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221話~230話

221話

バトル場 戦闘大会会場

セプテンセプテン「いい腕していますね」
フィンブレクフィンブレク「2年前の大会でお前の戦い方を見た。
技を把握できている」
セプテンセプテン「2年前ですか。私もなめられたものですね」
フィンブレクフィンブレク「・・・」
セプテンセプテン「これならどうでしょう?」
セプテンの指から鉄の糸が伸びてきた
フィンブレクフィンブレク「!」
フィンブレクは糸を切ろうとした 切れなかった
セプテンは糸でくもの巣を作った 鉄蜘蛛の巣
フィンブレクは攻撃をよけた
セプテンセプテン「蜘蛛の巣は一度作ってしまえばあとはあなたを
そこへ誘いこむだけでいいのです。いつまでよけていられるでしょうか?」
フィンブレクフィンブレク「やはり強くなったいたか」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 炎

セプテンは背中から武器を出してきた
フィンブレクフィンブレク「!」
セプテンセプテン「封印の剣」
フィンブレクフィンブレク「ふ・・・封印の剣だと!?」
セプテンセプテン「この攻撃を一度でも受ければあなたのその自慢の
魔法剣は使えなくなります。
さぁ、そのリスクを背負って戦うのはつらそうですね」
セプテンの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクフィンブレク「当たらなければいい」
セプテンセプテン「当てるつもりで攻撃してるんです」
セプテンの攻撃がいつのまにかフィンブレクに当たっていた
フィンブレクフィンブレク「!」

クウガクウガ。o○(じ・・・時間差攻撃か?)

フィンブレクに50のダメージ
フィンブレクフィンブレク。o○(ぐ、なぜ攻撃が当たった!?)
フィンブレクの魔法剣が封印された
フィンブレクフィンブレク「くそ!」
セプテンセプテン「さぁ、あなたはもう何もできません。交代してください」

フィンブレクフィンブレク「だれが言った」
セプテンセプテン「・・・そうですか。残念ですね」
セプテンは指から鉄の糸を放った。フィンブレクはをよけた
2つめの鉄蜘蛛の巣ができた
セプテンセプテン「後悔しますよ」

222話

バトル場 戦闘大会会場

フィンブレクフィンブレク「ああ、お前がな」
フィンブレクはタウォーギュを唱えた
セプテンは封印の剣を前に振りかざした
タウォーギュがかき消された
フィンブレクフィンブレク「!」
セプテンセプテン「こういう使い方もできるのです」
セプテンは封印の剣をなでなでした
ファイヤーボールがセプテンに直撃した
セプテンに50のダメージ
フィンブレクの攻撃だった
セプテンセプテン「ちっ!」
フィンブレクフィンブレク「よそ見してるからだ」
セプテンは指から糸を放った
糸で鉄蜘蛛の巣を操り始める
フィンブレクは構えた
セプテンセプテン「動けなくさせてあげましょう」
鉄蜘蛛の巣が二つフィンブレクに向かってきた

フィンブレクの攻撃
フィンブレクフィンブレク「うおおおおお!」
鉄蜘蛛の巣を砕いた
セプテンセプテン「!」
フィンブレクフィンブレク「これで証明できたはずだ。
魔法剣なくても戦えるということが」
セプテンセプテン「そうですか。それは仕方ないですね」
セプテンの攻撃 フィンブレクは攻撃をよけた
「ズバッ!」
フィンブレクに50のダメージ
フィンブレクの魔法が封印された
フィンブレクフィンブレク「・・・」
セプテン「これであなたは魔法も使えま・・・」
セプテンの封印の剣が砕けた
セプテンセプテン「!」
フィンブレクの封印が解けた
フィンブレクフィンブレク「油断したな。攻撃が当たるのは分かっていた」
セプテンセプテン「武器・・・武器破壊を狙っていたんですね。
しかも・・・あなたは私の時間差攻撃に気づいて・・・」
フィンブレクフィンブレク「その通り」
セプテンセプテン「面白い。全力でいきますよ」

223話

バトル場 戦闘大会会場

セプテンは両手を伸ばした
フィンブレクフィンブレク「!」
セプテンセプテン「これで終わりです」
セプテンの攻撃 乱れ糸
フィンブレクフィンブレク「魔法剣が使える今、負ける気はしないな」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 炎
フィンブレクは糸に向かった
フィンブレクの攻撃
「ズバズバズバズバ!!」
セプテンの放つ糸が次々と切られていく
セプテンセプテン「な・・・!?」
フィンブレクフィンブレク「終われ!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣 氷
セプテンに200のダメージ
セプテンの両腕が凍った
セプテンセプテン「く・・・!う・・・動けない」
フィンブレクフィンブレク「ここまでだセプテン」
司会者ネクタル「セプテン選手!戦闘不能です!
勝者はフィンブレク選手!ここでクウガチームが準決勝進出を果たしました!」
クウガクウガ「よし!」
ミットペミットペ「・・・せ・・・セプテンさんが負けた・・・」

バトル場観覧席 戦闘大会会場

ヨージュヨージュ「よし!」
近くから声が聞こえた
ヨージュヨージュ「!」
ヨージュはその方向を見た
ヨージュヨージュ。o○(スフィム城・・・!?)
スフィム城の2人がいた
ファウサンセキ
セキ(スフィム城)セキ(スフィム城)「行こうファウサン」
ファウサン(スフィム城)ファウサン(スフィム城)「・・・つまらぬ試合だ」

224話

廊下 戦闘大会会場

フィンブレクフィンブレク「ダメージを回復してもらった」
クウガクウガ「ああ。良かったな」
フィンブレクフィンブレク「この調子で次も勝とう」
クウガクウガ「そうだな」
アシュトウが現れた
アシュトウアシュトウ「それは無理だな」
クウガクウガ「どうしてだ!」
アシュトウアシュトウ「いくらお前でもジメンティスには適わない
ってことだクウガ」
クウガクウガ「やってみなきゃ分からないだろ」
アシュトウアシュトウ「そのとおり。やってみてお前はこう思うはずだ。
俺達のとこへいきたいと。いつでも歓迎するぞ。
お互い敵を倒すために戦った仲だからな」
クウガクウガ「戻る気はない」
フィンブレクフィンブレク「ミングに毒の罪を着せられた奴がよく戻れるな」
アシュトウアシュトウ「和解したとでもいっておこうか。
それと、フィンブレク。俺はお前と戦うつもりだから。
もう超えてるだろうと確信している」
クウガクウガ「それより試合はいいのか?」
アシュトウアシュトウ「気にするな。そろそろ終わってるだろう」
クウガクウガ「?」
アシュトウアシュトウ「見に行こう」

バトル場 戦闘大会会場

司会者ネクタル司会者ネクタル「ミ・・・ミング選手!一人で3人を
一気に倒してしまいました!!」
ミングミング。o○(倒すついでにブラッドソードに生命力を
吸収させてもらった)

バトル場観覧席 戦闘大会会場

クウガ達が現れた
ヨージュヨージュ「クウガ、一回戦突破おめでとう」
クウガクウガ「ああ。ありがとう」
アシュトウアシュトウ「見ろ」
クウガクウガ「!」
フィンブレクフィンブレク「ミングのパワーが増えているような・・・」
アシュトウアシュトウ「ブラッドソードが相手の力を吸い取っている」
フィンブレクフィンブレク「・・・」
アシュトウアシュトウ「これで分かっただろう。このチームには弱点がない。
次の試合、楽しみにしているぞ」
アシュトウは移動した

バトル場 戦闘大会会場

司会者ネクタル司会者ネクタル「戦士育成道場レイヴェイン1!準決勝進出決定です!!

225話

戦闘大会会場入り口 レティム城下町

受付受付「困ります!登録していただかないと」
リボッグリボッグ「あん?殺されてえか?中に入ってから登録すんだよ!」
受付受付「ひっ・・・」
??「そこの化け物」
リボッグリボッグ「?」
?はズワイマーだった。
ズワイマーズワイマー「目が腐る」
リボッグリボッグ「どけ」
ズワイマーズワイマー「目の治療はしたくない。
俺の右腕が疼いてくるよ。へへへへへ」
リボッグリボッグ「どかねえのなら、ぶっつぶしてやろう。
通路が広くなるぜ」
アルバズンが現れた
アルバズンアルバズン「やめろお前達」
ズワイマーズワイマー「・・・ちっ」
アルバズンアルバズン「ズワイマー、お前も参加者なら分かるだろう。
そんなに戦いたいのなら、ほかでやるんだ」
ズワイマーズワイマー「次は2回戦だ。
たっぷり虫を育成することができる。人肉を喰らうことでな。
理性が働く糧となるわ」
ズワイマーはいなくなった
アルバズンアルバズン「・・・」
リボッグリボッグ「てめえは人間にしてはまともじゃねえか」
アルバズンアルバズン「見ない顔だな。途中参加か?」
リボッグリボッグ「ぶっこわしにきたんだよ」
リボッグは中に入った

廊下 戦闘大会会場

トーメント表が更新された

フィンブレクフィンブレク「準々決勝である一回戦が終わった。次は準決勝だな」
クウガクウガ「ああ」
リボッグが現れた
フィンブレククウガ「!」
リボッグリボッグ「何みてんだこの野郎」
クウガクウガ「まさか・・・参加しに来てくれたのか」
リボッグリボッグ「勘違いするな。ぶっこわしにきたんだよ。
あの時はよくも逃げたな、油断してるときにやるから覚悟しろ」
フィンブレクフィンブレク「参加しといて、俺達のスキを伺って突進すると?」
リボッグリボッグ「そうだよ。さっさと登録しろ」
フィンブレクフィンブレク「クウガ、これで奴らともまともに戦えそうだ」
クウガクウガ「ああ」

226話

廊下 戦闘大会会場

クウガ達が登録作業をしている間に
Aブロックの試合が終わった。
フィンブレクフィンブレク「よし、試合を見に行こう」
クウガクウガ「ああ」
リボッグリボッグ「暇つぶしにはなるな」

バトル場 戦闘大会会場

司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、次はキラー盗賊VS戦士育成道場レイヴェイン2です!
ブレイザザバドダーキェ
コフェンストライバロガズオ
両チーム!入場してまいりました!」
ダーキェは前に出た
ダーキェダーキェ「やるぞオラァ!」
司会者ネクタル司会者ネクタル「キラー盗賊、さっそくダーキェ選手がでてきました!
やるきまんまんです!」
コフェンコフェン「ストライバ。出るか?」
ストライバストライバ「あのレイピアを持っているやつとやりたい」
コフェンコフェン「分かった」
ロガズオロガズオ「パワー勝負か!破壊してやるぜ!」
ロガズオが前に出た
司会者ネクタル司会者ネクタル「さぁ、試合開始です!!」
ダーキェダーキェ「っしゃあああ!!」
ダーキェがロガズオに向かって走った
ロガズオロガズオ「うおおお!!」
ロガズオは防御した
ダーキェの攻撃 アイアンヘッド
「ドガッ!!」
ロガズオロガズオ「うお!」
ロガズオに40のダメージ
ダーキェダーキェ「オルァアーーーー!!」
ダーキェの攻撃 ロガズオは攻撃をよけた
ロガズオロガズオ「おおお!!」
ロガズオは力をためた
ダーキェダーキェ「なに余裕かましてんだ!」
ダーキェの攻撃 ロガズオに30のダメージ
ロガズオロガズオ「くらえ!!」
ロガズオの攻撃 ダッシュアームハンマー
ダーキェダーキェ「何!?」
「ドカァン!!」
ダーキェに150のダメージ
ダーキェダーキェ「くっ!」
ロガズオロガズオ「まいったか!」
ダーキェダーキェ「この野郎!!」
ダーキェの体から蒸気がでてきた
ロガズオロガズオ「!」
ダーキェダーキェ「じゃあ修行の成果を見せてやるか!!」

227話

バトル場 戦闘大会会場

ダーキェの攻撃
ダーキェダーキェ「オルァアアア!!」
ジャンピングラリアート
ロガズオロガズオ「ぐ!」
ロガズオに125のダメージ
ロガズオの攻撃 ダーキェは攻撃をよけた
ダーキェダーキェ「一気に終わらせてやるぜ!!」
ダーキェの攻撃 ダッシュアームハンマー
ロガズオロガズオ「くっ!さっき俺が使った・・・」
ロガズオに150のダメージ
ロガズオロガズオ。o○(バカな・・・腕輪の力はこの程度なのか・・・!)

観覧席2 戦闘大会会場

アシュトウアシュトウ「魔物の腕輪を装備しているというのに、力で負けているぞ」
ミングミング「敵が強いんだ」

観覧席 戦闘大会会場

クウガフィンブレクリボッグ
クウガクウガ「やっぱりあいつらだったのか」
フィンブレクフィンブレク「知り合いか?」
クウガクウガ「ああ。キラー盗賊は前に一緒に戦ったことのある仲間だ」

バトル場 戦闘大会会場

ロガズオロガズオ「こんなところで負けるわけにはいかないんだ!」
ロガズオの攻撃
ダーキェダーキェ「面白い!いくぞオラァアア!!」
ダーキェに40のダメージ
ロガズオはダーキェにつかまれた
ロガズオロガズオ「!」
ダーキェダーキェ「砕けろ!!」
ダーキェの攻撃 ロケットアイアンヘッド
ロガズオに100のダメージ
ロガズオロガズオ「うぐあ!!」

コフェンコフェン「ストライバ。準備運動をしておけ」
ストライバストライバ「分かっている」

ダーキェダーキェ「叩きつけてやるぜ!」
ダーキェの攻撃 ロガズオに50のダメージ
ロガズオロガズオ「くそっ!」
ロガズオの攻撃 ダーキェは攻撃を受け止めた
ダーキェダーキェ「オルアアアア!!」
ダーキェの攻撃 ロガズオは倒れた
ロガズオロガズオ「・・・」
ダーキェダーキェ「っしゃああ!!」
司会者ネクタル司会者ネクタル「ロガズオ選手起き上がれません!
ダーキェ選手の勝利です!」
ダーキェダーキェ「・・・っつうわけで、あとはよろしく。休憩、休憩。
おい、ザバド。あんまり派手にやるなよ」
ザバドザバド「約束はできないな」
ダーキェダーキェ「あっそうかい。勝手にやってくれ」

228話

バトル場 戦闘大会会場

ザバドが前に出た
ストライバストライバ「やるか」
ストライバが前に出た
司会者ネクタル「お互いにらみ合っています。
どんな試合展開になるのでしょうか!」
ストライバストライバ VS ザバドザバド
剣戦闘開始剣
ザバドザバド「燃え・・・」
「ズバッ!」
ザバドザバド「!」
ザバドに50のダメージ
ザバドザバド「・・・なっ!」
ストライバストライバ「ちゃんと見てるか?」
ザバドザバド。o○(速い・・・!)
ストライバストライバ「そこだ」
ストライバの攻撃 隼の太刀
ザバドザバド「・・・!!」
ザバドに70のダメージ
ザバドザバド。o○(み・・・見えない!)

コフェンコフェン「スピードなら奴がナンバー1だからな」
ロガズオロガズオ「確かに」

ザバドの攻撃
ストライバストライバ「させんよ」
カウンター 隼の太刀
「ズバッ!」
ザバドに70のダメージ
司会者ネクタル司会者ネクタル「ザバド選手!攻撃させてもらえません!」
ザバドザバド「くそ!」

ストライバの攻撃 ザバドは攻撃をよけれない
ザバドに50のダメージ

観覧席 戦闘大会会場

フィンブレクフィンブレク「気の毒だな」
クウガクウガ「いや、まだザバドはここでは終わらない」
フィンブレクフィンブレク「?」

バトル場 戦闘大会会場

ザバドは手を床についた
ダーキェダーキェ「おいおい、そんなもんかい!」
ザバドザバド「黙ってろお前は」
ストライバストライバ「・・・」
ザバドザバド「ちょっと油断しただけだ」

229話

バトル場 戦闘大会会場

ザバドは立った
ザバドの攻撃 火炎二段斬り
ストライバは攻撃をよけた
ストライバストライバ「遅いな」
ストライバはザバドの背後に回った
ザバドザバド「・・・!」
ストライバの攻撃 ザバドは攻撃を止めた
ストライバストライバ「よく止めた」
ストライバの攻撃 隼の太刀
「ズバッ!」
ザバドに70のダメージ
ザバドザバド「くっ!」
ザバドは構えた
ストライバは構えた
ザバドザバド「ストライバとかいったな」
ストライバストライバ「?」
ザバドザバド「自分のスピードに酔いしれていて、
肝心なことに気がつかないとは・・・」
ストライバの攻撃
「ズバッ!」
ザバドに50のダメージ
ストライバストライバ「何か言った?」

コフェンコフェン「・・・?」
コフェンは上を見た
コフェンコフェン「ストライバ!上!!」

ストライバストライバ「?」
ザバドザバド「バレたか。仕方ない」
巨大な火の玉が浮かび上がっていた。
ストライバストライバ「お前・・・!」
ザバドの攻撃 火炎玉
上から巨大な火炎玉がストライバに襲い掛かる
「ゴオオオオオオオ!!!!」
ストライバは防御した
「ドォオオオン!!」
ストライバに400のダメージ
ザバドはフレイムレイピアをストライバに向けた
ダーキェダーキェ「今しかないだろうな」
ザバドザバド「ちょっと油断しただけだ」

230話

バトル場 戦闘大会会場

ストライバはふらついている
ザバドの攻撃
赤烈斬
ストライバストライバ「・・・何!」
ストライバはかろうじて攻撃をよけた
「ズバッ!!」
ストライバに100のダメージ
ストライバストライバ「く!」
ザバドザバド「よけたか・・・くそ!」
ストライバストライバ「ひやひやしたぜ」
ストライバは体勢を整えた
ストライバの攻撃
ザバドに50のダメージ
ザバドザバド「ぐ!」
ストライバストライバ「終われ!」
ストライバの連続攻撃
ザバドに50のダメージ ザバドに50のダメージ
ザバドに50のダメージ ザバドに50のダメージ
ザバドザバド「ぐあああ!!」
ダーキェダーキェ「おい!しっかりしろこの野郎!」
ザバドザバド「最後のあがきを見せてやろう」
ストライバストライバ「?」
ストライバの攻撃
ストライバストライバ「それは無理だな」
隼の太刀
ザバドは火炎玉を自分周囲に放った。
ストライバストライバ「!」
ストライバの攻撃が止まった
ザバドザバド「今だ」
ザバドの攻撃 赤烈斬
「ザンッ!!」
ストライバストライバ「ぐああああ!!」
ストライバに280のダメージ
ストライバは倒れた
ザバドは気絶した
ダーキェダーキェ「ザバド!!」
ストライバストライバ「・・・なんて奴だ」
司会者ネクタル「ザバド選手気絶により、判定では
ストライバ選手の勝利となります!!」
コフェンコフェン「よくやったストライバ」
ストライバはかろうじて起き上がりベンチに戻った
ストライバストライバ「後は頼むコフェン。
ランキング2位のその実力見せてくれ」
ロガズオロガズオ「コフェン」
コフェンコフェン「ああ、所詮盗賊だ。無限の目で
終わらせてやろう」
コフェンは前に出た

ダーキェダーキェ「おい、起きろザバド」
ザバドザバド「く・・・」
ブレイザブレイザ「情けねえな」
ダーキェダーキェ「頼むぜブレイザさん」
ブレイザブレイザ「賞金のためだ」
ダーキェダーキェ「おう!」
ブレイザは前に出た


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