
351話
バトル場 戦闘大会会場
アルバズン「食らえ!」
アルバズンの攻撃 体内破壊LV4
リボッグ「!」
リボッグは攻撃をよけた
アルバズン。O○(でかいわりには動きが速いな)
リボッグに500のダメージ
リボッグ「く!」
アルバズン「この攻撃範囲だ。背後にでも回り込まない限り、
よけるのは不可能だ」
リボッグ「まともに食らうと2倍か」
ジュオア。O○(だが、負担が大きい。できれば直接当てておきたかった)
アルバズン「おおおおお!」
アルバズンの攻撃 攻撃力破壊LV4
リボッグ「!」
リボッグは攻撃をよけた
アルバズン「必死だな。お前に攻撃力がなくなると何もできないからな」
リボッグ「てめえもな」
リボッグの攻撃 アルバズンは攻撃を受け止めた
アルバズン「・・。終わりだ」
アルバズンの攻撃 体内破壊LV4
リボッグ「おおおお!!!」
リボッグに1000のダメージ
リボッグの攻撃 連続頭突き アルバズンに300のダメージ
アルバズンに300のダメージ アルバズンに300のダメージ
アルバズンに300のダメージ アルバズンに300のダメージ
アルバズン「・・・!!」
アルバズンの攻撃 攻撃力破壊LV4
リボッグ「・・・あ!」
リボッグの攻撃力が4分の1になった
司会者ネクタル「おっとこれは・・・・!!」
アルバズン。O○(やったぞ・・・)
リボッグ「しまった・・・!」
ベルフ「やったな。アルバズンの勝利が見えたぜ」
ジュオア「・・・」
司会者ネクタル「リボッグ選手!攻撃力が大幅に破壊されてしまいました!
この効果は試合終了まで持続します!」
リボッグ「悪いが、まだ負ける気がしねえな」
アルバズン「何!?」
352話
バトル場 戦闘大会会場
リボッグ「「貴様に俺の突進は避けきれないぜ」
アルバズン「攻撃回数で・・・勝負をつける気か」
リボッグ「食らえ!」
リボッグの攻撃 突進 アルバズンに50のダメージ
アルバズン「威力がないってことは、俺に十分反撃をする余裕を与えるということだ」
アルバズンの攻撃 リボッグに200のダメージ
リボッグ「食らえ!」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アルバズンに250のダメージ
アルバズン。O○(4分の1とはいえこの威力か・・・)
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アルバズンに250のダメージ
アルバズンの攻撃 体内破壊LV3
リボッグは攻撃をよけた
アルバズン「!」
リボッグ「攻撃速度が落ちてるぞ」
アルバズン。O○(・・・LV4の負担がきている)
アルバズンは肩を落とした
司会者ネクタル「おっとアルバズン選手!無理をしすぎたのか!?
体勢を崩してしまいましたーー!」
リボッグの攻撃 連続頭突き アルバズンに75のダメージ
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズン「・・・!」
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
クウガ「よし!勝てるぞ!」
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズンの様子がおかしい
ジュオア。O○(・・・?)
アルバズンに75のダメージ アルバズンに75のダメージ
アルバズン「おおおおお!!!」
ジュオア「やめろアルバズン!!」
アルバズンは破壊LVを5(MAX)に上げた
リボッグ「!」
アルバズン。O○(ジュオア。あとは頼んだぞ)
アルバズンの攻撃 体内破壊LV5 リボッグに1900のダメージ
リボッグ「おああああ!」
アルバズンの攻撃 体内破壊LV5 リボッグに1900のダメージ
アルバズンの攻撃 体内破壊LV5 リボッグに1900のダメージ
アルバズンの攻撃 体内破壊LV5 リボッグに1900のダメージ
アルバズン。O○(悔いはない・・・
サルフライド道場を・・・世界へ・・・)
リボッグ「・・・!」
リボッグは気絶した
司会者ネクタル「アルバズン選手!勝利です!
そして、立ったまま、動きません!」
ベルフ「・・・おいおいただの大会だぜ」
アルバズンはそのまま動かない
ジュオア。O○(まさか・・・)
353話
バトル場 戦闘大会会場
クウガ「どうしたんだ?アルバズンの様子がおかしいぞ」
ベルフはアルバズンをベンチに運んだ。
ジュオア「・・・息はあるが、体がボロボロだ。回復薬で
治しても、もう戦える体には戻らない」
ベルフ「死んだわけじゃないんだな?」
司会者ネクタル「アルバズン選手!当分意識は戻らないでしょう!
試合はクウガチームとサルフライド道場、共に一勝ずつ。
次の試合で勝った方が世界で戦えるのです!」
観覧席1 戦闘大会会場


バトル場 戦闘大会会場
フィンブレクはサルフライド道場のベンチに向かった
フィンブレク「アルバズンは大丈夫か?」
ジュオア「一命はとりとめたが、二度と戦えない」
フィンブレク「・・・」
ジュオア「こっちの方は気にするな。
・・・俺は必ずサルフライド道場を世界へ導く」
フィンブレク「そうか・・・だが、勝つのはクウガチームだ!」
フィンブレクはベンチに戻った
ジュオア。O○(アルバズンは後悔していないはず。
それは今から始まる試合で、俺が勝つからだ)
ジュオアは前に出た
リボッグは目がさめた
クウガ「よし、いくぞ」
フィンブレク「頼むぞクウガ」
リボッグ「くそ、負けた」
クウガは前に出た
ジュオア「最後の戦いだ」
クウガ「勝つ!」
司会者ネクタル「戦闘大会予選の決勝戦リーグ!
ついに最後の試合となりました!」
クウガVS
ジュオア
戦闘開始
354話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオアの攻撃
クウガは攻撃をよけた
クウガの攻撃 みだれ斬り
ジュオアは攻撃を防いだ
ジュオア「戦いを重ねる度、それも進化しているな」
観覧席1 戦闘大会会場
ダーキェ「おう、これが最後の試合か!目にやきつけておくぜ!」
ヨージュ「え?世界は見にいかないの?」
ダーキェ「自分の出場しない大会なんて興味ないぜ!」
バトル場 戦闘大会会場
クウガの攻撃 ジュオアは攻撃を防いだ
ジュオアはクウガの背後に回り込んだ
クウガ「そこだ!」
クウガの攻撃 ジュオアは攻撃をよけた
ジュオア「バレたか」
司会者ネクタル「両者、まだ無傷でございます!」
クウガ「いくぞ!」
クウガはダークボールを唱えた
ジュオアは片手でダークボールをはじいた
クウガ「だろうな」
ジュオア「長期戦を望むつもりはないぞクウガ」
ジュオアはライトンを唱えた
司会者ネクタル「ジュオアのライトンのスピードは今大会No1です!」
クウガは手をライトンに向けた
「ズオオオオオオ!!!」
司会者ネクタル「クウガ選手!巨大なダークボールです!」
クウガはメガダークボールを唱えた
「バリバリバリバリバリ!!」
司会者ネクタル「どっちが優勢か!?」
クウガ「・・・!?」
「ギュオオオオ!!!」
クウガ。O○(お・・・圧されてる!)
ジュオア「威力は同じだが、ややこっちに部がアル」
クウガ「!」
フィンブレク「・・・属性だ」
リボッグ「?」
フィンブレク「闇属性の魔法は、光属性に弱い」
リボッグ「威力でどうにかなる問題だろ?」
フィンブレク「互角ならばジュオアが有利だ」
クウガに500のダメージ
クウガ「・・・!」
ジュオア。O○(エリクィーダ戦と比べると、ライトンに対してやや耐性を
持っているように見えるが、いずれにしろこの戦いは俺が有利だ)
司会者ネクタル「初めてのヒットです!」
355話
バトル場 戦闘大会会場
クウガ。O○(魔法を打ち合っては不利だ!)
クウガの攻撃
ジュオアは攻撃をよけた
ジュオア「光の剣を受けろ!」
クウガ「!」
ジュオアの攻撃 光速斬
クウガ「!」
クウガの攻撃 黒い三日月
司会者ネクタル「技の激突です!」
ジュオアは技を止めた
クウガ「!」
ジュオアはライトボールを唱えた
フィンブレク「この至近距離で魔法!?
ライトンではなく、あえて攻撃力の低い
ライトボールを選ぶことで、詠唱時間を省ける。
光属性を熟知した奴だからこそ、可能なのか・・・」
クウガに100のダメージ
クウガ「・・・くそ!油断・・・」
ジュオアの攻撃 光速斬
クウガ「!」
クウガに800のダメージ
ジュオアの剣が光り輝いている
クウガ「・・・」
ジュオア「これは元々ただの鋼の剣だ。だが、俺がこうやって手にして光の剣となる。
この攻撃速度についてこれるかクウガ?」
ジュオアの攻撃 光速連続攻撃
クウガ「・・・!」
クウガは攻撃をよけた
クウガに150のダメージ
クウガ。O○(光っていて攻撃が見えるが・・・速すぎる!)
クウガに150のダメージ クウガに150のダメージ
クウガは攻撃をよけた クウガに150のダメージ
フィンブレク「避けきれない・・・!」
クウガに150のダメージ
クウガ「おおおおお!」
クウガの攻撃 暗黒十字刃
ジュオアに1500のダメージ
ジュオア「・・・!」
クウガ「勝つぞ!」
ジュオア「やるな」
356話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオアの攻撃 光速連続攻撃
司会者ネクタル「ジュオア選手!攻撃を受けた直後、怯まず
ふたたびクウガへ連続攻撃を仕掛ける!」
会場が暗闇に包まれた
司会者ネクタル「おっと!会場の光が・・・!」
会場が明るくなった
クウガ「!」
ジュオア「俺は光だ」
光速連続攻撃 クウガに150のダメージ
クウガに150のダメージ
クウガ「・・・!」
クウガに150のダメージ
クウガの攻撃 みだれぎり
ジュオアに150のダメージ
クウガに150のダメージ クウガに150のダメージ
ジュオアに150のダメージ
クウガに150のダメージ クウガに150のダメージ
司会者ネクタル「これは・・・!クウガも攻撃回数で
負けていません!」
アルバズン。O○(だが・・・ジュオアの方が光が加わっている分、
クウガにより2倍攻撃回数が・・・ん?)
リボッグ「お?」
クウガの攻撃 黒い三日月
ジュオアに800のダメージ
ジュオア「・・・!」
クウガ「・・・よし!当たった」
ジュオアの攻撃 光速斬
クウガ「!」
クウガに800のダメージ
クウガ「・・・おおお!」
クウガの攻撃 黒い三日月
ジュオアに850のダメージ
ジュオア。O○(・・・技出す度にキレが増している)
司会者ネクタル「この試合どうなるのでしょうか!?」
ジュオア。O○(・・・強い!)
ジュオアは光の剣を魔力で生成した
クウガ。O○(光の剣二刀流!?)
ジュオアの攻撃 光撃斬
クウガは攻撃をよけた
ジュオアの攻撃 光速斬
クウガに800のダメージ
ジュオアの攻撃 光撃斬
クウガは攻撃をよけた
クウガ「・・・くそ!」
司会者ネクタル「ジュオア選手!攻撃頻度が大幅に上がりました!
二種類の技がクウガ選手に襲いかかります!」
ジュオア「この試合、必ず勝たなければならない」
ジュオアは力を溜めた
357話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオアは力をためている
ジュオア「ライトン!」
ジュオアはライトンを唱えた
クウガ「!」
クウガはライトンを剣で弾いた
フィンブレク「ライトンにしては遅い!囮だ」
ジュオアの攻撃 高速無心撃
観覧席4
セキ「攻撃力と。、スピードを兼ね備えた技か」
エリクィーダ「・・・」
バトル場 戦闘大会会場
クウガ「・・・!!」
クウガに2200のダメージ
クウガ「がはっ・・・」
司会者ネクタル「クウガ選手!大技を食らってしまいましたーー!」
ジュオア。O○(ゼムディ戦でもこれを使いたかったが、
奴の場合、攻撃を溜めている間、壁を造られるからだ)
クウガは倒れた
フィンブレク「クウガ!」
リボッグ「くそ!このままじゃ裏の牛人間どもと戦えないぜ!」
ジュオアは司会者に向いた
司会者ネクタル「クウガ選手!このまま起き上がれないと、
優勝はサルフライド道場となってしまいまいます!」
クウガ「くそ・・・」
クウガは起き上がった
ジュオアの攻撃
司会者ネクタル「クウガ選手!なんとか起き上がりましたが、
ジュオア選手が攻撃を手を緩めません!」
クウガは攻撃をよけた
クウガ「くそ!」
クウガの攻撃 黒い三日月
ジュオアは攻撃をよけた
ジュアオの攻撃 光速連続攻撃
フィンブレク「また連続攻撃だ!」
クウガ「・・・くそ!俺は仲間を世界へ導くぞ!」
ジュオア「やってみろ!」
クウガの攻撃 みだれぎり
ジュオアに150のダメージ
クウガに150のダメージ クウガに150のダメージ
ジュオアに150のダメージ
クウガに150のダメージ クウガに150のダメージ
ジュオアに400のダメージ
ジュオア「・・・!」
ジュオアに400のダメージ
ジュオアoO○(なんだこれは・・・!?)
観覧席5
バルベーダと女達が現れた
バルベーダ「あいつか」
バルベーダはクウガを見た
女達は頷いた
358話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオア。O○(何だこのみだれ斬りは・・・今までと違う・・・)
クウガ「おおおお!!」
クウガの攻撃
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオア「くそ・・・!」
ジュオアは距離をおいた
司会者ネクタル「ジュオア選手!クウガ選手に反撃を食らいました!」
観覧席5 バトル場
ジュオア「だが、クウガダメージも相当大きいぜ」
フィンブレク「・・・」
観覧席6 バトル場
ピノン「もしかすると・・・お前があげた武器に使い慣れたのでは?」
キドンオは頷いた
ローデ「鉄の剣じゃ壊れるのが心配で無意識に力加減するときもあるからね」
バトル場 戦闘大会会場
クウガの攻撃 ジュオアは攻撃をよけた
ジュオア「食らえ!」
ジュオアの攻撃 光撃斬
クウガは剣で攻撃を止めた
ジュオア「・・・!?」
ジュオアはクウガの剣を見た
ジュオア。O○(装備を変えていたか
・・・いや、装備だけでここまで差が出るとは思えない。
剣の耐久を恐れて攻撃の手を緩めていたのか・・・無意識に)
フィンブレク「クウガの攻撃は全てワンランク上がるだろう」
リボッグ「何?」
クウガの攻撃 黒い三日月
ジュオアは攻撃をよけようとした
「ズバッ!」
ジュオアに900のダメージ
ジュオア。o○(速い・・・・!)
観覧席5 戦闘大会会場
バルベーダ「・・・試合後、弱ったところで叩く。
”あんた”が手を下すまでもない。
しかしあんたがあの塔からこっそり破壊兵器を持ち込んだと聞いたときは驚いたぜ。
俺は諦めるが、チャコルダは黙ってないぜ」
女達が姿を消した
バトル場 戦闘大会会場
ベルフ「おいおい、やばいぞ」
クウガの攻撃 ジュオアに300のダメージ
ジュオアはぐらついた
クウガはぐらついた
クウガ「・・・!」
ジュオア。O○(・・・も、もう一度、高速無心撃だ・・・
今度こそ起き上がれなくなる)
359話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオアはライトンを唱えた
クウガは剣でライトンを弾いた
ジュオア「!」
観覧席4
セキ「バカな・・!ジュオアのライトンだぞ!スピードで
俺のレーザービームを遥かに凌いでいるというのに」
バトル場 戦闘大会会場
ジュオア「おおお!」
ジュオアはライトンを唱えた クウガは剣で弾いた
ジュオアはライトンを唱えた クウガは剣で弾いた
クウガ「いくぞ!」
クウガの攻撃 ジュオアに300のダメージ
クウガ「・・・ぐ!」
クウガはぐらついた
ジュオア「やっぱり高速無心撃が影響しているな」
ジュオアは力をためた
クウガの攻撃 ジュオアは攻撃をよけた
フィンブレク。O○(まずい、ダメージをかなり食らっている影響だ)
クウガ「・・・くそ」
ジュオアは一瞬でクウガの背後に移動した
ジュオア「いくぞ!」
クウガ「くそ!二度と食らうか!」
クウガはよけようとした
フィンブレク「上だクウガ!」
クウガ「え?」
クウガの真上からライトンが落ちてきた
クウガ「・・・ぐ!」
クウガに700のダメージ
クウガはよろめいた
ジュオア「終わりだ!高速無心撃!!」
クウガ。O○(しまった!)
クウガに2200のダメージ
クウガ「ぐあああああ!・・・が・・・・!」
クウガの動きが止まった
クウガは倒れかけた
司会者ネクタル「クウガ選手!またもや食らってしまいましたーーー!!
これは絶望的です!!」
ジュオア「・・・」
ジュオアはクウガに背を向けた
司会者ネクタル「ジュオア選手!勝ちを確信したのか、退場に入り始めましたー!」
クウガは体勢を直した
フィンブレク「!」
クウガ「・・・げほ、おおおおおお
・・・!俺は、倒れないぞ!!」
ジュオア「!」
クウガの攻撃 みだれ斬り
ジュオア「!」
ジュオアは魔力を集中した
ジュオア「ライズ・・・!」
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ジュオアに400のダメージ ジュオアに400のダメージ
ベルフ「・・・だめだ!止められない!」
ジュオア「・・・が・・・!」
ジュオアは気絶した
司会者ネクタル「これは・・・クウガ選手!クウガ選手の勝利です!
もう一つの世界への切符はクウガチームが手にしましたーー!!」
360話
バトル場 戦闘大会会場
クウガ「勝ったぞ!!!」
フィンブレク「これでゼムディグループにリベンジできる」
リボッグ。O○(これで奴らと戦える)
司会者ネクタル「これで全ての試合が終了いたしました!
間もなく結果発表が行われるでしょう!」
バトル場の前 戦闘大会会場
バルベーダ「・・・やるか」
エリクィーダ、ファウサン、セキが現れた
セキ「何をしている」
バルベーダ。O○(ちっ、邪魔が入ったか)
バトル場 戦闘大会会場
決勝リーグ参加の全ての選手が入場した
司会者ネクタル「優勝はゼムディグループ!
準優勝はクウガチーム!
3位にサルフライド道場、4位は灼熱の赤い薔薇となっております!
さぁ、そして最優秀選手5名の発表です!」
リボッグ「俺だろ?」
司会者ネクタル「まずはゼムディ選手!」
ゼムディ「・・・」
ポセロ「嬉しそうだね」
司会者ネクタル「クウガ選手!」
フィンブレク「良かったな」
クウガ「ああ」
司会者ネクタル「ジュオア選手!」
ジュオア。O○(すまないアルバズン)
ベルフ「なんでお前なんだよ。俺みたいなイケメン系が
が普通とるだろ?」
司会者ネクタル「ポセロ選手!」
ポセロ「やったね」
ゼムディ「去年もそうだが、悪いなガウンブリザー」
ガウンブリザー「気にしてないさ」
司会者ネクタル「最後はフィンブレク選手です!」
フィンブレク「・・・別に嬉しくはない」
リボッグ「てめえ笑いながら言うなよ」
クウガ「これで飯がうまくなるな」
司会者ネクタル「以上です!」
ピノン「来年はどうする?」
キドンオは頷いた
ピノン「よし。決まりだ」
ローデ「あのさ、よかったら一緒についてきてもいいかな?」
ピノン「ああ。お前がいると心強い」
観覧席1 戦闘大会会場
ヨージュ「あいつら、やったな。来年も俺も出場するぞ」
ブレイザ「バトルはそんなに甘くないぞ」
ダーキェ「最優秀選手か~取りたかったちくしょー!」
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「これにて閉会とさせていただきます!
各自解散してください!」
ジュオアがクウガチームに近づいた
ジュオア「負けたよクウガ」
クウガ「お前と戦えてよかったジュオア」
ジュオア「次は世界だな」
フィンブレク「どんな奴らがくるのかまったく想像できない」
ジュオア「応援に行くからよろしくな」
フィンブレク「心強い」
クウガ「お前達、一緒にメシ食いに行こう。キラー盗賊とかもいるんだ」
ジュオア「行こう。ベルフも一緒に」
ベルフとアルバズンがやってきた
ベルフ「俺は何でも食うぜ」
ジュオア「大丈夫かアルバズン?」
アルバズン「もう戦えないが、回復薬ですっかり元気だ。食事に行こう