421話
港 カルージャの町
刃がいくつも宙に舞う
アロ「・・・!?」
リボッグ「斬り裂け刃地獄!」
リボッグの攻撃 刃地獄
アロ。O○(そんなものでは俺のマグラスを止められ・・・!)
「バリバリバリバリ!!」
アロの体が斬り裂かれていく
リボッグ「そいつはオリハルコンだぜ」
アロ「!」
ギュスタンの目が覚めた
ギュスタン「・・・」
アロに4300のダメージ
アロ「がはっ・・・!」
アロは倒れた
リボッグ「・・・てめえの負けたアロ」
アロは動けない
アロ「・・・」
突然攻撃がアロを襲った 人食剣だった
アロ「・・・!?」
「ガリガリガリガリ!」
アロに3000のダメージ
アロ「・・・ギュスタン・・・!」
ギュスタン「フハハハハ!やっとコイツをぶちころしたぁああ!」
アロは死亡した
リボッグ「そいつは仲間じゃねえのか?
・・・まだ余力はある。ギュスタンとか言ったな。来いよ
」
ギュスタン「おっと、もうやる気はねえ。用心棒はやめだ。
俺は俺の道を行く。勝手にやってろ」
リボッグ「何だと・・・!」
ギュスタンはいなくなった
フィンブレク。O○(まさか3番が生きていたとは・・・。
だが、リボッグが勝ったようだな)
ドゥーパドゥーパ「アロまでもがやられたか」
フィンブレク「あとはお前とチャコルダだけだ」
ドゥーパドゥーパ「そのようだな」
ドゥーパドゥーパの姿が変化していく
フィンブレク「!」
ドゥーパドゥーパ「解放!」
422話
港 カルージャの町
ドゥーパドゥーパ「解放!」
ドゥーパドゥーパの姿が変化した
ドゥーパドゥーパの数字が13から1になった
フィンブレク「やはり力を隠していたか・・・」
ドゥーパドゥーパ「ウオオオオオオオ!!!」
ドゥーパドゥーパの右腕の重量が10倍になった
フィンブレクの視界からドゥーパドゥーパが消えた
「ズドオオォン!!」
フィンブレクに1000のダメージ
フィンブレク「・・・!」
チャコルダ「運が悪いなあの男は。ドゥーパドゥーパはアロをも圧倒する」
クウガ「!」
フィンブレクの攻撃 ドゥーパドゥーパのカウンター
「ズドォオオン!!」
フィンブレクに500のダメージ
ドゥーパドゥーパ「無駄だ諦めろ。このパワーでお前の武器ごと叩きのめす」
フィンブレク「・・・そうか」
フィンブレクの剣が燃えた
ドゥーパドゥーパ「?」
魔法剣:炎
フィンブレク「今の俺のこの炎は、ゾイマラメガとかいうやつの最大攻撃に匹敵する」
ドゥーパドゥーパ「そうか。強くなったんだな。この短期間で。
どうりであの動物君が強いわけだ」
炎がドゥーパドゥーパに襲いかかる
「ボオオオオオオオ!!!」
ドゥーパドゥーパは体が燃えた
リボッグ「やったな。もろに受けたぞ」
クウガ「よし!いいぞフィンブレク!」
クウガの攻撃 チャコルダは攻撃を止めた
チャコルダ「・・・」
ドゥーパドゥーパの体が燃えている 苦しそうな表情をしている
フィンブレク。O○(おかしいな。そろそろ鎮火してもいいころだ)
ドゥーパドゥーパの背後からの攻撃 パワースマッシュ
「ドシイイン!!!」
フィンブレクに2500のダメージ
フィンブレク「・・・ぐぁ!」
ドゥーパドゥーパ「お前は既に俺の催眠にかかっている。
この姿の催眠の力は、通常の100倍だ」
422話
港 カルージャの町
フィンブレク「ぐぁ・・・」
リボッグ。o○(催眠だと・・・!?)
ドゥーパドゥーパ「俺が火だるまで苦しんでいたのはお前が見た幻覚だ」
フィンブレク「・・・!」
ドゥーパドゥーパ「俺を止めてみるんだな」
ドゥーパドゥーパの攻撃
フィンブレクは攻撃をよけた
フィンブレクの攻撃 ドゥーパドゥーパに攻撃が当たった
ドゥーパドゥーパ「おい、2メートル、ズレているぞ」
フィンブレク「!」
ドゥーパドゥーパの攻撃 パワースマッシュ
フィンブレクは辛うじて攻撃をよけた
ドゥーパドゥーパ「・・・」
フィンブレク「凍れ!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:氷
リボッグ。O○(威力はゼムフリーズ級・・・)
ドゥーパドゥーパは凍りついた
リボッグ「よし凍ったぞ!俺がこの目で見たんだから今度こそ催眠じゃねえはずだ!」
フィンブレク「・・・いや、お前も多分催眠にかけられている」
リボッグ「!」
ドゥーパドゥーパ「よく気づいた」
ドゥーパドゥーパがフィンブレクの背後にいた
フィンブレク「一ついいか?」
ドゥーパドゥーパ「?」
フィンブレク「お前が背後にくる事を予測していた」
ドゥーパドゥーパ「では、俺を止められないと悟ったというわけだ」
フィンブレク「ああ悟った」
ドゥーパドゥーパの背中に氷の刃が刺さった
ドゥーパドゥーパ「!」
ドゥーパドゥーパに2500のダメージ
フィンブレク「お前の催眠は、やはりその程度だとな」
ドゥーパドゥーパ「・・・そうか。やるな」
フィンブレク「?」
ドゥーパドゥーパの目が赤く輝いた
フィンブレクの攻撃 魔法剣:氷
フィンブレクに3000のダメージ
フィンブレク「・・・!」
ドゥーパドゥーパ「100倍だと言っただろう?
お前は俺を止められない以前に、自分を止めることができないだろう」
フィンブレク「く・・・くそ!」
フィンブレクはふたたび自分に攻撃をはじめる
423話
港 カルージャの町
リボッグ。O○(何の動作や前ぶれもなく、気がつくと奴の催眠にかかっている。
これではいつ催眠にかかるか予測できないじゃねえか。防ぎようがないっ!くそ・・・おれも奴の催眠にかかって体が全く動かない・・・)
フィンブレク。O○(体が・・・勝手に・・・動く!!)
ドゥーパドゥーパ「・・・粘っているな」
フィンブレクは震えている
ドゥーパドゥーパ「流石だ。俺の催眠にそこまで耐えられるものは
そうそういない。しかしそれも時間が解決してくれる。
お前の精神も、耐えうる時間には限りがある。
そして、最後にとうとう自分を止められなくなるのだ」
フィンブレク「・・・!」
クウガ「悪いが、探り合っている時間はない!」
クウガVSチャコルダ
戦闘開始
チャコルダ「そうか。遊び足りないか、クズめ」
クウガの攻撃 みだれぎり
チャコルダは攻撃をよけた
リボッグ。o○(あの野郎も何か能力をもっているだろうな)
チャコルダ「風の刃」
50個の刃がチャコルダの上空に現れた
クウガ「!」
リボッグ「風の属性か・・・」
刃がクウガに襲いかかる
クウガは攻撃をよけた
クウガ「大した攻撃では・・・」
チャコルダ「風の刃」
100個の刃がチャコルダの上空に現れた
「ギュルルルルル!!」
クウガは辛うじて攻撃をよけた
クウガ「・・・!」
ドゥーパドゥーパ「お前が生きている間、チャコルダの事を少し教えてやろう」
フィンブレク「・・・!」
チャコルダから炎が発せられた
リボッグ。O○(何だ!今度は炎だと・・・しかしどこかで見たことが・・・)
チャコルダの攻撃 龍獄炎・改
クウガ「・・・!」
炎が龍の形になってクウガに襲いかかる
さらに龍が巨大化していく
クウガの攻撃 漆黒の双月
「ズオオオオ!」
巨大な龍の炎はなくなった
チャコルダはウイルスを吐き出した
クウガ「今度は何だ!?」
ドゥーパドゥーパ「奴は黒い用心棒の4番から10番の全員分の能力を併せもつ。それも全てランクアップしている」
フィンブレク「何!?」
424話
港 カルージャの町
クウガはチャコルダから距離をとった
チャコルダ「俺の吐き出したウイルスが見えたか」
クウガ。O○(これでは近づけないな・・・)
ドゥーパドゥーパ「俺に見せてくれ。お前の魔法剣を」
フィンブレク「やめろ・・・」
フィンブレクは魔法剣・風を発動させた
リボッグ。O○(くそ・・・なんて強力な催眠なんだ)
フィンブレクの攻撃
「ズバババババ!」
フィンブレクに1000のダメージ
フィンブレクに1000のダメージ
ドゥーパドゥーパ「眠ったお前の脳に俺の思考が入り込む。
感じるぞ。魔法剣の風属性を使った心地よさが」
フィンブレク。O○(くそ・・・)
フィンブレクは動けるようになった
フィンブレク「!」
ドゥーパドゥーパ「何だ?どうして急に動けるようになった・・・」
フィンブレクの攻撃 魔法剣・風
「ズバズバズバズバ!!」
ドゥーパドゥーパの体が真っ二つになった
ドゥーパドゥーパ「うああああああぁあああ!」
チャコルダ「なぜだかよく分からないが・・・よし!!」
リボッグ「お・・・おい、正気かフィンブレク!」
フィンブレク「何だ、リボッグ?」
リボッグ「お前が斬っているのは・・・」
ドゥーパドゥーパは別の位置で笑っていた
フィンブレクが攻撃していたのは自分自身だった
フィンブレクに1000のダメージ フィンブレクに1000のダメージ
フィンブレクに1000のダメージ フィンブレクに1000のダメージ
フィンブレク「ぐ・・・・ぐあああああ!!!」
ドゥーパドゥーパ「眠っている脳に幻覚を見せることなどたやすいものだ」
ガウンブリザー。o○(催眠がなくても十分強いのに、ここまで催眠が強力とは・・・)
フィンブレク「・・・くそ!まいったな。こんな奴に苦戦するとは」
ドゥーパドゥーパ「まだ戦う気か?お前の体は完全に支配されている」
空に轟音が鳴った
ドゥーパドゥーパ「?」
フィンブレク「どうやら俺の雷までは操れなかったようだな・・・」
425話
港 カルージャの町
ドゥーパドゥーパ「滑稽だ。お前は完全に俺の掌だというのに、まだ終わっていないと?
その諦めの悪さ、流石幾多の戦闘を乗り越えただけのことはある。だが、俺に言わせればその戦闘感覚は狂っているだけの話」
ドゥーパドゥーパは目を神経を集中させた
リボッグ。O○(何だ?今までとは違う)
ドゥーパドゥーパ「催眠でお前を支配することに全神経を注ぎ込めば、
100倍どころの話ではない。150倍にそれは膨れ上がる・・・」
雷がフィンブレクの剣に集まってくる
フィンブレク「・・・集まれ雷よ」
ドゥーパドゥーパ「そりゃ集まるだろう
なぜならば、その雷は・・・」
「ズシャアアアアアアア!!」
巨大な雷がフィンブレクに落ちた
ドゥーパドゥーパはフィンブレクに指さした
ドゥーパドゥーパ「俺がお前の命を奪うために集めたもの・・・」
よく見ると、フィンブレクの剣に雷が集まっていた
ドゥーパドゥーパ「・・・?」
フィンブレク「150倍か・・・己の催眠術に過信しすぎたようだな。
しかし俺が乗り越えた修行は、お前が思っている以上に効果があったぞ」
ドゥーパドゥーパ「何だと?」
フィンブレク「もうお前の催眠などもう怖くはない」
リボッグ「やるじゃねえか」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:雷
「ズシャアアアアアアアアン!!」
ドゥーパドゥーパ「うおおおおおぉおおおお!!!」
ドゥーパドゥーパに5000のダメージ
チャコルダのウイルスがクウガに届かない
チャコルダ「闇か」
クウガ「小さなものならば、俺が闇で消すことができる」
チャコルダは空に円を描いた
クウガ。O○(確かあれは5番の奴の能力か)
チャコルダ「・・・」
円が勝手に増えていく
クウガ「!」
フィンブレクはクウガを見た
フィンブレク「気をつけろ!奴は4番までの能力が全て使え、
それもすべて本人のものより強化されているようだ」
クウガ「何だと!?」
ドゥーパドゥーパ「力でねじ伏せる!!」
フィンブレク「!」
ドゥーパドゥーパの攻撃 パワースマッシュ
フィンブレクは剣で攻撃を止めた
ドゥーパドゥーパは目を神経を集中させた
フィンブレクoO○(また催眠か!)
426話
港 カルージャの町
フィンブレクの右腕が動いた
フィンブレク「・・・!」
ドゥーパドゥーパ「終わりにしてやろう!」
フィンブレクの手が震えている
ドゥーパドゥーパ「しぶとい奴だ・・・」
フィンブレクが動いた
リボッグ「ついに催眠を破ったか!」
ドゥーパドゥーパ「!」
フィンブレクの攻撃 魔法剣:炎
ドゥーパドゥーパの正面に直撃
ドゥーパドゥーパ「ぐあぁあああああ!」
フィンブレク「一つお前に言っておこうか」
ドゥーパドゥーパが後ろからパワースマッシュ
フィンブレク「俺が今、攻撃を当てたのは偽物だろ?」
ドゥーパドゥーパ「!」
雷が宙を舞っていた
ライズン!
ドゥーパドゥーパにヒットした
声が聞こえた
フィンブレク「!?」
ドゥーパドゥーパ「悪いがどっちもハズレだ。お前に俺の催眠は解けない」
ドゥーパドゥーパは剣でフィンブレクを刺していた!
ガウンブリザー。O○(ここまで催眠が進化しているとは・・・!?
フィンブレクは自ら剣をドゥーパドゥーパに差し出していた。
それも魔法剣を発動した状態の)
ドゥーパドゥーパ「お前の夢の中で発動した魔法剣:炎だ」
フィンブレクに2500のダメージ
フィンブレク「・・・ぐあ!・・・・か、雷はどこに・・・おかしいぞ」
ドゥーパドゥーパ「別におかしくはない。五感に催眠がかかっていたお前は、
すでにライズンとやらを受けていたことにも気がついていなかったようだな」
フィンブレク「・・・・そんなバカな・・・!」
フィンブレクは倒れた
クウガ「フィンブレク!!」
427話
港 カルージャの町
ドゥーパドゥーパ「気分はどうだ?」
フィンブレク「・・・くそ」
フィンブレクは起き上った
ドゥーパドゥーパ「黙って寝ていればいいのだ。この街は俺たちの手に墜ちる。
黙って見届けていろ」
フィンブレク「・・・悪いが、それはできないな」
ドゥーパドゥーパ「・・・」
フィンブレク「お前の催眠の恐ろしさは十分に分かった」
ドゥードゥーパ「これは夢かな?」
フィンブレク「?」
クウガ「フィンブレク!」
フィンブレク「・・・!」
フィンブレクは自分を攻撃しようとしていた
ドゥーパドゥーパ「気がついたら・・・死んでいた・・・そんな死に方は惨めだろう?
お前は俺に負けたのだ」
フィンブレク「いつの間に・・・!」
リボッグ「自分の手が動いていたことにも気づいていなかったのか・・・。
破れないのか・・・この男の催眠は」
ガウンブリザー「あれは絶対に無理だ」
ブレイザ「くそ・・・」
ザバド「五感全てに催眠をかけるなんて・・・可能なのか。信じられないな」
クウガ「フィンブレク!まだ終わったわけではない!
自分の魔力を最大限に使ってみろ!!」
フィンブレク「・・・クウガ」
セキとエリクィーダは目を覚めていた
セキ「・・・あれほど強い催眠があったとは
フィンブレクは魔力を集中させた
フィンブレク「そうだな。魔力の全てを使い切る覚悟で行くしかないようだ」
ドゥーパドゥーパ「・・・」
ドゥーパドゥーパ「そうか。残念だ。
その魔力を全て使いきれば、お前は一撃で終わりだな。その意味が分かるな?」
ドゥーパドゥーパは笑った
フィンブレク「魔法剣:風!」
428話
港 カルージャの町
フィンブレクはライズンを唱えた
「バリバリバリバリバリ!」
ドゥーパドゥーパ「・・・」
フィンブレクに2500のダメージ
リボッグ「ダメじゃねぇか・・・」
ドゥーパドゥーパ「一撃ではなかったか」
フィンブレク「おおおお!」
フィンブレクはライズンを唱えた
フィンブレクに2500のダメージ
フィンブレクはふらついた
フィンブレク「・・・はぁはぁ」
ドゥーパドゥーパ「今、楽にしてやる。動くな」
ドゥーパドゥーパの攻撃
「バリバリバリバリバリ!!」
ドゥーパドゥーパに2500のダメージ
ドゥーパドゥーパ「ぐぁ!!」
ドゥーパドゥーパは上を見た
ドゥーパドゥーパ「いったいどこから雷が・・・まさか」
フィンブレクが連続でライズンを放っていた
リボッグ「・・・!?」
エリクィーダ。O○(20発は放っている)
「バリバリバリバリバリ!!」
ドゥーパドゥーパに2500のダメージ
ドゥーパドゥーパ「ぐぁ!!・・・どういう事だこれは!?」
「バリバリバリバリバリ!!」
ドゥーパドゥーパに2500のダメージ
フィンブレク「簡単なことだ。俺はお前を狙って攻撃していない。
だから催眠にかかっていても攻撃が当たる」
ドゥーパドゥーパ。O○(そんな事ができるわけがない!
催眠にかかっている者は本来、その自覚さえもないのだ!まさか耐性がついてきたのか・・・!?)
「バリバリバリバリバリ!!」
ドゥーパドゥーパに2500のダメージ
ドゥーパドゥーパは倒れた
ドゥーパドゥーパ。O○(くそ・・・こんな時に催眠を使いすぎによるロストが・・・)
フィンブレク「俺の勝ちだ!」
フィンブレクの連続攻撃 ドゥーパドゥーパは気絶した
429話
港 カルージャの町
フィンブレク「勝った・・・」
フィンブレクは倒れた
リボッグ「おい、大丈夫か?」
フィンブレク「ああ、しばらくすれば回復する」
チャコルダはドゥーパドゥーパを確認した
クウガ「・・・」
チャコルダ。O○(この様なを攻撃をチマチマとやっていても仕方がないな)
円がすべて消えた
クウガ「!」
チャコルダの両腕が刃になった
フィンブレク。O○(あれはバルベーダの能力か)
チャコルダの攻撃 十文字斬り
クウガは攻撃を止めた
クウガの攻撃 チャコルダは攻撃をよけた
突然周囲が暗くなった
チャコルダ「?」
クウガの連続攻撃 チャコルダは攻撃をよけた
チャコルダは攻撃をよけた
チャコルダ「甘いな」
チャコルダの両腕の刃が巨大化した
「グググググ・・・・」
クウガ「!」
チャコルダの両腕の刃に炎が宿った
炎が明かりとなって周囲が見えるようになった
クウガ「・・・!」
リボッグ「まるでフィンブレクの魔法剣だな」
チャコルダの両腕に風の力が宿った
ガウンブリザー。O○(炎がゾイマラメガ。風の力・・・フランか)
チャコルダ「巨大化したが、風の力でスピードを増し、炎の力でより威力が増した両腕。
止めてみるがいい」
チャコルダの攻撃
クウガ「止めてやる!」
「ゴオオオオオオオオオ!」
ドゥーパドゥーパは目が覚めた
ドゥーパドゥーパ。O○(止めをささなかったか。愚かな奴らだ)
ドゥーパドゥーパは回復薬を使った
ドゥーパドゥーパは全回復した
430話
港 カルージャの町
チャコルダ「・・・」
クウガ。O○(炎で攻撃力、風でスピード、巨大化することにより
それに攻撃範囲を加えているか・・・)
チャコルダがクウガの真上にいた
チャコルダ「どこを見てる?」
クウガ「!」
ガウンブリザー「速い!」
ブレイザ「まったく見えなかったぞ・・・!」
チャコルダの攻撃
クウガは攻撃をよけた
チャコルダの両腕から龍獄炎がほとばしる
「ゴオオオオ!!」
リボッグ「2つか!」
クウガ「くっ!」
クウガはよけようとした
チャコルダがクウガのよけた方向に移動していた
チャコルダ「風の力で一秒間に10回は相手を斬れる」
クウガ「!」
チャコルダの攻撃 神速風烈斬
「ズババババババババババ!」
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ クウガに300のダメージ
クウガ「ぐあぁあああ!」
フィンブレク「・・・こ・・・こんな速度、見たことがないぞ。・・・これが6神塊の力か」
ブレイザ「フィンブレク!危ない!」
フィンブレク「!」
ドゥーパドゥーパが攻撃 パワースマッシュ
ブレイザがフィンブレクを庇った
ブレイザに2500のダメージ
ブレイザは倒れた
フィンブレク「ブレイザ!」
ドゥーパドゥーパ「よそ見をするからだ」
フィンブレク「お前は・・・俺が倒したはず!」
ドゥーパドゥーパ「立っているのがやっとか、フィンブレクとやら。
・・・回復薬だよ。立場は完全に逆転したな」
フィンブレク「回復薬・・・!?」
フィンブレク達は催眠にかかった
セキ「・・・う、動けない」
リボッグ「くそ・・・全快するとやはり催眠の力が・・・強い」
ガウンブリザー「ダメだ」
エリクィーダ「終わりだ・・・」
「ズバッ!!」
ドゥーパドゥーパに4000のダメージ
ドゥーパドゥーパ「!」
ギュスタンだった
ギュスタン「フハハハ、これが俺の人食剣と同化した腕だ!!」