
721話
森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ディーグの攻撃 防御突進 リボッグは攻撃をよけた
リボッグ「やりにくい相手だぜ」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
ディーグは完全防御をした ダメージを受けない
リボッグ。O○(防御突進時に攻撃すべきだな)
ディーグ「いい戦術だろう?俺に隙はない」
ディーグの攻撃 防御突進
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
ディーグ「くると思っていたよ」
ディーグは完全防御をしようとした
ディーグ「!?」
真・刃地獄
リボッグ「悪いが、そっちが本命だ」
ディーグに30000のダメージ
フィンブレク「リボッグ、金の称号で攻撃の質も上がってるな。やばくなったらいつでも助けてやるぞ」
リボッグ「いけそうだ、てめえはそこで休んでな」
フィンブレク「そうか、なら勝てよ」
リボッグ「もう勝ってるぜ」
リボッグは構えた
ディーグは起き上がった
ディーグ「まだ終わって・・・」
フィンブレク「何だそれは」
リボッグの角が光った
光速突進
ディーグ「が・・・がはっ」
ディーグは気絶した
リボッグ「刃、そして突進も進化した。隠していて悪かったな」
?「黄金の角か。確か、ギアディの手下にそんな奴がいたな」
リボッグ「!?」
リウジェイドだった
リウジェイド「探すのに苦労したぜ」
リボッグ「てめえか」
リウジェイド「称号目的か。俺に金の称号を、戦力になるぜ」
オジェライ「ああ、いいだろう」
デオガイア「偉そうなのがまた増えたか」
クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
デルバータの攻撃 魔法槍・闇
互角だった
デルバータ「うん、やるね」
デルバータの動きが遅くなった クウガは目を閉じた
デルバータは笑った
デルバータの攻撃 魔法槍・風 動きが急に速くなる
クウガ「!」
クウガに15000のダメージ クウガに15000のダメージ
クウガに15000のダメージ クウガに15000のダメージ
デルバータ「切り替えが早くて反応できなかったでしょ。気配を感じ取れても避けられるものはいない。なぜよけられないか分かる?」
クウガ「?」
デルバータ「またいつ動きが遅くなるか無意識に警戒してるからだよ」
722話
森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
デルバータの攻撃 魔法槍・炎
クウガ「!」
クウガは攻撃を止めた 炎が広がった
クウガは距離をとった
デルバータ「うん、いいね」
クウガの攻撃 闇無双
デルバータ「!」
デルバータは攻撃を止めた
クウガ「終ってないな」
戦・暗黒十字刃
デルバータに30000のダメージ
デルバータ「!!」
オジェライ「連続で技を・・・!さすがの奴も反応できなかったか」
デルバータ「楽しませてくれるじゃないか!」
デルバータの攻撃 魔法槍・風
ソディオライグ「なるほど・・・覚醒された力は徐々に慣れていく」
グレフソン「・・・」
グレフソンは起き上がった
ネオ・ソディオクラッシュソード グレフソンは倒れた
ソディオライグ「俺がいることを忘れるな」
デオガイア「ま、お前が見落としても俺が魔法で落とすがな」
グレフソン「・・・くそ・・・」
グレフソンは倒れた
リウジェイド「リボッグ、お前の仲間別人のように強くなったじゃないか」
リボッグ「経験と、称号の力だな」
デルバータ。O○(何だ・・・どんどん動きがよくなっている。危ない・・・)
クウガ「何を考えている」
デルバータ「ああ、これは使いたくなかったなあ!俺を甘く見るなよ」
クウガ「何!?」
デルバータの攻撃 魔法槍:フレア
「ドン!」
クウガは吹き飛んだ 70000のダメージ クウガは倒れた
デルバータ「これが俺が最も得意とする属性。さすがにこれは起き上がれまい」
723話
森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
フィンブレク「クウガ!!」
デルバータ「悪く思うな、アドラス様の・・・」
クウガは起き上がった
デルバータ「!」
クウガ「今のはかなり効いた」
デルバータは体勢を崩した
クウガ「!?」
フィンブレク「まだ使い慣れていないようだな」
クウガ「いくぞ」
戦・暗黒十字刃
デルバータに30000のダメージ
デルバータ「がはっ」
クウガは体勢を崩した
デルバータ「・・・だろうな」
デルバータの攻撃 魔法槍・風
オジェライ「まだそんな力が・・・?」
クウガ「まってたぞ、お前から向かってくるのを」
デルバータ「!?」
クウガの攻撃 カウンター 闇無双
デルバータ「ぐ・・・ぐああああああ!!」
ソディオライグ「戦闘の中で奴の動きに対応できるようになったか」
デルバータは動けなくなった
デルバータ「くそ・・・俺が負けるなんて・・・アドラス様のお役に立てなかった・・・」
オジェライ。O○(今だ)
オジェライはデルバータに近づいた
デルバータ「!」
デルバータからアドラスの神経を取り除いた
デルバータ「・・・?俺は一体」
オジェライ「驚いた。まさかお前が天の称号を手に入れるとは」
デルバータ「オジェライ。許してくれよ、何なんだあの男は」
724話
森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
デルバータ「ある日突然、俺に称号持ちが襲い掛かってきた。俺は必死に抵抗した・・・まるで歯が立たない。もうダメだと思った時」
オジェライ「?」
デルバータ「魔法剣が発動した。窮地に追い込まれると強くなるタイプなのかな。一気に有利になった俺は戦いに勝利し、称号でさらに強くなった」
オジェライ「ついでにいつの間にか、タメ口になってるがな。・・・まさか、銀の称号で金も倒したのか?」
デルバータ「ああ、そうだ。相手はたまたま運がよく、戦闘経験の浅い金称号だった。俺は遅い動きで相手を弱体化し、先頭を有利にした」
フィンブレク「あの動きは二度目は通用しないかもしれないがな」
オジェライ「大した奴だな、天の称号も同じ手口か」
デルバータ「これは金の称号を魔力で加工したものだよ」
オジェライ「・・・やはりな。俺意外1から作れるやつはいないだろう。称号の力に魔力を吹き込んで、効果をさらに高めるといったところか。それならば、金の称号持ちなら全員可能だな」
デルバータ「そうでもない。魔力がないとだめだ。フィンブレク、お前にならできるよ」
フィンブレク「俺か?」
グレフソン「私では足りないのですか?」
デルバータ「魔力が足りない。フィンブレクにやってもらうしかないな・・・と言いたいところだが、少々時間がかかる。俺の持っている称号を使いまわせば今すぐに強くなれる」
フィンブレク「まぁ、せっかくなんで称号作り挑戦してみる」
デルバータ「そうか、それは見てみたいな。早くて30分かな」
リボッグ「そんなすぐにできるのか」
ソディオライグ「あっけないな」
オジェライ「なるほど。天の称号持ちは全員魔法・・・もしくは魔力を媒体にした攻撃などが使えると考えたほうがいいな」
ディーグ「いや~すまなかった。せっかく助けに来たというのに」
クウガ「悪いのはアドラスだ」
リボッグ「これからお前の活躍でとりもどせ」
ディーグ「ああ」
ブフィタギアス「デオガイア様・・・すいません」
デオガイア「これから気を付けることだな」
森の奥
フォウズ「!?」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
グラジウス「フォウズ!!」
フォウズは倒れた
グラジウス「くそ・・・!」
グラジウスは逃げ出した
グラジウス「・・・!?ぐ・・・何だ、何かが耳に」
サイヴェイ「すまないな、この力はうまく制御できないんだ」
フォウズ「・・・た、助けてくれ」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズは死亡した
サイヴェイ「なぜ逃げなかった。頭より体が先に動くんだ・・・!?」
アドラスの神経の糸がサイヴェイの耳に入ろうとしている
サイヴェイ「!?」
アドラス。O○(バレだか)
グラジウスの攻撃 天龍獄砲
「ドン!!」
サイヴェイに60000のダメージ
サイヴェイ「・・・!?・・・しまった・・・う・・・」
アドラスの神経の糸がサイヴェイの傷口から侵入した
アドラス「ご苦労、グラジウス」
グラジウス「はい、アドラス様お役にたてて光栄です」
アドラス。O○(天の称号の力で傷口から神経の糸を侵入させることもできるようになったか。ようやく3強の一角を手にすることができた)
725話
森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
サイヴェイは神経を支配された
レイゼウスが戻ってきた
アドラス「あの男は?」
レイゼウス「逃げられた・・・この男はサイヴェイか」
アドラス「天の称号で私の神経の糸が強化された。サイヴェイを他の2強と闘わせ、油断させたところで神経の糸を耳、もしくは傷口から通す」
レイゼウス「まだ100%目覚めていない」
アドラス「まだ未完成か。今のお前の相手は天の称号、残りの2強が適任だな。サイヴェイはクウガ狩りに使うか」
サイヴェイ「おまかせください。特殊能力で敵の位置は把握済みです」
グラジウス「お供いたしましょう」
アドラス「デルバータが既に仕留めているかもしれないが、念のだめだ」
グラジウス「おまかせください」
サイヴェイ「いってまいります、アドラス様」
森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
フィンブレク「完成した」
デルバータ「上出来だ」
オジェライ「魔力で金の称号の効力をさらに高める・・・さすがだな」
オジェライは天の称号で強化した
オジェライ「紋章の力が使えたらどれだけ強くなれたか、残念だ」
全員、天の称号で強化した
ソディオライグ「力が漲ってくる」
グレフソン「今回は私もすぐに効果がでたようです」
デオガイア「これはいいな」
ブフィタギアス「まるで別人だ」
デルバータ「全員強化できたようだね。これからどうするつもりなんだ?」
デオガイア「アドラスを止める一択だろ。だが、奴も称号で強くなったにちがいねえ。クウガ、リボッグ貴様らに動いてもらうから覚悟しろ。俺のやり方に逆らうな」
リボッグ「だが、俺には俺のやり方がある」
デオガイア「何だと?」
リボッグ「安心しろ、俺はてめえの意思とは関係なく奴を倒すつもりだ」
デオガイア「変な奴だな、まあいい」
クウガ「アドラスの隣にいた男はどんな能力が?」
ディーグ「8悪塊、レイゼウスか。賞金首ではないが、情報が少ないな・・・」
デルバータ「フィンブレク、どうだ?」
フィンブレク「さらに強力な魔法剣が使えそうだ」
デルバータ「ならばフレアも使いこなせそうだな」
フィンブレク「フレア魔法、会得できるか?」
デルバータ「お前の魔力なら容易だ。教えよう」
726話
森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
サイヴェイ「あの小屋のあたりか」
グラジウス「デルバータが片づけてるかもしれないが、いくか・・・どうした?サイヴェイ?」
サイヴェイ「・・・・さ、先に行ってくれ」
グラジウス「?ああ、分かった」
グラジウスは小屋の方に向かった
サイヴェイは地面から足をつかまれていた
サイヴェイ「き・・・貴様」
ドスラゲイモン「アドラスの犬に成り下がったのか、天の称号3狂か恥ずかしいな」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
グラジウス「・・・ん?一人か?」
ソディオライグがいた
ソディオライグ「見張りだ。獲物が来たか」
グラジウス「ソディオライグか。生き残っていたか。始末してやろう・・・俺は天の称号を手にした、無駄な抵抗をするな」
ソディオライグ「そうか、それはよかった」
グラジウス「?」
ソディオライグ「その耐久力なら、手にした最高の威力を十分にためすことができる」
グラジウス「意味がよくわからないな、ソディオライグ・・・?。まさか貴様も」
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
クウガ達が窓から見ていた
クウガ「あの男もアドラスに?」
デオガイア「多分・・・」
オジェライ「間違いない。神経の糸が見える」
フィンブレクとデルバータは練習していた
フィンブレク「なんとかなりそうだ」
デルバータ「もう少し、いけると思う」
森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
サイヴェイは瀕死状態になっていた
サイヴェイ「う・・・うおおお!!」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
ドスゲイモンは光を吸収した ドスゲイモンは光を吸収した
ドスゲイモンは光を吸収した ドスゲイモンは光を吸収した
サイヴェイ「がは・・・その力は・・・一体・・・」
サイヴェイは力を振り絞り、倒れた
ドスラゲイモン「そうだ、その絶望の目だ。俺のコレクション、表情を変えるなよ」
ドスラゲイモンは斧をサイヴェイの首めがけて振り下ろした
サイヴェイは死亡した サイヴェイは消えた
ドスラゲイモン「首ごと消えた!?」
ドスラゲイモン。O○(称号による蘇生か。力を失った男の首に価値はない)
ドスラゲイモン「くそくそくそおおおおお!!!」
ドスラゲイモンは地面に拳をたたきつけた
727話
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
グラジウス「ソティオライグ、俺の誘いをそういえば一度断っているな。後悔させてやろう」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュソード
グラジウスは攻撃をよけた
グラジウス「お前は単純な男だ」
グラジウスはソディオライグの背後を回っていた
ソディオライグ「!?」
グラジウス「俺がよけたところに別の攻撃をかます作戦だろう?」
グラジウスの攻撃 煉獄斬 ソディオライグは攻撃を止めた
グラジウスは瞬時にソディオライグの背後に移動した
ソディオライグ「!」
グラジウス「スピードは俺の方が上だ」
グラジウスの攻撃 天龍獄砲
ソディオライグ「!」
「ズン!!」
ソディオライグに60000のダメージ
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウス「おっと」
グラジウスは攻撃をよけようとした
グラジウス「!」
ソディオライグの剣の先端が目になっていた
グラジウス「またそれか」
ソディオライグ「そしてこの目は天の称号によって強化された」
目が動いた
グラジウス「!?」
目の力でネオ・ソディオクラッシュソードが軌道を変化させる
「ズバッ!」
グラジウスに60000のダメージ
グラジウス「くっ・・・そうか。だがここで無駄な力を使うわけにはいかない」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎柱
グラジウス「逃げたければ逃げるがいい。天の称号による完全覚醒ででこの柱はさらに強化された」
ソディオライグ。O○(でたか、消えない炎の柱)
天龍獄炎柱がソディオライグを襲う
728話
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
天龍獄炎柱がソディオライグを襲う
ソティオライグは攻撃をよけようとした
グラジウス「逃がすか!」
グラジウスは天龍獄炎柱を動かした
ソディオライグ「!」
ソディオライグに20000のダメージ
ソディオライグ「くそっ・・・。以前よりも大きい」
グラジウス「天の称号の力だ。今度は逃がさないぞ。アドラス様の脅威は一人残らず、葬ってやる」
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
クウガ「何だ、あの炎は消えないのか?」
リボッグ「やっかいだな、デオガイア。加勢するか」
デオガイア「あいつは、才能がある。ちょうどいい機会だ。俺の血が流れているのだから、そろそろあれが発動するんじゃないのか?今のところまだやる気あるようだし、もう少し様子みてやろう」
リボッグ「あれが発動?・・・そいつは面白そうだな」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ソディオライグは炎から逃れられない
グラジウス「あがいても無駄だ。お前と俺は相性が悪い」
ソディオライグに20000のダメージ
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウス「予備動作で知っていた」
グラジウスは炎の壁で攻撃を防いだ
ソディオライグは逃げようとした
グラジウス「逃げる前に、仕留める。天の称号で得た俺の最高の攻撃をお前にみせてやろう」
グラジウスは炎の力を溜めた
ソディオライグに20000のダメージ
ソディオライグは逃げられない
ソディオライグ「ちくしょう、ど・・・どうなっている!?」
ソティオライグは炎の壁に囲まれていたことに気付いた
グラジウス「食らえ、天龍獄炎速射砲」
ソディオライグ「!!」
「ドドドドドドドドドド!!!!」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグ「ぐ・・・ぐああ・・・」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
グラジウス「やっと半分、まだ続くぞ」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグは瀕死状態になった
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
デオガイア「・・・」
リボッグ「デオガイア、加勢したほうがいいんじゃないのか?」
クウガ「ああ、確かに危ないな」
ディーグ「・・・あれ?」
デオガイア「何だ?」
ディーグ「ソディライグ、凍ってる!?」
デオガイア「!?」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ソディオライグは凍りついていた
グラジウスの炎が消えた
グラジウス「な・・・!?」
ソディオライグは炎で氷を溶かし、動けるようになった
グラジウス「貴様・・・何だその力は・・・一体」
デルバータの小屋
リボッグ「加勢する必要はなくなったな・・・ん?」
デオガイアは嬉しそうにしていた
フィンブレクとデルバータが見に来た
フィンブレク「親心ってやつか」
リボッグ「魔法槍、いや剣の伝授は終ったのか」
デルバータ「ばっちりだよ」
フィンブレク「フレアを使いこなせるようになった」
729話
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
グラジウス「その能力を使いこなせる前に終わらせてやる」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎
ソディオライグ「何だ?」
ソディオライグは攻撃を止めた
グラジウスが攻撃を止めているソディオライグに接近した
ソディオライグ「そのためか」
グラジウスから炎が発した
グラジウス「この至近距離からよけられるはずはない」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎速射砲
「ドドドドドドドド!!」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグ「・・・ぐ!」
ソディオライグに10000のダメージ
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
クウガ「またあれか」
リボッグ「早い。避けるのは不可能だ」
デオガイア「そろそろだ」
クウガ「そろそろ?」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
「ドドドドドドド!!!」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
グラジウス「・・・耐性!?」
ソディオライグの攻撃
ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウス「!」
グラジウスに50000のダメージ
グラジウス「くっ!」
ソディオライグ「これを受けろ」
グラジウス「!?」
ソディオライグ「感じろ」
アイスソディオクラッシュソード
「ズバッ!!」
グラジウスに75000のダメージ
ソディオライグ「どうだこの威力?最高だろう」
グラジウス「く・・・がはっ」
グラジウスは倒れた グラジウスは動かない
ソディオライグ「・・・」
グラジウスは起き上がった
ソディオライグ「!?」
グラジウス「俺もお前と同様、天の称号で新たな力に目覚めかけている。このまま終わると思うなよ」
ソディオライグ「面白い。見せてみろ」
グラジウス「恐ろしすぎて出し惜しみしていたが、仕方ない。まさか貴様がここまで強くなっていたとは」
730話
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
グラジウス「いくぞ」
ソディオライグ「!」
グラジウスはソディオライグに手を伸ばした
ソディオライグ「!」
「ドン!!」
空間爆発 ソディオライグに20000のダメージ
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
クウガ「あれはスワイドゥーラと同じ能力」
フィンブレク「やりにくい特殊能力が開花したな」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ソディオライグ「そんなものは手を見て爆発箇所を予測してよければいい」
グラジウスは手を伸ばした
グラジウスの攻撃 天龍獄炎速射砲
ソディオライグ「!」
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
グラジウス「そうだった、耐性がついてるんだったな。属性は厳しいか」
グラジウスは手を伸ばした
空間爆発 ソディオライグは攻撃をよけた
グラジウスは手を伸ばした
ソディオライグ「・・・?」
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
デルバータ「わざとらしいな」
デオガイア「何かやろうとしているなあの野郎」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
「ドン!!!」
ソディオライグ「がはっ・・・」
ソディオライグに80000のダメージ
ソディオライグは倒れた
デルバータは逆の手をソディオライグに向けていた
デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
クウガ「あれは!」
フィンブレク「間違いない」
デオガイア「爆発はしなかったぞ」
リボッグ「体内破壊だ。しかも空間体内破壊。とんでもない能力使いやがるな」
クウガ「スワイドゥーラと同じ能力が二つか」
フィンブレク「顔も似ていない、兄弟ということはないだろう・・・この2つの能力は相性がいいゆえ、同時に覚えやすいのかな?だが・・・アルバズンやコルクバーベンのように多彩に使ってきたらまずいな」
デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸
ソディオライグは起き上がった
グラジウス「!」
ソディオライグ「内部を破壊する攻撃か。今のは効いた」
グラジウス「しぶといな、そのまま眠っていればよかったものを。小屋にいる奴も仕留めるため、力をここで使いたくない。次で終わらせる。体内破壊レベル1000」