
121話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
8位のクウガが前に出る。そして・・・。
?「また俺にやられたいかクウガ?」
ミング。o○(でた。ランキング7位。ロガズオ)
ロガズオ「破壊してやるぜ!!」
ロガスオは鋼の小手と鋼のグローブ装備した。
クウガは鉄の剣を装備した。
見習い戦士「試合を始めてください!」
クウガvs
ロガズオ
戦闘開始
ロガズオ「おおおおお!!!」
ロガズオの攻撃 クウガは攻撃をよけた
クウガ「とあっ!」
クウガの攻撃 ロガズオに25のダメージ
ロガズオ「!」
見習い戦士
「!」
リネ「そりゃ驚くさ」
クウガの攻撃
ロガズオ「まいった!!」
見習い戦士見習い戦士「へ?」
ロガズオ「参ったと言っている」
見習い戦士見習い戦士「まだ始まったばかりじゃ・・・」
ロガズオ。o○(スピードとパワーが上がっているとは・・・)
ミング「クウガ、随分成長したな」
クウガ「ああ。修行したかいがあった」
見習い戦士見習い戦士「では次おねがいします!6位対5位!」
ミングは前にでた。
リネ「頑張れよ」
ミング「やつにギャフンと言わせてやる」
ラーバイツェルが前に出た。
ラーバイツェル「さっさと始めてくれ見習い戦士。僕の血が騒ぐんでね」
見習い戦士見習い戦士「は・・・はい!では、試合を始めてください!!」
ラーバイツェルvs
ミング
戦闘開始
122話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
ミングは鉄の剣を装備した ラーバイツェルは鉄の爪を装備した
ラーバイツェル「1分で終わる」
ミング「何だと・・・!」
ミングの攻撃
ミング「それはお前が終わるってことだよ!」
高速斬り
ラーバイツェル「!」
ラーバイツェルは攻撃をよけた
リネ「よく避けたな」
ラーバイツェルの攻撃 ミングは攻撃をよけた
リネ「気をつけろミング!爪の先に毒を盛ってるかもしれない」
ミング「ああ・・・」
ラーバイツェル「言わない方がよかったか・・・」
アシュトウ「フッ・・・」
ミングの攻撃 高速斬り
ラーバイツェル。o○(速い攻撃だ・・・)
ラーバイツェルは攻撃をよけたが、倒れた
ミング「バランスを崩したか」
ミングは攻撃の態勢にはいった
ラーバイツェル「調子に乗るな!」
ラーバイツェルはファイヤースコールを唱えた
「ボシュシュシュシュ」
ミング「ぐあっ!」
ミングに12のダメージ
ラーバイツェルは起き上がった
リネ「!」
ラーバイツェル「食らいやがれ」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
ミング「!!」
ミングに40のダメージ ミングは毒に侵された
ミング「ぐ・・・!」
アシュトウ「見事」
ラーバイツェル。o○(ちっ、1分過ぎやがった・・・)
ミング「まだ・・・終わっちゃいない・・・」
123話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
ミングに10の毒のダメージ
ミング「ぐっ・・・!」
ミングは構えた
ラーバイツェル「ん?」
ミング「技を覚えたってさっき言ったよな・・・」
ラーバイツェル「フン。そうれがどうした」
ミング「見せてやる・・・高速2段斬り」
ミングの攻撃 高速2段斬り
リネ。o○(最初の攻撃をよけても、次がある高速2段斬り・・・
これはなかなか避けきれないぞ・・・2つめが・・・!!)
「シュバッ!!」
ラーバイツェルは攻撃をよけた
「シュバッ!!」
ラーバイツェルに40のダメージ
ラーバイツェル「ぐっ!!」
アシュトウ「!?」
ラーバイツェル「・・・この野郎!!」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
ミングに40のダメージ
ミング「ごはっ!!」
ラーバイツェル「うおおおお!!」
ラーバイツェルの連続攻撃
ミング「ここだ!!」
ミングは攻撃をよけた
アシュトウ。o○(あせるなラーバイツェル・・・)
ミングの攻撃 高速2段斬り
「ズバッ!!」
ラーバイツェルに40のダメージ ラーバイツェルに40のダメージ
ミング「心を乱したな・・・スキだらけだったぞ・・・」
ラーバツェル「・・・この野郎・・!!」
ラーバイツェルは倒れた 少しの間、起き上がれそうにない
見習い戦士見習い戦士「ミングの勝利です!!」
124話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
ミング「勝ったぞ・・・毒も少し治まった・・・」
リネ「ミング、よくやった!」
見習い戦士「勝ったミングはランキング5位に上がります。
負けたラーバイツェルは6位に下がります。残念ですね」
ラーバイツェル。o○(残念ですねは余計だ・・・)
カトゥンは準備運動をした
ミング「どうだ調子は?」
カトゥン「まあまあだ」
見習い戦士「次は4位対3位です!」
カトゥンは前に出た。
アシュトウは前に出た。
見習い戦士「では、試合を始めてください!」
カトゥンvs
アシュトウ
カトゥンは鋼の剣を装備した
アシュトウは蠍剣を装備した
カトゥン「相変わらず嫌な色の武器だな」
アシュトウ「丁度いい。こいつの真の使い方を見せてやる」
カトゥンの攻撃 一文字突き
「ビュオオオ!!」
アシュトウは攻撃をよけた
アシュトウの攻撃
カトゥンは攻撃をよけた
カトゥンの攻撃 アシュトウは攻撃をよけた
ラーバイツェル「アシュトウ・・・何を遊んでるんだ?」
アシュトウ「じゃあ始めるか」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した。
「シュウウウウウウ・・・」
カトゥン「!?」
「!」
クウガ「あれは・・・ラーバイツェルが使ってた毒と同じだ・・・」
当時のカトゥンにはその毒の量には耐え切れなかった。
カトゥン「がはっ!!」
カトゥンは気絶した
アシュトウは拳を上にあげた
ラーバイツェル「このままリネも倒しちまえ!!」
リネ。o○(あの剣・・・何かあるなと思ってたが・・・まさか
毒の力があるとはな・・・いや、奴だからこそ使いこなせたのだろう。
おそらく奴は毒の体質を持っていて・・・あの剣と調和が合った・・・)
125話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
見習い戦士「勝者アシュトウ!おつかれさまです!」
カトゥンは目がさめた
カトゥン「・・・くそ・・・」
リネ「大丈夫か?」
カトゥン「ああ。くそ、俺にも、俺にふさわしい武器があれば・・・!」
見習い戦士「勝ったアシュトウは、リネへの挑戦が可能です!」
アシュトウ「もちろん、やらせてもらうぜ!」
アシュトウは前にでた
ミング。o○(そりゃやるだろうな・・・。
さっきのバトルではノーダメージだから)
クウガ「一応、毒には気をつけろよリネ」
リネ「大丈夫だ」
リネは前にでた
ラーバイツェル「頼むぜアシュトウ!そいつを毒で気絶させてしまえ!」
見習い戦士「では、試合を始めてください!」
リネvs
アシュトウ
戦闘開始
アシュトウは蠍剣を装備した
リネは鋼の剣を装備した
リネは動かない
アシュトウ「動かないなら、こっちからいかせてもらうぜ」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
アシュトウ「くっ!」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
ミング「剣術でリネに勝てるわけがないだろう・・・」
リネ「まだまだだな」
アシュトウ「フッ!」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した
リネ「・・・!!」
「!」
ラーバイツェル「いいタイミングだ!そしてこの至近距離!」
「シュウウウウウ!!」
クウガ「リネ!」
126話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
リネはアシュトウの背後をついた
アシュトウ。o○(くそっ・・・毒の霧をよけられたか)
リネの攻撃 アシュトウに20のダメージ
アシュトウ「ぐっ!」
リネ「・・・」
アシュトウの攻撃 リネは攻撃をよけた
アシュトウ「まだだ!まだ終わっちゃいない!」
アシュトウの蠍剣から毒が噴射した
リネはアシュトウから距離をとった
アシュトウ「・・?」
リネ「実力を上げて来い」
リネはダッシュでアシュトウに向かってきた
リネの攻撃 高速4連突き
「ズビュビュビュビュ!」
アシュトウ「ぐあああ!!」
アシュトウに80のダメージ アシュトウは倒れた
ミング「やはりつええ・・・リネは」
見習い戦士「勝者リネ!!」
アシュトウ「・・・くそ・・・!」
カトゥン「俺達はリネを超えることができるのであろうか・・・!?」
見習い戦士見習い戦士「ここで、各試合勝者は、さらに一つ上の順位に
挑戦できます!!今の試合のように!」
クウガは立ち上がった
ラーバイツェル「何・・!」
クウガ「まだいけるぞ」
アシュトウ。o○(・・・こいつ!)
見習い戦士「では7位のクウガ対6位のラーバイツェルですね!」
ロガズオ「まだやるつもりかあいつ」
ラーバイツェル「面白ぇ、さっき負けた悔しさをあいつにぶつけてやるぜ」
クウガとラーバイツェルは前にでた
見習い戦士見習い戦士「では、試合を始めてください!」
クウガ VS
ラーバイツェル
戦闘開始
127話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
クウガは鉄の剣を装備した
ラーバイツェルは鉄の爪を装備した
ラーバイツェル「切り裂いてやる!」
ラーバイツェルの攻撃 アイアンクロー
「ギュアアアア!!」
クウガ「!」
クウガは攻撃をよけた
ミング「気をつけろ!そいつは毒をもってるぞ!!」
クウガの攻撃 ラーバイツェルは攻撃をよけた
ラーバイツェル「燃えろ!」
ラーバイツェルはファイアースコールを唱えた
「ドドドドド!!」
クウガに10のダメージ
ラーバイツェル「これが魔法だ!痛いか?」
クウガの攻撃 ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェル「ぐっ!」
アシュトウ「小細工はいいだろ」
ラーバイツェル「アシュトウ。面白いもん見せてやるぜ」
アシュトウ「?」
クウガの攻撃 ラーバイツェルは攻撃をよけた
ラーバイツェルは魔力を溜めている
クウガの攻撃
クウガ「とりゃ!」
ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェル「ぐっ!・・・もう少しだ・・・」
ラーバイツェルは魔力を溜めている
リネ。o○(・・・何か変だぞ)
クウガ「いくぞ!」
ラーバイツェル「今だ!!」
リネ「気をつけろ!」
クウガ「?」
ラーバイツェルはビッグファイアを唱えた
128話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
「ボオオオオオオ!!!」
ミング。o○(攻撃回数を増やさないとあんな攻撃をしてくるのか・・・)
クウガに50のダメージ
クウガ「ぐあああっ!!」
クウガは倒れた
ラーバイツェル「・・・これを受けて立てる奴はあまりいないぞ」
リネ。o○(あいつはもともと魔力系に偏った奴だからな。
時間がかかるとはいえ、まさかこれほどまで強力な魔法を使うとは・・・)
クウガ「・・・」
クウガは起き上がった
「!!」
ラーバイツェル「!!」
ラーバイツェルはファイアスコールを唱えた
「ドドドドド!」
クウガに10のダメージ
クウガ「・・・」
クウガは前進した
リネ「!」
ラーバイツェルの攻撃
ミング「避けろ!毒だ!!」
クウガは攻撃をよけた
リネ「今だ!」
クウガの攻撃 ラーバイツェルに18のダメージ
アシュトウ。o○(クウガの奴、ダメージはどうした?)
ラーバイツェル「くっ!!」
ラーバイツェルは魔力を溜めた
クウガ「またか!」
クウガの攻撃
ラーバイツェルに18のダメージ
ラーバイツェル「なぜ・・・動けるのだ!僕のビッグファイアを食らって」
ラーバイツェルは魔力を溜めている
クウガ「来るなら来い!」
リネ。o○(何か考えがあるみたいだな)
129話
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
ラーバイツェル「くたばれ!」
ラーバイツェルはビッグファイアを唱えた
「ギュオオオオオオ!!!!」
クウガは剣を振り上げながらビッグファイアに向かっていく
ミング「無茶はよせ!ダメージを食らうぞ!」
ラーバイツェル「空圧で炎を二つにできてもダメージを食らうぞ」
クウガはビッグファイアに剣を振った
「ズバッ!!」
クウガに40のダメージ クウガの足はまだ止まらない
ラーバイツェル「!」
リネ。o○(まさか、進行方向確保のために炎を切ったってやけか!)
アシュトウ「捨て身の攻撃か・・・」
クウガの攻撃
カトゥン。o○(避けれるわけがない・・・
大きな魔法を使った後は隙だらけだ)
「ザン!」
ラーバイツェルに75のダメージ
ラーバイツェルは気絶した クウガは倒れた
アシュトウ「・・・こんな事が・・・」
ミング「・・・おい、クウガ。大丈夫か?
クウガ「ああ・・・さすがにもう戦えないがな・・・」
見習い戦士「クウガの勝ちです!!
えー次に試合をしたい者は?」
沈黙があった
見習い戦士見習い戦士「では結果発表です!1位フィンブレク、2位リネ、
3位アシュトウ、4位カトゥン、5位クウガです!」
広間 戦士育成道場レイヴェイン
アシュトウ「・・・あの時はクウガがこれほどまで成長してたなんて驚いた」
クウガ「ラーバイツェルは今頃どうしてるんだ?」
アシュトウ「あいつはもうここにはいないよ」
コフェン「毒の話がでてないぞ・・・」
アシュトウ「焦るな。先がある」
アシュトウは話を続けた
130話
過去・入り口 戦士育成道場レイヴェイン
1ヵ月後、旅に出たカトゥンがある武器を手に入れ帰ってきた
カトゥン「これだ。これがあれば・・・」
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン



過去・寝室 戦士育成道場レイヴェイン
寝室にはクウガとミングとロガズオがいた。
ロガズオ「来月、ふたたびランキング戦が始まるな」
リネ「・・・そういえばそうだな」
過去・広間 戦士育成道場レイヴェイン
アシュトウは倒れた
カトゥン「これがブラッドソードだ」
アシュトウ「てめえ・・・」
当時のアシュトウではHP吸収のブラッドソード受けても、
毒のカウンターまがいの事はできなかった。
カトゥン「次のランキング戦が楽しみだな」
ラーバイツェルが現れた
カトゥン「・・・」
カトゥンは食堂に消えた
アシュトウは起き上がった
アシュトウ「クソ・・・」
ラーバイツェル「どうした?」
アシュトウ「あの野郎、旅でやばい武器を見つけやがった」
ラーバイツェル「奴もか。強すぎるリネに、
驚異的なスピードで強くなるクウガ、そしてカトゥン。
このままでは大会で僕達のレギュラー維持は難しくなるぞ」
アシュトウ「・・・」