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721話~

721話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ディーグの攻撃 防御突進 リボッグは攻撃をよけた
リボッグリボッグ「やりにくい相手だぜ」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
ディーグは完全防御をした ダメージを受けない
リボッグリボッグ。O○(防御突進時に攻撃すべきだな)
ディーグディーグ「いい戦術だろう?俺に隙はない」

ディーグの攻撃 防御突進
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
ディーグディーグ「くると思っていたよ」
ディーグは完全防御をしようとした
ディーグディーグ「!?」

真・刃地獄

リボッグリボッグ「悪いが、そっちが本命だ」

ディーグに30000のダメージ

フィンブレクフィンブレク「リボッグ、金の称号で攻撃の質も上がってるな。やばくなったらいつでも助けてやるぞ」

リボッグリボッグ「いけそうだ、てめえはそこで休んでな」
フィンブレクフィンブレク「そうか、なら勝てよ」

リボッグリボッグ「もう勝ってるぜ」
リボッグは構えた
ディーグは起き上がった
ディーグディーグ「まだ終わって・・・」

フィンブレクフィンブレク「何だそれは」

リボッグの角が光った
光速突進

ディーグディーグ「が・・・がはっ」
ディーグは気絶した

リボッグリボッグ「刃、そして突進も進化した。隠していて悪かったな」

?「黄金の角か。確か、ギアディの手下にそんな奴がいたな」

リボッグリボッグ「!?」
リウジェイドだった
牛人間リウジェイドリウジェイド「探すのに苦労したぜ」
リボッグリボッグ「てめえか」
牛人間リウジェイドリウジェイド「称号目的か。俺に金の称号を、戦力になるぜ」
オジェライオジェライ「ああ、いいだろう」
デオガイアデオガイア「偉そうなのがまた増えたか」

クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
デルバータの攻撃 魔法槍・闇
互角だった
デルバータデルバータ「うん、やるね」
デルバータの動きが遅くなった クウガは目を閉じた
デルバータは笑った
デルバータの攻撃 魔法槍・風 動きが急に速くなる
クウガクウガ「!」
クウガに15000のダメージ クウガに15000のダメージ
クウガに15000のダメージ クウガに15000のダメージ

デルバータデルバータ「切り替えが早くて反応できなかったでしょ。気配を感じ取れても避けられるものはいない。なぜよけられないか分かる?」
クウガクウガ「?」
デルバータデルバータ「またいつ動きが遅くなるか無意識に警戒してるからだよ」

722話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータの攻撃 魔法槍・炎
クウガクウガ「!」
クウガは攻撃を止めた 炎が広がった
クウガは距離をとった
デルバータデルバータ「うん、いいね」
クウガの攻撃 闇無双
デルバータデルバータ「!」
デルバータは攻撃を止めた
クウガクウガ「終ってないな」
戦・暗黒十字刃
デルバータに30000のダメージ
デルバータデルバータ「!!」

男オジェライ「連続で技を・・・!さすがの奴も反応できなかったか」

デルバータデルバータ「楽しませてくれるじゃないか!」
デルバータの攻撃 魔法槍・風

ソディオライグ「なるほど・・・覚醒された力は徐々に慣れていく」
グレフソングレフソン「・・・」
グレフソンは起き上がった
ネオ・ソディオクラッシュソード グレフソンは倒れた
ソディオライグ「俺がいることを忘れるな」
デオガイアデオガイア「ま、お前が見落としても俺が魔法で落とすがな」
グレフソングレフソン「・・・くそ・・・」
グレフソンは倒れた
牛人間リウジェイドリウジェイド「リボッグ、お前の仲間別人のように強くなったじゃないか」
リボッグリボッグ「経験と、称号の力だな」

デルバータデルバータ。O○(何だ・・・どんどん動きがよくなっている。危ない・・・)
クウガクウガ「何を考えている」
デルバータデルバータ「ああ、これは使いたくなかったなあ!俺を甘く見るなよ」

クウガクウガ「何!?」
デルバータの攻撃 魔法槍:フレア
「ドン!」
クウガは吹き飛んだ 70000のダメージ クウガは倒れた
デルバータデルバータ「これが俺が最も得意とする属性。さすがにこれは起き上がれまい」

723話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

フィンブレクフィンブレク「クウガ!!」

デルバータデルバータ「悪く思うな、アドラス様の・・・」
クウガは起き上がった
デルバータデルバータ「!」
クウガクウガ「今のはかなり効いた」

デルバータは体勢を崩した
クウガクウガ「!?」

フィンブレクフィンブレク「まだ使い慣れていないようだな」

クウガクウガ「いくぞ」
戦・暗黒十字刃
デルバータに30000のダメージ
デルバータデルバータ「がはっ」

クウガは体勢を崩した
デルバータデルバータ「・・・だろうな」

デルバータの攻撃 魔法槍・風

男オジェライ「まだそんな力が・・・?」

クウガクウガ「まってたぞ、お前から向かってくるのを」
デルバータデルバータ「!?」

クウガの攻撃 カウンター 闇無双
デルバータデルバータ「ぐ・・・ぐああああああ!!」

ソディオライグ「戦闘の中で奴の動きに対応できるようになったか」

デルバータは動けなくなった
デルバータデルバータ「くそ・・・俺が負けるなんて・・・アドラス様のお役に立てなかった・・・」

男オジェライ。O○(今だ)
オジェライはデルバータに近づいた
デルバータデルバータ「!」
デルバータからアドラスの神経を取り除いた
デルバータデルバータ「・・・?俺は一体」
男オジェライ「驚いた。まさかお前が天の称号を手に入れるとは」
デルバータデルバータ「オジェライ。許してくれよ、何なんだあの男は」

724話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータデルバータ「ある日突然、俺に称号持ちが襲い掛かってきた。俺は必死に抵抗した・・・まるで歯が立たない。もうダメだと思った時」
男オジェライ「?」
デルバータデルバータ「魔法剣が発動した。窮地に追い込まれると強くなるタイプなのかな。一気に有利になった俺は戦いに勝利し、称号でさらに強くなった」
男オジェライ「ついでにいつの間にか、タメ口になってるがな。・・・まさか、銀の称号で金も倒したのか?」
デルバータデルバータ「ああ、そうだ。相手はたまたま運がよく、戦闘経験の浅い金称号だった。俺は遅い動きで相手を弱体化し、先頭を有利にした」
フィンブレクフィンブレク「あの動きは二度目は通用しないかもしれないがな」
男オジェライ「大した奴だな、天の称号も同じ手口か」
デルバータデルバータ「これは金の称号を魔力で加工したものだよ」
男オジェライ「・・・やはりな。俺意外1から作れるやつはいないだろう。称号の力に魔力を吹き込んで、効果をさらに高めるといったところか。それならば、金の称号持ちなら全員可能だな」
デルバータデルバータ「そうでもない。魔力がないとだめだ。フィンブレク、お前にならできるよ」
フィンブレクフィンブレク「俺か?」
グレフソングレフソン「私では足りないのですか?」
デルバータデルバータ「魔力が足りない。フィンブレクにやってもらうしかないな・・・と言いたいところだが、少々時間がかかる。俺の持っている称号を使いまわせば今すぐに強くなれる」
フィンブレクフィンブレク「まぁ、せっかくなんで称号作り挑戦してみる」
デルバータデルバータ「そうか、それは見てみたいな。早くて30分かな」
リボッグリボッグ「そんなすぐにできるのか」
ソディオライグ「あっけないな」

男オジェライ「なるほど。天の称号持ちは全員魔法・・・もしくは魔力を媒体にした攻撃などが使えると考えたほうがいいな」

ディーグディーグ「いや~すまなかった。せっかく助けに来たというのに」
クウガクウガ「悪いのはアドラスだ」
リボッグリボッグ「これからお前の活躍でとりもどせ」
ディーグディーグ「ああ」

ブフィタギアスブフィタギアス「デオガイア様・・・すいません」
デオガイアデオガイア「これから気を付けることだな」

森の奥

フォウズフォウズ「!?」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
グラジウスグラジウス「フォウズ!!」
フォウズは倒れた
グラジウスグラジウス「くそ・・・!」
グラジウスは逃げ出した
グラジウスグラジウス「・・・!?ぐ・・・何だ、何かが耳に」

サイヴェイサイヴェイ「すまないな、この力はうまく制御できないんだ」
フォウズフォウズ「・・・た、助けてくれ」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズに20000のダメージ フォウズに20000のダメージ
フォウズは死亡した
サイヴェイサイヴェイ「なぜ逃げなかった。頭より体が先に動くんだ・・・!?」

アドラスの神経の糸がサイヴェイの耳に入ろうとしている
サイヴェイサイヴェイ「!?」

アドラスアドラス。O○(バレだか)

グラジウスの攻撃 天龍獄砲
「ドン!!」
サイヴェイに60000のダメージ
サイヴェイサイヴェイ「・・・!?・・・しまった・・・う・・・」
アドラスの神経の糸がサイヴェイの傷口から侵入した

アドラスアドラス「ご苦労、グラジウス」
グラジウスグラジウス「はい、アドラス様お役にたてて光栄です」

アドラスアドラス。O○(天の称号の力で傷口から神経の糸を侵入させることもできるようになったか。ようやく3強の一角を手にすることができた)

725話

森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイは神経を支配された
レイゼウスが戻ってきた
アドラスアドラス「あの男は?」
レイゼウスレイゼウス「逃げられた・・・この男はサイヴェイか」
アドラスアドラス「天の称号で私の神経の糸が強化された。サイヴェイを他の2強と闘わせ、油断させたところで神経の糸を耳、もしくは傷口から通す」
レイゼウスレイゼウス「まだ100%目覚めていない」
アドラスアドラス「まだ未完成か。今のお前の相手は天の称号、残りの2強が適任だな。サイヴェイはクウガ狩りに使うか」
サイヴェイサイヴェイ「おまかせください。特殊能力で敵の位置は把握済みです」
グラジウスグラジウス「お供いたしましょう」
アドラスアドラス「デルバータが既に仕留めているかもしれないが、念のだめだ」

グラジウスグラジウス「おまかせください」
サイヴェイサイヴェイ「いってまいります、アドラス様」

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

フィンブレクフィンブレク「完成した」
デルバータデルバータ「上出来だ」
男オジェライ「魔力で金の称号の効力をさらに高める・・・さすがだな」
オジェライは天の称号で強化した
男オジェライ「紋章の力が使えたらどれだけ強くなれたか、残念だ」
全員、天の称号で強化した

ソディオライグ「力が漲ってくる」
グレフソングレフソン「今回は私もすぐに効果がでたようです」
デオガイアデオガイア「これはいいな」
ブフィタギアスブフィタギアス「まるで別人だ」

デルバータデルバータ「全員強化できたようだね。これからどうするつもりなんだ?」

デオガイアデオガイア「アドラスを止める一択だろ。だが、奴も称号で強くなったにちがいねえ。クウガ、リボッグ貴様らに動いてもらうから覚悟しろ。俺のやり方に逆らうな」

リボッグリボッグ「だが、俺には俺のやり方がある」
デオガイアデオガイア「何だと?」
リボッグリボッグ「安心しろ、俺はてめえの意思とは関係なく奴を倒すつもりだ」
デオガイアデオガイア「変な奴だな、まあいい」
クウガ「アドラスの隣にいた男はどんな能力が?」
ディーグディーグ「8悪塊、レイゼウスか。賞金首ではないが、情報が少ないな・・・」

デルバータデルバータ「フィンブレク、どうだ?」
フィンブレクフィンブレク「さらに強力な魔法剣が使えそうだ」
デルバータデルバータ「ならばフレアも使いこなせそうだな」
フィンブレクフィンブレク「フレア魔法、会得できるか?」
デルバータデルバータ「お前の魔力なら容易だ。教えよう」

726話

森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイサイヴェイ「あの小屋のあたりか」
グラジウスグラジウス「デルバータが片づけてるかもしれないが、いくか・・・どうした?サイヴェイ?」
サイヴェイサイヴェイ「・・・・さ、先に行ってくれ」
グラジウスグラジウス「?ああ、分かった」
グラジウスは小屋の方に向かった

サイヴェイは地面から足をつかまれていた

サイヴェイサイヴェイ「き・・・貴様」
ドスラゲイモンドスラゲイモン「アドラスの犬に成り下がったのか、天の称号3狂か恥ずかしいな」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「・・・ん?一人か?」
ソディオライグがいた
ソディオライグ「見張りだ。獲物が来たか」
グラジウスグラジウス「ソディオライグか。生き残っていたか。始末してやろう・・・俺は天の称号を手にした、無駄な抵抗をするな」
ソディオライグ「そうか、それはよかった」
グラジウスグラジウス「?」
ソディオライグ「その耐久力なら、手にした最高の威力を十分にためすことができる」
グラジウスグラジウス「意味がよくわからないな、ソディオライグ・・・?。まさか貴様も」

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガ達が窓から見ていた
クウガクウガ「あの男もアドラスに?」
デオガイアデオガイア「多分・・・」
男オジェライ「間違いない。神経の糸が見える」

フィンブレクとデルバータは練習していた

フィンブレクフィンブレク「なんとかなりそうだ」
デルバータデルバータ「もう少し、いけると思う」

森の奥 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイは瀕死状態になっていた
サイヴェイサイヴェイ「う・・・うおおお!!」
サイヴェイの攻撃 光の絶技
ドスゲイモンは光を吸収した ドスゲイモンは光を吸収した
ドスゲイモンは光を吸収した ドスゲイモンは光を吸収した
サイヴェイサイヴェイ「がは・・・その力は・・・一体・・・」
サイヴェイは力を振り絞り、倒れた
ドスラゲイモンドスラゲイモン「そうだ、その絶望の目だ。俺のコレクション、表情を変えるなよ」
ドスラゲイモンは斧をサイヴェイの首めがけて振り下ろした
サイヴェイは死亡した サイヴェイは消えた
ドスラゲイモンドスラゲイモン「首ごと消えた!?」
ドスラゲイモンドスラゲイモン。O○(称号による蘇生か。力を失った男の首に価値はない)
ドスラゲイモンドスラゲイモン「くそくそくそおおおおお!!!」
ドスラゲイモンは地面に拳をたたきつけた

727話

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「ソティオライグ、俺の誘いをそういえば一度断っているな。後悔させてやろう」
ソディオライグの攻撃 ソディオクラッシュソード
グラジウスは攻撃をよけた
グラジウスグラジウス「お前は単純な男だ」

グラジウスはソディオライグの背後を回っていた
ソディオライグ「!?」
グラジウスグラジウス「俺がよけたところに別の攻撃をかます作戦だろう?」

グラジウスの攻撃 煉獄斬 ソディオライグは攻撃を止めた
グラジウスは瞬時にソディオライグの背後に移動した
ソディオライグ「!」
グラジウスグラジウス「スピードは俺の方が上だ」
グラジウスの攻撃 天龍獄砲
ソディオライグ「!」
「ズン!!」
ソディオライグに60000のダメージ

ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウスグラジウス「おっと」
グラジウスは攻撃をよけようとした
グラジウスグラジウス「!」
ソディオライグの剣の先端が目になっていた
グラジウスグラジウス「またそれか」
ソディオライグ「そしてこの目は天の称号によって強化された」

目が動いた

グラジウスグラジウス「!?」
目の力でネオ・ソディオクラッシュソードが軌道を変化させる
「ズバッ!」
グラジウスに60000のダメージ

グラジウスグラジウス「くっ・・・そうか。だがここで無駄な力を使うわけにはいかない」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎柱
グラジウスグラジウス「逃げたければ逃げるがいい。天の称号による完全覚醒ででこの柱はさらに強化された」
ソディオライグ。O○(でたか、消えない炎の柱)

天龍獄炎柱がソディオライグを襲う

728話

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

天龍獄炎柱がソディオライグを襲う
ソティオライグは攻撃をよけようとした

グラジウスグラジウス「逃がすか!」
グラジウスは天龍獄炎柱を動かした
ソディオライグ「!」

ソディオライグに20000のダメージ

ソディオライグ「くそっ・・・。以前よりも大きい」
グラジウスグラジウス「天の称号の力だ。今度は逃がさないぞ。アドラス様の脅威は一人残らず、葬ってやる」

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガクウガ「何だ、あの炎は消えないのか?」
リボッグリボッグ「やっかいだな、デオガイア。加勢するか」
デオガイアデオガイア「あいつは、才能がある。ちょうどいい機会だ。俺の血が流れているのだから、そろそろあれが発動するんじゃないのか?今のところまだやる気あるようだし、もう少し様子みてやろう」
リボッグリボッグ「あれが発動?・・・そいつは面白そうだな」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ソディオライグは炎から逃れられない
グラジウスグラジウス「あがいても無駄だ。お前と俺は相性が悪い」
ソディオライグに20000のダメージ
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウスグラジウス「予備動作で知っていた」
グラジウスは炎の壁で攻撃を防いだ
ソディオライグは逃げようとした
グラジウスグラジウス「逃げる前に、仕留める。天の称号で得た俺の最高の攻撃をお前にみせてやろう」

グラジウスは炎の力を溜めた

ソディオライグに20000のダメージ
ソディオライグは逃げられない
ソディオライグ「ちくしょう、ど・・・どうなっている!?」

ソティオライグは炎の壁に囲まれていたことに気付いた

グラジウスグラジウス「食らえ、天龍獄炎速射砲」
ソディオライグ「!!」
「ドドドドドドドドドド!!!!」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグ「ぐ・・・ぐああ・・・」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
グラジウスグラジウス「やっと半分、まだ続くぞ」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ

ソディオライグは瀕死状態になった

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デオガイアデオガイア「・・・」
リボッグリボッグ「デオガイア、加勢したほうがいいんじゃないのか?」
クウガクウガ「ああ、確かに危ないな」
ディーグディーグ「・・・あれ?」
デオガイアデオガイア「何だ?」
ディーグディーグ「ソディライグ、凍ってる!?」
デオガイアデオガイア「!?」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ソディオライグは凍りついていた
グラジウスの炎が消えた

グラジウスグラジウス「な・・・!?」
ソディオライグは炎で氷を溶かし、動けるようになった
グラジウスグラジウス「貴様・・・何だその力は・・・一体」

デルバータの小屋

リボッグリボッグ「加勢する必要はなくなったな・・・ん?」
デオガイアは嬉しそうにしていた
フィンブレクとデルバータが見に来た
フィンブレクフィンブレク「親心ってやつか」
リボッグリボッグ「魔法槍、いや剣の伝授は終ったのか」
デルバータデルバータ「ばっちりだよ」
フィンブレクフィンブレク「フレアを使いこなせるようになった」

729話

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「その能力を使いこなせる前に終わらせてやる」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎
ソディオライグ「何だ?」
ソディオライグは攻撃を止めた

グラジウスが攻撃を止めているソディオライグに接近した
ソディオライグ「そのためか」

グラジウスから炎が発した
グラジウスグラジウス「この至近距離からよけられるはずはない」
グラジウスの攻撃 天龍獄炎速射砲
「ドドドドドドドド!!」

ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグ「・・・ぐ!」
ソディオライグに10000のダメージ 

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガクウガ「またあれか」
リボッグリボッグ「早い。避けるのは不可能だ」
デオガイアデオガイア「そろそろだ」
クウガクウガ「そろそろ?」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

「ドドドドドドド!!!」
ソディオライグに10000のダメージ ソディオライグに10000のダメージ
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない

グラジウスグラジウス「・・・耐性!?」

ソディオライグの攻撃
ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウスグラジウス「!」
グラジウスに50000のダメージ
グラジウスグラジウス「くっ!」
ソディオライグ「これを受けろ」
グラジウスグラジウス「!?」
ソディオライグ「感じろ」
アイスソディオクラッシュソード
「ズバッ!!」
グラジウスに75000のダメージ
ソディオライグ「どうだこの威力?最高だろう」
グラジウスグラジウス「く・・・がはっ」
グラジウスは倒れた グラジウスは動かない

ソディオライグ「・・・」

グラジウスは起き上がった
ソディオライグ「!?」

グラジウスグラジウス「俺もお前と同様、天の称号で新たな力に目覚めかけている。このまま終わると思うなよ」
ソディオライグ「面白い。見せてみろ」
グラジウスグラジウス「恐ろしすぎて出し惜しみしていたが、仕方ない。まさか貴様がここまで強くなっていたとは」

730話

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「いくぞ」
ソディオライグ「!」

グラジウスはソディオライグに手を伸ばした

ソディオライグ「!」
「ドン!!」

空間爆発 ソディオライグに20000のダメージ

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガクウガ「あれはスワイドゥーラと同じ能力」
フィンブレクフィンブレク「やりにくい特殊能力が開花したな」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ソディオライグ「そんなものは手を見て爆発箇所を予測してよければいい」
グラジウスは手を伸ばした

グラジウスの攻撃 天龍獄炎速射砲
ソディオライグ「!」

ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
ソディオライグにダメージを与えられない ソディオライグにダメージを与えられない
グラジウスグラジウス「そうだった、耐性がついてるんだったな。属性は厳しいか」

グラジウスは手を伸ばした
空間爆発 ソディオライグは攻撃をよけた

グラジウスは手を伸ばした
ソディオライグ「・・・?」

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デルバータデルバータ「わざとらしいな」
デオガイアデオガイア「何かやろうとしているなあの野郎」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

「ドン!!!」
ソディオライグ「がはっ・・・」
ソディオライグに80000のダメージ
ソディオライグは倒れた

デルバータは逆の手をソディオライグに向けていた

デルバータの小屋 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガクウガ「あれは!」
フィンブレクフィンブレク「間違いない」
デオガイアデオガイア「爆発はしなかったぞ」

リボッグリボッグ「体内破壊だ。しかも空間体内破壊。とんでもない能力使いやがるな」
クウガクウガ「スワイドゥーラと同じ能力が二つか」
フィンブレクフィンブレク「顔も似ていない、兄弟ということはないだろう・・・この2つの能力は相性がいいゆえ、同時に覚えやすいのかな?だが・・・アルバズンやコルクバーベンのように多彩に使ってきたらまずいな」

デルバータの小屋の前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ソディオライグは起き上がった
グラジウスグラジウス「!」
ソディオライグ「内部を破壊する攻撃か。今のは効いた」
グラジウスグラジウス「しぶといな、そのまま眠っていればよかったものを。小屋にいる奴も仕留めるため、力をここで使いたくない。次で終わらせる。体内破壊レベル1000」


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