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741話~

741話

ゲイオス城 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ブフィタギアスブフィタギアス「くそ・・・武器が使えない」
ソディオライグ「見たこともない色の腕が纏わりついている・・・」

ジェジュリエジェジュリエ「封印の腕は触れたものをすべて使用不可能にする」

脱力腕がゆっくりブフィタギアスとソディオライグ近づく
「ボシュウウ!!」
脱力腕が灰になった

ジェジュリエジェジュリエ「?」

デオガイアデオガイア「こっちは終わったぜ。俺は武器使ってないから、封印はできないな」
ソディオライグとブフィタギアスにまとわりついた封印の腕が燃えた

ジェジュリエジェジュリエ「そうなの」

ソディオライグ「そうなの?何だこいつ、息子がやられたというのに平然としてやがる」
デルバータデルバータ「そんなものだろう」

ブフィタギアスブフィタギアス「助かったぜ、覚悟しろ。この人数じゃ3強とはいえどうしようもないな!」
ソディオライグ「気をつけろ、また何か企んでいる」

ジェジュリエは無限の腕を発動させた
単体の腕が空間に無制限に増えてゆく

ソディオライグ「何だこの数は!?」

デルバータは魔法槍:光を発動させた
デルバータデルバータ「スピードで対抗しようか」

「ズバババババ!!」
無限の腕が大量に砕けた

ブフィタギアスは竜巻を発生させた
無限の腕が大量に砕けた

デオガイアデオガイア「この人数相手じゃ攻撃が間に合わないな」
デオガイアの攻撃  黒い煉獄炎
ジェジュリエに50000のダメージ

ソディオライグ「食らえ」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュ・アイス
ジェジュリエに80000のダメージ

身代わりの腕だった

ソディオライグ「!?」

ジェジュリエジェジュリエ「無限の腕には脱力腕、封印の腕、そして身代わりの腕が紛れているの」
ソディオライグ「何だ?」
ジェジュリエジェジュリエ「身代わりの腕を砕いたものは、私のみがわりになってくれるの」
ソディオライグはブフィタギアスとデルバータをみた

ブフィタギアスは気絶した
デルバータは倒れていた

ジェジュリエジェジュリエ「可哀そうに、この二人はわたしの身代わりになってくれたみたい」

742話

ゲイオス城 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ソディオライグ「要は・・・」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュソード
ソディオライグ「本体をたたけばいいってことだろ!」
ジェジュリエは手を前に出した 巨大な腕が盾になった
ソディオライグ「無駄だ。俺の攻撃は衝撃」
巨大な腕が砕けた
デオガイアデオガイア「いいぞソディオライグ」
デオガイアの攻撃 黒い煉獄炎
ジェジュリエジェジュリエ「ばかね」
身代わりの腕が黒い煉獄炎に向かっていった
ソディオライグ「!」
デオガイアデオガイア「何!?」

ソディライグの攻撃 ソディオクラッシュアイス
黒い煉獄炎が凍った

ジェジュリエジェジュリエ「!」

ソディオライグ「命中」
デオガイアデオガイア。O○(おいおい、命中させたかよ。こいつ、戦いの中でまだ成長している)

ジェジュリエジェジュリエ「たたきつぶしてあげるから!!」
ジェジュリエは巨大な腕を3つ増やした
デオガイアデオガイア「おい、どうする?」
ソディオライグ「あんな腕はどうでもいい」
デオガイア「巨大な腕に集中しているから、身代わりの腕もいまのところおとなしいな。それ以外の腕も」

ソディオライグ「本体をたたけば済むことだ」

巨大な腕がおそいかかる

ソディオライグの攻撃
ジェジュリエジェジュリエ「!?」
デルバータが遅い動きで構えていた ジェジュリエの防御力が下がった
デルバータデルバータ「倒れたと思って油断してた?かかったようだね、3強でもこの連携にはかなわないでしょ?」

ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
ジェジュリエに70000のダメージ
デオガイアの攻撃 氷の拳
デオガイアデオガイア「感情に流されちゃ、俺たちは倒せないぜ」
ジェジュリエに20000のダメージ ジェジュリエに20000のダメージ
ジェジュリエに20000のダメージ ジェジュリエに20000のダメージ
ジェジュリエジェジュリエ「・・・がはっ・・・アドラス様・・・ごめんな・・・さ・・・い・・・」

ジェジュリエは死亡した

ソディオライグ達が戦った同時刻、クウガ達も強敵と闘っていた

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

時を遡る

クウガフィンブレクリボッグ男ディーググレフソン牛人間リウジェイド

フィンブレクフィンブレク「2Fだ!」
クウガクウガ「!?」

3人の戦士が待ち構えていた
牛人間リウジェイドリウジェイド「3人か・・・」

「ズバッ!」
フィンブレクフィンブレク「!?」
オジェライがフィンブレクに迫っていたアドラスの神経を斬った。
男オジェライ「気をつけろ。4人だ」
リボッグリボッグ「隠れてないででてくるんだな、アドラス!俺が相手してやるぜ!!」

743話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスが現れた

アドラスアドラス「気づいていたか・・・甘く見ていた。紋章だけの男だと思っていたが」
男オジェライ「お前の神経の糸はこの眼ですべて見える」

アドラスの前にリボッグが立った
アドラスアドラス「貴様かクウガがくると予想してたが、その通りになったな」
リボッグリボッグ「貴様の連れは強いんだろ?そいつはクウガがやるぜ。お前は俺だ、神経の糸は通用しない。覚悟しろ」

戦士2「ああ、壊したくてたまらない!!」
戦士1「あれ?・・・名前が思い出せない」
戦士3「どうせ一度しんでおる。アドラス様の命令を全うしよう」

ディーグディーグ「俺が相手になってやるよ」
戦士1「3人まとめてか?笑わせる」

戦士1の攻撃 高速突き

ディーグは完全防御をした ダメージを受けない
戦士1はディーグに近づいた
ディーグディーグ。O○(怪しいな・・・ここは)
ディーグは完全防御を防御にランクダウンさせた
防御突進
戦士1「甘いわ!」

戦士1は攻撃をとめた
ディーグディーグ「!?」
戦士1「俺一人に何てこずってるんだ?」

戦士2と3が黙ってい見ていた
ディーグディーグ「これは何あ?きつそうだな・・・」

グレフソンとリウジェイドが前に出た
フィンブレクフィンブレク「俺たちはいいのか?」
グレフソングレフソン「十分です」
牛人間リウジェイドリウジェイド「腕が鳴る。天の称号の力をためしてみたい」

戦士2「よし、俺は決めた!」
戦士3「ワシはあの牛人間か」

クウガクウガ。O○(こいつら、顔が全員同じだが、何者なんだ)

戦士1の攻撃 連続阿修羅斬り
ディーグディーグ「!」
ディーグは完全防御をした
ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない
ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない ダメージを与えらえない
戦士1は左手を開いた
ディーグディーグ「!」

戦士1「攻撃が通用しないならこれを使う」
戦士1の攻撃 死の球体
ディーグは死の球体に閉じ込められた
ディーグディーグ「・・・おっと何だこれ!?」

戦士1「俺と闘うなら、攻撃をよけたほうが正解だったな。その防御を解いた瞬間から5分後、貴様は死ぬことになる」

ディーグディーグ「5分で倒せばいいんでしょ?」

リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アドラスに50000のダメージ
アドラスアドラス「がはっ!」
リボッグリボッグ「どうした、そんなものか貴様の実力は」

744話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

戦士1「さぁ、どうする?」
ディーグディーグ「どうするって、5分もあれば十分だよ」
ディーグは完全防御を解いた 5分後に死のフラグが立った
戦士1「うりゃああああ!!」
戦士1の攻撃 連続阿修羅斬り
ディーグは完全防御をした
ディーグにダメージを与えられない ディーグにダメージを与えられない
戦士1「そんなことしてていいのか!ははは、俺が今どんな気持ちで攻撃をしているか分かるか」
ディーグディーグ「!?」
戦士1「ほら、もう1分」
戦士1は力をためた
ディーグディーグ「なんだ!?」
戦士1は力をためている

フィンブレクフィンブレク「ディーグ、積極的に攻撃するんだ!時間がない!!」

ディーグディーグ。O○(仕方ない、やるしかないな)

ディーグは完全防御を解いた
戦士1「いくぞ。これを止めるのは不可能だ!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
クウガクウガ「な・・・何だあの剣さばきは!?」

ディーグは特殊能力を発動させた
ディーグの前に紫色の盾が現れた

クウガクウガ「盾!?」

紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ

紫色の盾が砕けた
戦士1「この攻撃が止まるとおも・・・・!?」

戦士1に大ダメージ
戦士1「ぎ・・・ぎゃあああああああ!!!」

ディーグディーグ「そうとう強い攻撃だな。その技は」
戦士1「その盾・・・まさか。俺の身代わり!?・・・がはっ」

クウガクウガ「急げ!あと2分だ!」

戦士1「おおおおおおお!!」
戦士1は体勢を立て直した
戦士1「おおおおおおお!!」

ディーグディーグ「よし、じゃあ続きやろうか!」
戦士1「うおおおおおお!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り

戦士1は笑った
ディーグディーグ「あ、今笑ったでしょ?」

リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アドラスに50000のダメージ
アドラスアドラス「ぐ!」
アドラスはよろめいた
リボッグリボッグ「賞金首の割に、戦闘能力は大したことないな」
リボッグはまとわりついたアドラスの神経の糸を振り払った
アドラスアドラス。O○(もう少しだ。もう少しで牛人間の神経回路を把握し、支配できる)

745話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスアドラス。O○(もう少しだ。もう少しで牛人間の神経回路を把握し、支配できる)

戦士1「うおおおおおお!!」
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
ディーグは紫色の盾を用意した
戦士1は笑った
ディーグディーグ「!?」
戦士1は攻撃を止めた
戦士1「その盾に攻撃をしなければいいこと」
戦士1は盾を通過した
戦士1の攻撃 真・連続阿修羅斬り
ディーグディーグ「おお、やるじゃないかお前。だが」

ディーグの目の前に紫色の盾が出現した

戦士1「!?」
ディーグディーグ「盾は位置を変更できるのさ」

紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ
紫色の盾に20000のダメージ 紫色の盾に20000のダメージ

戦士1「ぎ・・・ぎゃあああああ!!」

ディーグディーグ「いい感じだ」
戦士1「く・・・くそ・・・だましたな・・・」
戦士1は死亡した

アドラスアドラス「完了」
リボッグリボッグ「!?」

オジェライはリボッグを見た
男オジェライ。O○(さすがに操ることはできないか)

リボッグリボッグ「何が完了だ?俺は動ける」
アドラスアドラス「意思を支配することはできなかったが」

リボッグは攻撃しようとした
アドラスアドラス「貴様の考えていることはこれから全てわかる」

リボッグリボッグ「何だと!?」

真・刃地獄 アドラスに攻撃が当たらない

アドラスアドラス「そうか」
アドラスはリボッグの背後に移動した
リボッグリボッグ「!?」

アドラスアドラス「貴様の急所はそこか」
アドラスの攻撃 急所狙い
リボッグに大ダメージ

リボッグリボッグ「ぐあああああああ!!」
リボッグは倒れた

クウガクウガ「リボッグ!」

746話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスはリボッグの前に立った
アドラスアドラス「息はあるな」

クウガとフィンブレクは動いた

リボッグは起き上がった
アドラスアドラス「!?」

リボッグリボッグ「がはっ・・・まだ終わってねえな」

牛人間リウジェイドリウジェイド「リボッグ・・・」
戦士3「おぬしの相手はこのワシ。よそ見をするなぁ」
戦士3はライズンを唱えた リジェイドは攻撃をよけた
牛人間リウジェイドリウジェイド。O○(魔法回数が多くて近づけない。魔法戦士か)

リボッグは動こうとした
アドラスアドラス「刃か」
アドラスは攻撃を止めた
リボッグリボッグ。O○(ほ・・・本当に読まれている)

アドラスアドラス「読んでいるのではない。お前が攻撃をすると思いついた瞬間から私の脳に伝わってくるのだ」

リボッグリボッグ「くそ」

フィンブレクフィンブレク「あれでは打つ手なしだ。何かを閃いてもすべて相手に分かってしまうだからな」
クウガ「まずいぞ」

アドラスアドラス「?」
クウガリボッグ「顔色が変わったな」

フィンブレクフィンブレク「何だ?」

アドラスアドラス「やめろ」
リボッグリボッグ「てめえは俺のやろうと思っていることが全て分かる。ならば考えを巡らせ、顔色を窺っていればいい」

リボッグはアドラスの脚を掴んだ
リボッグリボッグ「足を力でもぎとって!?」
神経の太い糸が現れにリボッグの腕が巻きつかれた

アドラスアドラス「私は表情でフェイクをかけ、その攻撃を誘い込んだ」
アドラスの攻撃 急所を狙う

リボッグリボッグ「!」

フィンブレクフィンブレク「まずい!もう命にかかわる」
クウガクウガ「リボッグ!!」

リボッグリボッグ「終った・・・!?」

747話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスアドラス「!?」
リボッグリボッグ。O○(天の称号のせいか)

リボッグは体全体のオリハルコンを自分の意思操作できるようになった

リボッグの急所がオリハルコンになった
リボッグに500のダメージ

アドラスアドラス「くそ・・・」

フィンブレクフィンブレク「あの野郎、もう心配いらないな」
クウガクウガ「ああ、思う存分やってくれリボッグ」

アドラスアドラス。O○(勝てない戦いなど無意味)

アドラスアドラス「そのオリハルコンも砕く究極の技を私はまだ隠している」
リボッグリボッグ「何だそれは」

アドラスは目に見える神経の糸を大量に張り巡らせた

クウガクウガ「く・・・量が多すぎてアドラスが見えない」

アドラスアドラス「私の神経の糸は無限だ。終わりだリボッグ」
リボッグは防御した

1分後・・・何も起こらない

神経の糸が消えた
リボッグは防御を解いた

アドラスはいなかった。

リボッグリボッグ「クソ、あの野郎。逃げやがったな」
ディーグディーグ「に・・・逃げたの!?」
男オジェライ「やはり戦闘タイプではなさそうだな」
クウガクウガ「はったりだったのか」
フィンブレクフィンブレク「まあいい。結果的にリボッグの覚醒が完全にできたことにつながった」
リボッグリボッグ「天の称号で強くなったのは体感できていたが、まだ特殊能力が残っていたとはな。次に会ったときは確実に仕留めてやるぜ」

牛人間リウジェイドリウジェイド「あっちは終わったらしいな」
戦士3「そのようだ、さて」
牛人間リウジェイドリウジェイド「?」
戦士3「ようやく溜めていた魔力が完了したようだ」
牛人間リウジェイドリウジェイド「何だと!?」
戦士3は魔法攻撃力が2倍になった
牛人間リウジェイドリウジェイド。O○(今までのは時間稼ぎだったか、やられたぜ)

戦士3はファイヤーボールを唱えた

牛人間リウジェイドリウジェイド「そんなもの片腕で・・・」
ファイヤーボールがリウジェイドの手前で巨大化した
戦士3「わしが戦士になる前、世界最強の魔法使いだった」

牛人間リウジェイドリウジェイド「魔法使い?」
戦士3「わしがはなつ魔法は全ての者が誰よりも強力。さぁ、止めてみるがいい」

リウジェイドは防御した

戦士3「魔法を極めたあと、こうして私は戦士になった。会得したのがこの魔法剣」
戦士3の剣が風を纏った

ファイヤーボールがリウジェイドに命中
戦士3の攻撃 魔法剣・風

フィンブレクフィンブレク。O○(奴も魔法剣を使うか)

748話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

戦士3の攻撃 魔法剣・風

リウジェイドは動きに反応できない
リウジェイドに40000のダメージ
牛人間リウジェイドリウジェイド「ぐ・・・」

リボッグリボッグ「おい、しっかりしろ」
クウガクウガ「あいつ、天の称号のはずだが大丈夫か?」
フィンブレクフィンブレク「あれだけの攻撃に耐えられるということは強くはなっているはず。あと、何か覚醒はしているはずだが」

リウジェイドの突進 戦士3は攻撃をよけた
戦士3「何だその単調な攻撃は。年寄りに気を使うなら本気をださんかい!」

戦士3は魔法剣:光を発動した

フィンブレクフィンブレク「ひ・・・光まで」

戦士3の攻撃 魔法剣・光 リウジェイドに30000のダメージ
リウジェイドに30000のダメージ リウジェイドに30000のダメージ

リウジェイドは倒れた
牛人間リウジェイドリウジェイド「がはっ」

リボッグリボッグ「おい、加勢してやろうか?」

牛人間リウジェイドリウジェイド「決めたんだ俺は。自分の力でこいつを倒すと!!」

リウジェイドは起き上がった
戦士3「やるのう。だが、タフなだけではどうしようもないぞ若造」

戦士3の攻撃 魔法剣・光

リウジェイドは能力が覚醒した
牛人間リウジェイドリウジェイド「!」

クウガクウガ「ん?リウジェイドの角が」
フィンブレクフィンブレク「黄金の角?」
リボッグリボッグ「いや、あれはちょっと違うな、黄金の先がある」

リウジェイドの角が黄金になり・・・青くなった

クウガクウガ「青!?」

リボッグリボッグ「その角に貫けないものはないらしい」

リウジェイドの攻撃 青の突進

戦士3に65000のダメージ
戦士3「ぐああああああ」

リウジェイドの攻撃 黄金の拳
「ドドドドドドドドド!!!」
戦士3に10000のダメージ 戦士3に10000のダメージ
戦士3に10000のダメージ 戦士3に10000のダメージ

牛人間リウジェイドリウジェイド「面白いように攻撃速度が上がっている・・・これは」

戦士3は倒れた
戦士3「わしを・・・怒らせたな!!!」

リボッグリボッグ「両腕が黄金に、そして角が黄金から青へ。奴も俺と同じ伸び盛りだったということか」

戦士3は起き上がった
戦士3「これは使いたくなかったがやるしかないのう!!裏魔法剣じゃ!!」
戦士3は裏魔法剣を発動した

牛人間リウジェイドリウジェイド「何でも来いよ。よく分からないが全て粉砕してやる」

749話

ゲイオス城 王の間

アドラスが戻った
レイゼウスレイゼウス「戻ったかアドラス」
アドラスアドラス「・・・・ん!?」
レイゼウスレイゼウス「!」
空間が開いた
???とエペラヌンがでてきた。

レイゼウスレイゼウス「天の称号3強最後の一人。貴様だったか」

エペラヌンエペラヌン「この男は普段は酒場のマスターとして弱いフリをしているからな。お前の好きなようにはさせないぞレイゼウス」
???は酒場の男だった
酒場のマスター酒場のマスター「・・・」
エペラヌンエペラヌン「男の名はヌーズオウ。金の称号から天の称号を造りあげた男。そして、ゾンソーガ大陸最強の男」

「ドン!」
レイゼウスの腹に穴が開いた
レイゼウスレイゼウス「な・・・何だと!?」

酒場のマスターヌーズオウ「エペラヌンからすべて聞いている。8悪塊レイゼウス。回復するのは分かっている。ただし、攻撃が当たればの話だろう」

レイゼウスレイゼウス「!?」
ヌーズオウは背後から近づくアドラスの神経の糸に気付いた
アドラスアドラス「!」
酒場のマスターヌーズオウ「消え去れ、お前は邪魔だ」

ヌーズオウの攻撃 荒れ狂う魔力
「ギュオオオオオオオオオオオオンンン!!」
アドラスアドラス「ぐ・・・ぐああああああああ」
アドラスは死亡した

レイゼウスレイゼウス「!」

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

戦士3「ワシの剣は今、一撃で致命傷にもたらす毒を帯びている」
戦士3の攻撃 リウジェイドは攻撃をよけた

牛人間リウジェイドリウジェイド「それが切り札とはがっかりしたな」

リウジェイドの攻撃 青の突進
戦士3は剣をリウジェイドに向けた
戦士3「この毒は・・・」
青の突進は毒を受け付けない

戦士3「!?」

戦士3に65000のダメージ
牛人間リウジェイドリウジェイド「しぶといな、終わらせてやる」

リボッグリボッグ「こっちは心配ないな・・・」
クウガクウガ「青の突進か」
クウガとリボッグはグレフソンと戦士2のほうを見た
男オジェイライ「残念だが、グレフソンは苦戦している」
ディーグディーグ「うん、これはまずいことになってるね~」

グレフソンの攻撃 複合魔法 フレア+エアゾンカータ
戦士2「効かねえなぁ!!!」
戦士2はフレアを腕で固めて破壊した
グレフソングレフソン「くっ・・・」

戦士2「魔法を固形物に変化し、破壊する。やっぱり相性悪いな!!」
戦士2の攻撃 高速衝撃弾突進

リボッグリボッグ「俺と同じ攻撃しやがる」

戦士2「俺の頭は特殊金属!!」
グレフソンに50000のダメージ
グレフソンはよろめいた

戦士2の攻撃 連続叩き
「ドンドンドンドン!!」
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ

グレフソンは回復した
戦士2「まだ止まらないぞ俺はぁ!」

戦士2の攻撃 連続叩き
「ドンドンドンドン!!」
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ
グレフソンに20000のダメージ グレフソンに20000のダメージ

グレフソンは気絶した
戦士2「はいおしまい!!」

リウジェイドが戦士3を倒した
戦士3は死亡した
牛人間リウジェイドリウジェイド「この角があれば負ける気がしないな」
リウジェイドはリボッグを見た
リボッグリボッグ「俺にまた追いついてきたか。それでこそライバルだな、てめえは」

フィンブレクフィンブレク「魔法剣はどうだ?」
フィンブレクは前に出た

戦士2「魔法剣?まあいい。お前も破壊してやるっちょ!!」

750話

ゲイオス城 2F 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

フィンブレクフィンブレク「いくぞ」
フィンブレクの攻撃 戦士2は攻撃をよけた
戦士2「じゃあ・・・」
「ドン!」
戦士2「・・・え?」
戦士2に12000のダメージ
フィンブレクフィンブレク「見えなかったか?魔法剣・風だ」

男オジェライ「な・・・ますます、魔法剣がレベルアップしている。天の称号の影響か」

戦士2「くそぉ!見えなかったじゃないかぁ!!」

戦士2の攻撃 高速衝撃弾突進 フィンブレクは攻撃をよけた
戦士2「まぁ、避けるだろうなぁ」
戦士2は動いた
戦士2「そこだぁ!!」
戦士2は素早い動きで攻撃した
フィンブレクフィンブレク「!」
フィンブレクは攻撃を止めた
戦士2「おおおおお!!」
戦士2の攻撃 爆弾突進
フィンブレクは防御した

「ズドン!!」

フィンブレクは吹き飛んだ 30000のダメージ

クウガクウガ「防御していなければけっこう食らっていたな」

戦士2「どうだ!俺の攻撃は半端ないっちゅるりんっちょ!!」

フィンブレクフィンブレク「まぁ、今のはけっこう効いたぞ。だが、勝てる自信がある」
戦士2「言うねえ!!」

リボッグリボッグ「野郎、戦いを楽しんでやがるな」

ゲイオス城 王の間

レイゼウスレイゼウス「あ・・・アドラスを一撃で!?」
酒場のマスターヌーズオウ「お前は簡単にはいかんだろうな」
ヌーズオウはスピルドンの魔法を唱えた ヌーズオウの速度が上がった
レイゼウスレイゼウス「強化・・・!?」
ヌーズオウはバンワリキの魔法を唱えた ヌーズオウの攻撃力が上がった
酒場のマスターヌーズオウ「3分あれば十分」

ヌーズオウの攻撃 神速絶技
レイゼウスに10000のダメージ レイゼウスに10000のダメージ
レイゼウスに20000のダメージ レイゼウスに20000のダメージ
レイゼウスに30000のダメージ

レイゼウスレイゼウス「俺と組まないかヌーズオウ?平和な世の中を築き上げたいんだ」酒場のマスターヌーズオウ「俺とお前のやり方は違う」
レイゼウスは目を開いた
レイゼウスレイゼウス「違う?」
酒場のマスターヌーズオウ「開いたか」

ヌーズオウの攻撃 レイゼウスの目を狙う


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