481話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
フィンブレク「やはりポセロか」
クウガ「今度こそ勝てるか?」
フィンブレク「ああ、成長したからな。だが、あっちも力を更に上げているはずだ」
フィンブレクが前に出た
司会者ワイドラクセル「さぁ、両選手前に出ました!ポセロ選手と、フィンブレク選手です!」
ポセロ「また戦えるとはね」
フィンブレク「前の俺とは違うぞ」
ポセロ「さっきの戦いでよく分かったよ。俺も手加減しないさ」
司会者ワイドラクセル「それでは試合を始めてください!」
フィンブレクVSポセロ
ポセロはサンダーオンを唱えた
フィンブレクはサンダーオンは弾いた
フィンブレクの攻撃 ポセロは攻撃をよけた
フィンブレク。O○(スピードはあるな)
ポセロはワープファイアを唱えた
「ボッ!」
フィンブレク「そこだ!」
フィンブレクはワープファイアを弾いた
ポセロ「おお、やるじゃん」
ポセロはワープライトンを唱えた
「スッ・・・」
フィンブレク「食らえ!」
フィンブレクはライトンをポセロ目がけて弾いた
ポセロはライトンを手で受け止めた
ポセロ「じれったいな、探り合いなんて」
フィンブレクは魔法剣:炎を発動させた
フィンブレク「これからだな」
ポセロ「いくよ。複合魔法」
ガウンブリザー「魔法剣VS合成魔法だな」
482話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ポセロは右手でライトン、左手でファイヤーボールを放っている
複合魔法 ライトン+ファイヤーボール
「ズォン!」
フィンブレクは攻撃を真っ二つにした
ポセロ「さすが炎の剣」
ポセロはスピルドンを唱えた
ポセロのスピードが上がった
フィンブレク。O○(そうだ。こいつは自分の能力を一時的に高める魔法をかけるんだったな・・・だが)
ポセロは一瞬でフィンブレクの前についた
フィンブレク「!」
ポセロの攻撃 複合魔法 ワープファイア+ライズン
リボッグ「ライズンだと!?」
フィンブレク。O○(正面にきたのはフェイントか)
「ガキン!」
フィンブレクは背後の攻撃を弾いた
フィンブレクはライズンを唱えた
ポセロ「一瞬でライズンか」
ポセロはライズンをよけた
フィンブレク。O○(速い)
ポセロはフィンブレクの真上からビッグフレア
「スパッ!!」
ポセロ「!!」
ビッグフレアが一瞬にしてバラバラになった
フィンブレクの剣が光輝いている
ポセロ「な・・・!」
フィンブレク「魔法剣ライトンだ。光は風よりも速い」
ゼムディ。O○(一秒間に25回以上は剣を振っている・・・)
司会者ワイドラクセル「すごい戦いです!!」
483話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
クウガ「ついに使ったか魔法剣ライトン」
リボッグ「道場で初めて見たときは感動したぜ」
フィンブレクは魔法剣ライトンを解いた
フィンブレク。O○(魔力には影響ないが、思った以上に体力を奪う。体が速度についていかない。魔法剣ライトンは馴れの問題か?)
ポセロ「一時的にしか使えないようだね、それ」
フィンブレク「これで十分だ」
フィンブレクは魔法剣:雷を発動した
「バリバリバリバリ!」
ポセロはワープファイアを唱えた
フィンブレクは使ってない腕でワープファイアを止めた
ポセロ「何!?」
スピルドンの効果が切れた
ポセロ。O○(しまった!)
フィンブレクの攻撃 魔法剣:雷 ポセロに1000のダメージ
ポセロ「・・・!!」
ゼムディ。O○(フィンブレク・・・ここまで強くなってしまうとは。まるでうちのガウンブリザーのようだ)
クウガ「もしかすると」
リボッグ「ああ。勝負あったかもな」
フィンブレクはサンジオンを唱えた
ポセロ「!」
ポセロは複合魔法を放った ライトン+サンジオン
クウガ「すごい組み合わせだ」
「バリバリバリバリバリ!!」
フィンブレクのサンジオンが圧している
ポセロ「な・・・何で!?」
ゼムディ「魔力の差・・・か」
ポセロの1800のダメージ
フィンブレク「・・・悪くない」
フィンブレクの攻撃 連続攻撃 魔法剣:雷
ポセロに1000のダメージ ポセロに1000のダメージ
ポセロに1000のダメージ ポセロに1000のダメージ
ポセロに1000のダメージ
ポセロは倒れた
司会者ワイドラクセル「この勝負、フィンブレクの・・・」
ポセロは起き上がった
フィンブレク「!」
ポセロ「ぐ・・・まさかここまで強くなっているとは思わなかったよ。正直、その魔力は羨ましい。今から俺は・・・3つの複合魔法で挑む」
フィンブレク「3つだと・・・!?」
ゼムディ「よすんだポセロ!それはリスクが高い!」
484話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ポセロ「おおおおおおお!!」
ポセロの攻撃 複合魔法 ビッグフレア+ライトン+サンダーオン
フィンブレク。O○(攻撃力のビッグフレアにスピードを加え、雷の予測できない軌道を加えたか」
「ズドン!!!」
フィンブレクは剣で受け止めた
ガウンブリザー「あ・・・あれを止めただと!?」
「ビリビリビリ・・・」
フィンブレクは身動きが取れない
クウガ「まずい・・・いくら止めたとはいえ」
フィンブレク。O○(まともに食らってたらまずかったな)
ポセロ「・・・まだ終わらないよ」
ポセロの攻撃 複合魔法 ビッグフレア+ライトン+タウォーギュ
「ギュルルルルル!!」
フィンブレク。O○(水・・・剣で止めると分散して、それを食らうかもしれない)
フィンブレクはライズンを唱えた
「ズン!!」
ポセロ「ムダだ。ビッグフレアの攻撃は・・・」
フィンブレク。O○(間に合え!!)
フィンブレクはライズンを唱えた
「ズン!!」
ポセロ「!?」
ゼムディ「二発だと・・・!?」
ビッグフレアを食い止めた
ポセロ「・・・もう魔力は残ってないよ」
フィンブレク「ポセロ?」
司会者ワイドラクセル「ポセロ選手のMPが底をつきました!」
ポセロ「俺を超えたな・・・フィンブレク」
ポセロは魔法を使えない。
司会者ワイドラクセル「勝者、フィンブレク選手です!!」
ゼムディ。O○(俺もガウンブリザーのように実力を更に上げた。全力でいかせてもらう)
フィンブレクはベンチに戻った
フィンブレク「まだ戦えるが、相手はゼムディ。お前がやらなきゃな」
クウガ「ああ、準備は整った」
485話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
クウガとゼムディが前に出た
司会者ワイドラクセル「戦況はクウガチームがやや有利。フィンブレク選手がまだ戦えます。一方ゼムディグループはポセロ選手が魔力切れ、ガウンブリザー選手は試合に勝てたものの、戦う力はもう残っていません」
クウガ VS ゼムディ
司会者ワイドラクセル「しかしこのゼムディ選手は一人でもその戦況を覆す力を十分に持っています!なぜなら彼は・・・一人でベスト4まで勝ち残れる力を持っているからです!世界において、数えるほどしかいない有能な戦士、その一人にこのゼムディ選手もいます!」
ゼムディ「いくぞクウガ!」
司会者ワイドラクセル「それでは試合を始めてください!」
試合開始
ゼムディの攻撃 二段斬り
「ズン!!」
クウガ「!」
クウガは攻撃を止めた
クウガ。O○(何という剣圧だ・・・!)
クウガの攻撃 ゼムディは攻撃を弾いた
水柱が落ちてきた
「ズドッドドドド!!」
クウガ「!」
クウガは攻撃をよけた
ゼムディは距離をとった
クウガ「・・・」
ゼムディは力を溜めている
氷の壁がゼムディの前に現れた
クウガ「予選のときと同じだな」
ゼムディ「そうかな」
クウガ「!」
司会者ワイドラクセル「こ・・・これは二重の氷の壁です!」
フィンブレク「二重だと!?」
ガウンブリザー「ゼムディは俺以上に進化した」
486話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
クウガの攻撃 第一の壁にヒビが入った
ゼムディは力を溜めている
ゼムディ「・・・」
クウガ。O○(どうする)
クウガの攻撃 漆黒の三日月 第一の壁が砕けた
ゼムディ「流石だな。その攻撃も以前より上達している・・・だが」
ゼムディは自ら壁を砕いた
クウガ「!」
ゼムディ「時間切れだ」
ゼムディは両掌をクウガに向けた
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
「シュオオオオオ!!」
司会者ワイドラクセル「ゼムフリーズが出ました!これまで幾度となく多くの戦士達を打ちのめしてきた強力破壊攻撃!攻撃の範囲が広いため、回避は容易ではありません!」
クウガ「もうきたか」
フィンブレク「凍りつくぞ!」
クウガに3500のダメージ クウガは凍りついた
ガウンブリザー「?」
ゼムディ「悪いが、攻撃させてもらおう」
ゼムディの攻撃
クウガ。O○(今だ!)
クウガは氷結を解いた
ゼムディ「そうくると思っていたよ」
ガウンブリザー。O○(やはりな)
クウガ「凍っていても、意識を保っていれば力を溜めておくことができる」
ゼムディ「!」
クウガの攻撃 新・暗黒十字刃 ゼムディに5000のダメージ
ゼムディ「ぐ・・・・!!」
ゼムディは距離をとった
ゼムディ「流石だ。お前は強い」
司会者ワイドラクセル「これはすごい戦いです!!」
487話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゼムディ「二度はない」
ゼムディはふたたび氷の壁を出した
クウガ。O○(・・・また二枚か)
クウガの攻撃
漆黒の三日月 壁が一枚砕けた
ゼムディは力を溜めている
クウガ「・・・砕けろ!」
クウガの攻撃 漆黒の三日月 壁が砕けた
ゼムディ「遅い!」
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
「シュオオオオオ!!」
クウガに3500のダメージ クウガは凍りついた
ゼムディ「同じパターンだな」
ゼムディは力を溜めた
クウガは氷を解いた
クウガ「勝負だ」
クウガの攻撃 新・暗黒十字刃
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
司会者ワイドラクセル「大技同士の激突だーーー!!」
「シュオオオオ!」
「ザン!!」
フィンブレク「クウガの方が圧している!」
ゼムディ。O○(やはり奴のほうが威力が高い)
ゼムディは氷の壁を出した
クウガ「行け!」
壁が2枚砕けた
ゼムディ「!」
ゼムディは攻撃をよけた
クウガ「くそ・・・!」
ゼムディ。O○(壁のおかげで速度を緩めることはできたが・・・)
ポセロ「ヒヤヒヤするね」
フィンブレク。O○(ゼムフリーズ。攻略は不可能なのか!?あの攻撃範囲はやっかいだ)
488話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゼムディは剣を構えた
クウガ「!」
フィンブレク。O○(剣に氷を纏っている!?)
クウガは攻撃をよけた
氷の刃が剣から吹き出た
「ズババババッ!」
クウガ「!」
周囲から光が消えた。暗闇になった。
司会者ワイドラクセル「おっと!会場が闇に包まれました!何が起きているか分かりません!!」
ゼムディ「!」
クウガは氷の刃を弾いた
ゼムディ「見えるぞ」
氷が腕が複数発生した クウガに襲い掛かる
クウガ「!」
クウガは氷の腕に捕まった
会場に光が戻った
ゼムディは力を溜めた
クウガは動けない
クウガ「・・・くそ、かかったか」
ゼムディ「氷帝無明剣だ」
ゼムディの攻撃 氷帝無明剣
司会者ワイドラクセル「出ました!ゼムディ選手の必殺剣!氷帝無明剣 です!!」
フィンブレク「よけろクウガ!」
「ズババババババ!!」
クウガに800のダメージ クウガに800のダメージ クウガに800のダメージ
クウガに800のダメージ クウガに800のダメージ クウガに800のダメージ
クウガ。O○(以前に比べて、速度が増している。剣を振るときの動作のブレがなくなった)
ゼムディ「流石だ。俺の攻撃を受けなつつもなお、動きを見ているとはな。次はかわされるかもしれない」
氷の腕が砕けた クウガはよろめいた
ゼムディは力を溜めている
ガウンブリザー。O○(さすがだ・・・これならチャコルダを倒したクウガを倒せる)
観覧席
ヨージュ「強い・・・また負けるのか」
牛人間ギャウ「どんな修行したらあんな風になるんだ?」
ダークロ「クウガの動きが止まっている。その間に力をためているのか。そこを攻撃せず、慎重に戦闘を有利にするため、力をためる。ゼムディ、なんという戦士だ」
クウガ。O○(攻略法は・・・魔力と力を同時にため、壁を壊した瞬間。奴に攻撃を当てる。これしかないのかもしれない)
クウガは防御の体勢に入った
ゼムディ「いくぞクウガ!」
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
フィンブレク「クウガ!」
クウガは力を溜めている
ゼムディ「力を溜めてもムダだ」
リボッグ「無茶な」
「シュオオオオオ!!」
クウガに3500のダメージ
クウガは力を溜めている
ゼムディ「何!?」
クウガ「おおおおお!!」
ゼムディの前に氷の壁が2枚現れた
クウガの攻撃 新・暗黒十字刃 壁2枚が砕けた
クウガはダークルの魔法を唱えた ゼムディに3000のダメージ
ゼムディはよろめいた
フィンブレク「今だ!」
ガウンブリザー。O○(ゼムフリーズを受けながら、力を溜め続けただと・・・ありえん)
フィンブレク。O○(クウガの精神力だからこそ我慢できるんだな。ジメンティスのあれに耐えた経験が活かされている)
クウガの攻撃 漆黒の乱れ斬り
ゼムディに500のダメージ ゼムディに500のダメージ
ゼムディに500のダメージ ゼムディに500のダメージ
ゼムディに500のダメージ ゼムディに500のダメージ
ゼムディに500のダメージ ゼムディに500のダメージ
ゼムディ「・・・!!ぐああああ!!」
ゼムディは倒れた
クウガ「ついに・・・倒したか」
司会者ワイドラクセル「なんという連続攻撃でしょうか!ゼムディ選手、ひとたまりもありません・・・おや?」
ゼムディの体温が徐々に下がっていく
「シュオオオオ」
ポセロ「この試合ですべての力を使う気なのか!?」
ガウンブリザー「ゼムディ!」
ゼムディは起き上がった
ゼムディ「この力を使えば、回復しても次の試合には間に合わない。だが、相手がクウガだからこそ!!」
ゼムディからおびただしい冷風が発生した。
「シュウウウ・・・」
ゼムディ「使うのだ!!」
クウガ。O○(まだそんな力が・・・!?)
司会者ワイドラクセル「さ・・・寒い」
489話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ゼムディ「ネオゼムフリーズ!!」
ゼムディの攻撃 ネオゼムフリーズ
「シュオオオオオオオ!!」
司会者ワイドラクセル「こ・・・これはゼムフリーズをはるかに凌ぐ冷気の力!クウガ選手止められるのでしょうか!?」
ガウンブリザー「ゼムディ・・・まさかここでそれを使うなんて」
ポセロ「次の試合が・・・」
クウガ「ぐあああああああ!!!」
ゼムディ「おおおおおおおお!!!!」
クウガに8000のダメージ クウガは凍りついた
「シュオオオオオオオ!!!」
ゼムディは倒れた
ガウンブリザー「ゼムディの勝ちか!?」
フィンブレク「クウガ!」
10秒経過
司会者ワイドラクセル「この世界大会では1分経過後、身動きが取れないと判断すると、負けの判定が下ります!クウガ選手!さすがにこれは・・・」
氷にヒビが入った
ゼムディ「何!?」
ゼムディは動けない
30秒経過・・・40秒経過
クウガは動けるようになった
「パリン!!」
クウガ「かなりダメージをうけたが・・・・まだいけるぞ!」
ガウンブリザー「な・・・・なんという生命力!!」
ゼムディ「・・・フッ」
司会者ワイドラクセル「なんとクウガ選手!信じられないことに動けるようになりました!冷凍状態のときはもうダメかと思われましたが・・・!ここで一分経過です!ゼムディ選手、起き上がれません!クウガチーム、準々決勝進出です!!」
フィンブレク「よし!」
リボッグ「あせったぜまったく」
クウガ。O○(ネオゼムフリーズ、今までにない高い攻撃力だ。もし修行していなかったら、負けていただろう)
観覧席
ヨージュ「やったぞ!」
490話
戦闘魔法円 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
司会者ワイドラクセル「この試合、両者に健闘を称えます!」
ゼムディは動けるようになった
ゼムディ「強くなったな、ネオゼムフリーズには自信があったが」
クウガ「今までは使えたのか?」
ゼムディ「実践で使うのは初めてだ。だがまだ改善の余地はある」
クウガ「次は何発もきそうだな、それ」
ゼムディ「ものにしてやる、ネオゼムフリーズ」
クウガ「楽しみにしてるぞ」
ゼムディ「次の試合、勝てよ」
クウガ「ああ」
司会者ワイドラクセル「次の試合はナギルバス草原VSカストアチームです!」
選手観覧席 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ギレイグロムoO○(フッ)
リネ「フィンブレク、俺はもうお前を超えている」
食堂 戦闘大会会場
リボッグ「動いた後のパンは最高だ」
フィンブレク「次の相手の力は未知数だ」
クウガ「いよいよリネか。6神塊が何の目的で大会に参加したのかは分からないが・・・」
リボッグ「ああ、不気味だぜ。はっきりいって」
オーラムク達が現れた
クウガ「ん?」
オーラムク「すまない、話がある」
フィンブレク「・・・ちょうど良かった。俺達もお前達に聞きたいことがあったんだ」
選手観覧席 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ガウンブリザー「カストアチームの勝利か」
ゼムディ「次はセパーツタ海峡か。この試合もじっくり見よう」
戦闘大会会場 港町ファンヴァール
司会者ワイドラクセル「さぁ、全大会準優勝のセパーツタ海峡の試合です!一体何秒で試合が終わるのでしょうか!?」
選手観覧席 戦闘大会会場 港町ファンヴァール
ヨージュ「すごい。秒単位だぜ」
ダークロ「さすが優勝候補だな」