291話
バトル場 戦闘大会会場
アルバズン「・・・!!」
バティモ「俺をなめてかかるからばい」
ジュオア。O○(だが、今の攻撃でも空間破壊が間に合えば十分にかわせるはず)
バティモ「連続でいくばい!!」
バティモの攻撃 黒い胃液を連続で出してくる
「バババババババ!!」
アルバズン「!」
司会者ネクタル「
バティモ選手!さっきより数倍早いスピードで胃液を
吐いていきます!アルバズン選手、よけきれるのでしょうか!?」
アルバズンに200のダメージ アルバズンに200のダメージ
アルバズンに200のダメージ
アルバズン。O○(・・・避け切れない!!)
バティモ「切り刻んでやるばい!」
司会者ネクタル「バティモ選手!攻撃をよけている最中のアルバズン選手に
一瞬で近寄り、鋭い爪を向けてきたーーー!」
アルバズン。O○(速い!このスピードは何だ!)
バティモの攻撃 アルバズンに200のダメージ
バティモ「これが俺の本気とお前の本気の差ってやつよ」
悪蠍「この勝負、バティモだけで全てカタがつきそうだ」
キリーグ「でもやっぱバティモが本気を出したときの地獄の息、
あれを相手にくらわせてくれなきゃ、面白くないですよ」
バティモ「おう!見せてやるばい!」
アルバズンは空間破壊を使った
バティモの後ろに一瞬で移動し体内破壊を仕掛ける
バティモ「本気の俺にはお見通しばい」
アルバズン「やってみろ!」
バティモは地獄の息を吐いた
バティモ「ぶはああ~~~~~~~~!!」
アルバズンは空間破壊を使った
地獄の息は空間破壊で消された
バティモ「ぶはあ~~~~~~~~!!」
司会者ネクタル「バティモ選手!地獄の息がなかなか止まりません!」
アルバズン「く・・・!空間破壊が間に合わない・・・・」
信じられない匂いがアルバズンを襲う
292話
バトル場 戦闘大会会場
アルバズン「・・・!!」
司会者ネクタル「アルバズン選手!身動きが取れなくなりました!」
観覧席1 バトル場
クウガ「こっちには匂いがこない」
フィンブレク「会場独自の特殊な魔法結界を貼ってある」
ヨージュ「クウガ、知らなかったの?」
ブレイザ「俺も知らなかった」
ヨージュ「・・・」
バトル場 戦闘大会会場
バティモ「司会者さんよ!これは俺の勝ちって事でいいのか?
相手は気絶してないが、もう攻撃できないばい」
司会者ネクタル「相手がリタイアしないかぎり、それはありませんね!!」
バティモ「へーそうかい。じゃあやっちゃるばい!!」
バティモの攻撃 アルバズンに200のダメージ
アルバズン「くそ・・・!」
バティモ「いつでもリタイアしていいばい!」
バティモの攻撃 アイアンクロー
「グオオオオ!!」
アルバズンに350のダメージ
バティモ「しぶといな」
バティモの攻撃 切り裂きの舞
アルバズンに500のダメージ
アルバズン「ぐ!」
バティモ「うりゃりゃりゃあ!」
バティモの攻撃 ブラッディクロー
アルバズンに700のダメージ
バティモの蒸気はまだ止まらない
悪蠍「・・・」
悪蠍は回想モードに入った
過去 タム道場
道場の人1「バティモ様は強すぎる!これは大会に出るべきです!」
キリーグ「くそ・・・やっぱバティモ強いですよ。
あんな地獄の息をくらっちゃひとたまりもありません」
バティモ「お前ら、俺についてくれば必ず勝てるばい!
俺がタム道場を変えてやるばい!!」
道場の人2がやってきた
道場の人2「バティモさん!なんか変な奴が覗いてますよ!」
バティモ「あん?」
キリーグ「あ!あれは賞金首15000Gの悪蠍ですね」
バティモ「あん?」
キリーグ「うかつに手を出さないほうがいいでしょう」
悪蠍が入ってきた
悪蠍「やれやれ、私も有名になったものだ。兵士殺しすぎたために。
どうだね?私と組んで戦闘大会に出る気はないか?」
バティモ「仲間探してたのかよ。いっとくが、俺はまだ本気を見せていないばい」
蒸気がでてねえ?」
悪蠍「蒸気?」
バトル場 戦闘大会会場
悪蠍「私も決勝くらいはでたかったんだがね・・・。
バティモが二人続けてやりそうな勢いだ」
キリーグ「私も蒸気を出してみたいものです」
バティモの蒸気が止まらない
アルバズン「・・・くそ」
バティモ「そろそろキテるだろ?」
ジュオア「・・・アルバズン。開放しよう」
アルバズン「・・・!?
・・・いいのかジュオア?ゼムディグループも見ている」
ジュオアはうなづいた
アルバズン「そうだなそれしかないな。・・・・・ぬん!!」
「ドン!!!!」
バティモ「?」
アルバズンは破壊レベルを2に上げた
悪蠍「?」
アルバズンは動き出した
バティモ「なんだぁ?」
293話
バトル場 戦闘大会会場
アルバズン「覚悟しろ」
バティモ「俺の地獄の息を食らって起き上がるとは
こいつはつぶしがいがあるばい!」
バティモの攻撃 攻撃がとどかない
バティモ「!」
アルバズン「空間破壊LV2だ」
バティモ「なんだってんだ・・・」
アルバズン「距離を長くしただけ。そして俺の場合は・・・」
アルバズン空間破壊LV2をしながら攻撃 防御破壊LV2
バティモ「!!」
バティモの防御力が半減した
アルバズン「距離が短くなる」
バティモ「バカな・・・!」
悪蠍「・・・何!」
バティモ「くそ!何しやがる!」
バティモの攻撃 切り裂きの舞
アルバズンに攻撃が届かない
アルバズン「いくぞ」
アルバズンの攻撃 体内破壊LV2 バティモに1000のダメージ
バティモ「・・・!」
ジュオア「防御力半減でダメージも通常よりやや大きいな」
アルバズン「得意の抜け殻はどうした?」
バティモ「そんな余裕なかったのさ!」
バティモの攻撃 アルバズンに攻撃が届かない
バティモ「なんで・・・なんでだよ!とどくはずばい!!
・・・どうだ。これならどうだ!」
バティモの攻撃 黒い胃液を連続で出してくる
アルバズンに200のダメージ アルバズンに200のダメージ
アルバズンに200のダメージ
アルバズン「・・く!」
バティモ「はははーーっ!これは避けれ・・どこ?」
アルバズンはバティモの後ろにいた
アルバズン「ここだ」
バティモ「!」
アルバズンの攻撃 攻撃力破壊LV2
バティモは抜け殻を使おうとした
アルバズンの攻撃が抜け殻を貫いた
バティモ「!」
バティモに攻撃が命中 バティモの攻撃力が半減した
バティモ「・・・・くそぉ!」
アルバズン「終わりだな」
バティモ「そうはいかんばい」
バティモは抜け殻をたくさんだしてきた
アルバズン「!」
バティモの大量の抜け殻がアルバズンについてくる
アルバズン「!」
バティモ「はははー!終わりばい!!」
アルバズンはバティモに近づいた
バティモ「!!・・・おいちょっと」
抜け殻が爆発した
「ドゴォオオオオオン!!!」
アルバズンとバティモは大きなダメージを受けた
294話
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「両者!爆発で倒れてしまいました!!」
バティモ「・・・くそ!動けないばい!」
アルバズン「・・・・引き分けか」
司会者ネクタル「両者起き上がれそうにありません!
引き分けとなります!」
バティモ、アルバズンはベンチに運ばれた
ジュオア「LVを上げた負担はどうだ?」
アルバズン「・・・LV2は問題ない・・・」
ジュオア「そうか」
ジュオアは前に出た
アルバズン。O○(ジュオアの修行は詳しくは分からないが、
過酷だっただろうな)
バティモ「ちきちょう!もうすこしだったのに!」
キリーグ「上出来ですよ」
悪蠍「・・・さて」
悪蠍が前に出た
観覧席1 バトル場
フィンブレク「いよいよか・・・」
ダーキェ「しかしよ、あの赤い奴、見ていて吐き気がするぜ!」
リボッグ「てめぇの筋肉も吐き気がするがな」
ダーキェ「んだとコラ?」
観覧席5 バトル場
エリクィーダ「・・・」
ファウサン「去年俺に敗れたアルバズンがここまで強くなっていたとは」
セキ「LV2か・・・」
観覧席4 バトル場
ガウンブリザー「悪蠍・・・」
ポセロ「知ってるの?」
ガウンブリザー「用心棒の黒い巣時代に、追っていた賞金首さ」
ポセロ「へー」
バトル場 戦闘大会会場
キリーグ「あいつ、強いらしいですね」
バティモ「ま、見れば分かるばい」
司会者ネクタル「では、試合を始めてください!
これに勝った方のチームが決勝リーグ行き決定となります!」
ジュオアVS 悪蠍
戦闘開始
ジュオア「修行の成果を試せるいい機会だ」
悪蠍「せっかくこの大会に参加できた。
まずは軽い挨拶といこうか」
295話
バトル場 戦闘大会会場
ジュオアの攻撃
悪蠍「フッ」
悪蠍は磁力を発生させた
ジュオアの動きが止まった
ジュオア「・・・?」
バティモ「さっそく使ってるばい」
キリーグ「知っているんですか?悪蠍の攻撃等を」
バティモ「練習試合をやったばい」
悪蠍「身動きすらできなくしてやろう」
悪蠍は毒針の雨を降らせた
「ドドドドドドドドドドドド!!」
ジュオアは攻撃をよけた
悪蠍「!」
ジュオア「磁力では俺は操れない」
悪蠍「なるほ・・・」
ジュオアはライトンの魔法を唱えた 悪蠍に1000のダメージ
悪蠍。O○(な・・・何!!まったく見え・・・)
悪蠍は構えた
悪蠍「これを!」
悪蠍は巨大な毒針をジュオアにめがけてきた
ジュオアは光の力で毒針を止めた
悪蠍「!?」
ジュオアは光の剣を魔法で作り出した
司会者ネクタル「ジュオア選手!魔力で剣を作りましたー!!」
アルバズン「ジュオアはクウガ並に、短時間で光を極めた」
「ザン!!!」
悪蠍は気絶した
バティモは立った
バティモ「あの悪蠍が一撃でやられるなんて信じられないばい!!」
キリーグ「相手が強すぎたんですよ・・・」
ジュオア。O○(この程度の相手に苦戦は許されない)
司会者ネクタル「ジュオア選手!圧倒的な強さで、悪蠍選手を
倒してしまいました!」
観覧席1 バトル場
フィンブレク「俺達の事を忘れられてるな」
クウガ「ああ」
観覧席5 バトル場
セキ「一撃・・・スフィムブレイク以上の威力だ」エリクィーダ「もしかすると、ジュオアはゼムディを倒すかもしれない」
ファウサン「あいつらは3人ででるべきだな」
296話
観覧席1 バトル場
ダーキェ「あいつ、あんなに強いとは知らなかったぜ!」
ヨージュ「去年はリーグで負けたから、あれは相当修行しただろうな」
フィンブレク「全ての試合が終わった。最後に閉会式がある」
リボッグ「閉会式が終わったら、一旦お別れだ」
休憩所 戦闘大会会場
バティモ「悪蠍。勝つんじゃなかったのかよ。
くそ、悔しいばい」
悪蠍「相手がここまで強いとは・・・私の誤算だった」
キリーグ「ん?」
普通の人がやってきた。
普通の人「トーナメント表が更新されたぞ!」
いつのまにか係りの人が
休憩所の目立つところにトーナメント表を貼っていた。
後から来た人「クウガチームに、灼熱の赤い薔薇?
聞いた事のないチームだな。あれれ、スフィム城は?」
ヨージュがやってきた
ヨージュ「よく見な。スフィム城はクウガチームが倒したんだ。
ま、大苦戦だったけどさ」
後から来た人「うお、ほんとだ!」
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「閉会式です!さぁ、全チームが集合しました!
一回戦で負けたチームから、決勝リーグ進出の選手まで!
今年はなんといっても大注目はサルフライド道場!
圧倒的な実力で賞金首としても名高い悪蠍を一撃で倒したジュオア!」
フィンブレク「やっぱり忘れられている」
クウガ「・・・ああ」
司会者ネクタル「それでは決勝リーグ進出決定の4チーム発表です!
まずはAブロック!常勝王者ゼムディグループ!
今年で5年連続世界大会出場決定!
この国で、一番期待できるのは彼らしかいない!」
ゼムディ「まだ世界への道が開かれたわけではない。
いかなる敵も全力で叩きのめす」
司会者ネクタル「Bブロックは、灼熱の赤い薔薇!
予想ではシュオラ道場かと思っていましたが、何と2回戦で
無名チームのキラー盗賊に完敗!となるとBブロックは彼らかと
思っていましたが、決勝戦でまたまた番狂わせとなりました。
そう、彼ら灼熱の赤い薔薇がそのキラー盗賊を、華麗なる剣技の数々で
倒してしまったのです!波乱のBブロックでした!」
キドンオ「・・・」
司会者ネクタル「Cブロックはクウガチーム!
ここでも波乱!まさかあの天才エリクィーダ選手が
闇の攻撃を得意とした無名の選手に負けてしまうとは!これは残念!
ですが、期待しましょう、クウガチームに!
会場の皆さんの中にはクウガチームファンも増えましたが、
私としては微妙ですね!」
クウガ「これで強い奴と戦えるぞ」
司会者ネクタル「最後にDブロックです!サルフライド道場!
今年のジュオア強さは、まさにゼムディ級といっても過言ではありません!
決勝戦では、その実力を断片的にしかみせませんでしたが、
あの悪蠍を一撃ですから、勝ち残る可能性大です!
とってもとってもとってもとっても期待しています!」
ジュオア「今年こそは必ず」
司会者ネクタル「さて、10日後は決勝リーグ戦がありますが、
その前に特別推薦枠検討リーグ戦というものがあります。
出場チームは各ブロックの決勝で惜しくも敗退した
Aブロックのオウギルチームと、
Bブロックのキラー盗賊、Cブロックのスフィム城!
Dブロックの悪蠍+タム道場の4チームです!」
ダーキェ「そんなのがあるのかよ。やってやろうじゃねえかオルァ!」
297話
廃道場 クロデュスの町 東部
クウガ達が戻ってきた ヨージュを連れて
パンパン「おかえり」
クウガ「いたのか」
リボッグ「こいつ誰?」
パンパン「はい。私、この道場の過去を良く知っているパンパンといいます」
フィンブレク「白とピンクのストライブが目立つ屋根の家
に住んでいるらしいが、どうでもいい事だ」
パンパン「覚えていてくれたんですか~いや~嬉しいですね。
もしかして私の家を見たんですか?」
フィンブレク「いや、見ていない」
ヨージュ「ここで修行をするのか。パンパンさんも戦うの?」
パンパン「まさか~~私は戦いませんよ」
フィンブレク「ま、10日後のリーグ戦に向けて修行開始だな」
ヨージュ「その前日の特別推薦枠検討リーグは見に行く?」
クウガ「もちろん」
パンパンが料理を用意していた
パンパン「さ、皆さんおつかれさまです。戦闘大会にでたとか。
今日はたくさん食べてくださいよ」
クウガ「よし、食うか」
リボッグ「俺は一度負けている。ファウサンの野郎に。
飯を食ったらスピードの強化の修行でもするか」
ヨージュ「修行もいいけど、その前に休憩をしたほうがいいね」
ゴールドタワー10F
翌日・・・。
ゴールドナイト「住人達は大変喜んでおられます」
ライデーネ「そりゃよかった」
9階から別のゴールドナイトが上がってきた
ライデーネ「どうした?」
ゴールドナイト「用心棒の方が来ています」
ライデーネ「あーあ、めんどくさいな」
ディユバインだった
ディユバイン「破壊兵器についてちょっとな・・・」
ライデーネ「破壊兵器はもうないよ」
ディユバイン「分かっている。設計図がまだ残っていると
聞いたので、回収しにきた」
ライデーネ「設計図?」
ディユバイン「設計図を残したままにすると、また作る者が現れるかもしれない。
その前に俺自らの手で抹消したい」
ライデーネ「そんなもの、知るわけないじゃん」
額に3つの傷の男が現れた
ディユバイン「・・・!尾けてたのか」
額に3つの傷の男「ディユバイン。抹消はないだろう?
勿体無いじゃいか。有効活用しないと。
じゃあ、まずは」
額に3つの傷の男はライデーネを見た
ライデーネ「!」
額に3つの傷の男「奪うか」
298話
戦士育成道場レイヴェイン
アシュトウが現れた
アシュトウ「いた」
植物状態のカトゥンを発見した
アシュトウ「ブラッドソードよりもお前にぴったりな武器がある」
アシュトウはカトゥン見た
アシュトウ「きっとお前もおどろくぜ。あいつとは久しぶりの再開だからな。
ま、今はまるで別人だが。・・・そこが逆にいい」
アシュトウはカトゥンを担ぎ、その場をあとにした
ゴールドタワー10F
ディユバイン「バルベーダ!」
バルベーダ(額に3つの傷の男)「別に悪いことに使うわけじゃないぜ。
金のためだ。賞金首いちいち戦ってたらキリがねえ」
ディユバイン「く・・・!」
バルベーダはライデーネに近づいた
ライデーネ「やるのか?いいよ」
過去 用心棒の黒い巣
ディユバイン「ここが用心棒の黒い巣か。俺はギアディに全く
歯が立たなかった。ここに入れば強くなってもっと役に立つ
人になれるだろうか」
過去 用心棒の黒い巣 食事場
バルベーダ「新入りか。弱そうだなブッ殺しちまうか?」
ディユバイン「強くなるためにここに来た。俺を用心棒の黒い巣に入れてくれ。
殺したいなら殺してもいい。覚悟はできている。だが、生かすのなら
仲間に入れてほしい」
バルベーダ「おい、どうする?」
チャコルダ「入れよう」
ゴールドタワー10F
ライデーネは充電を開始した
バルベーダ「ちっ、つまんねえ雷だ」
バルベーダの右手が腐りだした
ディユバイン「その手に触れるな雷男!腐ってしまうぞ!」
ライデーネ「!」
バルベーダの攻撃 腐った腕 ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネ「充電開始」
ライデーネは充電を始めた
バルベーダ「ちっ、戦い慣れてるな」
バルベーダの右腕がドロドロになった
ライデーネ「で、あれは溶けるわけか」
ディユバイン「そうだ」
バルベーダの攻撃 溶かす腕 ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネ「充電30%完了」
バルベーダ「ここままやっても避けられちまうな。時間がもったいねえ。
充電か?それが終わる前に終わらせちまおうか!」
バルベーダは両腕が刃になった
299話
ゴールドタワー10F
ライデーネ「!」
バルベーダの攻撃
「ズバッ!」
ライデーネに200のダメージ
ライデーネ。O○(くそっ攻撃力が高い・・・)
ディユバイン「止める!」
ディユバインの攻撃 衝気拳
バルベーダ「フッ、新入りが」
ミス バルベーダにダメージを与えられない
バルベーダ「充電は順調だ!75%完了!」
ディユバインの攻撃 衝気拳
ミス バルベーダにダメージを与えられない
バルベーダ「かいーな!」
バルベーダの攻撃 十文字斬り ディユバインに900のダメージ
ディユバイン「・・・!!」
ディユバインは倒れて戦闘不能になった
ライデーネ「充電完了!」
戦士育成道場レイヴェイン
ジメンティス達が戻ってきた
ミング「・・・カトゥンがいない!
コフェン「お前を襲ったんだ。もういなくてもいいだろう」
ミング。O○(それでは困る)
ジメンティス「ロガズオ、残念だ。お前と特別推薦枠検討リーグにでれなくて」
ロガズオ「悔いは残っていないぜ。
さて、残り一週間どう過ごすか・・・」
ストライバ「スフィム城か・・・試合を見たが、勝つのは絶対に無理だ。
ジメンティスならまあ通用するが・・・一人じゃ厳しいな」
ジメンティス「紫の霧がうまくいけば無傷で倒せるが。
スフィム城は奴らは世界を相手に戦ってきた奴らだ。
おそらく精神力は強い」
廃道場 クロデュスの町 東部
クウガ「うまいな。パンパンさんは料理の才能がある」
フィンブレク「確かにそうだ」
パンパン「いやいやそれほどでも」
ヨージュ「お客さんがきたよ」
牛人間ギャウが現れた
リボッグ「てめえか」
牛人間ギャウ「聞いたよ。仲間になってくれたようだね」
リボッグ「こいつらのためじゃねえ。俺のためだ。
世界の大会にでれれば裏の牛人間と再戦ができるかしれない。
奴らが別れ際に口にしたセリフが、俺は世界大会にでる・・・こうだ」
クウガ「よし、明日からは闇属性の修行だ!」
フィンブレク「魔法剣をさらなる高みへ!」
リボッグ「突進意外にも何か鍛えるか!」
300話
ゴールドタワー10F
ライデーネは倒れた
バルベーダ「本当に知らないのか。ちっ」
ディユバイン「帰ろう」
バルベーダ「・・・」
バルベーダ達は帰った
ライデーネ「・・・くそ。強すぎるじゃん」
1週間が過ぎた
ロガズオの家
ロガズオ「お別れだ・・・最高の一週間だった。
親不孝が出来てよかったし、飯もうまかった・・・ぐはっ」
ロガズオの母「ロガズオーーー!!」
ロガズオは死亡した
バトル場 戦闘大会会場
戦闘大会決勝リーグ前日。特別推薦枠検討リーグが始まった。
スフィム城の圧勝で終わる。
悪蠍とバティモはファウサンの完成された黒い砂漠の目に数分で終わったらしい。
ファウサン「・・・ようやくものにできた」
1位 スフィム城
2位 悪蠍+タム道場
3位 キラー盗賊
4位 オウギルチーム
ダーキェ「くそ!なんだよあのバティモとかいう野郎は!」
観覧席1 戦闘大会会場
フィンブレク「たった10日間でスフィム城もさらに進化を遂げてるな・・・」
リボッグ「それは俺達もだ」
クウガ「明日か・・・」
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「さぁ、明日はいよいよ決勝リーグです!
勝った2チームが世界の戦闘大会に出場できるのです!
まずはリーグ戦の対戦表をごらんください!
今、その旗が高く掲げ上げげられます!!」
ゼム | クウ | サル | 灼熱 | |
---|---|---|---|---|
ゼムディグループ | ― | 第一試合 | 第三試合 | 第五試合 |
クウガチーム | 第一試合 | ― | 第六試合 | 第四試合 |
サルフライド道場 | 第三試合 | 第六試合 | ― | 第二試合 |
灼熱の赤い薔薇 | 第五試合 | 第四試合 | 第二試合 | ― |
観覧席1 戦闘大会会場
フィンブレク「いきなりゼムディグループ!?」
クウガ「・・・王者とやるのか」
リボッグ「丁度いいじゃねえか。
強い野郎に新しい突進がためせるんだからな」
観覧席2 戦闘大会会場
ジュオア「俺達の初戦は灼熱の赤い薔薇か」
アルバズン「ようやくあいつが入って3人になる。絶対に勝とう」
ジュオア「もちろん。去年の敗北は忘れない」