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121話~130話

121話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

8位のクウガが前に出る。そして・・・。
??「また俺にやられたいかクウガ?」
ミングミング。o○(でた。ランキング7位。ロガズオ)
ロガズオロガズオ「破壊してやるぜ!!」
ロガスオは鋼の小手と鋼のグローブ装備した。
クウガは鉄の剣を装備した。
見習い戦士見習い戦士「試合を始めてください!」
クウガクウガvsロガズオロガズオ
剣戦闘開始剣
ロガズオロガズオ「おおおおお!!!」
ロガズオの攻撃 クウガは攻撃をよけた
クウガクウガ「とあっ!」
クウガの攻撃 ロガズオに25のダメージ
ロガズオロガズオ「!」
アシュトウラーバイツェルカトゥンミング見習い戦士見習い戦士見習い戦士「!」
リネリネ「そりゃ驚くさ」
クウガの攻撃
ロガズオロガズオ「まいった!!」
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「へ?」
ロガズオロガズオ「参ったと言っている」
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「まだ始まったばかりじゃ・・・」
ロガズオロガズオ。o○(スピードとパワーが上がっているとは・・・)
ミングミング「クウガ、随分成長したな」
クウガクウガ「ああ。修行したかいがあった」
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「では次おねがいします!6位対5位!」
ミングは前にでた。
リネリネ「頑張れよ」
ミングミング「やつにギャフンと言わせてやる」
ラーバイツェルが前に出た。
ラーバイツェルラーバイツェル「さっさと始めてくれ見習い戦士。僕の血が騒ぐんでね」
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「は・・・はい!では、試合を始めてください!!」
ラーバイツェルラーバイツェルvsミングミング
剣戦闘開始剣

122話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

ミングは鉄の剣を装備した ラーバイツェルは鉄の爪を装備した
ラーバイツェルラーバイツェル「1分で終わる」
ミングミング「何だと・・・!」
ミングの攻撃
ミングミング「それはお前が終わるってことだよ!」
高速斬り
ラーバイツェルラーバイツェル「!」
ラーバイツェルは攻撃をよけた
リネリネ「よく避けたな」
ラーバイツェルの攻撃 ミングは攻撃をよけた
リネリネ「気をつけろミング!爪の先に毒を盛ってるかもしれない」
ミングミング「ああ・・・」
ラーバイツェルラーバイツェル「言わない方がよかったか・・・」
アシュトウアシュトウ「フッ・・・」
ミングの攻撃 高速斬り
ラーバイツェルラーバイツェル。o○(速い攻撃だ・・・)
ラーバイツェルは攻撃をよけたが、倒れた
ミングミング「バランスを崩したか」
ミングは攻撃の態勢にはいった
ラーバイツェルラーバイツェル「調子に乗るな!」
ラーバイツェルはファイヤースコールを唱えた
「ボシュシュシュシュ」
ミングミング「ぐあっ!」
ミングに12のダメージ
ラーバイツェルは起き上がった
リネリネ「!」
ラーバイツェルラーバイツェル「食らいやがれ」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
ミングミング「!!」
ミングに40のダメージ ミングは毒に侵された
ミングミング「ぐ・・・!」
アシュトウアシュトウ「見事」
ラーバイツェルラーバイツェル。o○(ちっ、1分過ぎやがった・・・)
ミングミング「まだ・・・終わっちゃいない・・・」

123話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

ミングに10の毒のダメージ
ミングミング「ぐっ・・・!」
ミングは構えた
ラーバイツェルラーバイツェル「ん?」
ミングミング「技を覚えたってさっき言ったよな・・・」
ラーバイツェルラーバイツェル「フン。そうれがどうした」
ミングミング「見せてやる・・・高速2段斬り」
ミングの攻撃 高速2段斬り
リネリネ。o○(最初の攻撃をよけても、次がある高速2段斬り・・・
これはなかなか避けきれないぞ・・・2つめが・・・!!)
「シュバッ!!」
ラーバイツェルは攻撃をよけた
「シュバッ!!」
ラーバイツェルに40のダメージ
ラーバイツェルラーバイツェル「ぐっ!!」
アシュトウアシュトウ「!?」
ラーバイツェルラーバイツェル「・・・この野郎!!」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
ミングに40のダメージ
ミングミング「ごはっ!!」
ラーバイツェルラーバイツェル「うおおおお!!」
ラーバイツェルの連続攻撃
ミングミング「ここだ!!」
ミングは攻撃をよけた
アシュトウアシュトウ。o○(あせるなラーバイツェル・・・)
ミングの攻撃 高速2段斬り
「ズバッ!!」
ラーバイツェルに40のダメージ ラーバイツェルに40のダメージ
ミングミング「心を乱したな・・・スキだらけだったぞ・・・」
ラーバイツェルラーバツェル「・・・この野郎・・!!」
ラーバイツェルは倒れた 少しの間、起き上がれそうにない
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「ミングの勝利です!!」

124話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

ミングミング「勝ったぞ・・・毒も少し治まった・・・」
リネリネ「ミング、よくやった!」
見習い戦士見習い戦士「勝ったミングはランキング5位に上がります。
負けたラーバイツェルは6位に下がります。残念ですね」
ラーバイツェルラーバイツェル。o○(残念ですねは余計だ・・・)
カトゥンは準備運動をした
ミングミング「どうだ調子は?」
カトゥンカトゥン「まあまあだ」
見習い戦士見習い戦士「次は4位対3位です!」
カトゥンは前に出た。
アシュトウは前に出た。
見習い戦士見習い戦士「では、試合を始めてください!」
カトゥンカトゥンvsアシュトウアシュトウ
カトゥンは鋼の剣を装備した
アシュトウは蠍剣を装備した
カトゥンカトゥン「相変わらず嫌な色の武器だな」
アシュトウアシュトウ「丁度いい。こいつの真の使い方を見せてやる」
カトゥンの攻撃 一文字突き
「ビュオオオ!!」
アシュトウは攻撃をよけた
アシュトウの攻撃
カトゥンは攻撃をよけた
カトゥンの攻撃 アシュトウは攻撃をよけた
ラーバイツェルラーバイツェル「アシュトウ・・・何を遊んでるんだ?」
アシュトウアシュトウ「じゃあ始めるか」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した。
「シュウウウウウウ・・・」
カトゥンカトゥン「!?」
クウガリネラーバイツェルミング「!」
クウガクウガ「あれは・・・ラーバイツェルが使ってた毒と同じだ・・・」
当時のカトゥンにはその毒の量には耐え切れなかった。
カトゥンカトゥン「がはっ!!」
カトゥンは気絶した
アシュトウは拳を上にあげた
ラーバイツェルラーバイツェル「このままリネも倒しちまえ!!」
リネリネ。o○(あの剣・・・何かあるなと思ってたが・・・まさか
毒の力があるとはな・・・いや、奴だからこそ使いこなせたのだろう。
おそらく奴は毒の体質を持っていて・・・あの剣と調和が合った・・・)

125話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

見習い戦士見習い戦士「勝者アシュトウ!おつかれさまです!」
カトゥンは目がさめた
カトゥンカトゥン「・・・くそ・・・」
リネリネ「大丈夫か?」
カトゥンカトゥン「ああ。くそ、俺にも、俺にふさわしい武器があれば・・・!」
見習い戦士見習い戦士「勝ったアシュトウは、リネへの挑戦が可能です!」
アシュトウアシュトウ「もちろん、やらせてもらうぜ!」
アシュトウは前にでた
ミングミング。o○(そりゃやるだろうな・・・。
さっきのバトルではノーダメージだから)
クウガクウガ「一応、毒には気をつけろよリネ」
リネリネ「大丈夫だ」
リネは前にでた
ラーバイツェルラーバイツェル「頼むぜアシュトウ!そいつを毒で気絶させてしまえ!」
見習い戦士「では、試合を始めてください!」
リネリネvsアシュトウアシュトウ
剣戦闘開始剣
アシュトウは蠍剣を装備した
リネは鋼の剣を装備した
リネは動かない
アシュトウアシュトウ「動かないなら、こっちからいかせてもらうぜ」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
アシュトウアシュトウ「くっ!」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
ミングミング「剣術でリネに勝てるわけがないだろう・・・」
リネリネ「まだまだだな」
アシュトウアシュトウ「フッ!」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した
リネリネ「・・・!!」
クウガカトゥンラーバイツェルミング「!」
ラーバイツェルラーバイツェル「いいタイミングだ!そしてこの至近距離!」
「シュウウウウウ!!」
クウガクウガ「リネ!」

126話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

リネはアシュトウの背後をついた
アシュトウアシュトウ。o○(くそっ・・・毒の霧をよけられたか)
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
アシュトウアシュトウ「ぐっ!」
リネリネ「・・・」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
アシュトウアシュトウ「まだだ!まだ終わっちゃいない!」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した
リネはアシュトウから距離をとった
アシュトウアシュトウ「・・?」
リネリネ「実力を上げて来い」
リネはダッシュでアシュトウに向かってきた
リネの攻撃 高速4連突き
「ズビュビュビュビュ!」
アシュトウアシュトウ「ぐあああ!!」
アシュトウに80のダメージ アシュトウは倒れた
ミングミング「やはりつええ・・・リネは」
見習い戦士見習い戦士「勝者リネ!!」
アシュトウアシュトウ「・・・くそ・・・!」
カトゥンカトゥン「俺達はリネを超えることができるのであろうか・・・!?」
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「ここで、各試合勝者は、さらに一つ上の順位に
挑戦できます!!今の試合のように!」
クウガは立ち上がった
ラーバイツェルラーバイツェル「何・・!」
クウガクウガ「まだいけるぞ」
アシュトウアシュトウ。o○(・・・こいつ!)
見習い戦士見習い戦士「では7位のクウガ対6位のラーバイツェルですね!」
ロガズオロガズオ「まだやるつもりかあいつ」
ラーバイツェルラーバイツェル「面白ぇ、さっき負けた悔しさをあいつにぶつけてやるぜ」
クウガとラーバイツェルは前にでた
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「では、試合を始めてください!」
クウガクウガ VS ラーバイツェルラーバイツェル
剣戦闘開始剣

127話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

クウガは鉄の剣を装備した
ラーバイツェルは鉄の爪を装備した
ラーバイツェルラーバイツェル「切り裂いてやる!」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
「ギュアアアア!!」
クウガクウガ「!」
クウガは攻撃をよけた
ミングミング「気をつけろ!そいつは毒をもってるぞ!!」
クウガの攻撃 ラーバイツェルは攻撃をよけた
ラーバイツェルラーバイツェル「燃えろ!」
ラーバイツェルはファイアースコールを唱えた
「ドドドドド!!」
クウガに10のダメージ
ラーバイツェルラーバイツェル「これが魔法だ!痛いか?」
クウガの攻撃 ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェルラーバイツェル「ぐっ!」
アシュトウアシュトウ「小細工はいいだろ」
ラーバイツェルラーバイツェル「アシュトウ。面白いもん見せてやるぜ」
アシュトウアシュトウ「?」
クウガの攻撃 ラーバイツェルは攻撃をよけた
ラーバイツェルは魔力を溜めている
クウガの攻撃
クウガクウガ「とりゃ!」
ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェルラーバイツェル「ぐっ!・・・もう少しだ・・・」
ラーバイツェルは魔力を溜めている
リネリネ。o○(・・・何か変だぞ)
クウガクウガ「いくぞ!」
ラーバイツェルラーバイツェル「今だ!!」
リネリネ「気をつけろ!」
クウガクウガ「?」
ラーバイツェルはビッグファイアを唱えた

128話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

「ボオオオオオオ!!!」
ミング。o○(攻撃回数を増やさないとあんな攻撃をしてくるのか・・・)
クウガに50のダメージ
クウガクウガ「ぐあああっ!!」
クウガは倒れた
ラーバイツェルラーバイツェル「・・・これを受けて立てる奴はあまりいないぞ」
リネリネ。o○(あいつはもともと魔力系に偏った奴だからな。
時間がかかるとはいえ、まさかこれほどまで強力な魔法を使うとは・・・)
クウガクウガ「・・・」
クウガは起き上がった
ラーバイツェルリネアシュトウカトゥンミング「!!」
ラーバイツェルラーバイツェル「!!」
ラーバイツェルはファイアスコールを唱えた
「ドドドドド!」
クウガに10のダメージ
クウガクウガ「・・・」
クウガは前進した
リネリネ「!」
ラーバイツェルの攻撃
ミングミング「避けろ!毒だ!!」
クウガは攻撃をよけた
リネリネ「今だ!」
クウガの攻撃 ラーバイツェルに18のダメージ
アシュトウアシュトウ。o○(クウガの奴、ダメージはどうした?)
ラーバイツェルラーバイツェル「くっ!!」
ラーバイツェルは魔力を溜めた
クウガクウガ「またか!」
クウガの攻撃
ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェルラーバイツェル「なぜ・・・動けるのだ!僕のビッグファイアを食らって」
ラーバイツェルは魔力を溜めている
クウガクウガ「来るなら来い!」
リネリネ。o○(何か考えがあるみたいだな)

129話

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

ラーバイツェルラーバイツェル「くたばれ!」
ラーバイツェルはビッグファイアを唱えた
「ギュオオオオオオ!!!!」
クウガは剣を振り上げながらビッグファイアに向かっていく
ミングミング「無茶はよせ!ダメージを食らうぞ!」
ラーバイツェルラーバイツェル「空圧で炎を二つにできてもダメージを食らうぞ」
クウガはビッグファイアに剣を振った
「ズバッ!!」
クウガに40のダメージ クウガの足はまだ止まらない
ラーバイツェルラーバイツェル「!」
リネリネ。o○(まさか、進行方向確保のために炎を切ったってやけか!)
アシュトウアシュトウ「捨て身の攻撃か・・・」
クウガの攻撃
カトゥンカトゥン。o○(避けれるわけがない・・・
大きな魔法を使った後は隙だらけだ)
「ザン!」
ラーバイツェルに75のダメージ
ラーバイツェルは気絶した クウガは倒れた
アシュトウアシュトウ「・・・こんな事が・・・」
ミングミング「・・・おい、クウガ。大丈夫か?
クウガクウガ「ああ・・・さすがにもう戦えないがな・・・」
見習い戦士見習い戦士「クウガの勝ちです!!
えー次に試合をしたい者は?」
沈黙があった
見習い戦士見習い戦士見習い戦士「では結果発表です!1位フィンブレク、2位リネ、
3位アシュトウ、4位カトゥン、5位クウガです!」

広間 戦士育成道場レイヴェイン

アシュトウアシュトウ「・・・あの時はクウガがこれほどまで成長してたなんて驚いた」
クウガクウガ「ラーバイツェルは今頃どうしてるんだ?」
アシュトウアシュトウ「あいつはもうここにはいないよ」
コフェンコフェン「毒の話がでてないぞ・・・」
アシュトウアシュトウ「焦るな。先がある」
アシュトウは話を続けた

130話

過去・入り口 戦士育成道場レイヴェイン

1ヵ月後、旅に出たカトゥンがある武器を手に入れ帰ってきた
カトゥンカトゥン「これだ。これがあれば・・・」

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

アシュトウアシュトウ「何て言った今?」
カトゥンカトゥン「勝てると言ったのだよ」
アシュトウアシュトウ「何だその剣は?」

過去・寝室 戦士育成道場レイヴェイン

寝室にはクウガとミングとロガズオがいた。
ロガズオロガズオ「来月、ふたたびランキング戦が始まるな」
リネリネ「・・・そういえばそうだな」

過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン

アシュトウは倒れた
カトゥンカトゥン「これがブラッドソードだ」
アシュトウアシュトウ「てめえ・・・」
当時のアシュトウではHP吸収のブラッドソード受けても、
毒のカウンターまがいの事はできなかった。
カトゥンカトゥン「次のランキング戦が楽しみだな」
ラーバイツェルが現れた
カトゥンカトゥン「・・・」
カトゥンは食堂に消えた
アシュトウは起き上がった
アシュトウアシュトウ「クソ・・・」
ラーバイツェルラーバイツェル「どうした?」
アシュトウアシュトウ「あの野郎、旅でやばい武器を見つけやがった」
ラーバイツェルラーバイツェル「奴もか。強すぎるリネに、
驚異的なスピードで強くなるクウガ、そしてカトゥン。
このままでは大会で僕達のレギュラー維持は難しくなるぞ」
アシュトウアシュトウ「・・・」


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