
31話
古い武器工場入り口 リーゼイの町
アヴィの攻撃 高速射ち
アヴィ「もう一度毒に侵されな!!」
クウガは攻撃をよけた
アヴィ「今だわっ!」
アヴィの攻撃
ザバド。o〇(!?・・・これはアヴィの最強の技)
トリプルショット
クウガ「!・・・三つ同時ときたか!」
アヴィ「・・・!」
クウガは攻撃をよけた
アヴィ「これもダメか・・・」
ザバド「あの時、とどめをさしておくべきだだったか」
クウガの攻撃 アヴィに30のダメージ
アヴィ「げほっ」
アヴィは倒れた。
ザバド「アヴィ!」
クウガ「お前達の負けだ。ブレイザはこの中だな」
ザバド「・・・俺はアヴィの手当てをする・・・勝手にしろ」
クウガは古い武器工場に入った。
酒場 リーゼイの町
町の人「マスター」
キドンオ「いらっしゃい」
町の人「酒が欲しい」
キドンオ「はいよ。外はどうだ?」
町の人「相変わらずキラー盗賊がウロウロしてるよ。
僕は身を隠しながらここまできたんだ」
キドンオ「なぜわざわざここまで?」
町の人「ピピンがルフォルダーグ城にキラー盗賊討伐の依頼に行った」
キドンオ「・・・何!?」
町の人「これで安心だよマスター。あはははは」
キドンオ「・・・どうかな?あの連中はあまり信用しない方がいい」
町の人「・・・?」
32話
古い武器工場入り口 リーゼイの町
ザバド「おい」
アヴィは目が覚めた
アヴィ「・・・?あいつは?」
ザバド「工場に中に入った」
アヴィ「そう・・・」
ザバド「さすがの奴もブレイザ様のナイフ捌きには勝てないだろうな」
古い武器工場 リーゼイの町
クウガは奥に進んだ。
クウガ「・・・!」
?が奥に座っていた。
クウガ「・・・」
?「・・・?」
クウガ「・・・お前がブレイザだな」
?はブレイザだった。
ブレイザ「・・・早速だが、金をくれよ。困ってるんだ」
クウガ「金はもってない!聞きたいことがある!」
ブレイザ「持ってない・・・それは残念だ」
ブレイザはナイフを投げてきた。
クウガ「うわっ!」
クウガはナイフを避けた。
しかし 避けたナイフがまた飛んできた。
クウガ「!」
クウガはナイフを避けた。
クウガ「ナイフが戻ってきた!?・・・?」
ブレイザ「死ね」
クウガ「くそ!また戦闘か!
こんなとこで時間食ったらアンドラを探せなく・・・」
ブレイザ「!」
ブレイザの目つきが変わった
クウガ「?」
ブレイザ「貴様。アンドラの手先か!」
クウガ「違う!なんで俺がそんな奴の・・・」
ブレイザ「!?」
クウガ「・・・アンドラの事を知っているようだな」
33話
古い武器工場 リーゼイの町
クウガ「アンドラの事を知っているようだな。ブレイザ」
ブレイザ「てめえがアンドラを倒すだ?バカかてめえは」
クウガ「!」
「奴は魔剣を装備している。さらに・・」
クウガ「何だ?」
ブレイザ「魔法を使える。魔法は通常攻撃と違って
離れたところからも相手にダメージを与える事が出来る」
クウガ「アンドラはどこだ!!」
ブレイザ「死ににいくのかよ。それを無理だろうけど。
アンドラはルフォルダーグ城を拠点に賞金稼ぎ等ををしている奴だ。
副業が用心棒らしい」
クウガ「ルフォルダーグ城か・・・どこだ!」
ブレイザ「だから無理だ。場所を知っても、
あの城には大きな扉がある。そいつが開かなくて中に入れないんだよ」
クウガ「!?」
リーゼイの町 入り口
キラー盗賊討伐隊到着。
町の人「よく来てくださった。
忙しいところ、わざわざありがとうございます」
リーゼイの町の町長「おお、リニアール様ではありませんか。
心強い。助かります」
リニアール「いいんですよ。町の平和が私の願いなんです。
我々がきたからにはご安心ください。
これを機にキラー盗賊そのものを全滅させてあげましょう」
リーゼイの町の町長「おお、なんて頼もしい」
町の兵士ピノン「リニアールさん。
早速、キラー盗賊のアジトを探しましょう」
リニアール「フム」
ブフィタギアス「そいつらは多分倉庫かな?
俺がそいつらだったら倉庫を縄張りにするかもな」
町の兵士ピノン「倉庫ですか。そういえば、ありますね。あそこが」
ブフィタギアス「心当たりあるのか?よーし、案内しな」
町の兵士ピノン「はい」
リーゼイの町の町長「これでこの町も安泰だ」
34話
古い武器工場 リーゼイの町
クウガ「なぜあの城に一人で入れない!」
ブレイザ「扉だ。両端から同時に開かないとだめなんだ」
クウガ「・・・」
ザバドとアヴィが現れた。
ザバド「ブレイザ様」
ブレイザ「どうした?」
ザバド「倉庫にまだダーキェがいます。どうしますか?」
ブレイザ「丁度いい。呼んで来い」
「はい」
ザバドとアヴィは呼びに行った。
クウガ「何だ?」
ブレイザ「キラー盗賊3人衆と俺とお前で仕事をするんだ」
クウガ「!?」
ブレイザ「報酬ははずむ。ルフォルダーグ城へ侵入だ」
クウガ「信用していいんだな?」
ブレイザ「ああ。てめえこそ俺を裏切るなよ」
クウガ。o○(何も知らない町の人に頼むより、
こいつらの方が好都合だな・・・城の扉を開けるのは)
倉庫 リーゼイの町
ダーキェ「・・・やっと回復したぜ」
キラー盗賊「さ、行きましょう。あの戦士を倒しに」
ダーキェ「そうだな・・・ん?」
リニアール達(キラー盗賊討伐隊)が現れた
「!?」
リニアール「こんにちは」
キラー盗賊「ここがバレやがったか!」
ダーキェ「なんだお前らは?」
ブフィタギアス「隠れやすそうな倉庫だ」
ベフタ「・・・」
町の兵士ピノン「もうあなた達の好きにはさせない!」
ダーキェ「させない?無理だな。諦めろ」
町の兵士ピノン「くっ・・・」
ブフィタギアス「こいつ、見たことある」
リニアール「ダーキェ。懸賞金230Gか」
ダーキェ「?」
町の兵士ピノン「リニアールさん!こいつは俺にやらせて下さい!」
リニアール「フム。いいだろう」
町の兵士ピノン「ありがとうございます!」
ダーキェ「来るか?」
ベフタ「ザコはどうする?」
ブフィタギアス「ザコは俺にまかせろ」
35話
倉庫 リーゼイの町
ダーキェvs
町の兵士ピノン
戦闘開始
町の兵士ピノン「これでも食らえっ!」
町の兵士ピノンの攻撃 ダーキェにダメージを与えられない
町の兵士ピノン「なっ・・・びくともしない・・・」
ダーキェ「オラァ!」
ダーキェの攻撃 ブロンズラリアート
「ドゴォォォン!!」
町の兵士ピノン「うぐわっ!」
ダーキェ「ザコが」
町の兵士ピノン「そんな・・・これが賞金首の強さか・・・」
町の兵士ピノンは気絶した。
リニアール「・・・」
キラー盗賊達vs
ブフィタギアス
戦闘開始
キラー盗賊1の攻撃
キラー盗賊1「うおおおっ!」
ブフィタギアスは攻撃を避けた。
キラー盗賊2と3の攻撃
キラー盗賊2と3「俺達をなめんなよーっ!」
ブフィタギアスのカウンター
ベフタ「久々に見れるな。ブフィタギアスの斧使いが」
ブフィタギアス「破ーッ!」
「ズシャッ!ズバッ!」
キラー盗賊2と3「ぐわーっ!」
キラー盗賊2と3に20のダメージ
キラー盗賊2と3は気絶した。
ブフィタギアスの攻撃
ブフィタギアス「見るがいい。風の斧
の力を!」
風の斧を振り回した 風が一点に集まり、槍の如く敵を貫く
キラー盗賊4「え?」
キラー盗賊4に30のダメージ キラー盗賊4は気絶した
ダーキェ「!」
キラー盗賊1「な・・・なんだよこいつは」
ブフィタギアス「どこを見ている?この風はまだ止まらんぞ!」
キラー盗賊1「え?」
「ズバーッ!」
キラー盗賊1「ぎゃーっ!」
キラー盗賊1は気絶した。
風がそのままダーキェに向かっていった。
ダーキェ「!」
ダーキェは風を避けた。
ブフィタギアス「・・・」
ダーキェ「・・・貴様。次は俺とやるってことか?面白れえ。
骨を砕いてやるぜ!」
36話
古い武器工場 リーゼイの町
ブレイザ「お前の親父ってえのは、強いのか?」
クウガ「ああ。強かった。
しかし、アンドラにはまったく歯がたたなかったと聞いた」
ブレイザ「アンドラはな、俺達の憎き敵でもあるんだ」
クウガ「・・・お前らの?」
ブレイザ「ああ。仲間が殺された。俺の仲間は賞金首だったからな」
クウガ「魔法を使ってくるのか・・・やっかいだな」
倉庫 リーゼイの町
ベフタ「ピノン。弱すぎだな。がっかりだ」
ダーキェvs
ブフィタギアス
戦闘開始
ブフィタギアス「ハッ!」
ブフィタギアスの攻撃 ダーキェは攻撃をよけた
ダーキェ「オルアア!!」
ダーキェの攻撃 ブロンズラリアート
ブフィタギアスは攻撃をよけた
ブフィタギアス「風の斧よ我に力を」
ブフィタギアスは風の斧を振り回した。
ダーキェ「!」
「ズアアアアア!!」
風の刃がダーキェに襲いかかる
ダーキェは攻撃をよけた
「ズアアアア!!」
風の刃がダーキェに襲いかかる
ダーキェ「またかよ!」
ダーキェは攻撃をよけた
ブフィタギアスの攻撃
ブフィタギアス「スキあり」
ダーキェ「しまった!」
ダーキェに25のダメージ
ダーキェ「この野郎!」
ダーキェはブフィタギアスを持ち上げた。
ブフィタギアス「それでいいのか?」
ダーキェ「あ?」
風邪の刃がダーキェに襲い掛かる
「ズアアアア!」
ダーキェに30のダメージ
ダーキェ「ぐおあ!」
ダーキェはブフィタギアスをおろした
リニアール「ダーキェよ。そいつはな、本々悪人だったのだよ。
お前の懸賞金は230だな。しかし、
残念ながらそいつが悪人だった時にかけられた賞金は・・・」
ダーキェ「・・・!」
ブフィタギアス「さっさと終らせよう」
ブフィタギアスはかまえた
リニアール「400Gだ」
ブフィタギアスは風邪の斧を振り回した。
「ズアアアア!」
ダーキェ「風の斧・・・なんちゅう嫌な武器だ!」
37話
倉庫 リーゼイの町
風がダーキェに襲いかかる
ダーキェはよけた
「ズアアアアア」
ダーキェ「野郎!」
「ズバッ!」
ダーキェに25のダメージ
風はまだ止まらない
ダーキェ「ぐ・・・」
ダーキェが走ってきた
ブフィタギアス「!」
ダーキェ「おりゃあ!」
ダーキェの攻撃 アイアンラリアート
ブフィタギアスは攻撃をよけた
ブフィタギアス「なるほど。風が追いかけてくる前に攻撃するわけか」
風が来た
「ズバッ」
ダーキェに25のダメージ
ブフィタギアス「接近戦か。ならば、こいつでお前のその
接近戦に対する大きな自信を失わせてやる」
ブフィタギアスは構えた
ベフタ「早速、終らせる気だなブフィタギアス」
ブフィタギアス「終わりだ。じゃあな」
ブフィタギアスの攻撃 山崩し
「ゴォーーーッ!!」
リニアール。o○(自らの重さと斧の重さを最大限に利用し、
振り下ろす"山崩し"か)
ダーキェ「!」
ブフィタギアス「ハーーーッ!!」
「ズバーーン!!」
ダーキェに50のダメージ
ダーキェ「ぐあーっ!」
38話
倉庫 リーゼイの町
ダーキェ「ぐ・・・!」
ブフィタギアス「命拾いしたか。なかなかの生命力だ」
ダーキェ。o○(ちきしょう。こいつは・・・強敵だ。何者だこいつらは?)
ブフィタギアスの攻撃
ダーキェ「・・・ぐ!」
ダーキェに25のダメージ
ブフィタギアス「・・・ん?」
ダーキェは風の斧を掴んだ。
ブフィタギアス「離せ」
風がダーキェに襲い掛かる。
ダーキェ「おりゃあ!」
ダーキェは斧ごとブフィタギアスを動かした。
ブフィタギアス「俺とお前の位置を入れ替えた!?」
リニアール「なるほど。風が自分に来るのを逆に利用し、
ブフィタギアスを盾にする気か」
「ズバッ!」
ブフィタギアスに25のダメージ
ダーキェ「オルァァァ!!」
ダーキェの攻撃 アイアンヘッド ブフィタギアスに30のダメージ
ブフィタギアス「ぐあっ!」
ダーキェ「・・・ぜぇぜぇ」
ザバドと
アヴィが現れた。
ザバド「・・・ダーキェ!」
ダーキェ「・・・ザバドか。手をだすんじゃねえぞ」
アヴィ「こいつら・・・リニアール城の奴らよ」
ダーキェ「・・・何!」
ベフタ「来たか。・・・ザバド。おおおおお!」
リニアール「興奮するなベフタ」
ベフタ「ザバドー!どっちがザバドだー!!」
ザバド「!」
ダーキェ「待たせたなブフィタなんとか。オラ!続きをはじめるぜ」
ブフィタギアス「・・・なかなかやるな。今度こそ仕留める」
ブフィタギアスは構えた。
39話
倉庫 リーゼイの町
ベフタ「どっちがザバドだー!!」
リニアール「あれだ」
ベフタ「ハッハッハー!!」
ザバド「何だあいつは?」
ベフタがザバドに近づいた。
ザバド「何だ?」
ベフタ「俺の方がつええんだよ!」
ザバド「!」
「ズオオオ!」
ダーキェ「ぐっ!」
風が襲い掛かる ダーキェはブフィタギアスに向かって走った。
ブフィタギアス。o〇(またあれか)
ダーキェ「おおおおお!」
ダーキェの攻撃
ブフィタギアス「何!?通常攻撃だと!」
ブフィタギアスに25のダメージ
「ズバッ」
ダーキェに25にダメージ
ブフィタギアス「山崩し!」
ダーキェ「!」
ブフィタギアスの攻撃 山崩し
ダーキェは攻撃をよけた
ブフィタギアス「くそっ!」
ダーキェ「俺はさっきの戦いで負けたばかりだ。
だから今回は勝たなきゃなんねえ!」
ダーキェの攻撃 アイアンヘッド
ブフィタギアス「うわっ!」
ブフィタギアスに40のダメージ
ブフィタギアス「ぐう・・・風よ・・我に・・」
ダーキェ「もういっちょ!」
ダーキェの攻撃 アイアンヘッド
ブフィタギアスに40のダメージ
リニアール「風がくるまでの時間が遅いのが、戦況にひびいたか」
ブフィタギアス「ぐああああ!」
ダーキェ「よーし!いくぞ連続アイアンヘrッド!!」
40話
倉庫 リーゼイの町
ダーキェの攻撃 ロケットアイアンヘッド
ブフィタギアス「防御!」
ブフィタギアスは身を守った
ブフィタギアスに15のダメージ
ダーキェの攻撃 ロケットアイアンヘッド
ブフィタギアスは身も守っている
ブフィタギアスに15のダメージ
ダーキェ「オラァ、どうした!攻撃してこないのかー!」
ブフィタギアス「おおおお!風よ集まれ!」
ブフィタギアスは風を集め始めた。
ダーキェ「そうはさせねえ!」
ダーキェの攻撃 ブフィタギアスに25のダメージ
風があつまる
ダーキェ「くそっ!」
ダーキェの攻撃 ブフィタギアスに25のダメージ
風があつまる
ダーキェ「この野郎、捨て身で集めてやがる!」
風があつまる
ブフィタギアス「時間かけて集めた!これでお前の最後!!」
竜巻がダーキェに襲い掛かる。
「ギュオオオオオオ!!」
ダーキェ「で・・・でけぇ・・・!ぬおおおおお!」
ベフタvs
ザバド
戦闘開始
ベフタ「きええええい!!」
ベフタの攻撃 ザバドは攻撃をよけた
ザバド「・・・」
ザバドの攻撃ベフタは攻撃をよけた
ベフタ「火!使ってこい!」
ベフタの攻撃 ザバドは攻撃をよけた
ザバド「・・・灰にしてやろう。覚悟はいいな」
ベフタ「ハッハッハー!!」