
181話
ゴールドタワー6F
ライデーネの攻撃 高速2連突き
フィンブレクは攻撃を跳ね返した
ライデーネ「壁かよ」
ライデーネはそれを攻撃をよけた
フィンブレクはタウォーギュを唱えた
ライデーネ「!!」
ライデーネに50のダメージ
ライデーネ「嫌なタイミングで魔法かい」
フィンブレクはファイアースコールを唱えた
「ドドドドドド!!」
ライデーネは攻撃をよけた
フィンブレクはタウォーギュを唱えた
ライデーネ「ちくしょうが!」
ライデーネはサンダーオンを唱えた
「バリバリバリバリ!!」
フィンブレク「!!」
サンダーオンとタウォーギュが激突
「ズババババ!!」
フィンブレク「終われ」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・炎
剣が炎に包まれた
ライデーネ「タイムタイム!」
ライデーネに200のダメージ
アシュトウ「いいぞフィンブレク!」
ライデーネ「・・・」
ライデーネは笑った
フィンブレク「・・・?」
ライデーネ「俺は電気を無制限につくれる」
フィンブレク「それが何だ」
ライデーネは自己充電を始めた
「バリバリバリバリ」
「!」
182話
ゴールドタワー6F
ライデーネ 充電中
ライデーネ「・・・」
「バリバリバリバリ」
フィンブレクは水属性攻撃魔法・タヴォーギュを唱えた
ライデーネは攻撃をよけた
ライデーネのよけた方向にフィンブレクがいた
ライデーネ「!!」
フィンブレクの攻撃 ライデーネに100のダメージ
ライデーネ「ぐ!」
ライデーネ 充電中
ライデーネ「・・・」
フィンブレクの剣から炎がほどばしった
「ゴオオオオオ!!」
ライデーネは攻撃をよけた
フィンブレクはライデーネのよけた方向にいた
アシュトウ「すべての動きがフィンブレクに読まれているな」
フィンブレク「は!」
フィンブレクの攻撃 ライデーネに100のダメージ
ライデーネ。o○(こいつ・・・俺の動きを読んでやがる・・・だが、もう少しだ)
ライデーネ 充電中 50%達成
「バリバリバリバリ!!」
クウガ「早く倒したほうがいい!あいつ、何かはじめる気だ!」
フィンブレク「そのつもりだ」
フィンブレクは攻撃を溜めた
「?」
フィンブレクは炎属性攻撃魔法・ファイヤーボールを唱えた
「ゴオオオオオ!!」
アシュトウ「これはでかい!!」
ライデーネ「おおお!」
ライデーネは攻撃を槍ではじいた
「バシュウウウ!!」
ライデーネ「・・・く!」
フィンブレク「弾かれた・・・!」
クウガ。o○(だが、まだ充電中なので攻撃は・・・)
ライデーネの充電が完了した
「ビビビビビビビビ!!」
「!」
ライデーネ「時間切れだね」
183話
ゴールドタワー6F
ライデーネ「さあ、どういこうか」
フィンブレクの攻撃 攻撃が当たろうとした瞬間
「バリバリバリバリ」
ライデーネから感電した フィンブレクに50のダメージ
フィンブレク「・・・!」
ライデーネ「お互い様だろ。俺の物理攻撃をあんたは跳ね返すんだからさ」
フィンブレク「それもそうだな」
ライデーネの攻撃 放電
フィンブレクは攻撃をよけた
ライデーネ「ちっちっちっ、そいつはオトリなんだな」
フィンブレクの頭上に電気玉が完成していた
クウガ「いつの間に!!」
ライデーネは指をクイッと下げた
フィンブレクに電気玉が落ちた
「バリバリドシャアアアア!!」
フィンブレクに70のダメージ
フィンブレク「ぐっ!」
ライデーネ「ショータイムはまだ終わっちゃいないよ」
フィンブレクの周りを複数の電気玉が囲んでいた
フィンブレク「・・・くそ!!」
ライデーネは指をクイッと動かした
フィンブレク「よけきれない!」
「バリバリバリバリ!!」
フィンブレクに150のダメージ
ライデーネは力を溜めた
フィンブレク「くそ!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 風
ライデーネ「こんどはでかいぞ」
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
大きな雷が竜の形になってフィンブレクに襲い掛かる
フィンブレク。o○(速い・・・!)
アシュトウ「ちくしょう!フィンブレクの攻撃が間に合わない」
「ドシャアアーーー!バリバリバリバリ!」
フィンブレクに450のダメージ
184話
ゴールドタワー 6F
フィンブレク「ぐっ・・・!!」
ライデーネ「よく生きていられるな」
アシュトウ「ゴールドタワーを守る奴らってのは、これほど強いのかよ」
ライデーネ「上をみてみな」
フィンブレク「?」
フィンブレクの頭上に無数の電気玉が完成されていた
ライデーネ「ドラゴンスパークを食らったんだ。すぐには動けないだろう?
最後に残しておく言葉はあるか?」
フィンブレク「さあな・・・」
ライデーネ「じゃあさようなら・・・」
ライデーネの攻撃 無数の電気玉がフィンブレクに落ちてくる
フィンブレクは魔法剣 氷を発動させた
「バリバリバリバリ」
ライデーネ「!」
フィンブレクは氷の壁を作っていた
クウガ。o○(氷の壁で電気玉を防いだ・・!)
ライデーネ「くそっ、動けるじゃんかよ!」
フィンブレク「魔法剣はこういう使い方もある」
ライデーネ「?」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 氷
フィンブレクに感電 フィンブレクに50のダメージ
しかしフィンブレクは攻撃をやめない
ライデーネ「!」
ライデーネに150のダメージ
ライデーネの片手が凍りついた
クウガ「よし!」
ライデーネ「チックショー!」
ライデーネは自分にファイヤーボールを唱えた
「!」
ライデーネの片手が元に戻った
ライデーネ「一応、4属性の魔法は使えるんだよね」
ライデーネは攻撃をためた
ライデーネ「今度こそ終わってくれや」
フィンブレクは攻撃をためた
フィンブレク「さっきのようにはいかない」
185話
ゴールドタワー 6F
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
フィンブレクの攻撃 魔法剣 属性・風
「バリバリバリバリ!!」
「ビュオオオオ!!」
ライデーネ「!」
フィンブレク。o○(魔力を半分近く使っても互角とは・・・!)
ライデーネ「くっ・・・!」
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
フィンブレク「まだ打つ気か!」
「バリバリバリバリ!ドシャアアアア!!」
フィンブレク「ぐああ・・・!!」
フィンブレクに280のダメージ
フィンブレク。o○(なんとか直撃は食らわずに済んだ・・・)
ライデーネから雷が消えた
ライデーネ「なぜ・・・倒れないなんだよ」
「!」
アシュトウ「どうしたんだあいつ?」
フィンブレク「どうした。雷はもう打たないのか?」
ライデーネ。o○(くそ・・・急いで充電を!)
ライデーネはふたたび充電を開始した
フィンブレクは攻撃をためた
ライデーネ。o○(まずい!さっきの風の攻撃だと避けきれない!)
ライデーネの攻撃
ライデーネ「おおおおおお!!」
フィンブレク「遅い!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 属性・風
「ビュオオオオ!!」
ライデーネに450のダメージ
ライデーネ「ぐあああ!」
フィンブレクはファイヤースコールを唱えた
「ドドドドド!!」
ライデーネに100のダメージ
フィンブレク「もう充電はさせない」
ライデーネ「・・・」
186話
ゴールドタワー6F
ライデーネはファイヤーボールを唱えた
フィンブレクは攻撃をよけた
ライデーネ「・・・!」
ライデーネはタヴォーギュの魔法を唱えた
フィンブレクはタウォーギュの魔法を唱えた
フィンブレク「魔力は俺の方が上だ」
ライデーネ「!」
ライデーネに200のダメージ
ライデーネは倒れた
ライデーネ「・・・」
フィンブレク「諦めも速いな」
ライデーネ「俺はスワイドゥーラにレインドほどの忠誠心はない」
フィンブレク「通っていいのか?」
ライデーネ「見れば分かるじゃん?戦う気がうせた。
このままやっても俺は負けるよ。充電させる時間もくれないんだからさ」
フィンブレク「ありがとう」
ライデーネ「・・・俺にとどめをささないつもりか?」
フィンブレク「その必要はないだろう」
ライデーネ「そいつはどうも」
アシュトウ「次は7階だな」
ライデーネ「・・・一応、8階に気をつけな」
クウガ「8階?」
ライデーネ「あいつはまじでやばい」
ゴールドタワー10F最上階)
ゴールドナイト「スワイドゥーラ様・・・何を?」
スワイドゥーラ「・・・未完成の破壊兵器だが、
クロデュスの町を破壊できるだけの威力は備わっているはずだ。
今からテストを行う」
ゴールドナイト「え?」
スワイドゥーラ「テストだ」
187話
ゴールドタワー7F
クウガ達は7階に上がった
アシュトウ「何もないな」
クウガ「ああ」
フィンブレク「妙な気配を感じないか?」
クウガ「何を?」
フィンブレク「8階から嫌な寒い何かを感じる」
アシュトウ「気にしすぎ・・・」
「ゴゴゴゴゴ!!」
クウガ「何だ!」
フィンブレク「上だ!きっとスワイドゥーラが何かの
準備を始めたに違いない!」
アシュトウ「くそ!急ぐぞ!」
ゴールドタワー8F
クウガ達が上がってきた
?「引きずり込んでやるわ」
「?」
フィンブレク「くそ!クウガ!ここは俺たちにまかせて上へ急げ!」
クウガ「ああ!」
クウガは上へ上がろうとした
?がクウガに手を伸ばした
アシュトウの攻撃 ?ははよけた
?「!」
クウガはそのスキに上へ上った
フィンブレク「姿を現せ!」
天井に穴が開いた
フィンブレク「な・・・!」
「ギュゴゴゴゴゴ・・・」
穴から無数の刃が飛んできた
「ドシュシュシュシュ!!」
フィンブレクに100のダメージ
フィンブレク「ぐあ!」
アシュトウ。o○(くそ!フィンブレクはさっきの戦いで
ダメージが多い・・・)
穴から巨大な手がでてくる
「ゴゴゴゴゴ・・・」
フィンブレク「まあ、たしかにやばそうだ」
188話
ゴールドタワー8F
巨大な手がフィンブレクを握った
フィンブレク「ぐああ!」
フィンブレクは倒れた
アシュトウ「おい!姿を現せ!」
手が襲ってきた アシュトウはよけた
?「召喚術という」
穴から男が出てきた
?「こんな醜い姿だが、ワシにもちゃんと名がアル。
ギデマムという名だ。」
フィンブレク「・・・くそ、動けない・・・」
ギデマム「いっとくが、ワシはここなんてどうでもいい。
自分の力で弱い奴をいたぶることさえできれば他に欲するものなんて
ありゃしないのさ」
アシュトウ「フィンブレクはそこで黙って見てるんだな」
アシュトウvs
ギデマム
戦闘開始
ギデマム「じゃあさっそく」
アシュトウの攻撃
ギデマム「遊ぼうぜぇーーー!!」
ギデマムの攻撃 アシュトウは攻撃をよけた
ギデマム「ほう?」
アシュトウの攻撃 しかしギデマムの前に巨大な手が現れた
攻撃が手に止められた
アシュトウ「!」
ギデマム「いったろ?召還術って」
強大な手がアシュトウを握った
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「ぐああ!」
ギデマムの口から虫がたくさんでてきた
アシュトウ「?」
ギデマム「ワシは一度死んでいる」
フィンブレク「アシュトウ。そいつはアンデット系だ」
アシュトウ「・・・だからやばいのか・・・・・・面白い・・・」
巨大の手の力が上がった
アシュトウ「ぐああ・・!」
ギデマム「面白いなら死ぬまで楽もうぜ!」
189話
ゴールドタワー 10F
ゴールドナイト。o○(正気なのか・・・
テストで一つの町を破壊するなんて
まともな人間のすることではない・・・)
スワイドゥーラ「この破壊兵器スワンから放たれるレーザーで
町は爆発することもなく跡形もなくなくなる。ぞくぞくするねぇ・・・」
スワイドゥーラは破壊兵器を使おうとした。
クウガが現れた
クウガ「そこまでだ!」
スワイドゥーラ「?」
ゴールドナイト達「ここまでくるとは!」
ゴールドタワー 8F
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「・・・この!」
アシュトウの蠍剣から毒の霧が噴射した。
ギデマム「!」
霧で見えなくて巨大な手の力が一瞬弱まった
アシュトウは動けるようになった
ギデマム「・・・妙な武器を持っているじゃないか」
アシュトウの攻撃 十文字斬り ギデマムに100のダメージ
ギデマム「わりぃ。痛みは感じねぇ」
アシュトウ「!」
ギデマムは一気にアシュトウに近づいた
ギデマム「ふへへへ」
ギデマムの攻撃 強大な手がアシュトウをたたきつける
アシュトウに80のダメージ
アシュトウ「ぐっ!」
アシュトウ「てめぇ!」
アシュトウの攻撃 ポイズンクロスブレイク
ギデマムに450のダメージ
ギデマム「いったろ?ワシはもう死んでるって」
アシュトウ「なんだこいつ・・・!」
ギデマム「プレゼントをやろう」
ギデマムの攻撃 霊光破
「シュオオオオオオ!!」
アシュトウに80のダメージ アシュトウは死霊にとりつかれた。
フィンブレク「!」
アシュトウ「てめえ何をしたんだ!」
190話
ゴールドタワー8F
死霊効果 アシュトウに30のダメージ
アシュトウ「この野郎!」
アシュトウの攻撃 ギデマムに60のダメージ
ギデマム「無駄なあがきはよせ」
ギデマムの攻撃 アシュトウは攻撃をよけた
アシュトウ「どうだ」
巨大な手がアシュトウの後ろから襲ってきた
アシュトウ「そこだ!」
アシュトウは攻撃で巨大な手を倒した
ギデマム「ふへへへ」
ギデマムは鉄の竜を召還した
アシュトウ「!?」
フィンブレク「さっきよりやばいぞ」
ギデマム「倒してみな。次は何がくるか分からないぜ」
アシュトウの攻撃 鉄の竜に100のダメージ
鉄の竜は炎を吐いた
「ゴオオオオオ!!」
アシュトウは攻撃をよけようとした
死霊効果 アシュトウに30のダメージ
アシュトウ「ぐ!」
炎をかろうじてよけた
ギデマム「死霊にとりつかれた状態でよく避けたな」
鉄の龍は炎を吐いた
アシュトウ「くたばれ!」
アシュトウの攻撃 十文字斬り
鉄の龍に180のダメージ 鉄の竜は死亡した
ギデマム「無制限だ」
ギデマムは 黄金の竜を召還した
ギデマム「鉄の竜とはレベルが違うぞ」
アシュトウ「!」
ゴールドタワー10F
クウガはゴールドナイト達を倒した
クウガ「あとはお前だけだ!」
スワイドゥーラ「クロデュスの町の観光だけでは
楽しみきれなかったのか」
クウガ「破壊兵器を壊す」
スワイドゥーラ「!」