屁は我慢すると、内臓への負担がかかる。一日中外出する場合は、2~3回はかましておきたい。できれば人気の少ないところでかますのが社会的マナーだが、そうもいかないのが現状。目覚まし時計のように好きな時間に屁をこければいいのだが、屁の出る時間は基本的に突然やってくる。
一番悩まされるのが、突然でかいのがやってくる時。
すかしっ屁について
満員電車なので多い。人が多ければ多い程、本人にバレにくい。被害が大きいので、できれば満員電車では避けたいところだが、音の出ない屁の技術を熟知した者は、自分の屁を多くの人に嗅いでもらいたい願望があるため、満員電車で放つことが多いらしい。ここで紹介する屁の技術は、あくまでも保身のためなので、人に迷惑をかけないように活用してほしいです。
ある程度スペースを確保できるところで、放ちましょう。
技術的なこと
これといって定義づけられている技術はありません。
ただ、初心者は正座している時に、あからさまに半ケツを浮かすのでバレバレです。上級者はこれを目立たないように少しずつ浮かしています。浮かすというよりも、片方のケツに力を入れ、もう片方は力を抜く感じ。こうすれば浮かせなくても十分に成功できます。巨大な屁が来る場合は、この感覚で少しづつ浮かしていけばOKです。
立っているときも同じで、ケツを開くのではなく、左右のケツに入れる力を配分します。筋肉の伸縮で屁の音をコントロールする感覚。