
341話
観覧席2 戦闘大会会場
ジメンティス「いい戦いだ。フィンブレク・・・
さすが初代ランキング1位だけのことはある」
ミング「今頃アシュトウはどうしてるかな?」
コフェン「・・・」
バトル場 戦闘大会会場
キドンオの攻撃 螺旋剣の舞
フィンブレク「!」
フィンブレクは氷の壁を張った
氷の壁が砕けた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレク。O○(・・・なるほど)
ピノン「よし!どんどん攻撃をするんだ!)
司会者ネクタル「キドンオの螺旋剣の舞!やはり当たります!
同じ技でも使い手によってこうも違うとは本当に
驚かされます!」
フィンブレクはライトンを唱えた
キドンオは避けようとした
ピノン「ダメだ!速くてよけきれない!」
キドンオに800のダメージ
キドンオ「・・・!」
ピノン「くそ!クウガにはライトンを避けることができて
キドンオにできないわけがない!」
観覧席4 戦闘大会会場
エリクィーダ「キドンオという男。
実力はあるが、スピードはフィンブレクに劣る」
セキ「だからライトンを覚えたばかりのフィンブレクでも
当たると?」
ファウサン「だが、キドンオが攻撃命中率に長けているのには変わりない」
エリクィーダは頷いた
ビスカナン国 穴倉
カトゥン「懐かしい・・・まさかこんな所で再開するとは」
アシュトウ「リネ、カトゥンだ。懐かしいだろう?」
リネ「連れてきたようです。ギレイグロム様」
ギレイグロムと呼ばれた男が現れた
アシュトウ「何だてめえは」
ギレイグロム「ただのお友達だよ」
アシュトウ「この野郎!」
アシュトウの攻撃 ポイズンクロスブレイク
ギレイグロムは右腕をアシュトウに向けた
何かが起こった
アシュトウ「!!・・・ぐ、ぐああああああ」
アシュトウは死亡した
カトゥン。O○(な・・・何だ今のは!?)
リネ「カトゥン」
カトゥン「ひ・・・」
リネ「お前は、能力を引き出せばアシュトウ以上になれる」
カトゥン「ほ・・・本当か?」
リネ「だから生かす」
ギレイグロム「ミングを恨んでいるんだって?
リネがそこの死体から聞き出した」
ギレイグロムはアシュトウを見ながら言った
カトゥン「はい。恨んでいます」
ギレイグロム(6神塊)「その憎しみが貴様の能力を引き出す」
342話
観覧席2 戦闘大会会場
キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
「バババババババ!!」
フィンブレク「!」
フィンブレクに900のダメージ
フィンブレク。O○(なんて攻撃力だ)
フィンブレクはライトンを唱えた
キドンオに800のダメージ
ピノン「くそ・・・まだ倒せないのか」
キドンオの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレク「体力を温存していると俺には勝てないぞ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風
司会者ネクタル「フィンブレク選手!魔法剣の風を発動し、
攻撃回数を一気に増やすつもりです」
フィンブレクの連続攻撃
キドンオに150のダメージ キドンオに150のダメージ
キドンオに150のダメージ キドンオに150のダメージ
フィンブレク「・・・!」
フィンブレクの攻撃 螺旋剣の舞
フィンブレクは攻撃をよけた
キドンオ「!!」
ピノン「バカな・・・!キドンオの螺旋剣の舞がとうとう避けられた・・・」
観覧席3 戦闘大会会場
ジュオア「フィンブレクはキドンオの螺旋剣の舞をとうとう見切った。
奴の成長スピードは尋常じゃない。
ベルフ、お前をフィンブレクと戦わせる。勝てそうか?」
ベルフ「まあ見てろ」
バトル場 戦闘大会会場
キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
フィンブレクは防御した
フィンブレクに500のダメージ
フィンブレク。O○(・・・くっ!これは避けるのは無理だ。
俺のダメージも大きい・・・)
キドンオの呪いが発動した
キドンオはよろめいた
フィンブレク「!」
ピノン「中止だ!」
司会者ネクタルは頷いた
司会者ネクタル「ここでフィンブレク選手の勝利が確定いたしました!
これで残りの試合はあと2試合となりました!」
キドンオ「・・・」
フィンブレク「強かったな。次の試合も頑張れよ」
ローデ「つ・・・次って・・・勝てるわけないよ」
ピノン「何を言ってるんだローデ!俺達は最後まで全力で戦うぞ!
フィンブレク!クウガ!負けたのは悔しいが、お前らも頑張れよ!」
343話
バトル場 戦闘大会会場
灼熱の赤い薔薇VSゼムディグループが始まった。
予想道りの結果となる。
ピノン「ぐあああ!」
ピノンは倒れた
司会者ネクタル「ピノン選手!ポセロ選手に近づけさえもできませんでした!
遠距離魔法攻撃の連続により、戦闘不能です!
ローデ選手も、ガウンブリザー選手の陣形攻撃に囲まれ、
一方的にやられました!残りはキドンオ選手のみです、灼熱の赤い薔薇!」
キドンオが前に出た
ゼムディが前に出た
司会者ネクタル「さぁ、これがゼムディ選手の今大会最後の試合です!」
観覧席1 戦闘大会会場
ヨージュ「予想道りの展開だな」
クウガ。O○(キドンオ、無理するな)
バトル場 戦闘大会会場
キドンオVS
ゼムディ
戦闘開始
ゼムディの前に壁が現れた
キドンオ「・・・!」
キドンオの攻撃 螺旋剣の舞 壁は壊れない
ゼムディは力を溜めている
キドンオの攻撃 螺旋剣の舞 壁は壊れない
ピノン「なんてぶ厚い壁だ」
キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
司会者ネクタル「おっとキドンオ選手、序盤からいきなり大技です!」
壁にヒビが入った
ゼムディは力を溜めている
キドンオの攻撃 千裂螺旋剣 壁が壊れた
ゼムディ「悪いが、攻撃の準備はできている」
キドンオ「!」
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
「シュオオオオオーーーー!!!」
キドンオに3000のダメージ
キドンオは全身が凍りついた
ポセロ「だめだこりゃ」
ゼムディは力を溜めている
キドンオは動けない
ゼムディは力を溜めている
キドンオは動けない
司会者ネクタル「時間です!キドンオ選手、凍りついたままです!
ゼムディ選手の勝利となります!ゼムディグループ優勝です!」
ゼムディは溜めるのをやめた
ゼムディ「この男は運がいいな」
ピノン「く・・・くそ!」
ローデ「強すぎる・・・」
司会者ネクタル「さぁ、次は今大会最終試合です!
優勝したゼムディグループと共に、切符を手にするのは
クウガチーム、サルフライド道場のどちらになるでしょうか!?」
観覧席1 戦闘大会会場
ヨージュ「やっぱり今年もゼムディグループの優勝か」
パンパンが現れた
おじさん「どーも」
クウガ「パンパン来てたのか」
リボッグ「何だこいつは?」
ダーキェ「変なおっさんだな」
クウガ「みんな、紹介する。道場で世話になってるパンパンだ。
料理とか作ってくれるんだ」
アヴィ「そうなんだ~」
フィンブレク。O○(次が最後の試合か・・・
ジュオア、うちのクウガは強いぞ)
リボッグ「俺はアルバズンとかいう人間やってみたい。破壊力なら俺が上だ」
クウガ「今度は負けない」
クウガ達はバトル場に向かった
344話
選手控え室7号室 戦闘大会会場
リボッグ「いよいよだな」
フィンブレク「ああ」
ベルフが現れた
フィンブレク「!」
ベルフ「お前と戦いたい、フィンブレク」
フィンブレク「俺もそのつもりだ。いいのか?
試合がはじまるぞ」
キドンオが現れた
リボッグ「また客か」
ベルフ「フッ」
ベルフはその場をあとにした
キドンオはクウガに近づいた
キドンオ「・・・」
クウガ「・・・これは!?」
フィンブレク「キドンオが使っていた、ダイヤの剣・・・」
リボッグ「もらっとけ。鉄の剣じゃこの先キツいぜ」
クウガ「いいのか?」
キドンオはうなづいた
クウガ「ありがとう。キドンオ!」
クウガとキドンオは握手を交わした
バトル場 戦闘大会会場

クウガチーム対サルフライド道場!」
サルフライド道場が出場した

去年、スフィム城に負け、世界への切符の逃しました!しかし今年は違う!
ジュオア選手のまるで別人のような成長ぶりは、あのエリクィーダ選手を
超えたとも言われています!」

クウガチームが出場した

決勝トーナメントまで上り詰めた強力なチームです!
このチームは一試合ごとに成長している、そんな気がします!」
観覧席1 戦闘大会会場
ヨージュ「絶対勝てる」
ブレイザ「大した野郎どもだ」
パンパン「どーやって応援すればいいの?」
ダーキェ「自分で考えろ」
バトル場 戦闘大会会場
フィンブレクが前に出たベルフが前に出た

試合を始めてください!」






345話
バトル場 戦闘大会会場
フィンブレクの攻撃
ベルフの右腕が巨大化した 攻撃を防いだ
フィンブレク「・・・」
アルバズン「離れろ!腕が凍るぞ!」
ベルフ「!」
ベルフはフィンブレクから離れた
フィンブレク。O○(アルバズンに読まれたか)
ジュオア「魔力の少ないベルフ・・・ワープファイアが使えるとはいえ、
実力的に総合すると、フィンブレクが上だ。勝てるのだろうか?」
ベルフはライトンを唱えた
「!」
フィンブレクは攻撃を避けた
フィンブレク「お前は何を考えている?」
ベルフ「くそ!ライトンのスピードをもっても、フィンブレクには避けられるか」
フィンブレク「わずかだが、セキのレーザーファイアの方が速い」
ベルフ「ああ、そうかい。いくぞ!」
ベルフは右腕に力を込めた
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 ベルフの右腕が攻撃を弾いた
ベルフ「食らえ」
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレク「!」
司会者ネクタル「ベルフ選手!ふたたび破壊力のある攻撃だーー!」
フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレク「いくぞ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:炎
ベルフの右腕が攻撃を防いだ
ベルフ。O○(・・・こいつを攻撃を何度も食らっては右腕が持たない)
ベルフはワープファイアを唱えた
フィンブレク「!」
司会者ネクタル「これは・・・ポセロ選手の魔法です!」
フィンブレクに400のダメージ
フィンブレク。O○(さっきのライトンの意味が分からない・・・)
ベルフ。O○(なんとかしてフィンブレクの動きを止めるんだ。
そこを破壊の拳で連続攻撃すれば・・・)
フィンブレクはライトンを唱えた
ベルフは左腕を伸ばした
フィンブレク「!」
司会者ネクタル「こ・・・これは何でしょう!ベルフ選手!ライトン砲で
対抗するきでしょうか!?」
ベルフの左腕がライトンを吸収した
フィンブレク「何!」
アルバズン「なるほど。吸収もできるのか」
ジュオア「見ろ、ベルフがフィンブレクの一瞬のスキをついて背後に周り込んだぞ」
ベルフはフィンブレクの背後に周りこんだ
リボッグ「フィンブレク!ボーっとするとやられるぞ!」
フィンブレク「!」
ベルフ「破壊の拳!」
346話
観覧席1 戦闘大会会場
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレク「・・・!」
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ
司会者ネクタル「ベルフ選手!連続攻撃です!」
ベルフ「おおお!」
フィンブレク「くそ!」
フィンブレクは物理攻撃を跳ね返す壁を張った
ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃を跳ね返した ベルフに150のダメージ
ベルフ「これは返せねえ!」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレク「ぐあっ!」
フィンブレク「意外だったな」
ジュオア「一瞬スキを作ったフィンブレクに連続攻撃を
仕掛けるという考え正解だ」
ベルフ「この勢いに乗って・・・」
フィンブレクはベルフの背後に周り込んだ
ベルフ「!」
フィンブレクの攻撃 ベルフに180のダメージ
ベルフ「くそ!」
ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 魔法剣・炎 ベルフに500のダメージ
クウガ「よし!」
フィンブレクの魔法剣・炎から火の玉が発せられた
「ボシュボシュボシュボシュ!」
ベルフは右腕で攻撃を弾いた
ベルフ「さすがじゃねえか。ワープファイアはまだとっとくぜ」
フィンブレク「!」
ベルフはスピルドンを唱えた ベルフのスピード2倍になった
ベルフはパンワリキの魔法を唱えた ベルフの攻撃力2倍になった
ベルフ「覚悟しろ」
フィンブレク。O○(使ってきたな)
フィンブレクは魔法剣・風を発動させた
ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃を剣で防いだ
ベルフ「!?」
フィンブレク「これが魔法剣・風だ。
お前が攻撃スピードを上げたのなら、俺は剣を風のように軽くする」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ
ベルフ。O○(速い・・・かわせなかった)
司会者ネクタル「フィンブレク選手!風の魔法剣でベルフ選手のスピードに対抗
しました!」
フィンブレク「・・・」
ベルフ「・・・だが今の俺は攻撃力も2倍。
その剣、破壊の拳で十分に破壊できる」
フィンブレク「できるかな?」
347話
バトル場 戦闘大会会場
ベルフ「簡単な話、武器を破壊するば魔法剣は使えないんだろ?」
ベルフは右手に力を込めた
ベルフは構えた
ベルフの攻撃 破壊の拳
司会者ネクタル「ベルフ選手!ふたたび破壊の拳で襲い掛かる!」
フィンブレクは攻撃をよけた
ベルフ「!」
フィンブレク「そこだ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ
アルバズン「おい・・・さっきより速く動いてないか?」
ジュオア「・・・」
ベルフ。O○(油断・・・)
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ
ベルフ「・・・ぐっ」
ベルフは距離をおいた
フィンブレク「・・・?」
ベルフ「ここで魔力を全て使い切るぜ」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレク「!」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
ベルフ「破壊の拳のダメージもある、お前はこの
連続攻撃に耐え切れずにそのまま負けるんだぜ」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレク「!」
クウガ「フィンブレク!」
フィンブレク「ワープファイアがなければベルフは間違いなく負けていただろう。
さあどうする?フィンブレク」
ジュオア。o○(ポセロに負け、ベルフにも負ける・・・
悔しくないのかフィンブレク)
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレク「・・・!」
観覧席5 戦闘大会会場
ポセロ「ワープファイア真似されちゃったよ」
ガウンブリザー。O○(最初に戦っておいてよかった。
ワープファイアを避けるのは、まず不可能だ)
バトル場 戦闘大会会場
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクは倒れた
ベルフは右腕を上げた
司会者ネクタル「フィンブレク選手!起き上がれません!」
348話
バトル場 戦闘大会会場
クウガ「フィンブレク!」
ベルフ「俺の勝ちだ、フィンブレク」
観覧席4 戦闘大会会場
セキ「フィンブレクは成長するタイプ」
ファウサン「起き上がってくるだろうな」
バトル場 戦闘大会会場
ベルフはフィンブレクに背を向けた
司会者ネクタル「勝負はこれで・・・」
フィンブレクは起き上がった
クウガ「よし!」
フィンブレク「この戦いに勝つんだ」
ベルフ「・・・そうか。なら、もう一度」
ベルフはワープファイアを唱えた
観覧席4 戦闘大会会場
セキ「結局は、俺のレーザーファイアも避けられた
バトル場 戦闘大会会場
フィンブレクに400のダメージ
司会者ネクタル「またもやフィンブレク選手!ダメージを・・・」
フィンブレクは瞬時にベルフの目の前に移動した
ベルフ「!」
フィンブレクは魔法剣・雷を発動させた
ベルフ「それでは今の俺に当たらないぞ」
フィンブレク。O○(魔力を集まれ!)
ベルフ「攻撃が遅いぜ」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレク「今だ!」
アルバズン「上からくるぞベルフ!」
ベルフ「え?」
フィンブレクはサンジオンを唱えた
「バリバリバリバリバリ!」
ベルフ「ああああああああああ!!」
ジュオア。O○(サンダーオンの上級魔法だと!?)
ベルフに1200のダメージ
ベルフ「避け・・・!?」
フィンブレクはサンジオンを唱えた
ベルフは左腕で魔法を吸収しようとした 吸収できない
ベルフに1200のダメージ
フィンブレク。O○(無我夢中でサンダーオンを打とうとしたんだが・・・・
俺はサンジオンを使えるようになったのか)
クウガ。O○(あの魔法ではないな)
ベルフ「・・・が!!」
ベルフは倒れた
フィンブレク「雷は俺の得意分野だ。
魔法だけじゃない、今度の雷は今までのさらに上をいく」
ベルフは起き上がった
ベルフ「くそ・・・!」
ベルフはマジックバリアの魔法を唱えた ベルフの魔法防御力が2倍になった
フィンブレク「そろそろスピードがもとに戻るころじゃないか?」
ベルフ「!?」
349話
バトル場 戦闘大会会場
司会者ネクタル「ベルフ選手!魔法防御力を上げました!
これで強力な雷魔法も・・・」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフ「!」
「ズン!」
ベルフに800のダメージ
フィンブレク「いったはずだ。今までのとは違うと」
ベルフのスピルドンとバンワリキの効果がきれた
ベルフ。O○(くそ・・・タイミングが悪い!)
ベルフはワープファイアを唱えようとした
フィンブレク「・・・」
フィンブレクの攻撃 ベルフに200のダメージ
ベルフ「・・・!」
フィンブレク「スピルドンの効果は切れた。
今の俺ならお前がワープファイアを打つ前に攻撃ができる」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフは右腕で防ごうとした
ベルフに800のダメージ
ベルフ「・・・!」
ベルフ。O○(この攻撃範囲・・・防ぎきれない!)
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレクは攻撃をよけた
アルバズン「まずい展開だ」
ジュオア「準備はいいか?」
アルバズン「必ず勝つ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフ。O○(・・・くそ・・負けたく・・・)
ベルフに800のダメージ
ベルフ「・・・!」
ベルフは気絶した
フィンブレク「・・・勝った」
司会者ネクタル「この戦いを制したのはフィンブレク選手です!」
観覧席5 戦闘大会会場
ポセロ。O○(まだまだ成長するね。あの男は)
バトル場 戦闘大会会場
ベルフはベンチで目がさめた
アルバズン「残念だったな」
ベルフ「ちきしょう・・・」
ジュオア。O○(こうでなくては勝つ意味は無い)
アルバズン「だが、俺は必ず勝つ」
アルバズンが前に出た
フィンブレク「よし!1勝だ!」
リボッグ「やるぜ俺は」
クウガ「リボッグ。奴の攻撃は体内破壊だ。
もしかするとお前の防御力は役に立たないかもしれない」
リボッグ「!?」
フィンブレク「何とかするんだ」
リボッグ「・・・そういや、そうだったな。体内破壊か」
リボッグは前に出た
司会者ネクタル「さぁ、リボッグ選手と、アルバズン選手が今
出場してきました!」
アルバズン「ある意味、ちょうどいい組み合わせだ。
お互い、魔法は苦手なタイプだからな」
リボッグ「破壊される前に、俺の突進でてめえ自身を破壊してやるぜ」
350話
バトル場 戦闘大会会場
リボッグが出場した
アルバズン出場した
司会者ネクタル「試合開始!」
リボッグVS
アルバズン
戦闘開始
リボッグ「一気にカタをつけてやるぜ!」
リボッグの攻撃 突進
「ドドドドド!」
アルバズン。O○(来い)
アルバズンは手を伸ばした
フィンブレク「あの攻撃がくるぞ!」
リボッグは動きを止めた
アルバズン「!?」
リボッグ「俺の技を破壊しようとしただろう?」
アルバズン「流石だな」
アルバズンは間合いを詰めた
リボッグ「!」
アルバズンの攻撃 防御破壊
リボッグは攻撃をよけた
リボッグ「食らえ!」
リボッグの攻撃 ハイスピンホーン
アルバズンは空間破壊を使った
リボッグ「読めてるぜ!」
リボッグは攻撃方向を変化させた
アルバズンに300のダメージ
アルバズン「やるじゃないか!」
アルバズンの攻撃 攻撃力破壊 リボッグは攻撃をよけた
アルバズン「!」
アルバズンの攻撃 体内破壊 リボッグは攻撃をよけた
アルバズン「・・・く!」
司会者ネクタル「リボッグ選手優勢でしょうか!?」
リボッグ「さっさと能力制限破壊とやらをやれ」
アルバズン「言われなくても、そうするつもりだ。
攻撃が当たらないんだからな」
アルバズンは能力制限破壊を使った
アルバズンの全ての能力が上がった
ベルフ「もう使うのかよ」
リボッグ「倒しがいがないと、つまらねぇからな・・・」
アルバズン「レベル3だ。体力が尽きる前に終わらせる」
アルバズンは破壊LVを3に上げた
リボッグ「やってみろ」
リボッグの攻撃 ハイスピンホーン
アルバズンは攻撃をよけた
アルバズンの攻撃 体内破壊レベル3 リボッグに700のダメージ
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アルバズンに800のダメージ
アルバズン「・・・レベル4だ」
アルバズンは破壊LVを4に上げた