801話
平和委員会本拠地前 バスクズドゥン国
ドスラゲイモン「霧が・・・！誰の仕業だ！？」
グレフソン「動けるのは私とあなただけです、休んでも構いませんよ」
リウジェイド「お前ひとりで倒せると思ってるのか？」
グレフソン「まぁ、いいでしょう」
ドスラゲイモンは斧を構えた
ドスラゲイモン「まぁいい。霧の力がなければ、全力で命を頂くまでだ」
ドスラゲイモンの攻撃 デスブレイクアックス
リウジェイドの攻撃 黄金の拳
「ドドドド！！」
素早い黄金の拳がドスラゲイモンの斧を横から叩きつける
ドスラゲイモン「！」
グレフソン「貴方の速度についていけてるのです」
グレフソンはエアゾンカータの魔法を唱えた
ドスラゲイモンに５００００のダメージ
ドスラゲイモン「おのれ」
リウジェイド「その魔法でその威力とはな」
ドスラゲイモンの斧が砕けた！
ドスラゲイモン「！？」
グレフソン「いいですね。これでドスラゲイモンは斧を使えません」
リウジェイド「ここからだ」
リウジェイドの攻撃 青の突進 ドスラゲイモンに１５００００のダメージ
ドスラゲイモン「ぐああああああ！！！」
リウジェイド「攻撃がかなり効いている。勝てそうだな」
グレフソン「霧がなければ・・・」
ドスラゲイモン「はっはっはーーー！！」
ドスラゲイモンは笑った
リウジェイド「？」
ドスラゲイモンの攻撃 背中から隠し持っていた斧を出した
デスブレイクアックス
グレフソン「隠し持っているとは思っていましたよ。私が今まで何をしていたか知っていますか？」
ドスラゲイモン「！？」
グレフソン「さて、この魔法を成功させてたことは一度もありません。だが、今なら」
グレフソンはさらに上位魔法を解放した
エアジャンカータ
ドスラゲイモンに２０００００のダメージ
ドスラゲイモン「！！」
ドスラゲイモンは吹き飛んだ
リウジェイド「野郎・・・すまない油断した」
平和委員会本拠地２Ｆ
デズキロア達は死亡した
デズキロア本体「く・・・、何という強さ」
クウガ「あとはお前だけだ」
ラング村付近 アーガフ国
ブランフェスタ国際部隊３名
ラング村付近 アーガフ国
ブランフェスタ国際部隊３名
？？？「この辺だな」
エリクィーダ「ジフ。僕はアーガフ国出身。この辺りに生き残りが隠れているはずだ。臭いで分かる」
ジフ「ん？」
人間狩りたちが現れた
人間狩り１「いい筋肉してるなぁ」
人間狩り２「見てくれ、このカマ。何人もの生き血で染まった・・・」
人間狩り２は斬られた
人間狩り２「ぎゃあああああああ！！！！！！」
人間狩り２は死亡した
イボギギスだった
イボギギス「ああ、これだ！あっしはこれのために生きている！！」
イボギギスは死亡している人間狩り２に何度も攻撃した
「ザクッ！ザクッ！ザクッ！ザクッ！」
イボギギス「これだ！これだぁ！！！！」
人間狩り２「ひ・・・ひぃぃいいいい！！」
人間狩りたちは逃げようとした
イボギギス「逃がさないよ～ぐちゃぐちゃにしてやるからさぁ！！」
体内破壊
人間狩りたちは気絶した
イボギギス「！」
エリクィーダ「！？」
スワイドゥーラが穴から出てきた
エリクィーダ「ちょうどいい。君の噂は聞いている。この世界を壊さないか？その穴の中に生き残りがいるんだろう？」
ジフ。Ｏ〇（体内破壊か。あんな威力は見たことがない）
スワイドゥーラ「いいねえ。破壊兵器で世界を消滅させる」
エリクィーダ「話が分かる男で・・・」
空間爆発 エリクィーダは攻撃を避けた
スワイドゥーラ「俺だけの世界のためにな」
エリクィ－ダ「成程、交渉決裂だな」
イボギギス「これだ！これだぁ！！！！」
イボギギスはまだ死体を攻撃していた
イボギギスは気づいた
イボギギス「お、あっしが集中している間にいつの間に」
ジフ「イボギギスさん。あれがスワイドゥーラですが、まさか生きていたとは・・・。だがあの破壊力、戦闘能力はかつてを何倍も上回ります。見た限りではコルクバーベン以上かと・・・」
エリクィーダ「ん？」
リボッグが来た
リボッグ「面白そうだな、俺も混ぜろ」
エリクィーダ「ああ、ちょうどいい。手伝ってくれないか」
リボッグ「ああ、手伝ってやろう」
リボッグはスワイドゥーラの隣に移動した
エリクィーダ「それが答えか」
リボッグ「スワイドゥーラ。てめえはこの穴を守っているらしいな」
スワイドゥーラ「たまたまだ。平和委員会は俺の破壊兵器を奪った」
リボッグ「さて、３対２。敵は強い。不利かもな」
「違うな」
「！？」
？が加わった
802話
ラング村付近 アーガフ国
ヌーズオウだった
ヌーズオウ「やはり読みは当たったか。俺だけ戻った」
スワイドゥーラ「残り二人は？」
ヌーズオウ「向かっている。そろそろあちらのほうにつく頃だ」
イボギギス「いいからさっさと始めようぜぇ！！」
イボギギスがとびかかってきた
高速衝撃弾突進 リボッグは攻撃を止めた
イボギギス「・・・硬いな」
リボッグ「俺とお前は相性がいいと見た。すぐに終わらせてやるぜ」
エリクィーダはヌーズオウを見ている
ヌーズオウ「剣技で勝負か、いいだろう」
エリクィーダ「僕の剣技のほうが美しく優れていることを証明してやろう」
ジフ「ってことは、俺はあれか。いやだな～」
スワイドゥーラ「見たことない顔だな、まあいい」
エリクィーダの攻撃 空断刃
ヌーズオウは剣で攻撃を止めた
ヌーズオウの攻撃 高速斬り
エリクィーダは攻撃をよけた
エリクィーダ「見せてあげよう、芸術というものを」
エリクィーダは高速ステップを始めた
ヌーズオウ。O〇（動きが把握しづらいな）
エリクィーダ「散れ」
エリクィーダの攻撃 真・スフィムブレイク
ヌーズオウ。O〇（油断した！！）
ヌーズオウは攻撃を避けようとした
ヌーズオウに２０００００のダメージ
エリクィーダ「これは驚いた。何という威力」
ヌーズオウ「・・・！？」
エリクィーダ「デクラメ様から頂いた力だ」
ヌーズオウ 神速絶技
エリクィーダ「素晴らしい技だ、しかし」
エリクィーダは攻撃を避けた
エリクィーダの攻撃 ヌーズオウに３５０００のダメージ
エリクィーダ「今の僕には全て動きが見えている」
803話
ラング村付近 アーガフ国
エリクィーダ「僕の攻撃はこのままでは終わらない」
エリクィ―ダはライズンを撃ってきた
ヌーズオウ「！？」
「ドドドドドドド！！！」
ヌーズオウは攻撃を全てはじいた
ヌーズオウの目の前にエリクィーダが現れた
エリクィーダ「やは僕の芸術的、美しい戦い方は間違っていなかった」
ヌーズオウは身を守ろうとした
エリクィーダ「無駄だ、散れ」
エリクィーダの攻撃 真・スフィムブレイク
ヌーズオウに２０００００のダメージ
ヌーズオウは倒れた
エリクィーダ「起き上がれないようにしてやろう」
エリクィーダは魔力を集中させた
エリクィーダ「剣を扱いつつ、そして光の魔法をここまで扱う事の出来る戦士は僕しかない。僕こそが今の平和委員会が最も必要としているオールマイティな戦士」
ヌーズオウは笑った
エリクィーダ「何がおかしい！」
ヌーズオウ「寂しい男だ。お前は俺に勝てない」
エリクィーダ「何だと、僕に負けている分際・・・」
ヌーズオウは起き上がった
ヌーズオウ「俺には守るものがある。国の仲間と妻。お前とは戦う理由は違うが、そいつらの存在が俺に力を与えてくれるんだ」
エリクィーダ「フッ、仲間ね。何を言うと思えば。僕は芸術が全て、もう一度食らうがいい」
エリクィーダは剣を構えた
ヌーズオウ「お前が俺に勝てない理由の一つを１ついった。残り２つを教えてやろう」
リボッグ。Ｏ〇（エリクィーダ、その男をなめすぎだ。なんせ天の称号創成主、最強の男だからな。さらに力をつけてきているはず）
ヌーズオウ「２つめ、この戦いでお前の攻撃を覚えてしまったようだ」
荒れ狂う魔力
エリクィーダ「！？」
エリクィーダは攻撃をよけた
エリクィーダ。Ｏ〇（何だ、今の魔力・・・）
真・スフィムブレイク
エリクィーダに２５００００のダメージ
エリクィーダ「がはっ」
エリクィーダは動けなくなった
ヌーズオウ「お前はアシュトウに比べると大したことないな。デクラメも中途半端に力を与えたのだろう。いや、才能の差か」
エリクィーダは頭を抱えた
エリクィーダ「僕は天才だ、凡人と比べるな。やめろやめろ」
ヌーズオウはエリクィーダを叩いて気絶させた
ヌーズオウ「反省してろ」
804話
ラング村付近 アーガフ国
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
「ドン！」
ジフは攻撃をよけた
スワイドゥーラ「よけてばかりだな」
ジフ「その通りだ。俺は慎重に戦うタイプの戦士。避け続けていれば必ずスキができる」
スワイドゥーラ「どうかな？」
スワイドゥーラは距離を詰めた
ジフ「！？」
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊ＬＶ１００００
ジフは攻撃を避けた
スワイドゥーラ。Ｏ〇（すべての攻撃に対して警戒しているな・・・だが）
ジフ「おや、片手を隠してたな」
スワイドゥーラ。Ｏ〇（ばれたか）
ジフの真上からライズンが複数落ちてきた
「ドドドドン！！」
ジフは攻撃を避けた
スワイドゥーラ「くっ」
ジフ「今だ」
ジフの攻撃 不思議な針
スワイドゥーラに１のダメージを与えた
スワイドゥーラ「何だこの針は、細すぎて抜けないな。毒でも・・・」
ジフ「安心しろ。毒など盛ってない。後にわかる。俺は攻撃を避け続ける、さぁかかってこい。
だが、早く終わらせないと貴様は不利になるだろう」
スワイドゥーラ「何だと？」
ジフ「それだけは確かだ」
スワイドゥーラの攻撃
ジフは攻撃をよけた
ジフ「焦っているな、攻撃がよけやすい」
スワイドゥーラ「くっ、よけられたか！」
ジフ「？」
ふたたびジフの真上からライズンが複数降ってきた
ジフ「悪いが、俺は目に見えているもの意外にも全て警戒している」
スワイドゥーラ「くそ！」
ジフの背後からもライズンが複数放たれた
ジフ「それほど魔力があるとはな」
ジフは完全防御をした
ダメージを与えられない
スワイドゥーラ「何！？」
ジフ「いや、完全防御がなければ防ぎようがなかった。今のは素晴らしい」
ジフの攻撃 不思議な針
スワイドゥーラに１のダメージを与えた
スワイドゥーラ「？」
ジフ「さぁ、続きを始めようか。この戦いの後、デートの約束があるんでね。あと、無傷で勝ちたいんだよ」
805話
ラング村付近 アーガフ国
スワイドゥーラの攻撃 空間爆発
ジフは完全防御をした ミス ダメージを与えられない
スワイドゥーラ「！？」
ジフの攻撃 不思議な針
スワイドゥーラ「！？」
スワイドゥーラは攻撃をよけた
ジフ「さぁ、次はどんな攻撃だ？魔法でも打つか？」
スワイドゥーラ「あいにく俺は魔法はそれほど強くない」
ジフ「となると、上位魔法は使えないか」
スワイドゥーラ「その通り。だが」
ジフ「！？」
スワイドゥーラの攻撃 空間大爆発
ジフ「！？」
ジフは完全防御をした ミス ダメージを与えられない
スワイドゥーラは手をジフに向けた
スワイドゥーラの攻撃 効果破壊
ジフ「何！？隠し持っていたか」
ジフの完全防御が解けた
スワイドゥーラはジフに近づいた
スワイドゥーラの攻撃 体内破壊ＬＶ１００００
ジフ「言っただろ？デートの約束があるんだ」
ジフは腕を鳴らした
スワイドゥーラ身動きが取れなくなった
ジフ「一本目の不思議な針発動。あの効果に期待したが残念。どうやらこれは金縛りの針のようだったな。効果時間は30秒」
ジフは力を溜めた
スワイドゥーラ「・・・くそ・・・」
ジフは力を溜めている
ジフ「25秒間で溜める攻撃力。お前にはもはや生き残れる術はない。一命をとりとめても瀕死状態ではまともに動けないだろう」
ジフは力を溜めている
ジフ「短かったが、素晴らしい戦いに感謝しよう」
ジフの攻撃 解放の一撃
ジフ「さらば」
「ドン！！」
スワイドゥーラに７０万ダメージ
スワイドゥーラ「ぐぉあああああああ！！」
806話
ラング村付近 アーガフ国
スワイドゥーラは起き上がった
ジフ「さぁ、何がでるかな」
ジフは腕を鳴らした
スワイドゥーラ「次の攻撃で・・・」
ジフ「何！？」
スワイドゥーラ「！？」
ジフ「すまない、生き延びてくれ」
スワイドゥーラ「何だと！？」
不思議な針は繰り返しの針だった
ジフ「一番新しいダメージを繰り替えす」
スワイドゥーラに７０万のダメージ
スワイドゥーラ「が・・・がはっ」
スワイドゥーラは気絶した
ジフはリボッグとイボギギス達の戦いを見た
ジフ「いい試合だ。時間がかかりそうだな」
ジフはヌーズオウとエリクィーダを見た
ジフ「予想通りだ」
ヌーズオウ「？」
ジフ「まさか終わっているとは。このまま帰ろうと思ったんだけどね・・・」
ヌーズオウ「スワイドゥーラが負けたか・・・」
ジフ「どうだ？俺はこれから彼女とデートの約束がある。無駄な戦いはやめないか？お前がその場で気絶しているフリをしてくれればいい」
ヌーズオウ「恥ずかしくないのか？」
ジフ「何だと？」
ヌーズオウ「自分より強い相手にそんなことをいうなんて」
ジフ「くっ」
ジフは不思議な針を飛ばした
ヌーズオウはよけた
ヌーズオウ「お前と俺とでは相性が悪い。おそらくそこのエリクィーダより楽に勝てるだろう」
ジフ「挑発のつもりか」
ヌーズオウ。Ｏ〇（うまくいったな）
807話
ラング村付近 アーガフ国
ジフ「これでも食らえ！！」
ジフの攻撃 毒針乱舞
ヌーズオウは剣さばきで全てはじいた
ジフ「貴様・・・一体何者だ」
ヌーズオウ「ソンソーガ大陸、ヌーズオウだ」
ジフ「ソンソーガ大陸・・・、ヌーズオウか。通りで聞いたことのない名前だったわけだ。ドスラゲイモンという男もそこからやってきたらしい」
ジフの攻撃 不思議な針
ヌーズオウは攻撃を避けた
ジフ「気づいたか。剣さばきだけではそれほど高い戦闘能力は得られないだろう。反射神経も常人をはるかに・・・」
ヌーズオウ「こいつを借りるぜ」
ヌーズオウは腕を鳴らした
ジフは身動き取れなくなった
ジフ「！？」
ジフ「まさか・・・！？」
ヌーズオウ「先ほど飛んだ、不思議な針、俺にはどこに向かったか最後まで見えていた」
ジフ「無限の目・・・いや、違うな」
ヌーズオウ「そんなものは使えない。視力がいいだけだ。1キロ先まで見える。お前が築いていない時に、その拾った不思議な針を飛ばしておいた」
ジフ「俺の負けだ」
ヌーズオウの攻撃 連続攻撃 ジフに大ダメージ
ジフ「地底人並の強さ・・・才能だな・・・がはっ」
ヌーズオウ「地底人」
ジフ「ああ、新・６神塊の中に一人、地底人が紛れているって噂だ。おそらくデオシシス以外の誰かだ」
ジフは気絶した
ヌーズオウ「・・・あっちも終わったか」
時を遡り、ヌーズオウやスワイドゥーラが戦っていた同時刻のリボッグ戦。
リボッグ「何だてめぇ、まるで化け物のような顔だな」
イボギギス「化け物に言われたくないねぇ。さぁ、あっしの興奮度をマックスまで上げておくれよ」
イボギギスは剣をリボッグに向けた
イボギギス「オリハルコンをさらに強化させた特殊な体。ああ、いいねええ！！！」
イボギギスは貧乏ゆすりをしている
リボッグ「獲物は化け物のほうが突進しがいがある。そこを動くなよ」
リボッグは構えた
808話
ラング村付近 アーガフ国
リボッグは構えた
イボギギスは動いていない
リボッグ「！？」
イボギギスは剣をリボッグに向けた
イボギギスの攻撃 破速突
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
イボギギスは消えた
リボッグ「！？」
イボギギスゾーン発動
半径１０メートル以内はイボギギスは自由に瞬間移動できる
イボギギス「上だ」
イボギギスはリボッグの上に現れた
リボッグは防御しようとした
イボギギスは消えた
リボッグ「！？」
イボギギスはリボッグの正面にいた
イボギギス「オオオオオオオオオ！！」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
「ドシュユッ！！！」
イボギギス「これだぁ、あっしの求めていたものは！！」
リボッグに１２００００のダメージ
リボッグ「ぐ・・・！」
イボギギス「オリハルコンより強度な体、これだ、これだぁ！！ゾクゾクするねぇ！！」
イボギギスの攻撃 リボッグは攻撃を止めた
イボギギス「ほう」
イボギギスは消えた
リボッグ「またか」
リボッグは背後に攻撃した イボギギスは攻撃を止めた
イボギギス「正解」
「ドン！！」
各方向からイボギギスに刃が突き刺さった
イボギギス「！？」
リボッグ「見えなかったか？教えてやろう。俺の刃は速すぎて貴様には見えないぜ」
イボギギスに４００００のダメージ イボギギスに４００００のダメージ
イボギギスに４００００のダメージ イボギギスに４００００のダメージ
809話
ラング村付近 アーガフ国
イボギギス「ぐ・・・」
イボギギスは消えた
リボッグ。Ｏ〇（またか）
イボギギスはリボッグの真後ろに現れた
イボギギスの攻撃 破速突・壊
イボギギス「砕けちれぇ！！」
リボッグは攻撃をよけた
リボッグ「ん？」
イボギギスは消えた
リボッグはイボギギスゾーンに気付いた
リボッグ。Ｏ〇（なるほど、半径１０メートル、常人の目には見えないオーラが発せられている」
イボギギスゾーンが半径２０メートルになった
リボッグ「何！？」
イボギギス「このゾーンからは逃がさないぜぇ！」
イボギギスの攻撃 死神の斬撃
「ドン！！！」
リボッグは攻撃をよけた
周囲の雑草が全て枯れた
イボギギス「ほう～やるねぇ」
リボッグ「今のを食らったらどうなるんだ？」
イボギギス「体が腐る。剣で止めてもそれは錆びるが、貴様には関係ないな」
リボッグの攻撃 刃地獄
イボギギスは消えた
リボッグはイボギギスゾーンから出ようとした
イボギギス「！？」
イボギギスの攻撃 イボギギスゾーン爆発
「ドン！！！」
リボッグに２０万のダメージ
イボギギスゾーンは消滅した
リボッグ「！！」
リボッグは倒れた
イボギギス「動いちゃだめだよぉ、今からあっしがじっくり切り刻んでやるからねぇ！！！」
イボギギスはリボッグにとびかかった
死神の斬撃
810話
ラング村付近 アーガフ国
イボギギスはリボッグにとびかかった
死神の斬撃
リボッグ「ぬおおおおおお！！！！」
リボッグは目の前に刃を発生させ、防いだ
刃が砕けた
イボギギス「！？」
イボギギスは剣を振り上げた
イボギギスの攻撃 リボッグは攻撃をよけた
イボギギス「あっしには分かるよぉ、貴様の動きがダメージ蓄積で徐々に遅くなっているのが」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
リボッグは攻撃をよけた
イボギギス「そこに避けたなぁあああ！！」
イボギギスの攻撃 破速突・壊
リボッグ「突進力なら負けないぜ」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
イボギギス。Ｏ○（何！？相討ちを狙うだと）
イボギギスは構えをかえた
イボギギス「その突進、上から切り落とす」
破速斬・壊
リボッグ「！？」
「ズバッ！！」
リボッグに１５万のダメージ
リボッグは倒れた
リボッグ。Ｏ○(強い・・・、途中で構えを変えられるとは）
イボギギスはイボギギスゾーンを発生させた
イボギギス「ようやく、あっしの楽しめる環境が整った。じゃあ、はじめるよぉおおお！！」
イボギギスは消えた
リボッグ「まだ終わったわけじゃないぜおおおおおお！！」
リボッグは起き上がった
イボギギス「！？」
「ズバズバズバ！！！」
イボギギスに４万のダメージ イボギギスに４万のダメージ イボギギスに４万のダメージ
イボギギスに４万のダメージ
イボギギス。Ｏ○（地面から刃！？）
イボギギスはリボッグの真上から落ちてきた
イボギギスは消えた
リボッグ「！」
イボギギス「よく場所が分かったねぇ、誉めてやろう。真上、後ろはもうやめた。これであっしはもうどこにいるか分からない。じゃあ、はじめるよぉおおおお！！」
平和委員会本拠地２Ｆ
デズキロア本体「強い・・・無理だ」
デズキロア本体は気絶した
クウガ「じゃあな」
クウガは３Ｆまで上がった
平和委員会本拠地３Ｆ
クウガが上がってきた
クウガ「無事だったか」
ホルゴラオスが待っていた
クウガ「フィンブレク」
ホルゴラオスはフィンブレクだった
フィンブレク「ああ、うまくだませた。もうバレても大丈夫だろう。まずはラインブレクを救出し、デクラメを倒しに行こう」
