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電車の座席にある窪み

 窪みのあるシートで二人分の席が開いているとき、次のような状況に出くわす場合がある。座りにくいが、隣と距離を置いて突起したところに座るか、それともピッタリ隣に座るか。

2つの選択肢

 選択肢

 隣の人とぴったりで誤解されるか、突起した部分でケツを痛くする。この2つの選択肢を強いられる。また、隣に座ることに抵抗感がなくても、汗臭いなどの理由などでなかなか座れない場合もある。密着状態ゆえ、それは尚更だ。

不自然なくぴったり座るには?

流石に汗臭い、肩にダニがついている等の対策はないが、ぴったり座ることによる誤解が発生しない方法はある。それは簡単。シートを傾ければいいだけ。

シートを傾ける

これなら、重力にしたがって右から詰めて座らざるを得ないので、不自然さは解消!
「隣に座るなんて、アタシの事がスキなのかしら?」なんて言われなくなる。

右から詰めて座る

一番右の人は苦しそうだが、苦しんだ分だけ人間は強くなれる(意味不明)のでオッケーとしましょ。

一番高い左端

高い

 左端になると、座るのにも立つのにも一苦労。けっこう高い位置なので、着地時は足に負担がかかる。お年寄りなどは到底座れそうにもない。そこで、安全策を講じることに。身近にあるものをちょっとイジって設置する☆

つり革設置

それは長いつり革!左端の席もこれで安全!つり革ってほんとうに便利だね。

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