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一日乗車券を効率的に使う方法!

とても便利な一日乗車券。
時々、地下鉄を利用する俺は、日に4回以上乗るとき、
必ずこれを買ってます。

でもこれ。何度も使えるのに、一人の人間が
数回使っただけで捨てられるなんてもったいないです。
無限に使える一日乗車券。もっと効率的に使いたいところです。

準備

一日乗車券を効率的に使うには、仲間が必要です。
ただし、仲間には条件を満たしている必要があります。それは2つです。
一つめは、乗る駅と降りる駅が同じである事。
2つめはそれが同じ時間帯であること。

その条件を満たした仲間をなるべく多く集めましょう。
あんまり多いと、時間がかかるので、推奨人数は20名です。
通勤ラッシュ時間なんかはたくさん仲間が集まると思いますので、
電車で会社や学校に向かう人は集めやすいです。

また、一日乗車券は2枚使いますので、2枚買う事になります。
1枚では絶対に実行不可能だからです。

実行 ~基本編~

とりあえず、分かりやすく、少なめの10人で実行してみましょう。
この方法は、自動改札機をうまく利用した方法です。
とりあえず、その10人の配置と、自動改札機を図で表します。

まず、1番が一日乗車券を2枚買います。

図1

色が赤いのは、一日乗車券を2枚持ってるのを表しています。

次に、1番が2番に一日乗車券を1枚渡します。

図2

色がオレンジなのは、一日乗車券1枚持っているのを表しています。

そして、1番と2番が改札口を通ります。

図3 → 図4

通過したら2番は1番に一日乗車券を返します。

図5

1番がふたたび戻ります。

図6

2番を通したときと同じ方法で3番を通します。
この方法を繰り返せば、たった2枚の一日乗車券で
無限に人を通すことが可能なのです。

図7図8図9
図10→ 降りた駅でも、同じ方法で通ります。

実行するうえでの基礎知識

この方法は仲間が多ければ多いほど、
一日乗車券を割り勘で安く買えますが、
そのかわり、一人ずつ通すので時間がかかります。
だから仲間の増やしすぎには注意してください。

それに、1番が毎回を同じ役割をしていては、駅員に顔を
覚えられてしまいますし、下手すると注意されます。
定期的に役割交代はもちろん、変装をするなどの工夫が必要です。

 

だが、こういうのって実際やってみると
かなり目立ちそうなので・・・やっぱオススメできないです。