fb
文字のサイズ フォントを小さくする 現在の文字の大きさ フォントを大きくする
bargerIcon

341話~350話

341話

観覧席2 戦闘大会会場

ジメンティスジメンティス「いい戦いだ。フィンブレク・・・
さすが初代ランキング1位だけのことはある」
ミングミング「今頃アシュトウはどうしてるかな?」
コフェンコフェン「・・・」

バトル場 戦闘大会会場

キドンオの攻撃 螺旋剣の舞
フィンブレクフィンブレク「!」
フィンブレクは氷の壁を張った
氷の壁が砕けた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクフィンブレク。O○(・・・なるほど)

ピノンピノン「よし!どんどん攻撃をするんだ!)

司会者ネクタル司会者ネクタル「キドンオの螺旋剣の舞!やはり当たります!
同じ技でも使い手によってこうも違うとは本当に
驚かされます!」

フィンブレクはライトンを唱えた
キドンオは避けようとした

ピノンピノン「ダメだ!速くてよけきれない!」

キドンオに800のダメージ
キドンオキドンオ「・・・!」

ピノンピノン「くそ!クウガにはライトンを避けることができて
キドンオにできないわけがない!」

観覧席4 戦闘大会会場

エリクィーダエリクィーダ「キドンオという男。
実力はあるが、スピードはフィンブレクに劣る」
セキセキ「だからライトンを覚えたばかりのフィンブレクでも
当たると?」
ファウサンファウサン「だが、キドンオが攻撃命中率に長けているのには変わりない」
エリクィーダは頷いた

ビスカナン国 穴倉

カトゥンカトゥン「懐かしい・・・まさかこんな所で再開するとは」
アシュトウアシュトウ「リネ、カトゥンだ。懐かしいだろう?」
リネリネ「連れてきたようです。ギレイグロム様」
ギレイグロムと呼ばれた男が現れた
アシュトウアシュトウ「何だてめえは」
ギレイグロムギレイグロム「ただのお友達だよ」
アシュトウアシュトウ「この野郎!」
アシュトウの攻撃 ポイズンクロスブレイク
ギレイグロムは右腕をアシュトウに向けた

何かが起こった

アシュトウアシュトウ「!!・・・ぐ、ぐああああああ」
アシュトウは死亡した
カトゥンカトゥン。O○(な・・・何だ今のは!?)
リネリネ「カトゥン」
カトゥンカトゥン「ひ・・・」
リネリネ「お前は、能力を引き出せばアシュトウ以上になれる」
カトゥンカトゥン「ほ・・・本当か?」
リネリネ「だから生かす」
ギレイグロムギレイグロム「ミングを恨んでいるんだって?
リネがそこの死体から聞き出した」
ギレイグロムはアシュトウを見ながら言った
カトゥンカトゥン「はい。恨んでいます」
レイグロム(6神塊)ギレイグロム(6神塊)「その憎しみが貴様の能力を引き出す」

342話

観覧席2 戦闘大会会場

キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
「バババババババ!!」
フィンブレクフィンブレク「!」
フィンブレクに900のダメージ
フィンブレクフィンブレク。O○(なんて攻撃力だ)
フィンブレクはライトンを唱えた
キドンオに800のダメージ

ピノンピノン「くそ・・・まだ倒せないのか」
キドンオの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクフィンブレク「体力を温存していると俺には勝てないぞ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風

司会者ネクタル司会者ネクタル「フィンブレク選手!魔法剣の風を発動し、
攻撃回数を一気に増やすつもりです」

フィンブレクの連続攻撃
キドンオに150のダメージ キドンオに150のダメージ
キドンオに150のダメージ キドンオに150のダメージ

フィンブレクフィンブレク「・・・!」
フィンブレクの攻撃 螺旋剣の舞

フィンブレクは攻撃をよけた
キドンオキドンオ「!!」

ピノンピノン「バカな・・・!キドンオの螺旋剣の舞がとうとう避けられた・・・」

観覧席3 戦闘大会会場

ジュオアジュオア「フィンブレクはキドンオの螺旋剣の舞をとうとう見切った。
奴の成長スピードは尋常じゃない。
ベルフ、お前をフィンブレクと戦わせる。勝てそうか?」
ベルフベルフ「まあ見てろ」

バトル場 戦闘大会会場

キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
フィンブレクは防御した
フィンブレクに500のダメージ
フィンブレクフィンブレク。O○(・・・くっ!これは避けるのは無理だ。
俺のダメージも大きい・・・)

キドンオの呪いが発動した
キドンオはよろめいた
フィンブレクフィンブレク「!」

ピノンピノン「中止だ!」

司会者ネクタルは頷いた
司会者ネクタル司会者ネクタル「ここでフィンブレク選手の勝利が確定いたしました!
これで残りの試合はあと2試合となりました!」

キドンオキドンオ「・・・」
フィンブレクフィンブレク「強かったな。次の試合も頑張れよ」

ローデローデ「つ・・・次って・・・勝てるわけないよ」
ピノンピノン「何を言ってるんだローデ!俺達は最後まで全力で戦うぞ!
フィンブレク!クウガ!負けたのは悔しいが、お前らも頑張れよ!」

343話

バトル場 戦闘大会会場

灼熱の赤い薔薇VSゼムディグループが始まった。
予想道りの結果となる。
ピノンピノン「ぐあああ!」
ピノンは倒れた
司会者ネクタル司会者ネクタル「ピノン選手!ポセロ選手に近づけさえもできませんでした!
遠距離魔法攻撃の連続により、戦闘不能です!
ローデ選手も、ガウンブリザー選手の陣形攻撃に囲まれ、
一方的にやられました!残りはキドンオ選手のみです、灼熱の赤い薔薇!」

キドンオが前に出た
ゼムディが前に出た
司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、これがゼムディ選手の今大会最後の試合です!」

観覧席1 戦闘大会会場

ヨージュヨージュ「予想道りの展開だな」
クウガ。O○(キドンオ、無理するな)

バトル場 戦闘大会会場

キドンオキドンオVSゼムディゼムディ
剣 戦闘開始 剣
ゼムディの前に壁が現れた
キドンオキドンオ「・・・!」
キドンオの攻撃 螺旋剣の舞 壁は壊れない
ゼムディは力を溜めている
キドンオの攻撃 螺旋剣の舞 壁は壊れない

ピノンピノン「なんてぶ厚い壁だ」

キドンオの攻撃 千裂螺旋剣
司会者ネクタル司会者ネクタル「おっとキドンオ選手、序盤からいきなり大技です!」
壁にヒビが入った
ゼムディは力を溜めている
キドンオの攻撃 千裂螺旋剣 壁が壊れた
ゼムディゼムディ「悪いが、攻撃の準備はできている」
キドンオキドンオ「!」
ゼムディの攻撃 ゼムフリーズ
「シュオオオオオーーーー!!!」
キドンオに3000のダメージ
キドンオは全身が凍りついた

ポセロポセロ「だめだこりゃ」

ゼムディは力を溜めている
キドンオは動けない
ゼムディは力を溜めている
キドンオは動けない

司会者ネクタル司会者ネクタル「時間です!キドンオ選手、凍りついたままです!
ゼムディ選手の勝利となります!ゼムディグループ優勝です!」

ゼムディは溜めるのをやめた
ゼムディゼムディ「この男は運がいいな」

ピノンピノン「く・・・くそ!」
ローデローデ「強すぎる・・・」

司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、次は今大会最終試合です!
優勝したゼムディグループと共に、切符を手にするのは
クウガチーム、サルフライド道場のどちらになるでしょうか!?」

観覧席1 戦闘大会会場

ヨージュヨージュ「やっぱり今年もゼムディグループの優勝か」
パンパンが現れた
おじさん「どーも」
クウガクウガ「パンパン来てたのか」
リボッグリボッグ「何だこいつは?」
ダーキェダーキェ「変なおっさんだな」
クウガクウガ「みんな、紹介する。道場で世話になってるパンパンだ。
料理とか作ってくれるんだ」
アヴィ「そうなんだ~」
フィンブレクフィンブレク。O○(次が最後の試合か・・・
ジュオア、うちのクウガは強いぞ)
リボッグリボッグ「俺はアルバズンとかいう人間やってみたい。破壊力なら俺が上だ」
クウガクウガ「今度は負けない」
クウガ達はバトル場に向かった

344話

選手控え室7号室 戦闘大会会場

リボッグリボッグ「いよいよだな」
フィンブレクフィンブレク「ああ」
ベルフ
ベルフが現れた
フィンブレクフィンブレク「!」
ベルフベルフ「お前と戦いたい、フィンブレク」
フィンブレクフィンブレク「俺もそのつもりだ。いいのか?
試合がはじまるぞ」

キドンオが現れた
リボッグリボッグ「また客か」
ベルフベルフ「フッ」
ベルフはその場をあとにした
キドンオはクウガに近づいた
キドンオキドンオ「・・・」
クウガクウガ「・・・これは!?」
フィンブレクフィンブレク「キドンオが使っていた、ダイヤの剣・・・」
リボッグリボッグ「もらっとけ。鉄の剣じゃこの先キツいぜ」
クウガクウガ「いいのか?」
キドンオはうなづいた
クウガクウガ「ありがとう。キドンオ!」
クウガとキドンオは握手を交わした

バトル場 戦闘大会会場

司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、いよいよ最後の試合となりました!
 クウガチーム対サルフライド道場!」
サルフライド道場が出場した
司会者ネクタル司会者ネクタル「サルフライド道場の出場です!
 去年、スフィム城に負け、世界への切符の逃しました!しかし今年は違う!
 ジュオア選手のまるで別人のような成長ぶりは、あのエリクィーダ選手を
 超えたとも言われています!」
アルバズンアルバズン。O○(ジュオアだけに任せてられない。俺達も頑張らなければ)
クウガチームが出場した
司会者ネクタル司会者ネクタル「クウガチームです!初出場ながら一気に
 決勝トーナメントまで上り詰めた強力なチームです!
 このチームは一試合ごとに成長している、そんな気がします!」

観覧席1 戦闘大会会場

ヨージュヨージュ「絶対勝てる」
ブレイザ「大した野郎どもだ」
パンパンパンパン「どーやって応援すればいいの?」
ダーキェダーキェ「自分で考えろ」

バトル場 戦闘大会会場

フィンブレクが前に出た
ベルフが前に出た
司会者ネクタル司会者ネクタル「おっと、早くも戦闘態勢です!それでは
 試合を始めてください!」
ベルフベルフ「全力でいくぜ」
フィンブレクフィンブレク「こっちもな」
フィンブレクフィンブレク VS ベルフベルフ
剣 戦闘開始 剣

345話

バトル場 戦闘大会会場

フィンブレクの攻撃
ベルフの右腕が巨大化した 攻撃を防いだ
フィンブレクフィンブレク「・・・」

アルバズンアルバズン「離れろ!腕が凍るぞ!」

ベルフベルフ「!」
ベルフはフィンブレクから離れた
フィンブレクフィンブレク。O○(アルバズンに読まれたか)

ジュオアジュオア「魔力の少ないベルフ・・・ワープファイアが使えるとはいえ、
実力的に総合すると、フィンブレクが上だ。勝てるのだろうか?」

ベルフはライトンを唱えた

ジュオアアルバズン「!」

フィンブレクは攻撃を避けた
フィンブレクフィンブレク「お前は何を考えている?」
ベルフベルフ「くそ!ライトンのスピードをもっても、フィンブレクには避けられるか」
フィンブレクフィンブレク「わずかだが、セキのレーザーファイアの方が速い」

ベルフベルフ「ああ、そうかい。いくぞ!」
ベルフは右腕に力を込めた
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 ベルフの右腕が攻撃を弾いた
ベルフベルフ「食らえ」
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレクフィンブレク「!」

司会者ネクタル司会者ネクタル「ベルフ選手!ふたたび破壊力のある攻撃だーー!」

フィンブレクは攻撃をよけた

フィンブレクフィンブレク「いくぞ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:炎
ベルフの右腕が攻撃を防いだ
ベルフベルフ。O○(・・・こいつを攻撃を何度も食らっては右腕が持たない)

ベルフはワープファイアを唱えた
フィンブレクフィンブレク「!」
司会者ネクタル司会者ネクタル「これは・・・ポセロ選手の魔法です!」
フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクフィンブレク。O○(さっきのライトンの意味が分からない・・・)
ベルフベルフ。O○(なんとかしてフィンブレクの動きを止めるんだ。
そこを破壊の拳で連続攻撃すれば・・・)

フィンブレクはライトンを唱えた
ベルフは左腕を伸ばした
フィンブレクフィンブレク「!」
司会者ネクタル司会者ネクタル「こ・・・これは何でしょう!ベルフ選手!ライトン砲で
対抗するきでしょうか!?」
ベルフの左腕がライトンを吸収した
フィンブレクフィンブレク「何!」

アルバズンアルバズン「なるほど。吸収もできるのか」
ジュオアジュオア「見ろ、ベルフがフィンブレクの一瞬のスキをついて背後に周り込んだぞ」

ベルフはフィンブレクの背後に周りこんだ

リボッグリボッグ「フィンブレク!ボーっとするとやられるぞ!」

フィンブレクフィンブレク「!」
ベルフベルフ「破壊の拳!」

346話

観覧席1 戦闘大会会場

ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレクフィンブレク「・・・!」
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ
ベルフの攻撃 フィンブレクに150のダメージ
司会者ネクタル司会者ネクタル「ベルフ選手!連続攻撃です!」
ベルフベルフ「おおお!」
フィンブレクフィンブレク「くそ!」
フィンブレクは物理攻撃を跳ね返す壁を張った
ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃を跳ね返した ベルフに150のダメージ
ベルフベルフ「これは返せねえ!」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレクフィンブレク「ぐあっ!」

フィンブレクフィンブレク「意外だったな」
ジュオアジュオア「一瞬スキを作ったフィンブレクに連続攻撃を
仕掛けるという考え正解だ」

ベルフベルフ「この勢いに乗って・・・」
フィンブレクはベルフの背後に周り込んだ
ベルフベルフ「!」
フィンブレクの攻撃 ベルフに180のダメージ
ベルフベルフ「くそ!」
ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 魔法剣・炎 ベルフに500のダメージ

クウガクウガ「よし!」

フィンブレクの魔法剣・炎から火の玉が発せられた
「ボシュボシュボシュボシュ!」
ベルフは右腕で攻撃を弾いた

ベルフベルフ「さすがじゃねえか。ワープファイアはまだとっとくぜ」
フィンブレクフィンブレク「!」

ベルフはスピルドンを唱えた ベルフのスピード2倍になった
ベルフはパンワリキの魔法を唱えた ベルフの攻撃力2倍になった
ベルフベルフ「覚悟しろ」
フィンブレクフィンブレク。O○(使ってきたな)
フィンブレクは魔法剣・風を発動させた

ベルフの攻撃 フィンブレクは攻撃を剣で防いだ
ベルフベルフ「!?」
フィンブレクフィンブレク「これが魔法剣・風だ。
お前が攻撃スピードを上げたのなら、俺は剣を風のように軽くする」

フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ
ベルフベルフ。O○(速い・・・かわせなかった)
司会者ネクタル司会者ネクタル「フィンブレク選手!風の魔法剣でベルフ選手のスピードに対抗
しました!」
フィンブレクフィンブレク「・・・」
ベルフベルフ「・・・だが今の俺は攻撃力も2倍。
その剣、破壊の拳で十分に破壊できる」
フィンブレクフィンブレク「できるかな?」

347話

バトル場 戦闘大会会場

ベルフベルフ「簡単な話、武器を破壊するば魔法剣は使えないんだろ?」
ベルフは右手に力を込めた
ベルフは構えた
ベルフの攻撃 破壊の拳

司会者ネクタル司会者ネクタル「ベルフ選手!ふたたび破壊の拳で襲い掛かる!」

フィンブレクは攻撃をよけた
ベルフベルフ「!」
フィンブレクフィンブレク「そこだ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ

アルバズンアルバズン「おい・・・さっきより速く動いてないか?」
ジュオアジュオア「・・・」

ベルフベルフ。O○(油断・・・)
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風 ベルフに500のダメージ
ベルフベルフ「・・・ぐっ」
ベルフは距離をおいた
フィンブレクフィンブレク「・・・?」
ベルフベルフ「ここで魔力を全て使い切るぜ」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクフィンブレク「!」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
ベルフベルフ「破壊の拳のダメージもある、お前はこの
連続攻撃に耐え切れずにそのまま負けるんだぜ」
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクフィンブレク「!」

クウガクウガ「フィンブレク!」

フィンブレクフィンブレク「ワープファイアがなければベルフは間違いなく負けていただろう。
さあどうする?フィンブレク」
ジュオアジュオア。o○(ポセロに負け、ベルフにも負ける・・・
悔しくないのかフィンブレク)

ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクフィンブレク「・・・!」

観覧席5 戦闘大会会場

ポセロポセロ「ワープファイア真似されちゃったよ」
ガウンブリザーガウンブリザー。O○(最初に戦っておいてよかった。
ワープファイアを避けるのは、まず不可能だ)

バトル場 戦闘大会会場

ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
ベルフはワープファイアを唱えた フィンブレクに400のダメージ
フィンブレクは倒れた
ベルフは右腕を上げた
司会者ネクタル司会者ネクタル「フィンブレク選手!起き上がれません!」

348話

バトル場 戦闘大会会場

クウガクウガ「フィンブレク!」

ベルフベルフ「俺の勝ちだ、フィンブレク」

観覧席4 戦闘大会会場

セキセキ「フィンブレクは成長するタイプ」
ファウサンファウサン「起き上がってくるだろうな」

バトル場 戦闘大会会場

ベルフはフィンブレクに背を向けた
司会者ネクタル司会者ネクタル「勝負はこれで・・・」

フィンブレクは起き上がった

クウガクウガ「よし!」

フィンブレクフィンブレク「この戦いに勝つんだ」
ベルフベルフ「・・・そうか。なら、もう一度」
ベルフはワープファイアを唱えた

観覧席4 戦闘大会会場

セキセキ「結局は、俺のレーザーファイアも避けられた

バトル場 戦闘大会会場

フィンブレクに400のダメージ
司会者ネクタル司会者ネクタル「またもやフィンブレク選手!ダメージを・・・」
フィンブレクは瞬時にベルフの目の前に移動した
ベルフベルフ「!」
フィンブレクは魔法剣・雷を発動させた
ベルフベルフ「それでは今の俺に当たらないぞ」

フィンブレクフィンブレク。O○(魔力を集まれ!)
ベルフベルフ「攻撃が遅いぜ」
ベルフの攻撃 破壊の拳 フィンブレクに500のダメージ
フィンブレクフィンブレク「今だ!」

アルバズンアルバズン「上からくるぞベルフ!」

ベルフベルフ「え?」

フィンブレクはサンジオンを唱えた
「バリバリバリバリバリ!」
ベルフベルフ「ああああああああああ!!」

ジュオアジュオア。O○(サンダーオンの上級魔法だと!?)
ベルフに1200のダメージ

ベルフベルフ「避け・・・!?」
フィンブレクはサンジオンを唱えた
ベルフは左腕で魔法を吸収しようとした 吸収できない
ベルフに1200のダメージ
フィンブレクフィンブレク。O○(無我夢中でサンダーオンを打とうとしたんだが・・・・
俺はサンジオンを使えるようになったのか)

クウガクウガ。O○(あの魔法ではないな)

ベルフベルフ「・・・が!!」
ベルフは倒れた
フィンブレクフィンブレク「雷は俺の得意分野だ。
魔法だけじゃない、今度の雷は今までのさらに上をいく」
ベルフは起き上がった
ベルフベルフ「くそ・・・!」
ベルフはマジックバリアの魔法を唱えた ベルフの魔法防御力が2倍になった
フィンブレクフィンブレク「そろそろスピードがもとに戻るころじゃないか?」
ベルフベルフ「!?」

349話

バトル場 戦闘大会会場

司会者ネクタル司会者ネクタル「ベルフ選手!魔法防御力を上げました!
これで強力な雷魔法も・・・」

フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフベルフ「!」
「ズン!」
ベルフに800のダメージ
フィンブレクフィンブレク「いったはずだ。今までのとは違うと」
ベルフのスピルドンとバンワリキの効果がきれた
ベルフベルフ。O○(くそ・・・タイミングが悪い!)

ベルフはワープファイアを唱えようとした
フィンブレクフィンブレク「・・・」
フィンブレクの攻撃 ベルフに200のダメージ
ベルフベルフ「・・・!」
フィンブレクフィンブレク「スピルドンの効果は切れた。
今の俺ならお前がワープファイアを打つ前に攻撃ができる」

フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフは右腕で防ごうとした
ベルフに800のダメージ
ベルフベルフ「・・・!」
ベルフベルフ。O○(この攻撃範囲・・・防ぎきれない!)
ベルフの攻撃 破壊の拳
フィンブレクは攻撃をよけた

アルバズンアルバズン「まずい展開だ」
ジュオアジュオア「準備はいいか?」
アルバズンアルバズン「必ず勝つ」

フィンブレクの攻撃 魔法剣・雷
ベルフベルフ。O○(・・・くそ・・負けたく・・・)
ベルフに800のダメージ
ベルフベルフ「・・・!」
ベルフは気絶した
フィンブレクフィンブレク「・・・勝った」
司会者ネクタル司会者ネクタル「この戦いを制したのはフィンブレク選手です!」

観覧席5 戦闘大会会場

ポセロポセロ。O○(まだまだ成長するね。あの男は)

バトル場 戦闘大会会場

ベルフはベンチで目がさめた
アルバズンアルバズン「残念だったな」
ベルフベルフ「ちきしょう・・・」
ジュオアジュオア。O○(こうでなくては勝つ意味は無い)
アルバズンアルバズン「だが、俺は必ず勝つ」
アルバズンが前に出た

フィンブレクフィンブレク「よし!1勝だ!」
リボッグリボッグ「やるぜ俺は」
クウガクウガ「リボッグ。奴の攻撃は体内破壊だ。
もしかするとお前の防御力は役に立たないかもしれない」
リボッグリボッグ「!?」
フィンブレクフィンブレク「何とかするんだ」
リボッグリボッグ「・・・そういや、そうだったな。体内破壊か」
リボッグは前に出た

司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、リボッグ選手と、アルバズン選手が今
出場してきました!」

アルバズンアルバズン「ある意味、ちょうどいい組み合わせだ。
お互い、魔法は苦手なタイプだからな」
リボッグリボッグ「破壊される前に、俺の突進でてめえ自身を破壊してやるぜ」

350話

バトル場 戦闘大会会場

リボッグが出場した
アルバズン出場した
司会者ネクタル司会者ネクタル「試合開始!」
リボッグリボッグVSアルバズンアルバズン
剣 戦闘開始 剣
リボッグリボッグ「一気にカタをつけてやるぜ!」
リボッグの攻撃 突進
「ドドドドド!」
アルバズンアルバズン。O○(来い)
アルバズンは手を伸ばした

フィンブレクフィンブレク「あの攻撃がくるぞ!」

リボッグは動きを止めた
アルバズンアルバズン「!?」
リボッグリボッグ「俺の技を破壊しようとしただろう?」

アルバズンアルバズン「流石だな」

アルバズンは間合いを詰めた
リボッグリボッグ「!」
アルバズンの攻撃 防御破壊
リボッグは攻撃をよけた
リボッグリボッグ「食らえ!」
リボッグの攻撃 ハイスピンホーン

アルバズンは空間破壊を使った

リボッグリボッグ「読めてるぜ!」
リボッグは攻撃方向を変化させた
アルバズンに300のダメージ
アルバズンアルバズン「やるじゃないか!」
アルバズンの攻撃 攻撃力破壊 リボッグは攻撃をよけた
アルバズンアルバズン「!」
アルバズンの攻撃 体内破壊 リボッグは攻撃をよけた
アルバズンアルバズン「・・・く!」
司会者ネクタル司会者ネクタル「リボッグ選手優勢でしょうか!?」
リボッグリボッグ「さっさと能力制限破壊とやらをやれ」
アルバズンアルバズン「言われなくても、そうするつもりだ。
攻撃が当たらないんだからな」
アルバズンは能力制限破壊を使った
アルバズンの全ての能力が上がった

ベルフベルフ「もう使うのかよ」

リボッグリボッグ「倒しがいがないと、つまらねぇからな・・・」
アルバズンアルバズン「レベル3だ。体力が尽きる前に終わらせる」
アルバズンは破壊LVを3に上げた
リボッグリボッグ「やってみろ」
リボッグの攻撃 ハイスピンホーン
アルバズンは攻撃をよけた
アルバズンの攻撃 体内破壊レベル3 リボッグに700のダメージ
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 アルバズンに800のダメージ

アルバズンアルバズン「・・・レベル4だ」
アルバズンは破壊LVを4に上げた


戻る