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701話~

701話

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

フィンブレクの攻撃 魔法剣・風
クウガクウガ「!」
クウガは攻撃をよけた

リボッグリボッグ「お前ら、正気か!!」
グレフソンがリボッグを見張っている

フィンブレクフィンブレク「リボッグ!お前はクウガの味方をするのか!」

グレフソンはリボッグに攻撃しようとした
リボッグリボッグ「どけグレフソン!」
リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進
グレフソンに15000のダメージ
リボッグリボッグ「確かてめえは金の称号で強くなってないんだったな、俺に勝てると思ってるのか?」
グレフソン「くっ」

クウガは逃げようとした
ズァクの毛がクウガに絡みついた
ズァクズァク「金の称号で覚醒した。俺の毛は強化されている」
クウガクウガ「くそっ・・・解けない」
クウガの攻撃 ズァクの毛は斬れない

ディーグは力をためている
ディーグディーグ「じゃあいくよ」

リボッグの攻撃 高速衝撃弾突進 ディーグは吹っ飛んだ
ディーグディーグ「!」
ディーグは吹っ飛んだ ディーグに15000のダメージ

フィンブレクフィンブレク「いいぞディーグ。こちらは万端だ。金の称号で得た魔法剣の力見せてやる」
クウガクウガ「!?」

フィンブレク 真魔法剣・風
クウガクウガ「な・・・!!」

巨大な風がクウガにおそいかかる

ブフィタギアス「地獄の風よ、包み込め!!」
ブフィタギアスの風がフィンブレクの風を包み込んだ
フィンブレクフィンブレク「!?」

ズァクの毛が炎と氷の温度差で砕けた
ズァクズァク「!?」

デオガイアだった
デオガイアデオガイア「おい、防御しとけクウガ」
クウガクウガ「防御?」

ネオ・ソディオクラッシュソード

クウガに50000のダメージ クウガは酒場の外まで吹き飛んだ

酒場の外

クウガクウガ「ぐ・・・!お前は」

目の前にソディオライグが立っていた

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デオガイアデオガイア「よし、退却だ」
ブフィタギアスブフィタギアス「ああ、お前も来い牛」
リボッグリボッグ「何か知っているようだな」
ブフィタギアスブフィタギアス「選択肢は二つだ。こいつらにやられるか俺たちについていくか」
リボッグリボッグ「何を・・・」
デオガイアデオガイア「時間がないんだ!アドラス気づかれる」

酒場の外 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスアドラス「!?」

702話

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

デオガイアデオガイア「見つかった!退却だ!」
ブフィタギアスブフィタギアス「ああたいきゃ・・・うっ!」
ブフィタギアスは脳をアドラスに侵入された
ブフィタギアスブフィタギアス「逃がすか!」
ブフィタギアスの攻撃 風の刃 デオガイアは攻撃をよけた
デオガイアデオガイア「見つかったかクソ!」
リボッグリボッグ「どうなってるんだ一体!?」
デオガイアデオガイア「知りたければ来い!クウガともそこで合流できるはずだ」
リボッグリボッグ「まあいい、信用してやるぜ」
デオガイアとリボッグは逃げ出した

酒場の外 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

アドラスアドラス「・・・逃げられたか。まあいい、ズァクがいる。金の称号持ちの8悪塊ほどの者ならば、適任だろう」
アドラスはズァクへの侵入を解除した
レイゼウス「初期化の呪いがようやく解ける」
アドラスアドラス「面白いものを仕込んでおいた」

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ズァクズァク「あ・・・れ?」
フィンブレクフィンブレク「クウガ!お前を許さない!!!」
フィンブレクはズァクをクウガと思い込んでいる
ズァクズァク「意味がよく・・・俺はズァクだ!」
ディーグディーグ「クウガゆるさない!」
ブフィタギアスブフィタギアス「覚悟しろ!」
フィンブレクとブフィタギアスとグレフソンとディーグとオジェライがズァクを囲んだ
男オジェライ「これだけ仲間が増えると、裏切り者がでてくるのもおかしくはない」

酒場の外

クウガクウガ「またお前か!」
ソディオライグ「闇属性。手を貸せ」
クウガクウガ「!?」
ソディオライグ「仲間を見ただろ?あれは脳を支配されているだけだ」
クウガクウガ「操られてるのか?じゃあ俺は何で操られてない?」
ソディオライグ「闇属性の脳は支配されない。脳を操る男がすぐそこにいる。8悪塊だ」
クウガクウガ「何だと!?」
ソディオライグ「見つかると俺も終わりだ、信用しろ」
クウガクウガ「わかった」
ソディオライグ「ついてこい」
クウガとソディオライグは移動した

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ズァクが瀕死状態になった
レイゼウスが現れた
レイゼウス「久しぶりだな、裏切りのズァク」
ズァクズァク「!」

703話

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ズァクズァク「顔が・・・!」
レイゼウスレイゼウス「これは初期化の呪いによるものだ」
ズァクズァク「何を言ってる!」
レイゼウスレイゼウス「それはこっちのセリフだ。お前のような裏切り者がいる世の中だからこそ、腐っている。消えてなくなれ」
レイゼウスはズァクに剣を向けた
ズァクズァク「金の称号を手に入れた。力の差を見せてやろうか!」
レイゼウスレイゼウス「それは無理だ」

ズァクは動けない

ズァクズァク「!?」
レイゼウスレイゼウス「お前はアドラスに脳を侵入された。俺に手を出せない」
レイゼウスはズァクに剣を向けた

ズァクズァク「ア・・・アドラス!?脳を操る男」

アドラスアドラス「一定の力を持ったものを斬らないと呪いは解放されない。金の称号を手にした8悪塊ズァク。協力してもらう」

フィンブレクフィンブレク「さすがアドラス様素晴らしい」
ディーグディーグ「素晴らしい」
グレフソングレフソン「わが主・・・アドラス様」
オジェライオジェライ「アドラス様」
ブフィタギアスブフィタギアス「アドラス様のおっしゃる通りです」

ソディオライグの隠れ家 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガ達が戻った
リボッグリボッグ「待ってたぜ」
クウガクウガ「アドラスの話は聞いたか?」
リボッグリボッグ「俺たちには効かないらしいな・・・それにしても」
リボッグはソディオライグを見た
リボッグリボッグ「顔が全然似てねえな、親子らしい」

クウガクウガ「親子!?」

デオガイアデオガイア「こいつはまだ18歳だ」
ソディオライグ「親父余計なこと言うな」
クウガクウガ「じゅ・・・18歳!?」
リボッグリボッグ「そして、まさか金の称号をとっているとは思っていなかったらしい」
クウガクウガ「・・・そ、そうか」

デオガイアデオガイア「俺もアドラスの能力はソディオライグから聞いた。はじめるぞ、作戦会議だ。俺のやり方に逆らうとどうなるか分かってるな?」
リボッグリボッグ「弱いくせによく吠える、まあ聞くだけ聞いてやろう」

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ズァクは死亡した
レイゼウスはズァクに突き刺さった剣を抜いた
レイゼウスレイゼウス「お前は悪くない、この世の中が悪い。俺が平和にしてみせる」

704話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

ドスラゲイモンは瀕死状態になっていた
???(天の称号持ち)「聞こえないな。ここは俺の縄張りだ」
ドスラゲイモンドスラゲイモン「き・・・」
???「言え」
ドスラゲイモンドスラゲイモン「貴様の首を掻っ切ってやりたい」
???「この状況でまだ言うか、この力の差を前にして」
???の攻撃 天空の神雷
ドスラゲイモンに75000のダメージ
ドスラゲイモンドスラゲイモン「・・・・・・がはっ!!」
???「まだ生きているか。もう一度聞いてやろう」
ドスラゲイモンドスラゲイモン「・・・ほ、欲しい」
???「?」
ドスラゲイモン「天の称号が欲しい!」
ドスラゲイモンは起き上がった 瀕死状態から進化した
???「貴様・・・何だ・・・その醜い姿は・・・」
ドスラゲイモン「天の称号が欲しい!天の称号が欲しい!天の称号が欲しい!天の称号が欲しい!天の称号が欲しい!天の称号が欲しい!」
ドスラゲイモンは斧を振り上げた

???の攻撃 天空の神雷 ドスラゲイモンのHPが回復した
???「な・・・何だと!」
ドスラゲイモン「エペラヌン、天の称号と貴様の首を貰っていくぜ!!」
ドスラゲイモンは斧を振り下ろした
エペラヌン「!」
エペラヌンは全身に電気を集めた

ソディオライグの隠れ家 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

男オジェライ「神経の糸の先端が、対象の相手の神経に触れた瞬間から、脳を操ることができる。だが、実際は操るというよりも記憶をすり替えるといったほうが正しいか」
リボッグリボッグ「よくばれなかったな」
男オジェライ「断ち切っても痛みは感じないようだ」
クウガクウガ「侵入された脳は戻せるのか?」
男オジェライ「これからスライグの研究室に案内する」
ソディオライグ「!」
デオガイアデオガイア「何!?」
クウガクウガ「!?」
リボッグリボッグ「!?」

705話

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

クウガ達が入った
男オジェライ「・・・これは!」
リボッグリボッグ「こんな所にも研究室か。何か分かったのか?」
男オジェライ「アドラスの糸がそこらじゅうに落ちている。それも10名以上分相当の量だ」
クウガクウガ「多分メタルスコーディオだな」
リボッグリボッグ「そうに違いねえ」
ソディオライグ「糸・・・目の悪い俺には全く見えんな」
デオガイアデオガイア「そんなことはどうでもいい。こんな所に何の用だ?」
男オジェライ「俺が紋章を使えていた頃、スライグの研究を監視していたときもあった」
リボッグリボッグ「それで?」

男オジェライ「脳の細胞を極限まで活性化させる薬。脳にこびりつく不純物を察知した場合、特殊炎症作用をおこし取り払う。脳がアドラスの糸を遺物と判断し、一瞬のうちに排除していくはずだ」

リボッグリボッグ「よく分からないが、それがこのどこかにあるんだな」
男オジェライ「奴が独り言のように言っていた」

デオガイアデオガイア「よし、お前らその薬を探せ」
リボッグリボッグ「てめえも探すんだよ」
デオガイアデオガイア「俺に向かって何だその態度は」
リボッグリボッグ「お前より俺の方が身長が高い」
デオガイアデオガイア「お前より俺の方が歳上だ」
リボッグとデオガイアは睨み合っている

ソディオライグ「ん?」
メタルスコーディオの残骸が転がっていた
男オジェライ「奴の脳を完全にはものにできなかったというわけか」
ソディオライグ「これがメタルスコーディオ?まるでロボットだな」
クウガクウガ「少ないな、何体か逃げたか」

酒場 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

酒場のマスター酒場のマスター「俺が知っているのはここまでだ」
グラジウス
グラジウスグラジウス「十分だ。・・・ソディオライグめ、俺の誘いを断り、あんな連中と組むとは堕ちたものだ。だが、お前はこの話に乗ってくれた。金称号最強の男、フォウズ」
フォウズ(金の称号最強の男)「お前と組めて光栄だグラジウス。8悪塊アドラスの首を捕りにいくぞ。だが約束は忘れるな。その次に協力して狙うサイヴェイの持つ天の称号は俺が独り占めする」
グラジウスグラジウス「分かっている」
酒場のマスター酒場のマスター。O○(フォウズが動いたか。今、金の称号持ちで天の称号に最も近い男。気をつけろサイヴェイ)

706話

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

リボッグの攻撃 デオガイアは吹き飛んだ
デオガイアデオガイア「貴様!俺にたてつくとはいい度胸だな・・・?」
デオガイアの動きが止まった
リボッグリボッグ「?」
ソディオライグ「親父、どうした?」

デオガイアは大量の薬箱を見つけた

リボッグリボッグ「何!?」
デオガイアデオガイア「よくやった誉めてやろう牛人間」
リボッグリボッグ「たまたまそこにあっただけだろ」

男オジェライ「よし、これを使えばアドラスに近づける。有り難く使わせてもらうぞスライグ」
クウガクウガ「いろんな種類の薬があるな」

メタルスコーディオ達が起き上がった 外からも集まってきた

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

エペラヌンは倒れていた
アドラス達が現れた
アドラスアドラス「誰にやられた。天の称号は既に奪われているか」
フィンブレク「称号は外しても弱体化しないようです」
グレフソングレフソン「それくらいアドラス様は知っているでしょう」
レイゼウスレイゼウス「今の俺にこれ以上の力は不要だ」
エペラヌンエペラヌン「俺を・・・どうする気だ・・・うっ!?」
アドラスアドラス「エペラヌン、この街を平和にしよう」
エペラヌンエペラヌン「・・・はい、アドラス様」
レイゼウスレイゼウス「・・・この男!耳を血で塞いでいる!」
アドラスアドラス「!?」

エペラヌンの攻撃 アドラスは攻撃をよけた

アドラスアドラス「そう簡単にはいかないか。だが、残念だったな」
エペラヌンはアドラスの神経を踏んでいた 動けなくなった
エペラヌンエペラヌン「!!」
アドラスアドラス「次は脳だ。耳がだめなら目から通す」

「ズバッ!」
エペラヌンの足元の神経が切断された
エペラヌンは動けるようになった

アドラスアドラス「誰だ!?」
レイゼウスレイゼウス「とうとう来たか、サイヴェイ。天の称号3強の一人」

サイヴェイが現れた

707話

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ

リボッグリボッグ「おい・・・何だあれは?」
クウガクウガ「スコーディオ!?」

メタルスコーディオメタルスコーディオ1「ジャマモノを抹殺、抹殺・・・」
メタルスコーディオメタルスコーディオ2「アドラス様の命令、抹殺抹殺」

リボッグリボッグ「助かるな、ちょうど練習台を探していたところなんだ」
デオガイアデオガイア「おい、俺の獲物を横取りするな」
男オジェライ「気をつけろ。アドラスのことだ。何か仕込んであるかもしれない」

メタルスコーディオAはアシッドブレスを吐こうとした

ネオ・ソディオクラッシュソード
「ズバッ!!」
スタルスコーディオ3に50000のダメージ
メタルスコーディオ3は倒れた
ソディオライグ「どうだこの威力?」
リボッグリボッグ「お前と相性よさそうだな」

メタルスコーディオ1は空間に穴を空けた
クウガクウガ「何!?」

穴からメタルスコーディオが20体でてきた

男オジェライ「それを見て安心した。いくら増えても同じだ」
クウガクウガ「スライグの能力か」

デオガイアの攻撃 煉獄の渦
メタルスコーディオ5体を渦に巻き込んだ
デオガイアデオガイア「どうだ?称号で威力が上がっているはずだ」
メタルスコーディオ5「キカナイ・・・?・・・」

デオガイアデオガイア「あの時の仮は返す。ここからさらに温度を上げてやろう、おおおおおお!!」
煉獄の渦の温度が100倍になった

メタルスコーディオ達「アドラス・・・さま・・・スイマセン・・・」
メタルスコーディオ達が溶けた

リボッグリボッグ「やるじゃねえか」
メタルスコーディオ5体がリボッグを囲んでいる
リボッグリボッグ「クウガ、いけそうか?」

メタルスコーディオ8体がクウガを囲んでいる
クウガクウガ「ああ。今の俺たちなら攻撃が通じるはずだ」

男オジェライ「実戦練習にちょうどいいな・・・ん?」

メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ
メタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオメタルスコーディオ

デオガイアデオガイア「おい、こいつら、どんどん穴からでてくるぞ!どこにつながってるんだ!?」
男オジェライ「何だと・・・!?スライグは死んだはず」

708話

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

穴が開いている
クウガは穴をのぞこうとした メタルスコーディオ達が穴を閉じた
クウガクウガ「!」
リボッグリボッグ「そうか、こいつらスライグの能力を使えるのか」
男オジェライ「そうらしいな、穴の向こう側を観ない限り、止めようがないな」

メタルスコーディオ達はアシッドブレスを吐いた クウガは攻撃をよけた
クウガクウガ「もう一度穴を空けさせるまでた」
クウガの攻撃 闇無双
メタルスコーディオ1と2の2体倒した

リボッグリボッグ「今の俺たちとってこいつらはザコだ」

ネオ・ソディオクラッシュソード
メタルスコーディオ3を倒した
ソディオライグ「こいつら、HPは低いようだな」
メタルスコーディオメタルスコーディオ4「え・・・おかしい・・・あれ・・・ツヨイ・・・」

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイサイヴェイ「協力してこいつらを倒す。いいな?」
エペラヌンエペラヌン「サイウェイ。いいだろう、くそ、敵と組むとは・・・だが今回だけ特別だ」
サイヴェイサイヴェイ「決まったな。覚悟しろアドラス」

アドラスアドラス「相手を間違えてないかサイウェイ?」

サイヴェイサイヴェイ「何?」

レイゼウスレイゼウス「この力を俺は平和のために役立てたい」
レイゼウスは震えている
エペラヌンエペラヌン「こんな弱そうなやつが8悪・・・」
エペラヌンの腕が一瞬で落ちた
エペラヌンエペラヌン「う・・・腕が・・・!!何をした」
レイゼウスレイゼウス「強すぎる・・・何だこの力は・・・」
レイゼウスアドラス「レイゼウス。いずれその力に慣れる」
エペラヌンは腕を再生した
レイゼウスアドラス「何!?」

エペラヌンエペラヌン「ドスラゲイモンといい、一体どうなってやがる」
サイヴェイサイヴェイ「分かっただろ。こいつらは天の称号並だ。全力でかかるぞ」

709話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

エペラヌンエペラヌン「大分回復してきた、やるか」
レイゼウスレイゼウス「自動回復能力か。腕が再生するわけだ」
サイヴェイサイヴェイ「・・・」

サイウェイはアドラスを見た。アドラス腕を組んで見学していた

アドラスアドラス「私は今のところ何もしない。好きにやってくれて構わない」
サイヴェイサイヴェイ「・・・今のところか」
サイヴェイサイヴェイ。O○(そのほうが助かるな。だがこちらが優勢だと分かればいつ出たししてくるか分からないが)

エペラヌンの攻撃
レイゼウスは攻撃を止めた
レイゼウスレイゼウス「!」
サイヴェイが攻撃を仕掛けていた
レイゼウスに10000のダメージ レイゼウスは起き上がらない
エペラヌンエペラヌン「何だ?」

レイゼウスは起き上がった 力を10%解放した
レイゼウスの攻撃 サイヴェイは攻撃をよけた
サイヴェイサイヴェイ「・・・動きは見えている」
サイヴェイの攻撃 レイゼウスに10000のダメージ
レイゼウスレイゼウス「!」
エペラヌンは全身に電気を集めた
エペラヌンエペラヌン「攻撃はこれから・・・」

エペラヌンの両腕が一瞬で落ちた
エペラヌンエペラヌン「うぐ・・・!!!」

レイゼウスレイゼウス「おっと、また出てしまったか」

サイヴェイサイヴェイ「な・・・何だ今のは!?」

アドラスアドラス「力の制御ができないからだ。現在10%解放しているが、まれに100%になる。それがどういう意味か分かるか?」

エペラヌンの両腕が再生した
エペラヌンエペラヌン「つまり、100%になると今のようなことが常に起こるとでも?」

レイゼウスレイゼウス「その通りだ。さぁ、続きを始めよう」
レイゼウスは力を20%解放した

アドラスアドラス「はやくも20%をコントロールできるようになれたか」

スライグの研究室 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

メタルスコーディオは全員倒れた
リボッグリボッグ「こんなものだろう」
男オジェライ「とどめはささないでおこう。アドラスが繋いだ神経を切断しておく」

710話

森の中 中心街ソルドヴァーク ゾンソーガ大陸

サイヴェイの攻撃 能力封印の光
エペラヌンエペラヌン。O○(能力封印、やっかいな特技だが、味方だと頼もしいな)
アドラスアドラス「?」

レイゼウスは能力の封印された
レイゼウスレイゼウス「何!!」

サイヴェイサイヴェイ「効いたか。それを使ったところで弱体化したわけではないだろうな。特殊能力を持っているはずだ、念のため」

レイゼウスの攻撃
「ズバッ!」
エペラヌンに13000のダメージ
エペラヌンエペラヌン「くそっ、速度が上がっている」

レイゼウスレイゼウス「おお、これは相手の動きが分かるようになってきた」
エペラヌンエペラヌン「何だと!?」

エペラヌンエペラヌン「サイヴェイ、電気を集める」
サイヴェイサイヴェイ「了解」
エペラヌンは全身に電気を集めた
レイゼウスレイゼウス「!」
サイヴェイの攻撃 ライズン
レイゼウスに10000のダメージ
アドラスアドラス「魔法か、しかも速い。相当使い慣れているな」

サイヴェイは魔法眼を発動させた
レイゼウスレイゼウス「何だそれは・・!?」
サイヴェイサイヴェイ「この眼を発動させている間、魔法攻撃力と魔法速度が2倍になる」

サイヴェイの攻撃 エアゾンカータ
レイゼウスはよけようとした よけきれない 20000のダメージ
レイゼウスレイゼウス「!」

エペラヌンエペラヌン「よく稼いだ。仕留めるぞ」
エペラヌンの全身に電気が走っている

アドラスアドラス「天の称号持ち。予想通り素晴らしい戦闘力だ。レイゼウス、気分は」

レイゼウスレイゼウス「これはたまらない。だが、刺激がもう少しほしい」
エペラヌンエペラヌン「食らえ、この一撃で金の称号持ちは全員沈む」
エペラヌンの攻撃  サンダーデスボルト


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