
411話
スコーディオ「確かに死んだはず!」
クウガ「ああ、一度はな」
クウガはスコーディオに斬りかかってきた
スコーディオ「!」
スコーディオは右手を広げた
「ズバッ!」
「!」
スコーディオに大ダメージ
スコーディオ「ぐああああああああ!!!」
ドゥーパドゥーパ「あの右手は強大な攻撃力には対応できない」
スコーディオ「くそ・・・!」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガはライトンを弾いた
クウガの攻撃 スコーディオに800のダメージ
スコーディオ「が・・・がはっ!」
スコーディオは死亡した
チャコルダ。O○(通常攻撃でそれほどの破壊力か)
ギュスタン「死に足りねえか!じゃあもう一度地獄に送ってやるか!」
ギュスタンの攻撃 クウガは攻撃をよけた
ギュスタン「・・・ちぃっ!」
ギュスタン VS
クウガ
フィンブレク「ドゥーパドゥーパがいるな」
リボッグ「そうだな」
フィンブレク「どうもあいつには何かありそうだ」
フィンブレクはドゥーパドゥーパに向かっていった
ドゥーパドゥーパ「また会ったね。催眠剣を食らうかな?」
フィンブレク「効かないな」
ドゥーパドゥーパ VS
フィンブレク
リボッグ「俺はあれか」
リボッグはアロを睨みつけた
アロ「・・・」
アロ VS
リボッグ
アロ 「戦いたくないんだ」
リボッグ「そうか。じゃあ、てめえは何もしなくていいぜ。
俺が地獄へ落としてやるまでよ」
ブレイザ(頼むぞ・・・クウガ、フィンブレク、リボッグ。お前たちにすべてを託す)
412話
ギュスタン「フハハハハハ!」
クウガ「第一戦目はお前が丁度いいな」
クウガは構えた
ギュスタン「そうかよ」
クウガが消えた
ギュスタン「!」
「ズバッ!」
ギュスタンに800のダメージ ギュスタンに800のダメージ
ギュスタン「くそ!」
ギュスタンの攻撃 人食剣
「ガリガリガリガリ!!」
クウガは剣で攻撃を受け止めた
ギュスタン。O○(くそ・・・おかしいぞ)
ギュスタンは腕に力を込めた
クウガ「?」
ギュスタン「タヴォーギュ上級魔法:タヴォージャ」
ギュスタンはタヴォージャを唱えた
クウガ「・・・」
クウガは剣で魔法を弾いた
ギュスタン「・・・!?」
ブレイザ。O○(強い・・・。この短期間に何をしたんだ!?)
ギュスタン「そんなはずあるか!何かカラクリがあるはずだ!
能力強化系の魔法か?それとも別人が化けてるのか?」
クウガ「本物だ」
ギュスタン「そうか本物か!」
ギュスタンは手の平をクウガに向けた
クウガ「?」
ギュスタンはタヴォーギュを連続で唱えた
「ズババババババババババババ!!」
クウガはみだれ斬りを放った
タヴォーギュを全て返した
ギュスタン「おおおぉお!」
ギュスタンはタオーギュを唱えた
クウガ「・・・」
クウガは剣で魔法を弾いた
ギュスタン「・・・!!」
ギュスタンはスピルドンを唱えた
クウガ「?」
ギュスタンのスピードが2倍になった
ギュスタン「フハハハハハ!これでどうだ?あ?」
ギュスタンの攻撃 高速人食剣
「ガリガリガリガリガリ!!!」
クウガ「とてつもない攻撃だな」
クウガは闇の力を解放した
413話
「ドォオオオオオオ!!!」
ギュスタン「それがどうした?俺のコイツは止められねえぜ!」
「ガリガリガリガリ」
高速人食剣
クウガは剣を向けた 黒い渦が発生した
「ギュルルルルル!!」
ギュスタンの放つ高速人食剣が渦に消されていく
ギュスタン「!」
クウガ「今度はこっちの番だ!」
ギュスタン「くそが!」
クウガの攻撃 漆黒乱れ切り
「ババババババババ!!」
ギュスタン800のダメージ ギュスタンは800のダメージ
ギュスタンは800のダメージ ギュスタンは800のダメージ
ギュスタンは800のダメージ
ギュスタン「うぉおおおおおお!!!」
ギュスタンの攻撃 人食剣
クウガは攻撃を防いだ
ギュスタン「何で俺の攻撃が通じないんだ!!」
クウガ「闇魔法だ」
ギュスタン「!」
クウガはダークルを唱えた
「ズオオオオオオ!!!」
ギュスタン。O○(こいつ。一瞬にして魔法を・・・何だこの詠唱時間の短さは!?)
ギュスタンに3000のダメージ
チャコルダ。O○(驚かせてくれるな)
クウガ「俺はチャコルダを倒す!」
クウガの攻撃
ギュスタン「フハハハハハ!・・・な、何言ってやがる!
俺がどれだけ強くなって3の数字を得たかわかるかテメエに!!」
ギュスタンは自分の片腕を切り落とした
クウガ「!」
ギュスタンの人食い剣がその腕を食う
「ガリガリガリガリガリガリ!!」
クウガ「・・・何だ?」
人食い剣がさらに殺気を帯びてきた
ギュスタン「教えてやろうか?俺達は普通じゃねぇ。もう死んだが、ウイルス野郎は一番最悪だぜ。さぁ始めようか!
今度の人食剣は俺にも止められないぜ!強くなったテメェを目の前にしても、コイツの方が恐いぜフハハハハハ!!」
ドゥーパドゥーパ。O○(ギュスタン、とうとう奥の手を使ったか)
414話
カヌイ街・港
フィンブレクはギュスタンを見ていた
フィンブレク。O○(あの男、なんて奴だ。自分の腕を喰わせるなんて・・・)
ドゥーパドゥーパ「なぜ本気を出さない?」
フィンブレク「お前こそ」
ドゥーパドゥーパ「・・・」
リボッグの攻撃 アロは攻撃をよけた
アロの攻撃 リボッグは攻撃を止めた
リボッグ「やる気があんのかてめえは!」
リボッグの攻撃 アロは攻撃を止めた アロは軽く吹き飛んだ
アロ「・・・」
リボッグ「ちっ」
クウガ「確かに普通じゃないな。片腕を犠牲にするとは・・!」
ギュスタン「食いちぎれ人食い剣!!」
ギュスタンの攻撃
クウガはダークルを唱えた
ギュスタン「言ったろ?コイツは止められねえ」
人食い剣はダークルを食った
クウガ「!」
ギュスタン「フハハハハ!返してやるぜ!!」
人食い剣がダークルを吐いた クウガは攻撃をよけた
クウガ「・・・くそ」
人食い剣が大きく口を開いた
「グァアアアアア!!」
クウガ「!」
クウガは避けた
ギュスタン「逃げるか?度胸がねえ野郎だ。恐怖を味わってから死ぬより、一気に死んだ方が楽だぜ!」
人食い剣が大きく口を開いた
「グァアアアアア!!」
クウガは剣で受け止めた
「ギリギリギリギリ!」
ギュスタンは魔力を口に込めた
クウガ「!」
ギュスタンはタヴォージャを唱えた
クウガは攻撃をよけた
人食い剣がクウガに襲いかかる
ギュスタン「どこまでも食らいついていくぜ!」
クウガ「くそ」
クウガは剣を向けた 黒い渦が発生した
人食い剣が黒い渦を飲み込んだ そして吐きだした
ギュスタン「くたばれ!てめえごときが俺に勝つなんざ、早すぎるんだよ!!」
ギュスタンは人食い剣を振り上げた
ギュスタンの攻撃 人食い剣殺し食い
「シャアアアアアア!!!」
クウガ「そういえばまだ試していなかったな」
クウガは剣に闇の力を込めた
クウガの攻撃 漆黒の双月
ギュスタン「!」
人食い剣が砕けた ギュスタンに3200のダメージ
ギュスタン「ぐぁ・・・何だと!?」
クウガはさらに闇の力を剣にこめた
クウガ「お前のおかげで俺はさらに強くなれた」
クウガの攻撃
新・暗黒十字刃
「ザン!!」
ギュスタンに5000のダメージ
アロ「!」
ドゥーパドゥーパ「!」
チャコルダ「!」
アロの様子が変化した
415話
カヌイ街・港
ギュスタン「くそぉおおおお!なぜだ、なぜ勝てねえんだ!!」
クウガ「・・・」
突然、ギュスタンに大ダメージ
ギュスタン「がああああぁあああ!」
チャコルダが攻撃をしていた
クウガ「チャコルダ・・・!」
ギュスタンは気絶した
チャコルダ「腕のない欠陥品は、巣のイメージを崩す」
クウガ「お前、仲間を何だと思っている」
チャコルダ「大切に思っているよ。役に立つ限りは」
アロ「これはまずい」
リボッグ「まずい?」
アロ「ギュスタンの敗北は、黒い用心棒の巣のイメージダウンになる・・・と聞いた」
リボッグ「ようやくやる気になったみてえだな」
アロは大地の槍をリボッグに向けた
リボッグ「!」
巨大な岩がリボッグに襲いかかる
リボッグ「・・・」
ミス リボッグはダメージを受けない
アロ「・・・」
リボッグ「俺は特殊・・・」
アロはストンダラの魔法を唱えた
「ゴゴゴゴゴゴゴ!」
無数の巨大な岩がリボッグに襲いかかる
アロの体が半透明になった
リボッグ「ん?」
リボッグは腕を振り回した
岩を全て砕いた
リボッグ。o○(何だ?野郎、透けてるぜ)
ドゥーパドゥーパ「あの男は特殊体質では、
魔法を唱えた直後、体がやや透明になり、攻撃を受け付けなくなる。
つまり思う存分魔法を詠唱できるのだ」
フィンブレク「何だと!?」
アロは魔力を溜めている
リボッグ「食らえ!」
リボッグはアロに突進した 攻撃がすり抜けた
リボッグ「?」
リボッグはアロに突進した 攻撃がすり抜けた
アロはストンダラの上級魔法:ストージャを唱えた
無数の土属性物質がリボッグに襲いかかる
「ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!」
リボッグに1900のダメージ
416話
スコーディオ「確かに死んだはず!」
クウガ「ああ、一度はな」
クウガはスコーディオに斬りかかってきた
スコーディオ「!」
スコーディオは右手を広げた
「ズバッ!」
「!」
スコーディオに大ダメージ
スコーディオ「ぐああああああああ!!!」
ドゥーパドゥーパ「あの右手は強大な攻撃力には対応できない」
スコーディオ「くそ・・・!」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガはライトンを弾いた
クウガの攻撃 スコーディオに800のダメージ
スコーディオ「が・・・がはっ!」
417話
港 カルージャの町
リボッグ「野郎・・・」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
「ドオオオオォー!」
アロの体をすりぬけた
アロは体は半透明になっている
アロの攻撃 体が一瞬元に戻った
リボッグ「?」
リボッグは攻撃を受け止めた
リボッグ。o○(そういう事か)
アロの攻撃 リボッグは攻撃を止めた
アロ「弾けろ」
リボッグ「!」
地面が大きく揺れた
溶岩が噴き出す
アロは大地の槍を溶岩に向けた
溶岩がリボッグを襲う
リボッグは攻撃をよけた
アロは大地の槍を溶岩に向けた
リボッグ「まったく、武器に頼りすぎだてめえは」
リボッグがアロの背後に回った
アロ「!」
リボッグの全身から刃が出た
リボッグの攻撃 刃の突進
アロに2000のダメージ
リボッグ「至近距離が俺が有利だ」
アロ「・・・そうらしいな」
アロはストージャを唱えた
リボッグ「!」
無数の特殊金属がリボッグに襲いかかる
リボッグは防御にはいった
ストージャが右にそれた
リボッグ「フェイクか・・・ん?」
アロは天を見上げていた
溶岩の雨が降りそそぐ
アロ「・・・」
溶岩の雨がアロに降り注ぐ
リボッグ「・・・?」
アロの皮膚が溶岩の雨をどんどん取り込んでいく
418話
港 カルージャの町
「ドドドドドドドド!!」
溶岩の雨がアロに降り注ぐ
アロ「・・・」
アロの皮膚が雨をどんどん取り込んでいく
リボッグ「何をしているんだてめえは」
アロは溶岩の力を取り込んだ
アロ「放てマグラス」
リボッグ「攻撃のためか。面白ぇ!避けてやるぜ!」
アロの攻撃 溶岩特殊攻撃 マグラス
アロは口を大きく開けた
無数の溶岩の腕がリボッグに襲いかかる
リボッグは攻撃をよけた
腕がついてくる
リボッグ「!」
腕が全てリボッグの前で破裂した
リボッグに1000のダメージ
ドゥーパドゥーパ「マグラスの攻撃は3段階だ」
フィンブレク「3段階?」
破裂した場所に向かって溶岩の雨が降り注いだ
「ドシャーーー!」
リボッグに1000のダメージ
リボッグ「・・・!」
アロの体温が上昇し体が岩のようになった
「ゴォーーーー」
リボッグに突進
リボッグ。O○(なんだそりゃ?)
リボッグはアロを睨みつけた
アロ「!」
「ガシィイイン!」
リボッグはアロを受け止めた
アロ。O○(何という・・・パワーだ)
リボッグの連続攻撃
「ドドドドドドドドドドドド!!」
アロに500のダメージ アロに500のダメージ
アロに500のダメージ アロに500のダメージ
アロに500のダメージ アロに500のダメージ
アロに500のダメージ アロに500のダメージ
アロの体が粉々に砕けた
リボッグ「あっけねぇな。そんなもんか」
419話
港 カルージャの町
リボッグ「・・・!」
アロは地面に埋まっていた
リボッグ「砕けた筈じゃ・・・」
アロ「大地と一体となった俺は、体の一つや二つ砕けたところで・・・」
「ゴォーーーー」
アロの攻撃 地中からリボッグに突進 回転が加わっている
アロ「何も変化はない」
リボッグ「うおおおお!」
リボッグは攻撃を受け止めた
アロは体温をさらに上昇させた
「シュオォオオオ!」
リボッグ「おおおぉお!」
リボッグに500のダメージ
アロ「滅!」
リボッグ「?」
アロの体が破裂した
リボッグに1500のダメージ
リボッグ「・・・!」
アロ「最終段階」
リボッグ「今度はどこだ!」
リボッグはあたりを見回した 巨大な影に気がついた 上を見た
アロ「・・・」
天空から氷柱状の岩がリボッグの心臓を目がけている
リボッグ「まじかよ。その高さからだと俺の部が悪いじゃねえか」
アロの攻撃 マグラス天空突進
「ゴオオオオオオォオオオ!」
リボッグは攻撃をよけようとした 突進がそのままついてきた
リボッグ。O○(くそ!)
「ズバッ!!!!」
リボッグに4000のダメージ
420話
港 カルージャの町
リボッグ「ぐぉああああ・・・!」
アロ。O○(急所を外したか)
リボッグ「痛ぇ・・・、痛ぇが」
アロ「?」
リボッグはアロを見た
リボッグ「次はこうもうまくいかないぞ」
アロ「!?」
リボッグ「試してみるか?」
リボッグの攻撃 刃の突進
アロは手を伸ばした
巨大な岩が現れた 巨大な岩が砕けた
アロ「そんなに死にたいのか」
溶岩の雨が降りそそぐ
「ドドドドドドド!」
アロの皮膚が雨を取り込んでいく
アロ「放てマグラス」
アロの攻撃 溶岩特殊攻撃 マグラス
アロは口を大きく開けた
無数の溶岩の腕がリボッグに襲いかかる
リボッグはアロに向かっていった
腕が破裂した
リボッグに1000のダメージ
アロに1000のダメージ
リボッグ「どうだ!あ?」
アロ「・・・く!」
破裂した場所に向かって溶岩の雨が降り注いだ
リボッグは攻撃をよけた アロは攻撃をよけた
アロの体温が上昇し体が岩のようになった
リボッグ「来いよ」
アロ「止められると分かっていて、行くか?第二段階」
アロの体が粉々に砕けた
アロは地面に埋まっていた アロは体温をさらに上昇させた
突進 リボッグは攻撃を受け止めた
アロ。O○(同じだな)
アロの体が破裂した リボッグに1500のダメージ
リボッグ「・・・ちっ!」
アロ「最終段階」
天空から氷柱状の岩がリボッグの心臓を目がけている
リボッグ「・・・」
アロ「終わりだ。二度目は当てる」
リボッグ「そいつを砕けばいいんだろ?」
アロ「?」
リボッグの体から巨大な刃がいくつも放たれた
「バババババババ!」
クウガ。O○(速くも使うか。修行で会得した新技を)