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681話~

681話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ルイキールイキー VS ゾイマラメジ
グレフソングレフソン VS ゾイマラメル

ゾイマラメジ「銀の称号を奪う?ばかげてるな。過小評価しすぎだよ」
ゾイマラメジの右腕から炎が湧き上がる
ルイキールイキー「俺はもう持っているから、これ以上強くなるには金が必要だな」
ルイキーの両腕が消えた
ゾイマラメジ「何だ、もう一人の奴は持ってないのにあの自信か」
ルイキーの爪が伸びた
ゾイマラメジは攻撃をよけた
ルイキールイキー「貴様・・・見えるのか!?」
ゾイマラメジ「見なくても分かる。・・・そう、見なくてもな」
ルイキールイキー「その包帯取ったらどうだ?」
ゾイマラメジ「ゾイマラメガもこれを解かなければ勝てたものを・・・」
ルイキールイキー「?」
ゾイマラメジの攻撃 龍獄炎
炎が龍の形になる
ルイキールイキー「ほう?」
ルイキーの手が動いた
ゾイマラメジ「!」
「ズバズバズバッ!!」
ルイキーが爪で龍の形を切り裂いた
ゾイマラメジ「!」
ルイキールイキー「驚いただろ?ダマスクスはしなる。予想してもムダだよ」
ゾイマラメジ「楽しませてくれそうだな」

ゾイマラメル「うぎゃあああああ!!」
グレフソングレフソン「話になりませんね」
ゾイマラメルは倒れた
ゾイマラメル「くそ・・・攻撃を当てても回復されるにゃん」
グレフソングレフソン「あなたの攻撃力では間に合いませんね」
ゾイマラメル「ゾイマラメジ!解放するニャン!」

ゾイマラメジ「ああ、こいつら思ったよりも強そうだ。やるか」

ゾイマラメジとゾイマラメルは顔の包帯を外した

グレフソングレフソン「・・・それは無限の目でしょうか?」
ルイキールイキー「ここからが本番だって?」

ゾイマラメジ「無限の目で、貴様らの行動は全ての方向から把握できる」
ゾイマラメル「包帯が取れた、力が解放されたニャン」

グレフソンはライズンを唱えた
ゾイマラメルの前に炎の渦が発生した ライズンが渦に巻き込まれた
グレフソングレフソン「炎の能力も上がっているようですね」

ゾイマラメルのHPが7000回復した

グレフソングレフソン「!?」
ゾイマラメル「炎の渦で魔法を吸収し、回復の力に変換するニャン!」

682話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グレフソンはフレアを唱えた
ゾイマラメルは炎の渦を発生させた ゾイマラメルは回復した
グレフソングレフソン「要は、当てればいいのでしょう」
ルイキールイキー「回復されたらおわりだよ」

ゾイマラメジ「お前の獲物は俺だよ」
ゾイマラメジの攻撃
ルイキールイキー「!」
ルイキーは爪で攻撃を止めた
ゾイマラメジ「止めて結構」
ルイキールイキー「!」
ゾイマラメジは龍獄炎を吐いた 炎が龍の形になる
「ズボオオオオオオオオオ!!」
ルイキーは攻撃をよけた
ゾイマラメジ「無限の目で見えてるぞ」

ルイキーに8000のダメージ
ルイキールイキー「!」

ゾイマラメジ「一気に畳みかけてやる!」
ゾイマラメジの攻撃
ゾイマラメジ「龍よ、燃やし尽くせ!!」
炎が巨大な龍の形になる

天龍獄炎

ルイキーの攻撃
「ズバズバズバ!!」
爪では切り裂けない
ルイキールイキー「な・・・!」

ルイキーに15000のダメージ  ルイキーは倒れた
ゾイマラメジ「この勝負、決まりそうだな。もう少し楽しめそうだと思ったんだが」
ルイキーは起き上がった
ゾイマラメジ「諦めないか。お前は銀の紋章を既につけている。これ以上はないだろうな。だが、あの男は住民であれだ。早々に始末しなければならないんだ」

ルイキーの爪が見えるようになった

ゾイマラメジ「?」

ルイキールイキー「もう爪を見えなくしてもその目の前では意味ないということがわかったよ。ならば、火力重視でいこうか」
ゾイマラメジ「無駄なことを。速度が落ちるのだろう」

「ズバッ!!」
ゾイマラメジに5000のダメージ
ゾイマラメジ「!」
ルイキールイキー「その分、攻撃範囲は広いけどね」

グレフソンは天龍獄炎をよけた
ゾイマラメル「なんで避けるニャン!」
グレフソングレフソン。O○(単純ですが、いいことを思いつきました。やってみますかね・・・・)

683話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ゾイマラメジは龍獄炎を吐いた 炎が龍の形になる
ルイキールイキー「俺の爪は火力重視になった」
ルイキーは構えた

ゾイマラメジ「お前にこの炎は止められない!」

ルイキーの攻撃 阿修羅王爪
ゾイマラメジ「な・・・何!!」
「ズバッ!」

炎の形の龍が切り裂かれた
ゾイマラメジの攻撃が当たった
ゾイマラメジに15000のダメージ
ゾイマラメジ「くそ!」
ゾイマラメジは掌で地面を抑えた
ルイキールイキー「!」

ゾイマラメジの攻撃 土龍獄炎
マグマと炎が同時にルイキーに襲い掛かる
「ゴオオオオオオオオ!!」

ルイキールイキー「くそ!」
ルイキーの攻撃 阿修羅王爪
「ズバズバズバ!!」
土龍獄炎は切り裂かれた
ゾイマラメジは攻撃をよけた
ルイキールイキー「!」

ゾイマラメジは上にいた
炎の玉に乗っている
ゾイマラメジ「終わりだ」
ゾイマラメジの攻撃 連続レーザーファイア
「ビュンビュンビュン!!」
ルイキールイキー。O○(は・・・速い!)

グレフソンはルイキーにスピルドンを唱えた
ルイキーの速度が上がった

ルイキールイキー「!」
グレフソングレフソン「こちらは片付きました」
ルイキーはレーザーファイアをよけた
ルイキールイキー「た・・・助かった。ど、どうやって倒したんだよ?」
グレフソングレフソン「炎の渦を発生させたときが攻撃チャンスだったのです。まず、囮の弱い攻撃を渦にかませ、大きな攻撃を本体に当てる。渦を二つ発生させることはできないようですね」
ゾイマラメルは気絶していた

ゾイマラメジ「くそおおおお!ゾイマラメガに続いて、ゾイマラメルまで」

ゾイマラメジの仲間がたくさん現れた

ゾイマドリル「苦戦しているようだねぇ」
ゾイマオメガ「俺の炎の巨大な玉で一気に片づけてやるぜ」
ゾイマラメド「あぐああぐうがあおぁ~」

ルイキールイキー「っておい、やばくないか?この人数じゃ勝てないよ」
グレフソングレフソン「困りましたね」

ゾイマラメジ「助かった助かった。言っとくがな、全員攻撃パターン違うぞ」
全員包帯を外した

グレフソングレフソン「全力ですか・・・これはもう勝ち目がありませんね。逃げましょう。称号はまたの機会にでも」
ルイキールイキー「待て、いい考えがある」

684話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ルイキーはグレフソンに耳打ちをした
グレフソングレフソン「うまくいくのですか?あなたは私を過大評価しすぎですよ」
ルイキールイキー「逃げられるわけないでしょ」

ゾイマラメジ「何をこそこそしている、棺桶ならないぞハハハハハ!!」
「ハハハハハ!」

ルイキールイキー「じゃあ、楽しんでいこうか」
ゾイマダイナ「この期に及んで楽しむだと?」
ルイキーの腕が見えなくなった
ゾイマドリル「何!?消えた」
ゾイマラメジ。O○(・・・時間稼ぎ?何だ、意味があるのか?)
ルイキーは全員に突っ込んでいった
ゾイマママン「カモーン!やっつけちゃうよん!」
ゾイマママンの攻撃 ルイキーは攻撃をよけた
「ドン!!」
ルイキールイキー「がは・・・!」
ルイキーに10000のダメージ
ゾイマラメドの腐敗龍獄炎だった
ゾイマドリル「いっきにたたみこむぞ!」

グレフソンはゾイマラメルの銀の称号を奪おうとしていた
ゾイマラメジ「やはり囮だったか!そうはさせないぞ!」
グレフソングレフソン「・・・しまった!」
「ドン!!」
ゾイマラメジは吹き飛んだ
グレフソングレフソン「!」
リボッグだった
リボッグリボッグ「だろうと思ったぜ」
グレフソングレフソン「助かりますね」
グレフソンはゾイマラメルの銀の称号を奪った
グレフソングレフソン「・・・・!!」

ルイキールイキー「が・・・がはっ!!!」
ルイキーに大ダメージ
ルイキーは倒れた
ゾイマドリル「こいつは終わりだな」

リボッグリボッグ「おい、ルイキー!!」

ルイキールイキー。O○(俺の称号は意地でも手放したくなかったが・・・こうなるんだったら・・・最初から託しておけばよかったな・・・)
ルイキールイキー「デオガイアを・・・た・・・頼んだよ・・・」
ルイキーは死亡した

グレフソングレフソン「これは・・・素晴らしい・・・力があふれてきますね」

ゾイマラメジ達はグレフソンとリボッグを囲んだ
リボッグリボッグ「くそ・・・」
グレフソングレフソン「いえ、銀の紋章を甘く見ていたようです。この人数でも勝てる自信はありますよ」
リボッグリボッグ「何だと・・・!?」

グラジウスが現れた

685話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスが現れた

リボッグリボッグ「!?」
グレフソングレフソン「・・・な・・・」

グラジウスグラジウス「くっ、ゾイマラメルまで・・・」
ゾイマラメジ「グラジウス様・・・あなたの手を煩わすまでもありませんよ」
ゾイマドリル「俺たちに任せてください」
グラジウスグラジウス「気が済むまでやれ。安楽死させるな。俺が与えた炎の力でそいつらを時間かけて燃やし尽くせ」
ゾイマダイナ「助かります」

グレフソングレフソン「・・・」
リボッグリボッグ「あれが頭か。よかったなグレフソン」
グレフソングレフソン「私たちが不利なら手を出さないでしょう」

ゾイマダイナの攻撃 龍獄炎
炎が龍の形になる
グレフソンはグレイトファイヤーボールを唱えた
「ズン!」
ゾイマダイナ「え!?」
グレイトファイヤーボールがゾイマダイナの炎を貫いた
「ズバッ!」
ゾイマダイナに12000のダメージ
グレフソングレフソン「ほう・・・」
ゾイマラメジ達がグレフソンを囲んでいる
ゾイマラメジ「銀を手にしたお前から狙う」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
ゾイマママンは炎の壁を張った リボッグに5000のダメージ
リボッグの動きが止まった
リボッグリボッグ「!?」
グレフソングレフソン「ルイキーから銀の称号を!」
リボッグリボッグ「・・・・!ああ」
リボッグはルイキーのところへ向かった

「何してる?」
リボッグリボッグ「!」
グラジウスがルイキーの前に現れた
グラジウスグラジウス「諦めろ」
グラジウスの攻撃
リボッグリボッグ「!?」

龍獄炎柱 複数の炎柱がリボッグを囲む
「ズン!!」
リボッグは攻撃をよけようとした
グラジウスグラジウス「その柱は灰になるまで燃やし尽くす」
リボッグに25000のダメージ

リボッグリボッグ「・・・・!!」
リボッグは倒れた 龍獄炎柱が残っている リボッグに5000のダメージ

グレフソングレフソン。O○(あの牛人間。もう終わりですね。勝てそうにない戦い、逃げるとしますか)

龍獄炎柱が残っている リボッグに5000のダメージ
リボッグリボッグ「ぐあああああ!」

686話

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グレフソンは大量のライトンを放った
ゾイマドリル「!」
ゾイマダイナ「ぐ」
ゾイマダイナに3000のダメージ
グレフソンは逃げ出した
グレフソングレフソン「・・・」
ゾイマラメジ「大量のライトン・・・目くらましのつもりか。どこから攻撃してくるか・・・ん?くそ、どこだ!!」

リボッグリボッグ。O○(くそ・・・このままでは・・・)
グラジウスは逃げていくグレフソンを見た
グラジウスグラジウス「貴様らの仲間意識はその程度か。死ぬ前に目に焼き付けておけ、仲間が貴様を見捨てていく背中を」

リボッグリボッグ「・・・すまない・・・クウガ・・・あれ?」
リボッグを包んでいた炎が消えた
グラジウスグラジウス「何!?」
フィンブレクだった
フィンブレクフィンブレク「間に合ったな・・・足止めされた」
グラジウスはフィンブレクとは別の方向を向いている その先にはスライグの穴があった
グレフソンが戻ってきた
リボッグリボッグ「何だ戻ってきたのかグレフソン?」
グレフソングレフソン「逃げても単独では他の連中にやられてしまうからですよ」
リボッグは動けない
リボッグリボッグ「だが、この通り俺は動けない」

穴からスライグが出てきた
顔に穴が開いた男スライグ「た・・・た・・・助けてくれ・・・」
スライグは瀕死状態になっていた

グラジウス「!?」 フィンブレクグレフソンリボッグ「!?」

リボッグリボッグ「スライグ!?そうだ、ルイキーはやられた。フィンブレク!急げ今のうちに銀の称号を」
フィンブレクフィンブレク「銀!?・・・ああ、分かった」
フィンブレクは銀の称号をつけた
フィンブレクフィンブレク「おおっ・・・」

フィンブレク達をゾイマラメジ達が囲んだ
ゾイマラメジ「くそっ、遅かったか!」

倉庫前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デオガイアブフィタギアス

デオガイアデオガイア「グオオオオオ!!」
ブフィタギアスブフィタギアス「ウグェアアアア!!」
クウガクウガ「スライグの薬でここまで強くなるとは」
ズァクズァク「さっさと終わらせるか」
クウガクウガ「あれが銀の称号か」

687話

倉庫前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガの攻撃 ゾイマミルクに2000のダメージ
ゾイマミルク「しょぼい攻撃・・・」
クウガクウガ「どこを見ている」
クウガはゾイマミルクの背後に回った みだれぎり

ゾイマミルクに2000のダメージ ゾイマミルクに2000のダメージ ゾイマミルクに2000のダメージ ゾイマミルクに2000のダメージ ゾイマミルクに2000のダメージ

ゾイマミルク「うぐあぁあああ」

ブフィタギアスの攻撃 風の刃
クウガクウガ「!」
クウガは攻撃を止めた
デオガイアデオガイア「グアアアアオオオン!」
デオガイアの攻撃 氷の拳
クウガクウガ「!」
クウガに7000のダメージ
クウガクウガ「くそ・・・!こんな奴ら一対一だったら」

ズァクの攻撃 毛がゾイマルーツに襲い掛かる
ゾイマルーツの前に炎の壁が現れた
ズァクの毛がすべて溶けた
ゾイマルーツ「たった二人でやるなんて愚かな!」
ゾイマランドとゾイマクルーズとゾイマルーツがズァクを囲んだ
ズァクズァク「何かいい方法は!」
クウガクウガ「捨て身でこいつを集中攻撃だ」
クウガはダメージを受けているゾイマミルクを指さした
ズァクズァク「危険な賭けだな」

街路 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ゾイマドリル「うぐああああああ!!」
ゾイマドリルは死亡した
ゾイマポット「ドリちゃん!」
ゾイマラメジ「くそ・・・何だこいつの強さは・・・・」
フィンブレク「リボッグ!」
リボッグリボッグ「ああ、動け体!!」
リボッグは無理やり体を動かした 動いた
ゾイマドリルから銀の称号を奪った
リボッグリボッグ「おおおおおおお!!力がみなぎってくる!!」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 ゾイマラメジに20000のダメージ
ゾイマラメジ「がはっ・・・!グラジウス様!!」

ゾイマダイナ達の連携攻撃 リボッグは攻撃をよけた
グレフソングレフソン「こっちは手薄ですね」
グレフソンの攻撃 フレア
ゾイマラメジ「ぐあああああああ!!!」
ゾイマラメジは死亡した
ゾイマポット「ラジちゃん!」
ゾイマダイナ「くそ!」
ゾイマニコル「ラメジぃいいいい!!」

顔に穴が開いた男スライグ「・・・まさか・・・8悪塊が三人も手を組んでいたなんて・・・くそ・・・もう少しで・・・金を手に入れられ・・・!」
穴から剣が出てきた スライグに突き刺さる
顔に穴が開いた男スライグ「が・・・がはっ!!」
スライグは死亡した
穴が閉じた 剣が消えた
グラジウスグラジウス。O○(奴ら・・・スライグの穴を閉じることができるのか)
グラジウスグラジウス「退却だ!!」

フィンブレクフィンブレク「!?」
ゾイマポット達「はいグラジウス様!」
ゾイマラメジ達は逃げ出した
リボッグリボッグ「追うか?」
フィンブレクフィンブレク「いや、他の奴に遭遇するかもしれない・・・戻るか
グラジウスグラジウス「・・・一時休戦だ」
フィンブレクフィンブレク「それは有り難いな」
グラジウスは退却した

688話

倉庫前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ズァクズァク「ぬん!」
ズァクの攻撃 鋭い毛
ゾイマミルクは攻撃をよけた
ゾイマランドの攻撃 龍火球
「ズバババババン!!」
ズァクに2000のダメージ ズァクに2000のダメージ
ズァクに2000のダメージ ズァクに2000のダメージ
ゾイマルーツ「一気にたたみこむ!」
ゾイマルーツの攻撃 腐敗龍獄炎
デオガイアデオガイア「グオオオオオ!!」
デオガイアの攻撃 噛みつき
ズァクズァク「・・・!」

クウガはゾイマミルクに近づいた
ブフィタギアスがクウガに襲い掛かる
クウガクウガ。O○(こいつは無視だ)
クウガの攻撃 みだれ斬り
ゾイマミルクに5000のダメージ ゾイマミルクに5000のダメージ
ブフィタギアスの攻撃 クウガに4000のダメージ
クウガはゾイマミルクにみだれ斬りを続けている
ゾイマミルク「うおおおお!」
ゾイマミルクの攻撃 龍獄炎 クウガに5000のダメージ
クウガクウガ「ぐっ」

ズァクは倒れた

ゾイマミルク「がはっ」
ゾイマミルクは死亡した
ブフィタギアスの攻撃 斧振り回し クウガに4000のダメージ
クウガクウガ。O○(我慢だ!)
クウガはゾイマミルクから銀の称号を奪った

ズァクズァク「・・・よし」
ズァクはゾイマルーツ達から離れた
ゾイマルーツ「!?」
ゾイマランド「くそ囮か!だがそいつはもう長くはない!」

ズァクは気絶した
ゾイマルーツとゾイマクルーズとゾイマランドはズァクに飛びかかった
ゾイマルーツ「終れ!!」
天龍獄炎
オジェライが現れた
オジェライは天龍獄炎を止めた
オジェライ「間に合ったか」

クウガクウガ「銀の称号・・・!!これは・・・失ったはずの闇の力が・・・!?」

フィンブレクリボッググレフソン
フィンブレク達が戻ってきた

フィンブレクフィンブレク「苦戦してるようだな」
クウガクウガ「これからだ」
クウガは銀の称号を見せた

廃坑 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

グラジウスグラジウス「ここにいたかソディオライグ」
ソディオライグソディオライグ「!」
グラジウスグラジウス「俺と手を組まないか?一時休戦だ。8悪塊が3人も組んだそうだ。これでは天の称号持ちもただでは済まない」
ソディオライグソディオライグ「動くなよ」
グラジウスグラジウス「!」
ソディオライグの攻撃 ネオ・ソディオクラッシュソード
グラジウスグラジウス「何!?」
グラジウスは辛うじて攻撃をよけた
グラジウスグラジウス。O○(以前より威力と速度が・・・)

ソディオライグソディオライグ「どうやらこの技の有り余る力に慣れてないみたいだ。どうだ?進化したソディオクラッシュソードは。次は当たるぜ。俺は自分より弱い奴と組む気はない、これが答えだよグラジウス」
グラジウスグラジウス「貴様・・・」

689話

倉庫前 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ゾイマランドは死亡した
ブフィタギアスとデオガイアは気絶した
クウガクウガ「これで全員だな」
フィンブレクフィンブレク「結局、闇の力は使わなかったな」
リボッグはデオガイアとブフィタギアスを見た
リボッグリボッグ「とどめをささなかったが、こいつらどうするんだ?」
オジェライ「強力な薬で理性を失っているな。時間の経過でもとに戻るかもしれない」
フィンブレクフィンブレク「倉庫からなるべく遠いとこに放置しておくか」
リボッグはデオガイアとブフィタギアスを担いだ
リボッグリボッグ「俺が運んでやる」

リボッグは高速で運んで戻ってきた
フィンブレクフィンブレク「この倉庫は見つからないか?」
リボッグリボッグ「ああ、大丈夫だろう」

全員倉庫に戻った

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸


メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ

ソディオライグ目が白い男「お前は、用済みのスライグを消去し、能力はメタルスコーディオに格納した」
ソディオライグレイゼウス(一見普通の男)「そうか。アドラス、僕はこの剣でもっと強くなれるのかな?」
レイゼウスは無表情で剣を眺めている
ソディオライグアドラス(目が白い男)「勿論だ。強くなるために“初期化の呪い”を受けたのだ。一人目で聴覚が戻り、二人目で視力を戻した。三人目、スライグをを斬った今、人を斬る喜びと支配欲を取り戻した。残り三人」
ソディオライグレイゼウス「そうなんだ、楽しみだ。良く分からないけど、ああ、はやくこの剣でもっと人を斬りたいよ。」
ソディオライグアドラス「記憶を取り戻す頃には、もう誰もお前を止めることはできない」
レイゼウスの腕が震えている

アドラスは目の色を変化させた

ソディオライグアドラス。O○(見えた・・・四人目。あの男に犠牲になってもらおう)

倉庫 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガフィンブレクリボッグズァクグレフソンオジェライ

クウガクウガ「これが銀の称号。力があふれてくる」
オジェライオジェライ「俺は戦力外ならお前達ならば全員で金に対抗できるはずだ」
フィンブレクフィンブレク「これからどうする?」
オジェライオジェライ「8悪塊が3人手を組んだというのは本当だな?俺が酒場で聞いた情報によると、アドラス、レイゼウスという名前が挙がった」

フィンブレクフィンブレク「アドラス!?本当に存在していたのか、賞金首135万らしい」
クウガクウガ「135万G!?スコーディオ以上か」
フィンブレクフィンブレク「ああ。スコーディオは増えるから金額が膨れ上がった。だがアドラスは本人単体だけでその賞金額だ。どんな特殊能力をもっているのか想像がつかない」
リボッグリボッグ「まだ上がいたのか、どうすればいいんだ?」
オジェライオジェライ「奴らが手を組んでいるということは間違いなく天の称号を狙っているということ。こちらも一刻も早く金の称号持ちを倒さないと」
フィンブレクフィンブレク「金の称号、誰を狙う?」
オジェライオジェライ「向こうがこちらを狙っているのなら、返り討ちにするのみだ。ドスラゲイモンを狙う」

690話

数時間前 スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク

レイゼウスとアドラスが侵入した
メタルスコーディオ30体が待ち構えていた
メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ
メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ

アドラス「スライグの手先か」
レイゼウス「早く国へ帰りたい」
アドラス「ああ、あと一人斬ればいい。約束する」

アドラスは研究室を見回した

メタルスコーディオメタルスコーディオA「ダレだオマエタチ。侵入者ハイジョスル」
アドラス「・・・」
メタルスコーディオメタルスコーディオB「敵はハイジョ、スライグ様の命令、命令」

アドラス「そうかスライグをやればいいんだな」

メタルスコーディオの動きが止まった
アドラス「!?」

メタルスコーディオメタルスコーディオ「戦闘レベル測定不可能・・・測定不可能・・・」

アドラス「利口だな。ころすのには惜しい。脳を見せてもら・・・」

穴が開いた
スライグが瀕死状態で戻ってきた
顔に穴が開いた男スライグ「!?」
スライグは穴から逃げようとした
アドラス「逃げるな」

アドラスの目が光った
顔に穴が開いた男スライグ「!!」
スライグの動きが止まった
アドラス「脳から体を動かす神経をシャットアウトさせた。会話はできる」
顔に穴が開いた男スライグ「お・・俺をどうす・・・」

アドラス「隣にいるのはレイゼウス。いずれ王になる男だ」
レイゼウス「僕は、そんなのに興味なんか・・・」
アドラス「やれ、レイゼウス。未来のために」
レイゼウス「ああ、やるよ。こ・・・これで最後だから・・・」

顔に穴が開いた男スライグ「やめろ!!!」

メタルスコーディオBの攻撃 アドラスはメタルスコーディオBを見た
アドラスはメタルスコーディオBの脳に侵入している
メタルスコーディオB「う・・・・!」
メタルスコーディオBは動きが止まった
アドラス「これは使える。レイゼウス、剣を収めろ」
レイゼウス「!?」

顔に穴が開いた男スライグ「な・・・何をする気だ」
アドラスアドラス「従え。逆らったら脳に侵入する。何も知らないまま死を迎えることになるぞ」

アドラスはメタルスコーディオ全員の脳に侵入した
顔に穴が開いた男スライグ。O○(アドラスに立ち向かった兵士たちが全員寝返り味方同士で攻撃していた・・そういうことか。これがアドラスの特殊能力。アドラスとレイゼウス・・・そして???三人が手を組むとは)
アドラスアドラス。O○(そう。三人だ。お前の脳に三人いう記憶を刷り込んだ)


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