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881話~

881話

地底裕福町モルコ

フィンブレクリボッグラインブレクブルヴェッジ

強化地底兵10は倒れた

ブルヴェッジブルヴェッジ「ようやく全員倒したな」
フィンブレクフィンブレク「いや、まだだ」
ラインブレクラインブレク「まあ現れたか」
リボッグリボッグ「そう簡単にいかないようだな」

強化地底兵強化地底兵強化地底兵強化地底兵

強化地底兵男(デルバル)「間に合ったか」

強化地底兵強化地底兵14「アボネィボさん、あなたがいれば百人力ですね」

ブルヴェッジブルヴェッジ「久しぶりだな、アボネィボ」

強化地底兵アボネィボ「ブルジェッジじゃねえか。こんな俺が今ではデルバル。そしてこの町を委任されるようになった」
ブルヴェッジブルヴェッジ「!」
強化地底兵アボネィボ「今のデルバルの力はかつてのデシンバルに匹敵する」
ブルヴェッジブルヴェッジ「そうか」

フィンブレクフィンブレク「ブルヴェッジはあのアボネィボという男と戦いそうだな」
ラインブレクラインブレク「残った俺たちは兵士をやるか」

モルコ城 拷問室

ジャゴメーの攻撃 スカルベンジョンに20万のダメージ
ジャゴメージャゴメー「拷問はまだはじまったばかりよ。今だから言うけど」
スカルベンジョンスカルベンジョン「?」
ジャゴメージャゴメー「スカルベンジョン、覚醒したようだけど、今後手柄を取られるおそれがあるわね」
スカルベンジョンスカルベンジョン「で、どうする?」
ジャゴメージャゴメー「今の状況が分かってるかしら?私の邪魔をするものは全て消す」

拘束具が細菌破壊で腐った

ジャゴメージャゴメー「!?」

スカルベンジョンは動けるようになった
ジャゴメージャゴメー「そんなこともできるようになったの、すごいわねぇ」
スカルベンジョンの攻撃 こん棒振り下ろし
ジャゴメーは攻撃を止めた
ジャゴメージャゴメー「誉めているのになによそれ!!」
スカルベンジョンスカルベンジョン「おい、今の俺の攻撃速度もほめてくれよ」

ジャゴメージャゴメー「今のデシンバルの力をなめているようね。最後に力の差を教えてあげようかしら」

882話

地底裕福町モルコ

強化地底兵強化地底兵11「腕が鳴るねぇ」
強化地底兵11は完全防御をしながら力を溜めた
リボッグリボッグ「!」

フィンブレクの攻撃 魔法剣:炎
強化地底兵強化地底兵12「痛み分けの霧!!」
強化地底兵12の周辺に霧が発生した
フィンブレクフィンブレク「?」
フィンブレクに50万のダメージ 強化地底兵12に50万のダメージ
フィンブレクフィンブレク「めんどくさい霧だな」

強化地底兵13は構えている
ラインブレクラインブレク「何かやってくるのか?」
強化地底兵強化地底兵13「もちろんだ」
強化地底兵13の攻撃 ラインブレクは攻撃を止めた
強化地底兵強化地底兵13「速いな」
ラインブレクラインブレク。O○(何だ?特殊能力はないのか?)

強化地底兵アボネィボ「じゃあ、遊んでやるか」
ブルヴェッジブルヴェッジ「?」

アボネィボは不思議な動きをした
ブルヴェッジの攻撃命中率が下がった
ブルヴェッジブルヴェッジ。O○(動きが良く見えない)

強化地底兵アボネィボ「さぁじっくりと」
ブルヴェッジショット アボネィボに200万のダメージ

ブルヴェッジブルヴェッジ「捉えた」

強化地底兵アボネィボ「・・・」
アボネィボは倒れた

強化地底兵アボネィボ「強ぇ・・・」
ブルヴェッジブルヴェッジ「?」

アボネィボは不思議な動きをした
アボネィボは200万回復した

ブルヴェッジブルヴェッジ。O○(嫌な能力だな)

強化地底兵アボネィボ「もっと攻撃してきな」
アボネィボは踊っている

強化地底兵強化地底兵11の攻撃 リボッグに20万のダメージ
強化地底兵11は完全防御をして力を溜めた
リボッグリボッグ「何だそりゃ」
強化地底兵強化地底兵11「起用だろ?守りながら力を溜めるんだぜ。この戦法で俺はのし上がる!」
リボッグリボッグ「ってことはカウンターを狙えばいいわけだな」
強化地底兵強化地底兵11「今までそれをやってきた奴が何人倒されたと思う?」
リボッグリボッグ「面白い。俺でその記録を止めてやるぜ」

883話

地底裕福町モルコ

強化地底兵11の攻撃
強化地底兵強化地底兵11「強力な奴をおみまいしてやるぜ」
リボッグリボッグ「!」
ドリルクラッシャー
リボッグリボッグ「そいつを待っていた!」
カウンター リボッグの攻撃
強化地底兵強化地底兵11「俺が今攻撃してきたと思ったか?」

リボッグリボッグ「!」

強化地底兵は力をまだ溜めていた
リボッグリボッグ「今、確かに攻撃をしてきてたような・・・」

強化地底兵強化地底兵11「お前の言っていることは正しい」
ドリルクラッシャー
リボッグリボッグ「!」
リボッグに150万のダメージ

リボッグリボッグ「何だ?・・・まぁ、効いたぜ」

強化地底兵強化地底兵11「・・・え?」
リボッグリボッグ「何だ今のは、教えろ」
強化地底兵強化地底兵11「30秒後にとる行動をお前に見えるようにした」
リボッグリボッグ「面倒な能力だな」
強化地底兵強化地底兵11「なぜだ?なぜその攻撃を食らって・・・」
リボッグリボッグ「俺の体は特殊金属だ。3分の1ぐらいだな。技によっては全部食らうが」
強化地底兵強化地底兵11「ここまで強いとは・・・」
リボッグリボッグ「覚悟はいいか?」
リボッグの連続攻撃 強化地底兵11は気絶した

フィンブレクフィンブレク「あっちは終わったか」
強化地底兵強化地底兵12「あいつは勝つことしか考えてない。俺の場合は相打ちも視野に入れている」
フィンブレクフィンブレク「その霧、厄介だな」
強化地底兵強化地底兵12「氷の壁でも?」
フィンブレクフィンブレク「いや、耐久力勝負だ」
フィンブレクは魔法剣・光を発動させた

強化地底兵強化地底兵12「面白い!!その場合、耐久力に自信のある俺が有利だがな」
フィンブレクの攻撃 光属性 強化地底兵に30万のダメージ
痛み分けの霧
フィンブレクに30万のダメージ
フィンブレクフィンブレク「じゃあ耐久戦と行こうか」

884話

地底裕福町モルコ

フィンブレクは相手の攻撃に備えている
強化地底兵強化地底兵12「!」
フィンブレクフィンブレク「?」
強化地底兵強化地底兵12 「・・・」
フィンブレクフィンブレク。O○(攻撃してこないのか?)

フィンブレクは動けない
フィンブレクフィンブレク「!?」

強化地底兵14がフィンブレクを後ろから止めていた

強化地底兵強化地底兵12「残念だったな」
フィンブレクフィンブレク「くそ」
強化地底兵強化地底兵12「悪いが持久戦に付き合う気はないぜ」
強化地底兵12の攻撃
強化地底兵強化地底兵14「やっちまえ」

地底のナイフ
「ドッ!!」

フィンブレクに150万のダメージ

フィンブレクフィンブレク「!」
強化地底兵強化地底兵14「いいねぇ!!」

ラインブレクの攻撃 強化地底兵13は攻撃をガードした
ラインブレクラインブレク「完璧なガードだな」
強化地底兵強化地底兵13「お前の持っている技も通用しないだろうな」
ラインブレクラインブレク「知ってたか」
ラインブレクは魔法剣を発動させた
ラインブレクラインブレク「お手並み拝見と行こうか」
ラインブレクの攻撃 魔法剣:炎
強化地底兵強化地底兵13は攻撃をよけた
ラインブレクラインブレク「!」
強化地底兵強化地底兵13「まだ余裕がある面じゃないか、なあ」
強化地底兵13の攻撃 ラインブレクは攻撃を避けた
ラインブレクの攻撃 魔法剣:氷
強化地底兵13は攻撃をガードした
強化地底兵強化地底兵13「まだあるだろ?」
ラインブレクラインブレク「バレたか」
ラインブレクは霊力を発動した
強化地底兵強化地底兵13「おお、それだ。お前の中から霊力を感じ取れた」

885話

地底裕福町モルコ

ラインブレクの攻撃 霊力剣:金縛り
強化地底兵強化地底兵13「!」
強化地底兵13は動けなくなった
強化地底兵14は動けなくなった
ラインブレクの攻撃
強化地底兵は動けるようになった
ラインブレクラインブレク「!」
強化地底兵強化地底兵13「効果が切れるのが速いんでな」
強化地底兵の攻撃 ラインブレクは攻撃を止めた
ラインブレクの攻撃 霊力剣:水
強化地底兵に150万のダメージ
強化地底兵強化地底兵13「な・・・避けきれなかった」
強化地底兵強化地底兵14「く・・・やばいぞこれは
強化地底兵14の攻撃
ラインブレクラインブレク「!」

強化地底兵強化地底兵14「食らえ」

ランダムソード

ラインブレクラインブレク。O〇(これは・・・ゼロアリクの特殊剣技!?)

稲妻が走った
ラインブレクは攻撃を止めた

ラインブレクラインブレク「二人は面倒だな。これを試してみよう」
強化地底兵強化地底兵14「?」
強化地底兵強化地底兵13「油断はできないな」

ラインブレクは霊力剣:地獄 を発動させた

ラインブレクラインブレク「何だ?初めて見るな」

ラインブレクの攻撃 強化地底兵13は攻撃を止めた
強化地底兵強化地底兵13「止めたぞ!!何だ、見栄えだけか・・え?」
強化地底兵13は地獄の炎で焼かれた
強化地底兵強化地底兵13「ぎゃああああ!!」
強化地底兵13に250万のダメージ
強化地底兵強化地底兵14「なんだあの炎は!?」
ラインブレクは剣を強化地底兵14にめがけて振り下ろした
「ズオオオオオ!!」
地獄の冷気が強化地底兵14に襲いかかる

リボッグリボッグ「今度は冷気!?」

強化地底兵強化地底兵14に250万のダメージ

リボッグリボッグ「とどめは俺がさすぜ」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 強化地底兵13は死亡した
強化地底兵強化地底兵14「くそぉおおお!!」
リボッグリボッグ「動きが見えるぜ」
リボッグとラインブレクの攻撃 強化地底兵14にダメージ
強化地底兵強化地底兵14「2対1になってしまった・・・」

強化地底兵14の攻撃 地底のナイフ
ラインブレクは攻撃を止めた
ラインブレクラインブレク「俺たちの勝ちだ」

886話

地底裕福町モルコ

強化地底兵強化地底兵14「ぐはっ・・・2対1では・・・」
強化地底兵14は死亡した

強化地底兵アボネィボ「さぁ、行こうか!」
アボネィボの攻撃 ブルヴェッジは攻撃を止めた
強化地底兵アボネィボ「くっ、やはりな」
ブルヴェッジの攻撃 アボネィボに50万のダメージ

強化地底兵アボネィボ「痛ぇ・・・通常攻撃でその威力かよ」

アボネィボは不思議な動きをした
アボネィボのHPが50万回復した

ブルヴェッジブルヴェッジ「何度でもできるのかその動きは」

ブルヴェッジの攻撃 アボネィボに攻撃が当たらない
強化地底兵アボネィボ「忘れては困るな、先ほどの不思議な動きでお前の命中率は落ちている」

ブルヴェッジブルヴェッジ「まぁ、確かにやりにくいな」
強化地底兵アボネィボ「だろう?俺の手柄になるんでさっさと帰るんだな。どうせ先に進んだって俺より強い奴がいるんだから」

アボネィボは不思議な動きをしようとした
ブルヴェッジの攻撃 アボネィボに攻撃が当たらない
強化地底兵アボネィボ「いいねぇ!!」
アボネィボは不思議な動きをした

アボネィボの攻撃力が10倍になった

強化地底兵アボネィボ「おお!大当たりだ!!負ける気がしねえ」

ブルヴェッジブルヴェッジ「!」

アボネィボの攻撃 ブルヴェッジは攻撃を避けた
ブルヴェッジブルヴェッジ「当たったらまずいな」
強化地底兵アボネィボ「必死に避けてるねえ!!これで命中率が上がれば俺は無敵だぜ!」
アボネィボは不思議な動きをした

アボネィボの攻撃力が少し下がった
強化地底兵アボネィボ「!」

ブルヴェッジブルヴェッジ「何だ、そういう事もあるのか」

強化地底兵アボネィボ「まぁいい。これでも初期値より9倍に相当する」

アボネィボの攻撃 地底人破砲:D
ブルヴェッジブルヴェッジ「!」

ブルヴェッジは攻撃をよけた

強化地底兵アボネィボ「いまのがやばい・・・ってのは分かるか」
ブルヴェッジブルヴェッジ。O〇(あれをくらったらひとたまりもないな)

887話

地底裕福町モルコ

ブルヴェッジブルヴェッジ「ん?」

アボネィボの姿がみあたらない

リボッグリボッグ「一人だと不利とみなして逃げたようだな」
フィンブレク「ならば先に進むか」
ブルヴェッジブルヴェッジ「ほかの仲間を呼ぶ可能性もあるので急いだほうが良さそうだ」

ラインブレクラインブレク「・・・そこの兵士。回復できるか?」

強化地底兵強化地底兵8「まかせてくれ」

ブルヴェッジブルヴェッジ。O〇(モルコ城の強敵は3名。ダンド・ダンギ、ジャゴメー、そしてゴージュデス)

モルコ城 拷問室

ジャゴメージャゴメー「弟ならこの力の恐ろしさ、分かるわよね」

ジャゴメーは素早い動きで接近した
スカルベンジョンスカルベンジョン「!!」

ジャゴメーの攻撃 右腕 猛毒ひっかき
スカルベンジョンは攻撃をよけた

ジャゴメーの左腕は力を溜めている

ジャゴメージャゴメー「私の速度、そして私の戦略」

スカルベンジョンの攻撃 こんぼうふりおろし
「ズバッ!!」

ジャゴメーの腹が開いた
スカルベンジョンスカルベンジョン「そいつを待っていたぜ」

ジャゴメージャゴメー「!」

ジャゴメーの腹から第三の腕が現れた
「ドン!!」

こん棒がジャゴメーの第三の腕を狙う

ジャゴメージャゴメー「忘れてないわよね。私の戦略、攻撃、全てが上回るの。弟がいくら覚醒しようとも、兄においつけるわけが・・・」

ジャゴメーの第三の腕がこん棒を止めた
ジャゴメーの左腕が動いた

スカルベンジョンの肩から第三の腕が伸びてきた
ジャゴメーの左腕が掴まれた

ジャゴメージャゴメー「!?」

スカルベンジョンスカルベンジョン「これは予想外だろう?」
ジャゴメージャゴメー「?」

スカルベンジョンの口から細菌が噴出した

スカルベンジョンスカルベンジョン「貴様の毒と俺の細菌、どちらが勝るか白黒つけよう」

888話

モルコ城 拷問室

ジャゴメーは懐から薬を出した
スカルベンジョンスカルベンジョン「!」
ジャゴメージャゴメー「私に菌はもう聞かないわ」
スカルベンジョンスカルベンジョン「・・・何だと」
ジャゴメージャゴメー「哀れな弟」

スカルベンジョンの攻撃 こん棒振り回し
ジャゴメーは攻撃を止めた

ジャゴメージャゴメー「デシンバル以上のみが与えられる技、それが」
スカルベンジョンスカルベンジョン「!」

ジャゴメージャゴメー「地底砲。反逆者向けに地底人へのダメージは計り知れないわ」

ジャゴメーの攻撃 地底人破砲:D
「ドン!!」
スカルベンジョンに大ダメージ
スカルベンジョンスカルベンジョン「ぐあああああああああ!!」

モルコ城

クウガたちが地底兵を倒した

クウガ「大して強くなかったな」
酒場のマスターヌーズオウ「あとは仲間と合流できればいいな」

クウガとヌーズオウは王の間まで進んだ

モルコ城 王の間

強化地底兵ホルゴラオス強化地底兵

入り口が開いた

ホルゴラオスホルゴラオス「・・・くっ」

クウガ酒場のマスター

クウガとヌーズオウが現れた

ゴージュデス「まさか、ここまで来るとは」

ホルゴラオスが笑った

酒場のマスターヌーズオウ「?」

クウガたちの背後にジャゴメーが現れた

ジャゴメーの攻撃 ヌーズオウは攻撃を避けた

ホルゴラオスホルゴラオス「ククク、この強化地底兵は・・・」

強化地底兵プラス1と2が前に出た

ホルゴラオスホルゴラオス「私が仕上げた最高傑作だよ」

ゴージュデス「ホルゴラオス。この二人に強化地底兵がやられている」

ジャゴメージャゴメー「まあ!」
ホルゴラオスホルゴラオス「ご安心を。強化地底兵プラスはさらに強化している故、力はデルバルを凌ぎます」
ゴージュデス「それは頼もしい」

強化地底兵強化地底兵プラス1「さて」
強化地底兵強化地底兵プラス2「この力、試させてもらおうか」

889話

モルコ城 王の間

ゴージュデス「その最高傑作、拝見させてもらおう」
ホルゴラオスホルゴラオス「見せてやれ、お前たちの力を!!」

強化地底兵強化地底兵プラス1「命を頂く!!」
強化地底兵強化地底兵プラス2「じゃあ俺は青い髪の方いったるわい!!!」

クウガの攻撃 強化地底兵プラス1は攻撃を止めた
強化地底兵強化地底兵プラス1「まじめにやらんか」
強化地底兵プラス1は炎を吐いた
クウガは攻撃をよけた

強化地底兵プラス1は剣を抜いた
強化地底兵強化地底兵プラス1「闇属性か」
クウガクウガ。O〇(まだ何もしていないのに見抜かれた!?)

強化地底兵プラス1の攻撃 烈火地底剣
クウガクウガ「!」
クウガは攻撃を止めた
強化地底兵プラス1は炎を吐いた
クウガクウガ「!」
炎と劣化地底剣が連動した 技が進化する

クウガクウガ「何!」

クウガの攻撃 戦・暗黒十字刃
強・劣化地底剣

威力が相殺された

ゴージュデス「確かに強いな」
ホルゴラオスホルゴラオス「そうですか、これからですよ」

強化地底兵強化地底兵プラス1「いい運動ができそうだ」

ヌーズオウは攻撃を止めた
強化地底兵強化地底兵プラス2「止めたか、やるのう」
強化地底兵プラス2は魔法効果倍増の油を体中に塗った
酒場のマスターヌーズオウ「!?」
強化地底兵強化地底兵プラス2「敵を倒すためには、まず自分を強化しないとね」

ジャゴメージャゴメー「・・・集中してるわね。急所を狙うわ」
ジャゴメーは攻撃態勢に入った

890話

モルコ城 王の間

ジャゴメーは攻撃態勢に入った
攻撃が止められた

ジャゴメージャゴメー「!」

ブルヴェッジフィンブレクラインブレクリボッグ

フィンブレク達だった
ブルヴェッジブルヴェッジ「揃ったな」

ジャゴメージャゴメー「あら、いいところだったのに」

ゴージェデス「ブルヴェッジ!?」

ブルヴェッジブルヴェッジ「久しぶりだな、ゴージュデス」
ゴージュデス「お前が生きていてくれて俺は嬉しい」
ブルヴェッジブルヴェッジ「・・・」
ゴージュデス「こっちに来ないか?バドゼドのせいで俺はデシンバルに降格させられた。二人で上を目指そう」

ブルヴェッジブルヴェッジ「悪いが断る」

ゴージュデス「なんてことを言うんだ。革命軍のゼロアリクを見ただろう。お前をころそうとしたんだ。最近不穏な動きも目立つ。そして俺は」

ブルヴェッジブルヴェッジ「!?」

ゴージュデスは力を増幅した
ゴージュデス「ここまで強くなった。負の感情が俺を強くさせる」

ブルヴェッジブルヴェッジ「何・・・お前・・・」

ゴージュデス「お前との差はここまでついたが、お前が俺の負の感情に同意すれば、お前を強くしてやれる自信がある」

リボッグリボッグ「やけに上から目線だな」
フィンブレクフィンブレク「ああ」

ジャゴメーの攻撃
リボッグリボッグ「!!」
リボッグは気絶した
ジャゴメージャゴメー「あなた達、私をわすれてない?」
フィンブレクフィンブレク「く!油断したところを」
ラインブレクラインブレク「よし、やるか・・ん?」

ホルゴラオスホルゴラオス「いい薬が完成した」
ホルゴラオスはジャゴメーに薬を渡した

ジャゴメージャゴメー「これは?」

ホルゴラオスホルゴラオス「これを飲めばシンバル並みの力を一定時間得ることができるでしょう」

ゴージュデス「素晴らしい。お前の頭脳に科学技術、もはやデシンバルに相当する」

ホルゴラオスホルゴラオス「ありがとうございます。ゴージュデスさまがふたたびシンバルの座に就くことをお待ちしています」

強化地底兵強化地底兵プラス1「どりゃああ!!」
強化地底兵プラス1の攻撃 クウガは攻撃をとめた
クウガクウガ「何だ、動きが少し悪くなっているぞ」
強化地底兵強化地底兵プラス1「何!?」

酒場のマスターヌーズオウ「確かに」
強化地底兵強化地底兵プラス2「ならば切れる前に全力で攻めるしかない」

ホルゴラオスホルゴラオス。O〇(まずい、強すぎたか、強化薬がきれかけている)

ゴージュデス「残念だ」
ゴージュデスは構えた
ブルヴェッジブルヴェッジ「まさかこんな日が来るとはな」


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