「もしもし山田です。すいません今日は腹が痛くて会社休みます」
「ほ・・・本気かお前!先方との約束があるんだぞ。会社の売り上げに大きく響くんだぞ!」
腹が痛い理由でで会社を休む。一見、たかが腹が痛いだけで会社を休むとはなめてるとしか思えない。それでもあえて、その選択肢を選ぶということはよほどの理由があるはず。!?身動きが取れないのは否めない。そこで、その状態を想像してみる。
状態その1 腹筋で腹が痛い
出社するまでに100回腹筋する予定だったが、まだ50回!しかもできもしないくせに無理な挑戦をしてしまったので腹筋に大ダメージ。最後は起き上がれなくなって止むを得ず会社を休む。
状態その2 テレビが面白くて腹がよじれる
たまたま見た番組が笑いのツボに命中!予想以上に面白かったので笑いすぎてとうとう腹がよじれてしまった!この痛みは尋常じゃない。動くたびに全身に激痛が稲妻のように突き抜ける。
自動改札のバーに腹をやられた
これは情けない。改札にひっかかってバーが腹筋を直撃!筋力が足りないので腹をやられて動けない状態になった。下手するとアバラを何本かいってるかもしれない。悪いのは改札機ではなく、健康管理を怠った本人なのだ。