年月が経つにつれて、次々と撤去されてゆく電話ボックス。数年後には、もはやその存在すら知る者はいなくなるのか。いやいや、電話ボックスにもまだまだ十分活躍の場が残っている。考え方次第では携帯電話を超えるのではないだろうか?
そこでまず、電話ボックスも携帯してはどうだろうか?良いところを残しつつも、今の時代に合わせたスタイル。しかし電話ボックスは当然ながら大きくて重いため、持ち運びは難しい。小さくしたところで今度は逆に人が入れなくなってしまう。
でもご安心を。形を変えるよって解決した!
これが革命を起こす電話ボックスだ
以前、電話ボールを紹介したが、あれは現実的に開発不可能。今回のは今の時代に、より馴染むタイプ。
移動方法
まず中に入ったら、手すりにつかまり両足もしっかり固定。これで転がっても倒れたりすることはないはすだ。
移動は転がっていくことで可能になる。
音声が外に漏れないので、プライバシーを守る!
携帯電話ボックスは坂が苦手
下り
スピードが出てしまうので、ブレーキがきかなくなってしまう。下り坂は避けたほうが良い。特に急勾配は、命の危険にさらされる恐れがある。
上り
下りとは対照的で、安全面は保障できる。但し物理的に転がっていくのは不可能。面倒だが、一度降りてから携帯電話ボックスを押していくのが無難。