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いかにして屁を褒めるか

会社の上司がものすごくでかくて臭い屁をこいた!
そんな時、誰かがフォローにはいらなければなりません。
ところが、フォローに入ることのできる人は現在、限られています。
上司にとってそんな人がいると、どれだけ助かる事か。

そこで、今回はフォローの褒め言葉編を攻略します。

失敗に繋がる褒め言葉

失敗に繋がる褒め言葉は、抽象的な言葉です。
例えば、「すごいですね」と褒めた場合。
何がすごいのかちゃんと説明していないので、すぐに
「俺の屁がそんなにすごい臭いのか!」という意味で上司に
誤解されてしまいます。

もともと、屁はマイナスのイメージが強いので、
どんなにいい言葉でも、抽象的だとすぐに誤解されるので、
具体的な言葉で褒める方がいいのです。

褒め言葉の種類

探せばいくつもでてきそうですが、
使いやすそうな褒め言葉を3つ紹介します。

  1. 「立派な音ですね。健康的で羨ましいです」
    屁の音が大きければ大きいほど、これは効果的です。
    特に上司が高齢者の場合は、健康が自分の優越感のツボの場合が多いから
    もし、予想よりいい反応があったら「よろしければ私に健康食品教えてください」
    と、相手のプライドをくすぐる質問をするのもいいでしょう。
  2. 「すごくいい匂いですね!もう一回おねがいします!!」
    自分の屁を自分でかいで、屁の臭さを確認したことがありますか?
    きっと他の人より抵抗感が少ないはずです。
    だから、案外この褒め言葉にひっかかる上司がいるかもしれません。
    うまくいけば「やっぱりそうか!私の屁は特別だったんだ!」
    という言葉が返ってくるでしょう!
  3. 「一回にまとめるなんて、気をつかわなくていいんです」
    これは上司に、”他の人はみんな小刻みに屁をこいている”と
    錯覚させるための褒め言葉です。
    「何度も屁をこいているとずっと臭いけど、
    一回だと一度しか臭くないですからね」
    というセリフを後に付け足すとなお効果的です。