
391話
山岳地帯 バスクズドゥン国
スコーディオの3つ目の瞬きの回数が増えた
クウガ「・・・?」
ディユバイン。O○(この能力を直に見るのは俺も初めてだ)
フィンブレク「何をしているあの男」
ドゥーパドゥーパ「特殊能力です。しかし僕には何がでるのか分かりかねますが・・・」
クウガは攻撃しようとした
クウガ「・・・!」
クウガは動けない
クウガ「な・・・何だ!?」
リボッグ「おい!クウガの後ろに目がたくさん・・・」
スコーディオ「第三の目、閉ざされていた複数の目を開く為の鍵だ」
フィンブレク。O○(なぜ動けないんだ)
複数の目は消えた クウガが動けるようになった
クウガ「・・・あれ?」
スコーディオ「・・・」
スコーディオは動かない
クウガ「今のうちに攻撃だ」
クウガの攻撃
クウガ「・・・?」
リボッグ「ちょっと待て、あいつどこに攻撃をしているんだ」
攻撃が当たらない
スコーディオ「どうした?俺はここだ」
クウガはスコーディオに振り向いた
スコーディオ「お前の目は2つで実は20個。
それぞれ、お前の意思とは関係なく別の角度を向いている」
クウガ「・・・お前、気配を完全に消しているな」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガはライトンをよけた
スコーディオ「・・・」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガはライトンをよけた
スコーディオ。O○(魔力が勿体ない)
スコーディオ「!」
クウガはスコーディオの後ろに現れた
スコーディオ「・・・失敗した。お前は闇属性だったな」
クウガ「ああ。今が俺が見ているのはすべて暗闇だ」
スコーディオは瞬きの回数を増やした
20の目が800の目になった。
スコーディオ「お前の頭の中には800の映像が一気に入り込んでくる。
それは暗闇でも同じことだ」
ディユバイン「こういう使い方も出来るんだな。800の情報に脳は耐えきれ・・・」
クウガの攻撃 暗黒十字刃
スコーディオに1900のダメージ
スコーディオ「!」
フィンブレクはディユバインを睨みつけた
フィンブレク「クウガの脳はお前が思っているより強い」
スコーディオは瞬きの回数をさらに増やした
8000の目になった
クウガの攻撃 暗黒十字刃
スコーディオに1900のダメージ
スコーディオ「・・・!」
クウガ「おおおお!」
クウガの攻撃 みだれ斬り
スコーディオに400のダメージ スコーディオに400のダメージ
スコーディオに400のダメージ スコーディオに400のダメージ
スコーディオに400のダメージ スコーディオに400のダメージ
スコーディオは倒れた
スコーディオ「くそ・・・!」
クウガ「・・・ぐ!だめだ頭がクラクラする・・・」
クウガは倒れた
スコーディオ。O○(ようやく効いてきたきたか)
スコーディオは起き上がった
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
フィンブレク。O○(まずい、クウガがやられる)
392話
山岳地帯 バスクズドゥン国
フィンブレク「クウガ!!」
クウガ。O○(あ・・・頭が・・・)
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃
クウガ「!」
クウガは攻撃をよけた
スコーディオ「寝ながら避けるとは」
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
リボッグ「加勢するか?」
フィンブレク「そうだな・・・・ん?いや、待て」
リボッグ「?」
クウガは首を振った
クウガ「まだやれる」
フィンブレク「・・・という事だ」
リボッグ「あの野郎、負けず嫌いかよ」
フィンブレク「ああ」
スコーディオの攻撃 クウガに300のダメージ
クウガ「おおおお!」
クウガは起き上った
スコーディオ「・・・」
スコーディオの攻撃 クウガは攻撃をよけた
スコーディオはライトンを唱えた
クウガはライトンをよけた
スコーディオ「まだライトンを避ける力があるか」
スコーディオは瞬きの回数をさらに増やした
クウガ。O○(まずい!)
クウガの攻撃
リボッグ「ちっ、またかよ!一体いくつまで目を増やせるんだ!」
クウガの攻撃 スコーディオに300のダメージ
スコーディオの瞬きが途中で終わった
スコーディオ「くそ・・・!しかし途中でも数は12000!
お前は12000の情報に耐えきるるか?」
クウガ「!!」
クウガに12000の情報が入った
クウガの攻撃 漆黒の三日月 スコーディオに1000のダメージ
スコーディオ「・・・!」
スコーディオは倒れた
クウガは倒れた
スコーディオ。O○(体が思うように・・・動かない。
しかしこの状態でもライトンを放つことは容易だ)
クウガ。O○(だめだ、ダークボールとライトンでは俺の方が分が悪い!)
393話
山岳地帯 バスクズドゥン国
スコーディオ「貴様もこれで終わりだ」
スコーディオはライトンを唱えた
クウガ「!」
クウガはダークボールを唱えた しかしライトンの威力に圧された
クウガに800のダメージ
クウガ「・・・!」
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
リボッグ「・・・おい、死ぬぞ」
フィンブレク「俺は窮地に立つと、初めてライズンを使えるようになった。
これからの戦い、クウガが使える唯一の魔法ダークボールは
役には立つと思うが・・・しかし、いざという時は・・・」
リボッグ「加勢するなと?」
フィンブレクは頷いた
スコーディオはライトンを唱えた クウガに800のダメージ
クウガ「・・・!」
スコーディオ。O○(いよいよ、終わりだ)
スコーディオはライトンを唱えた
クウガ。O○(くそ・・・)
クウガはライトンを手で受け止めた
スコーディオ「最後の足掻きか」
クウガに800のダメージ
ドゥーパドゥーパ「ああ~~」
クウガ「・・・」
スコーディオ「まだ生きて・・・」
ギュスタンが現れた
スコーディオ「!」
ギュスタン「ちんたらやってんじゃねえカスが」
スコーディオ「貴様・・」
ギュスタンは片腕に力をこめた
ギュスタン「食いちぎれ!!」
ギュスタンの攻撃 人食剣
「ガリガリガリガリ!!」
クウガ「ぐああああああああ・・・・!!」
「!」
クウガは死亡した
フィンブレク「クウガーーーーッ!!!!」
ギュスタン「ゾイマラメガは気絶してるだけだな。行くぞ」
ギュスタンはスコーディオとゾイマラメガを連れ、その場をあとにしようとした
リボッグは攻撃の構えに入った フィンブレクがそれを制した
フィンブレク「やめろ、勝てる相手じゃない」
リボッグ「・・・くそ!」
ギュスタン「てめえらには本当に感謝してるぜ。ゴミ虫を数匹、排除してくれたからな。本当は俺が殺してやるんだが、組織上それができなかった・・・。命の期限を延ばしてやる。あばよ」
ギュスタン達はいなくなった
ディユバイン「クウガ・・・」
フィンブレク。O○(ク・・・クウガが・・・もう終わりだ)
フィンブレクは倒れた
リボッグ「フィンブレク!!」
ドゥーパドゥーパはある事に気がついた
ドゥーパドゥーパ「ん?」
用心棒の黒い巣
1時間後・・・。
ヴォレイジャ「No5のスコーディオと対等に渡り合えたか、信じられん」
アロが戻った
アロ 「あの男は結局見つからなかった」
チャコルダ「そうか・・・。しかし、クウガの件だが、ここまで駒を失っては黒い用心棒の巣のメンツが立たない」
ギュスタン「アーガフ国へ?」
チャコルダ「一人残らず消滅させる」
394話
山岳地帯 バスクズドゥン国
ドゥーパドゥーパ「・・・」
リボッグ「どうした?」
ドゥーパドゥーパ「クウガさんの死体が・・・消えてます」
リボッグ「誰かが消滅させやがったか!」
リボッグはフィンブレクを担いだ
リボッグ。O○(一旦、引くしかねえな)
リボッグ「俺はいくぜ」
ドゥーパドゥーパ「は・・・はい。また会える日まで」
リボッグ。O○(あの野郎、ぶっつしてやるぜ)
生と死の狭間
生と死の狭間では、クウガの魂が死の世界へと向かっていた。
クウガの魂。O○(・・・俺はこのまま死んでしまうんだな・・・)
謎の男がクウガを阻んだ
クウガの魂「!」
謎の男「見つけた」
クウガの魂「誰だお前は」
謎の男「アーヴェイ。生と死の狭間を行き来できる者さ。
目的もお前と同じとみた」
クウガの魂「?」
アーヴェイ「死んで10分以内の肉体であれば蘇生はできるのさ。しかし、
今お前がよみがえったところで、再び殺されるんだよね」
クウガの魂「そ・・・蘇生!?」
アーヴェイ「しかし、冷凍保存すれば話は別。今、お前の肉体は俺の家で
冷凍保存されてるんだぜ」
クウガの魂「だめだ!今すぐにでも奴らを!」
アーヴェイ「焦んなくてもいいって。ここの時間の流れは現実の数万分の1。
それよりこの生と死の狭間で修行をしてみないか?」
クウガの魂「・・・修行か」
アーヴェイ「俺、チャコルダとの相性が悪くてどんなに修行を積んでも倒せないらしいんだよ。でも、闇属性のお前ならいけると思ってるんだよね・・・!」
クウガの魂「分かった。アーヴェイ」
アーヴェイ「始めるぞ。まずは試しに戦ってみようか。全力で来いよ」
修行開始
クウガの攻撃 暗黒十字刃
アーヴェイは攻撃を片手で止めた
クウガの魂「・・・!」
アーヴェイ「だめだな。闇属性を全く使いこなせていないよ」
用心棒の黒い巣
ファウサンが来た
ファウサン。O○(回復薬のおかげてふたたび戦える状態まで回復した。
とりあえずここであの二人を待つか)
ファウサンは暫く待った
ライデーネ達が来た
ジメンティス「ファウサン、生きていたか」
ファウサン「なんとかな」
ライデーネ「中に入る?」
ファウサン「行こう」
誰もいなかった
ジメンティス「・・・どういう事だ!?」
背後からバルベーダが現れた
ファウサン「バルベーダ!」
バルベーダ「誰もいねえよ。しかし、留守をして正解だった。
暇でしょうがねえ
」
バルベーダは戦闘態勢に入った
「!」
バルベーダ「まとめてかかってこい」
395話
カヌイ街 バスクズドゥン国
リボッグ「!」
リボッグの前にアーヴェイが現れた
アーヴェイ「お~いたいた」
リボッグ「俺に何か用か?」
アーヴェイ「クウガから話を聞いてね。付き合ってもらうよ」
リボッグ「クウガ?」
アーヴェイとリボッグとフィンブレクは消えた
用心棒の黒い巣
ライデーネ「前の俺とは違うよ」
VS
戦闘開始
ファウサンの攻撃 レイピアの雨
「バババババ!」
バルベーダの右腕が巨大化した レイピアの雨を弾いた
バルベーダ「フッ」
ジメンティス「これはどうだ」
ジメンティスは紫の霧を吐いた
バルベーダ「?」
バルベーダは霧をよけた
ジメンティス「避けられたか」
ライデーネはサンダーオンを唱えた バルベーダは攻撃をよけた
バルベーダ巨大右腕を振り上げた
バルベーダ「死ね」
ファウサン「!」
バルベーダの攻撃
ライデーネ。O○(速い!)
ファウサンに500のダメージ
ファウサン「ほんの少しでも油断をすれば攻撃を食らうぞ!」
バルベーダは右腕を弓に変化させた
バルベーダはライデーネを睨みつけた
ライデーネ「!」
バルベーダの攻撃 高速の矢
「バババババ!」
ライデーネは攻撃をよけた
バルベーダ「くだら・・・」
ジメンティスの攻撃 蛇速の太刀
バルベーダに300のダメージ
ファウサンの攻撃 レイピアダンス
バルベーダに300のダメージ
バルベーダ「ちっ!」
ファウサン「一人に気をとられないことだな」
バルベーダの左腕が腐りだした
ジメンティス「!」
ライデーネ「それには触れない方がいいよ!」
ジメンティスとファウサンはバルベーダから距離をとった
バルベーダ「・・・」
ファウサン「ころころ変えやがって」
ライデーネ「そろそろ得意な刃にしたらどうだ?」
バルベーダ「注文されるとはな」
バルベーダの両腕が刃になった
ファウサン「本番開始か」
ジメンティス「俺たちも本気でいくぞ」
バルベーダの両腕の刃がさらに変形していく
「!」
バルベーダ「今回はただの遊びじゃねえ」
396話
用心棒の黒い巣
バルベーダの両腕の刃が変形していく
ファウサン。O○(な・・・なんだあの形状は!?)
ジメンティス「かぎ爪のような形だな」
ライデーネ「・・・やばそうだね」
バルベーダ「くだばれ」
バルベーダの攻撃 十文字切り
ジメンティスは攻撃をよけた
ファウサンの攻撃 バルベーダは攻撃を防いだ
バルベーダ「あまい」
バルベーダの攻撃
ファウサン「・・・・!」
ファウサンは攻撃をよけた
バルベーダ「なめるなよ」
ファウサン「!」
バルベーダの攻撃 十文字斬り
ファウサンに800のダメージ
ファウサン「ぐあ・・・!」
ライデーネ。O○(十文字斬りでこの攻撃力!?まじかよ)
ファウサンはバルベーダに引き寄せられた
ジメンティス「どうしたファウサン!」
バルベーダ「こいつは俺の両腕のかぎ爪にかかった。まずは一人」
ファウサン「・・・!」
ファウサンは黒い砂漠の目を発動させた
バルベーダ「対策済みだ」
バルベーダの左腕が鏡になった それをファウサンに向ける
ファウサン「な・・!」
ファウサンに黒い砂漠の世界が襲いかかる
ファウサンに1500のダメージ
バルベーダ「鏡を向けられたら、それはてめえ自らに食らうらしいな。
二度も俺に通用すると思ったら大間違い・・・」
ジメンティスは紫の霧をバルベーダに放っていた
ジメンティス「相手が3人だという事を忘れるな」
バルベーダ。O○(な・・・何だ?)
ジメンティス「お前の精神、完全に破壊してやる!
グレンピスタ以上の苦痛を味わえ!」
バルベーダは精神の中で長い時間が始まった
397話
用心棒の黒い巣
バルベーダの精神の中で蛇が何度も噛みつく
バルベーダ「その類は、訓練済みだ」
バルベーダは精神をコントロールした
ジメンティス「・・・!」
ジメンティスはさらに紫の霧を吐いた
バルベーダの精神の中で巨大蛇が襲いかかってきた
バルベーダ「こういうのはどうだ?」
巨大蛇がバルベーダに噛みついてきた
ジメンティス「・・ぐあ!」
ライデーネ「おいどうしたジメンティス!?」
バルベーダはもとにもどった
ジメンティス「俺が痛みを味わうとは・・・」
バルベーダ「5以下の数字ももつ者は、全員特殊な脳の訓練を受けている」
ジメンティス「何だと!?」
バルベーダの両腕がふたたびかぎ爪形状になった
バルベーダの攻撃 十文字切り
ジメンティス「!」
ジメンティスに800のダメージ 身動きがとれなくなった
ジメンティス「くそ!」
ファウサン「ライデーネ!急いで充電だ!」
ライデーネ「分かったよ」
ライデーネは充電開始した
ファウサンは無限の目を発動させた
ファウサンの攻撃 バルベーダは攻撃をよけた
バルベーダ「!」
ファウサンの攻撃 バルベーダは攻撃をかろうじてよけた
バルベーダ「その目、無限の目か」
ファウサン「見たな」
ファウサンは黒い砂漠の目を発動させた
ファウサン「ジメンティスに腕を使っている今なら、鏡は出せないだろう?」
バルベーダに黒い砂漠が襲いかかる
バルベーダに1500のダメージ しかしジメンティスを放さない
ファウサン「何だこいつ・・・!」
バルベーダ「耐えたぞ!」
バルベーダはジメンティスを引き寄せた
ジメンティス「・・・くそ」
バルベーダ「俺につまらん小細工くれた礼だ!」
バルベーダの両腕が高速に動いた
ジメンティス「!」
バルベーダの攻撃 車輪十文字
「ババババババババ!!!」
ジメンティス「・・・ぐああああああ!」
ジメンティスに2300のダメージ
ライデーネ「ジメンティス!」
ライデーネの充電状況 20%
398話
用心棒の黒い巣
バルベーダ「立ち上がれなくしてやろう。集中攻撃だ」
ファウサン「!」
ファウサンの攻撃 バルベーダは攻撃をよけた
バルベーダの攻撃 十文字斬り
「ズバッ!」
ジメンティスに800のダメージ
ジメンティスがふたたびかぎ爪にかかった
ファウサンは無限の目を発動させた
ファウサンの攻撃 レイピアの雨
バルベーダの500のダメージ
バルベーダ「俺を止めることはできねえな」
ファウサン「!」
ライデーネ「間に合え!」
ライデーネの充電状況50%
バルベーダはジメンティスを引き寄せた
ジメンティス「・・・!」
バルベーダ「二段十文字斬り」
バルベーダの攻撃 真空十文字斬り
「ズバンッ!」
ジメンティスに1600のダメージ ジメンティスは倒れた
ファウサン「ジメンティス!」
ジメンティス「・・・」
バルベーダ「特殊能力があるようだが、実力的にてめえが一番弱いとみた。
だから集中攻撃させてもらったぜ。止めは最後に取っておく」
ジメンティス「・・・くそっ」
バルベーダは首の骨を鳴らした
「バキポキ・・・」
バルベーダはライデーネを見た
ファウサン「!」
ライデーネの充電状況65%
バルベーダ「それが完了したら、俺と対等にやりあえる自信があるんだろ?」
ライデーネ「あるよ」
ファウサン「わざと放っておいてたのか」
バルベーダ「俺は気が短い。これ以上待たせると、その前にやっちまうぞ!」
バルベーダは道に落ちている石を刃で砕いた
ライデーネ「ま、せかすなって。間もなくだよ」
ファウサン。O○(バルベーダ、お前のその自信は一体どこから)
ジメンティス。O○(くそ・・・身動きがとれない・・・)
バルベーダはファウサンを睨みつけた
ファウサン「!」
バルベーダ「その前にてめえを動けなくしてやろう」
399話
港 カルージャの町
チャコルダ達が現れた
ゾイマラメガ「ヒャハハハハ、皆殺しだ!」
ヴォレイジャ「待て」
ヴォレイジャは何かに気がついた
「!」
エリクィーダ「・・・やっと来たか」
ブレイザ「腕が鳴るぜ」
オウギル(受付だった人:オウギルチーム)「やるぜ俺ぁ」
ガウンブリザー「こんな時に限ってサルフライド道場とゼムディグループがはるか遠くの大陸で練習試合とはまいった」
ローデ「なんでキミがここに?」
ガウンブリザー「留守だった・・・」
ローデ「気の毒に・・・」
ゾイマラメガ「俺はてめえを覚えてるぜ!」
ゾイマラメガはガウンブリザーに指差した
ガウンブリザー「!」
ゾイマラメガ「俺と入れ替わった奴だろ?
どっちが強ぇかはっきりさせようじゃねえか!」
セキ「確かお前、昔奴らの仲間だったようだな」
ガウンブリザー「ああ」
ヴォレイジャは召喚魔法を唱えた
「!」
魔物が10体現れた
ヴォレイジャ「文句あるまい」
ダーキェ「来いや!たたきつぶしてやるぜ!!」
エリクィーダ達は前に出た
スコーディオ、ゾイマラメガ、魔物10体は前に出た
ギュスタン「ふふふっ、クズ共。さっさと仕留めねえと、俺の手が動くぞ」
用心棒の黒い巣
バルベーダの攻撃 ファウサンは攻撃をよけた
ライデーネの充電状況80%
ファウサン。O○(もうすぐか・・・!)
バルベーダの攻撃 十文字斬り ファウサンは攻撃をよけた
バルベーダ「それが無限の目か。俺の手の動きで攻撃が読めるみてえだな」
ファウサン「・・・」
バルベーダの手が変形した
ファウサン「!」
バルベーダの両手が無数の触手になった
ファウサン「化け物め!」
バルベーダが触手をくねらせている
バルベーダ「予測つかないだろ?」
ファウサン「紫霊残月!」
ファウサンの攻撃 紫霊残月
バルベーダの触手がファウサンを包み込んだ
ファウサン「!」
無数の触手がファウサンを刺す
「バシュバシュバシュ!」
ファウサン「ぐあ・・!」
ファウサンに1800のダメージ ファウサンの体が麻痺した
バルベーダはライデーネに向いた
ライデーネ充電完了
ライデーネ「親切に待ってくれてどうも。ま、多分これが最後のお礼になるけどさ」
バルベーダ「確かに、あの時とは違うな」
400話
港 カルージャの町
ゾイマラメガ「てめえは俺がもらったぜ!」
ゾイマラメガ VS
ガウンブリザー
ガウンブリザー「望むところだ」
魔物1「ヴォレイジャ様に逆らうやつは皆殺しだ!」
魔物1&
魔物2 VS
セキ
魔物3&
魔物4 VS
キドンオ
魔物5 VS
ローデ
魔物6 VS
ピノン
魔物7 VS
ブレイザ
魔物8&
魔物9 VS
ダーキェ&
ザバド
魔物10 VS
オウギル
スコーディオ VS
エリクィーダ
戦闘開始
セキ「さて、始めるか」
魔物1「俺達は全員能力が違うんだぜ」
セキ「そうか」
魔物1は空間爆発を発生させた
セキ「!」
セキは攻撃をよけた
魔物2「よそ見するなよぉ!」
魔物2の攻撃 突進
セキは攻撃をよけた
セキ「その程度か」
セキはファイヤーボールを唱えた
魔物1は攻撃をよけた
魔物1「ははは、なんだその小細工は?」
「バシュッ!」
背後からレーザーファイアが発動していた 魔物1に500のダメージ
魔物1「ぐげ!」
セキ「・・・」
魔物2「あんた、やるねぇ」
魔物2は魔力を増幅させてきた
セキ「?」
魔物2「ビッグファイアいくぜ」
ヴォレイジャ「さぁ、功績を得た者には褒美として若い食用人肉を与える!」
魔物たち「ウオオオォォォオオ!」
用心棒の黒い巣
ライデーネから雷が走る
「バリバリバリバリ!」
バルベーダは攻撃をよけた
バルベーダの攻撃 十文字切り
ライデーネに電撃が走った
バルベーダに400のダメージ
バルベーダ「ちっ」
ライデーネ「悪いけどさ、さっさと終わらせたいんだよね」
ライデーネの攻撃 ドラゴンスパーク
バルベーダは攻撃を弾いた
バルベーダ「その程度・・・」
ライデーネ「こいつが連続で来ると、予測つかないよ」
バルベーダ「!?」
ライデーネ 連続でドラゴンスパーク
「ババババババ!!」
バルベーダに700のダメージ バルベーダに700のダメージ
バルベーダに700のダメージ バルベーダに700のダメージ