してやるぜ!!」
743話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
アドラスが現れた
アドラス「気づいていたか・・・甘く見ていた。紋章だけの男だと思っていたが」
オジェライ「お前の神経の糸はこの眼ですべて見える」
アドラスの前にリボッグが立った
アドラス「貴様かクウガがくると予想してたが、その通りになったな」
リボッグ「貴様の連れは強いんだろ?そいつはクウガがやるぜ。お前は俺だ、神経の糸は通用しない。覚悟しろ」
戦士2「ああ、壊したくてたまらない!!」
戦士1「あれ?・・・名前が思い出せない」
戦士3「どうせ一度しんでおる。アドラス様の命令を全うしよう」
ディーグ「俺が相手になってやるよ」
戦士1「3人まとめてか?笑わせる」
戦士1の攻撃 高速突き
ディーグは完全防御をした ダメージを受けない
戦士1はディーグに近づいた
ディーグ。O○(怪しいな・・・ここは)
ディーグは完全防御を防御にランクダウンさせた
防御突進
戦士1「甘いわ!」
戦士1は攻撃をとめた
ディーグ「!?」
戦士1「俺一人に何てこずってるんだ?」
戦士2と3が黙ってい見ていた
ディーグ「これは何あ?きつそうだな・・・」
グレフソンとリウジェイドが前に出た
フィンブレク「俺たちはいいのか?」
グレフソン「十分です」
リウジェイド「腕が鳴る。天の称号の力をためしてみたい」
戦士2「よし、俺は決めた!」
戦士3「ワシはあの牛人間か」
クウガ。O○(こいつら、顔が全員同じだが、何者なんだ)
戦士1の攻撃 連続阿修羅斬り
ディーグ「!」
ディーグは完全防御をした
ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない
ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない
戦士1は左手を開いた
ディーグ「!」
戦士1「攻撃が通用しないならこれを使う」
戦士1の攻撃 死の球体
ディーグは死の球体に閉じ込められた
ディーグ「・・・おっと何だこれ!?」
戦士1「俺と闘うなら、攻撃をよけたほうが正解だったな。その防御を解いた瞬間から5分後、貴様は死ぬことになる」
ディーグ「5分で倒せばいいんでしょ?」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アドラスに50000のダメージ
アドラス「がはっ!」
リボッグ「どうした、そんなものか貴様の実力は」
744話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
戦士1「さぁ、どうする?」
ディーグ「どうするって、5分もあれば十分だよ」
ディーグは完全防御を解いた 5分後に死のフラグが立った
戦士1「うりゃああああ!!」
戦士1の攻撃 連続阿修羅斬り
ディーグは完全防御をした
ディーグにダメージを与えられない ディーグにダメージを与えられない
戦士1「そんなことしてていいのか!ははは、俺が今どんな気持ちで攻撃をしているか分かるか」
ディーグ「!?」
戦士1「ほら、もう1分」
戦士1は力をためた
ディーグ「なんだ!?」
戦士1は力をためている
フィンブレク「ディーグ、積極的に攻撃するんだ!時間がない!!」
ディーグ。O○(仕方ない、やるしかないな)
ディーグは完全防御を解いた
戦士1「いくぞ。これを止めるのは不可能だ!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
クウガ「な・・・何だあの剣さばきは!?」
ディーグは特殊能力を発動させた
ディーグの前に紫色の盾が現れた
クウガ「盾!?」
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾が砕けた
戦士1「この攻撃が止まるとおも・・・・!?」
戦士1に大ダメージ
戦士1「ぎ・・・ぎゃあああああああ!!!」
ディーグ「そうとう強い攻撃だな。その技は」
戦士1「その盾・・・まさか。俺の身代わり!?・・・がはっ」
クウガ「急げ!あと2分だ!」
戦士1「おおおおおおお!!」
戦士1は体勢を立て直した
戦士1「おおおおおおお!!」
ディーグ「よし、じゃあ続きやろうか!」
戦士1「うおおおおおお!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
戦士1は笑った
ディーグ「あ、今笑ったでしょ?」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アドラスに50000のダメージ
アドラス「ぐ!」
アドラスはよろめいた
リボッグ「賞金首の割に、戦闘能力は大したことないな」
リボッグはまとわりついたアドラスの神経の糸を振り払った
アドラス。O○(もう少しだ。もう少しで牛人間の神経回路を把握し、支配できる)
745話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
アドラス。O○(もう少しだ。もう少しで牛人間の神経回路を把握し、支配できる)
戦士1「うおおおおおお!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
ディーグは紫色の盾を用意した
戦士1は笑った
ディーグ「!?」
戦士1は攻撃を止めた
戦士1「その盾に攻撃をしなければいいこと」
戦士1は盾を通過した
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
ディーグ「おお、やるじゃないかお前。だが」
ディーグの目の前に紫色の盾が出現した
戦士1「!?」
ディーグ「盾は位置を変更できるのさ」
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
戦士1「ぎ・・・ぎゃあああああ!!」
ディーグ「いい感じだ」
戦士1「く・・・くそ・・・だましたな・・・」
戦士1は死亡した
アドラス「完了」
リボッグ「!?」
オジェライはリボッグを見た
オジェライ。O○(さすがに操ることはできないか)
リボッグ「何が完了だ?俺は動ける」
アドラス「意思を支配することはできなかったが」
リボッグは攻撃しようとした
アドラス「貴様の考えていることはこれから全てわかる」
リボッグ「何だと!?」
真・刃地獄 アドラスに攻撃が当たらない
アドラス「そうか」
アドラスはリボッグの背後に移動した
リボッグ「!?」
アドラス「貴様の急所はそこか」
アドラスの攻撃 急所狙い
リボッグに大ダメージ
リボッグ「ぐあああああああ!!」
リボッグは倒れた
クウガ「リボッグ!」
746話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
アドラスはリボッグの前に立った
アドラス「息はあるな」
クウガとフィンブレクは動いた
リボッグは起き上がった
アドラス「!?」
リボッグ「がはっ・・・まだ終わってねえな」
リウジェイド「リボッグ・・・」
戦士3「おぬしの相手はこのワシ。よそ見をするなぁ」
戦士3はライズンを唱えた リジェイドは攻撃をよけた
リウジェイド。O○(魔法回数が多くて近づけない。魔法戦士か)
リボッグは動こうとした
アドラス「刃か」
アドラスは攻撃を止めた
リボッグ。O○(ほ・・・本当に読まれている)
アドラス「読んでいるのではない。お前が攻撃をすると思いついた瞬間から私の脳に伝わってくるのだ」
リボッグ「くそ」
フィンブレク「あれでは打つ手なしだ。何かを閃いてもすべて相手に分かってしまうだからな」
クウガ「まずいぞ」
アドラス「?」
リボッグ「顔色が変わったな」
フィンブレク「何だ?」
アドラス「やめろ」
リボッグ「てめえは俺のやろうと思っていることが全て分かる。ならば考えを巡らせ、顔色を窺っていればいい」
リボッグはアドラスの脚を掴んだ
リボッグ「足を力でもぎとって!?」
神経の太い糸が現れにリボッグの腕が巻きつかれた
アドラス「私は表情でフェイクをかけ、その攻撃を誘い込んだ」
アドラスの攻撃 急所を狙う
リボッグ「!」
フィンブレク「まずい!もう命にかかわる」
クウガ「リボッグ!!」
リボッグ「終った・・・!?」
747話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
アドラス「!?」
リボッグ。O○(天の称号のせいか)
リボッグは体全体のオリハルコンを自分の意思操作できるようになった
リボッグの急所がオリハルコンになった
リボッグに500のダメージ
アドラス「くそ・・・」
フィンブレク「あの野郎、もう心配いらないな」
クウガ「ああ、思う存分やってくれリボッグ」
アドラス。O○(勝てない戦いなど無意味)
アドラス「そのオリハルコンも砕く究極の技を私はまだ隠している」
リボッグ「何だそれは」
アドラスは目に見える神経の糸を大量に張り巡らせた
クウガ「く・・・量が多すぎてアドラスが見えない」
アドラス「私の神経の糸は無限だ。終わりだリボッグ」
リボッグは防御した
1分後・・・何も起こらない
神経の糸が消えた
リボッグは防御を解いた
アドラスはいなかった。
リボッグ「クソ、あの野郎。逃げやがったな」
ディーグ「に・・・逃げたの!?」
オジェライ「やはり戦闘タイプではなさそうだな」
クウガ「はったりだったのか」
フィンブレク「まあいい。結果的にリボッグの覚醒が完全にできたことにつながった」
リボッグ「天の称号で強くなったのは体感できていたが、まだ特殊能力が残っていたとはな。次に会ったときは確実に仕留めてやるぜ」
リウジェイド「あっちは終わったらしいな」
戦士3「そのようだ、さて」
リウジェイド「?」
戦士3「ようやく溜めていた魔力が完了したようだ」
リウジェイド「何だと!?」
戦士3は魔法攻撃力が2倍になった
リウジェイド。O○(今までのは時間稼ぎだったか、やられたぜ)
戦士3はファイヤーボールを唱えた
リウジェイド「そんなもの片腕で・・・」
ファイヤーボールがリウジェイドの手前で巨大化した
戦士3「わしが戦士になる前、世界最強の魔法使いだった」
リウジェイド「魔法使い?」
戦士3「わしがはなつ魔法は全ての者が誰よりも強力。さぁ、止めてみるがいい」
リウジェイドは防御した
戦士3「魔法を極めたあと、こうして私は戦士になった。会得したのがこの魔法剣」
戦士3の剣が風を纏った
ファイヤーボールがリウジェイドに命中
戦士3の攻撃 魔法剣・風
フィンブレク。O○(奴も魔法剣を使うか)
748話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
戦士3の攻撃 魔法剣・風
リウジェイドは動きに反応できない
リウジェイドに40000のダメージ
リウジェイド「ぐ・・・」
リボッグ「おい、しっかりしろ」
クウガ「あいつ、天の称号のはずだが大丈夫か?」
フィンブレク「あれだけの攻撃に耐えられるということは強くはなっているはず。あと、何か覚醒はしているはずだが」
リウジェイドの突進 戦士3は攻撃をよけた
戦士3「何だその単調な攻撃は。年寄りに気を使うなら本気をださんかい!」
戦士3は魔法剣:光を発動した
フィンブレク「ひ・・・光まで」
戦士3の攻撃 魔法剣・光 リウジェイドに30000のダメージ
リウジェイドに30000のダメージ リウジェイドに30000のダメージ
リウジェイドは倒れた
リウジェイド「がはっ」
リボッグ「おい、加勢してやろうか?」
リウジェイド「決めたんだ俺は。自分の力でこいつを倒すと!!」
リウジェイドは起き上がった
戦士3「やるのう。だが、タフなだけではどうしようもないぞ若造」
戦士3の攻撃 魔法剣・光
リウジェイドは能力が覚醒した
リウジェイド「!」
クウガ「ん?リウジェイドの角が」
フィンブレク「黄金の角?」
リボッグ「いや、あれはちょっと違うな、黄金の先がある」
リウジェイドの角が黄金になり・・・青くなった
クウガ「青!?」
リボッグ「その角に貫けないものはないらしい」
リウジェイドの攻撃 青の突進
戦士3に65000のダメージ
戦士3「ぐああああああ」
リウジェイドの攻撃 黄金の拳
「ドドドドドドドドド!!!」
戦士3に10000のダメージ 戦士3に10000のダメージ
戦士3に10000のダメージ 戦士3に10000のダメージ
リウジェイド「面白いように攻撃速度が上がっている・・・これは」
戦士3は倒れた
戦士3「わしを・・・怒らせたな!!!」
リボッグ「両腕が黄金に、そして角が黄金から青へ。奴も俺と同じ伸び盛りだったということか」
戦士3は起き上がった
戦士3「これは使いたくなかったがやるしかないのう!!裏魔法剣じゃ!!」
戦士3は裏魔法剣を発動した
リウジェイド「何でも来いよ。よく分からないが全て粉砕してやる」
749話
ゲイオス城 王の間
アドラスが戻った
レイゼウス「戻ったかアドラス」
アドラス「・・・・ん!?」
レイゼウス「!」
空間が開いた
???とエペラヌンがでてきた。
レイゼウス「天の称号3強最後の一人。貴様だったか」
エペラヌン「この男は普段は酒場のマスターとして弱いフリをしているからな。お前の好きなようにはさせないぞレイゼウス」
???は酒場の男だった
酒場のマスター「・・・」
エペラヌン「男の名はヌーズオウ。金の称号から天の称号を造りあげた男。そして、ゾンソーガ大陸最強の男」
「ドン!」
レイゼウスの腹に穴が開いた
レイゼウス「な・・・何だと!?」
ヌーズオウ「エペラヌンからすべて聞いている。8悪塊レイゼウス。回復するのは分かっている。ただし、攻撃が当たればの話だろう」
レイゼウス「!?」
ヌーズオウは背後から近づくアドラスの神経の糸に気付いた
アドラス「!」
ヌーズオウ「消え去れ、お前は邪魔だ」
ヌーズオウの攻撃 荒れ狂う魔力
「ギュオオオオオオオオオオオオンンン!!」
アドラス「ぐ・・・ぐああああああああ」
アドラスは死亡した
レイゼウス「!」
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
戦士3「ワシの剣は今、一撃で致命傷にもたらす毒を帯びている」
戦士3の攻撃 リウジェイドは攻撃をよけた
リウジェイド「それが切り札とはがっかりしたな」
リウジェイドの攻撃 青の突進
戦士3は剣をリウジェイドに向けた
戦士3「この毒は・・・」
青の突進は毒を受け付けない
戦士3「!?」
戦士3に65000のダメージ
リウジェイド「しぶといな、終わらせてやる」
リボッグ「こっちは心配ないな・・・」
クウガ「青の突進か」
クウガとリボッグはグレフソンと戦士2のほうを見た
オジェイライ「残念だが、グレフソンは苦戦している」
ディーグ「うん、これはまずいことになってるね~」
グレフソンの攻撃 複合魔法 フレア+エアゾンカータ
戦士2「効かねえなぁ!!!」
戦士2はフレアを腕で固めて破壊した
グレフソン「くっ・・・」
戦士2「魔法を固形物に変化し、破壊する。やっぱり相性悪いな!!」
戦士2の攻撃 高速衝撃弾突進
リボッグ「俺と同じ攻撃しやがる」
戦士2「俺の頭は特殊金属!!」
グレフソンに50000のダメージ
グレフソンはよろめいた
戦士2の攻撃 連続叩き
「ドンドンドンドン!!」
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンは回復した
戦士2「まだ止まらないぞ俺はぁ!」
戦士2の攻撃 連続叩き
「ドンドンドンドン!!」
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンは気絶した
戦士2「はいおしまい!!」
リウジェイドが戦士3を倒した
戦士3は死亡した
リウジェイド「この角があれば負ける気がしないな」
リウジェイドはリボッグを見た
リボッグ「俺にまた追いついてきたか。それでこそライバルだな、てめえは」
フィンブレク「魔法剣はどうだ?」
フィンブレクは前に出た
戦士2「魔法剣?まあいい。お前も破壊してやるっちょ!!」
750話
ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
フィンブレク「いくぞ」
フィンブレクの攻撃 戦士2は攻撃をよけた
戦士2「じゃあ・・・」
「ドン!」
戦士2「・・・え?」
戦士2に12000のダメージ
フィンブレク「見えなかったか?魔法剣・風だ」
オジェライ「な・・・ますます、魔法剣がレベルアップしている。天の称号の影響か」
戦士2「くそぉ!見えなかったじゃないかぁ!!」
戦士2の攻撃 高速衝撃弾突進 フィンブレクは攻撃をよけた
戦士2「まぁ、避けるだろうなぁ」
戦士2は動いた
戦士2「そこだぁ!!」
戦士2は素早い動きで攻撃した
フィンブレク「!」
フィンブレクは攻撃を止めた
戦士2「おおおおお!!」
戦士2の攻撃 爆弾突進
フィンブレクは防御した
「ズドン!!」
フィンブレクは吹き飛んだ 30000のダメージ
クウガ「防御していなければけっこう食らっていたな」
戦士2「どうだ!俺の攻撃は半端ないっちゅるりんっちょ!!」
フィンブレク「まぁ、今のはけっこう効いたぞ。だが、勝てる自信がある」
戦士2「言うねえ!!」
リボッグ「野郎、戦いを楽しんでやがるな」
ゲイオス城 王の間
レイゼウス「あ・・・アドラスを一撃で!?」
ヌーズオウ「お前は簡単にはいかんだろうな」
ヌーズオウはスピルドンの魔法を唱えた ヌーズオウの速度が上がった
レイゼウス「強化・・・!?」
ヌーズオウはバンワリキの魔法を唱えた ヌーズオウの攻撃力が上がった
ヌーズオウ「3分あれば十分」
ヌーズオウの攻撃 神速絶技
レイゼウスに10000のダメージ レイゼウスに10000のダメージ
レイゼウスに20000のダメージ レイゼウスに20000のダメージ
レイゼウスに30000のダメージ
レイゼウス「俺と組まないかヌーズオウ?平和な世の中を築き上げたいんだ」
ヌーズオウ「俺とお前のやり方は違う」
レイゼウスは目を開いた
レイゼウス「違う?」
ヌーズオウ「開いたか」
ヌーズオウの攻撃 レイゼウスの目を狙う