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メタボ専用机

 腹が大分出てくると、生活に支障をきたす。そんな中でも特に困らせてくれるのが、メタボが邪魔でパソコンデスクに手が届かない例。手の長さを超える腹の肉が机に当たるためだ。そこで、そろそろメタボのことを考えた机を開発しなければならない。

机が使えない例

比較

 本来、机は普通の体系の人が使うことを想定して作られたもの。腹が異常なまでに出ていては、必ず何らかの支障が生じるはず。上で紹介した例(右)で、腹の肉が邪魔になって手が届かなくなってしまっている。これでは仕事のしようがない。肉をそぎ落とせば何とか解決するだろうが、手術の費用が半端じゃない。

 また、脂肪はとかげのしっぽのように、何度でも復活してくるので、腹が出て手術、また腹が出るという悪循環はどうしても避けたい。一向におさまらないメタボごときにに大事なお金を使うんだったら、いっそ手術をあきらめて、そのポッコリとうまく付き合っていったほうが経済的なのではないだろうか?

それを解決するのがこれ!

待ってました、メタボサンド机!

メタボサンド机!

この形状がメタボをすっぽりと入れる仕様。机が上下からサンドイッチのように優しく包んでくれるので、フィット感良好。手が届かない問題は解決。さらにサンドする部分を拡大すると、”意外なもの”が見えてくる!

それはゲルマニウム!

ゲルマニウム効果

拡大して見えてきたのはゲルマニウム。これがメタボの凝りなどをほぐしてくれる。手が届くだけでも十分なのに、凝りまでほぐしてくれるなんて、本当にメタボのことをよく考えて作られた机だ。

メタボを無理に落とそうとしても失敗したときのツケは大きい。ならばいっそメタボがあることを前提に、効果的に生活していく方向に考え直していったほうが良いかもしれない。そのうちメタボファッションが世の中に浸透してくるかも?

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