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死んだフリのコツ

そういえば俺は死んだフリをした事があります。
上手くはないので、笑われました。
死んだフリといえば、目を開けたままにしてると
かなりリアルですが、まばたきができないのでキツいです。

どこをどうすれば死人らしくなるのか?

30秒程度の死んだフリならば、目は開けたままでも十分我慢できる範囲です。
しかし、長い時間の場合は目は閉じるしかありません。
このとき、細目などしてごまかそうとしてもバレやすいので、
それは避けたほうがいいです。

また、息も止めたほうがいいでしょう。腹が動くからです。
しかし、長時間の場合はそうもいきませんよね。
これはうつむけで死んだフリをすれば、腹を隠せるので
わざわざ息を止めなくても済むですが、
よりリアルさを求めるならば、やはり仰向けがいいでしょう。

腹の動きが激しいとまずいので、息をしたい場合はゆっくりとするか、
または腹の力をうまく使って膨らみ具合を調整するしかないです。
腹の膨らみ具合の調整はかなり難しいのです。

死んだフリが役に立つとき

熊が来たとき、
自分にとって都合が悪くなった時、好きな人の気を引く時等に役立ちます。

例・好きな人の気を引く

恋人との関係が切れそうになった時など有効です。

死んだフリ「・・・」

恋人「どうしたの?」

死んだフリ「・・・」

恋人「ねえ、返事してよ」

死んだフリ「・・・」

恋人「もう別れるなんて言わないから返事してよ!」

死んだフリ「・・・」

恋人「ねえってば!!」

死んだフリの人が起き上がる

恋人「良かった!!」

死んだフリ「君が側に
いてくれたから助かったのさ」(かっこいいセリフでキメよう)

恋人「もう別れないからね・・・いなくならないでよ・・・」

死んだフリ「ああ」

恋人「ところで、なんで死にそうになってたの?」

死んだフリ「腹が減って死にそうだったんだ」

↑もし聞かれたときのために、言い訳も考えようね。

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