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なぜ屁は音が出るのか!?

音の種類は別として、なぜ屁がでるとあんなにわかりやすい音が出るのか!?例えば致命傷を負い、大量出血しても音が出ない。人間が危機を感じたに時こそ、救難信号の役割として大きな音を発生させるべきだ。ところが空しくもそれがなく、生と死のはざまの中で、残りわずかしない体力を振り絞って大声を出さなければならない。

そうでもしない限り、人に助けを求めることができない現状だが、仮に屁のように都合よく出しやすく気づきやすい音がでてくれれば、どれだけの命が救われたことか。少なくとも、いままで助からなかった多くの人命は救われたはず。その数は月日を遡れば億単位の数に達するのではないだろうか!?

・・・屁は人によっては力加減によっては明らかにわかりやすい轟音を周囲に放つことができる。音量が足りなかったとしても、他の音と区別はしやすい。大怪我したときにこそへのその音、そして臭いを出すべきではないだろうか!?

本題

屁は臭いを周囲にばらまくことにより、自身だけではく周囲にも被害を被るため、おそらく・・・
「今俺は屁をこいたぞ!これだ、この音だ!!貴様ら全員逃げろ!!」とブバッと警報を出しているのではないだろうか!?

もちろん屁の音には濃度、空気量によって音が異なる。その音を聞き分けることで、あらかじめ威力や濃度を予測できる。なぜ屁に限ってここまで気づきやすく、そして臭いで濃度までも分かりやすくなっているのか?

屁は毒ガスでも何でもない。ただ臭いだけだ(笑)。しかしこれが大きな盲点となっている。臭いという事はそれだけ危険だということで、数年後に起こりえる屁の破壊ガスへの進化に備え、今のうちに人間に逃げるように習慣づけさせている可能性が浮上してくる。

つまり数年後には、屁が破壊兵器となり、屁を中心とした戦争によって人類が滅亡する恐れがあるのだ。ひぃぃ~怖いよママ~となる。

屁の進化

人前で屁をこかないのはなぜか!?

これは予想だが、普段屁をこかないことによって力を溜めておくためだ。1000年後に始まる戦いに備え、現世の人間に屁を溜めてから放つ習慣をつけさせているようだ。

しかし、普段屁をこかない事によるデメリットもある。それは屁をこく力を鍛えていないがために、威力が次第に弱まっていくことだ。屁を放つのも筋トレと同じで、普段屁を使うパワーを使っていないと当然、衰えてくる。

衰えた筋肉で溜めて、一気に大きな屁をこいても大した威力は期待できない。やはり計画的なトレーニングが大事だ。

理想的な屁の鍛え方

筋トレと同じで、一日目はぶっ倒れるまで屁をここう!!音は「プゥ」だろうが、「プシュ~」だろうが、効果は変わらないので気にせず乱発しよう。そのあと二日間は一切屁をこかない。回復と溜めが同時にできて一石二鳥だ。さぁ、恥ずかしがらずに楽しく屁を鍛えましょう!!

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